アンチマスターケイジ とは、【ソーマブリンガー】のキャラクターの総称。
マスターケイジ |
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種族 |
高密度の人工ソーマ集積体 | |
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出身 |
クレモナ | |
初登場 |
【ソーマブリンガー】 |
【マスターケイジ】が暴走、または悪意のある者に利用された際の安全装置として造られた高密度の人工ソーマ集積体。
マスターケイジのベースを相殺するエネルギー振幅数を持っている。
一般的に守護ソーマはソーマエネルギーが何らかの要因で凝縮し、意思と実体を持った存在であると解釈されているが、実際はアンチマスターケイジの試験体として複数造られた人工ソーマ集積体のことを指す。現在もそのうちの何体かが機能維持の状態にあると考えられている。
終盤にその存在が明かされ、【オルフェウス】と【アンゲルス】が該当することが判明する。
アンチマスターケイジの完成体であるオルフェウスとアンゲルスは守護ソーマと呼ぶには適さないが道中でオルフェウスが守護ソーマであると偽っていたのは自身が【マスターケイジ】を消滅させる存在であることを隠すためとされている。
オルフェウスは【イデア】、アンゲルスは【アドニス】に対応する。