テツノブジン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
テツノブジン |
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他言語 |
Iron Valiant(英語) |
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全国図鑑 |
1006 | |
パルデア地方図鑑 |
398 | |
分類 |
パラドックスポケモン | |
高さ |
1.4m | |
重さ |
35.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 | |
前のポケモン |
【トドロクツキ】 | |
次のポケモン |
【コライドン】 |
【サーナイト】や【エルレイド】と似た姿を持つ、未来のパラドックスポケモン。
その2匹よりも小柄で、両方の特徴を持ち合わせて合体させたような風貌が印象的。鳴き声も2匹を組み合わせて加工したものである。
オカルト雑誌「月刊 オーカルチャー」によると、最強のエスパーポケモンを求めるマッドサイエンティスによって造られたロボットという説があり、その発明と近い特徴がいくつかあるらしい。
ステータス |
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タイプ |
フェアリー かくとう |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
クォークチャージ |
隠れ特性 |
なし |
HP |
74 |
とくこう |
120 |
こうげき |
130 |
とくぼう |
60 |
ぼうぎょ |
90 |
すばやさ |
116 |
『バイオレット』限定で登場。クリア後に第3観測ユニット周辺のミステリーサークルの洞窟に野生で出現し、捕まえる事ができる。
「月刊 オーカルチャー」の記述に反してエスパータイプではない。
2025/10/03には『バイオレット』限定で★7テラレイドバトルに「最強」のテツノブジンが登場。テラスタイプはフェアリー。
★5のテラレイドピックアップは他の『バイオレット』のパラドックスポケモン。
開幕で「エレキフィールド」を放つ。トリガーではHPか残り時間90%でエネルギーシールドを張り、「エレキフィールド」を敷き直したり、「つるぎのまい」を使うが、両刀型なので防御だけ高くても結構削られる。
使用技は「ソウルクラッシュ」「はどうだん」「しねんのずつき」「シャドーボール」。攻撃と特攻を下げられるポケモンで挑みたい。
ソロ対策ポケモンは【ガチグマ】(いつものすがた)。テラスタイプをはがね、特性「ぼうだん」であれば、全ての攻撃を半減以下に抑えられる。「ビルドアップ」を積んで適当に殴ってれば倒せる。
【ハラバリー】で「ひやみず」「アシッドボム」でデバフをかけつつ攻めるのも有効。
「いかく」持ちがいれば「クォークチャージ」が素早さにかかるようになるため、ソロでやるならNPCリタマラをするとだいぶ楽になる。
初回は「わざマシン136」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「インドメタシン」「テラピースフェアリー」といったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、個体値6V、性格はむじゃき固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。
『バイオレット』でしか自発できないが、『スカーレット』でもマルチに参加すれば捕獲可能な仕様。
マジコスビートのバディとして登場。