ニンテンドーDSi LL とは、任天堂のゲーム機。
ニンテンドーDSi LL |
||
他言語 |
Nintendo DSi XL (英語) | |
---|---|---|
ふりがな |
にんてんどーでぃーえすあいえるえる | |
発売元 |
任天堂 | |
メディア |
ニンテンドーDSカード | |
保存メディア |
SD/SDHC/miniSD/microSDメモリーカード対応 | |
CPU |
デュアルコア (ARM9 + ARM7) | |
本体保存メモリー |
NAND型フラッシュメモリ 256MB | |
モニター |
半透過反射型TFTカラー液晶(26万色表示可能)/4.2インチ(2画面) | |
解像度 |
256×192(2画面) | |
カメラ |
CMOSイメージセンサ/約30万画素 | |
通信機能 |
IEEE 802.11b/g、独自プロトコル | |
電源 |
内蔵リチウムイオン充電池 | |
持続時間 |
約4~17時間(輝度により変化) | |
充電時間 |
約3時間 | |
発売日 |
2009/10/27 (日本) | |
値段 |
20,000円(税込) →17,143円(税別) |
|
最新バージョン |
Ver.1.4.5J | |
同梱物 |
ニンテンドーDSi専用ACアダプタ ニンテンドーDSi LL専用タッチペン ニンテンドーDSi LL専用タッチペン(大) かんたんスタートガイド 取扱説明書 |
|
本体カラー |
ナチュラルホワイト ダークブラウン その他 |
|
日本販売数 |
235万台 | |
世界販売数 |
1,293万台 | |
任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。【ニンテンドーDSi】の改良モデル。
ニンテンドーDSシリーズの最終モデルにあたり、今までの小型化から一変して大型化が行われた。
日本国外では「XL」という名称だが、日本のみ「LL」という名が使用されている。これは日本ではXLという言葉に馴染みがなく、「“5歳から95歳まで”を標榜する任天堂としては、あらゆるお客さんには伝わらない可能性のある言葉を使うのは果たしてどうなのか」と考えた末に「LL」の名を付ける事になったとのこと。(参照)
本体同梱のニンテンドーDSiウェアとして、ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編?、ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編?、明鏡国語楽引辞典?の3本が収録されている。
サイズが大きいだけで基本的な用途はニンテンドーDSiとほぼ変わっていない。
2010/06/19には17,143円(税別)へと値下げした。これは当時の新ハードである【ニンテンドー3DS】の詳細発表を行う直前であったため、それを見据えたものとされている。
一部のものを除いてニンテンドーDS/DSi用の周辺機器を共用可能。