ニンテンドーDS Lite とは、任天堂のゲーム機。
ニンテンドーDS Lite |
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他言語 |
Nintendo DS Lite (英語) | |
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ふりがな |
にんてんどーでぃーえす らいと | |
発売元 |
任天堂 | |
メディア |
ニンテンドーDSカード ゲームボーイアドバンス用ロムカセット |
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CPU |
ARM946E-S 67MHz/ARM7TDMI 33MHz | |
モニター |
半透過反射型TFTカラー液晶(26万色表示可能)/3.0インチ(2画面) | |
解像度 |
256×192(2画面) | |
通信機能 |
IEEE 802.11、独自プロトコル | |
電源 |
内蔵リチウムイオン充電池 | |
持続時間 |
約5~19時間(輝度により変化) | |
充電時間 |
約3時間 | |
発売日 |
2006/03/02 (日本) | |
値段 |
16,800円(税込) →オープン価格(2010/06/19~) |
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同梱物 |
ニンテンドーDS Lite専用ACアダプタ ニンテンドーDS Lite専用タッチペン(2本) ニンテンドーDS Lite専用GBAコネクタカバー ニンテンドーDS Lite用ストラップ 取扱説明書 |
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本体カラー |
クリスタルホワイト エナメルネイビー その他 |
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日本販売数 |
1,820万台 | |
世界販売数 |
9,386万台 | |
任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。【ニンテンドーDS】の改良モデル。
「Lite」の名の通り、従来のDSよりも薄型軽量化が施されている。なお、液晶のサイズはそのままである。
更に「ライト」を「Light」にかけたダブルニーミングとして、輝光調節機能が搭載された。
2006/03/02に発売されて以降、本ハードがDSの標準モデルとして販売数を伸ばしていき、ニンテンドーDSシリーズの世界販売数の約2/3を担う程のヒットを見せた。
2010/06/19にはオープン価格へと値下げしている。これは当時の新ハードである【ニンテンドー3DS】の詳細発表を行う直前であったため、それを見据えたものとされている。
本ハードが【ゲームボーイアドバンス】の端子を採用した最後のゲーム機となった。
一部のものを除いてニンテンドーDS用の周辺機器を共用可能。