
「私の生み出した芸術、とくと堪能していってよ、さあ!」
「観測されなければ、病の魔人に何てならなかったのに、なんで。え、オベリスの予言を覆すために私たちは生み出された?どこまで本当、なのかしら」
紅儡を芸術品にするんだよ!わがままで気品高いがドジっ子で非情になれないハンタウイルス肺型のS級病魔人
始闢の血徒17柱、その中でもNo.6として存在するHCPS・ハンタウイルス肺型の病の魔人こと微生界人。別名があるのだが本人曰く似合わないということで妥協してHCPSを捩ってハーシプスという名前で自身を名乗っている。シンノンブレア・ハーシプス・アルヴェニアとして名乗っているが長いのでハーシーと自身を呼ぶこともある。
姿は一番なじんだとある人間の少女をそのまま使っているという。紅儡を芸術だと考え、様々な生物を捉えては紅儡化して魔改造し、それを敵対勢力にぶつけ楽しむというかなりあれな存在。
生物、特に人間に対しての当たりがひどいのは人間たちは何も知らないで個体数を増やし、龍に協力し破滅の未来に突き進んでいるのが許せないから。
ハーネイトの存在を知り邪魔をする奴だと思い強力な紅儡をぶつけるもことごとく倒されまくり、次第に彼本人に興味を抱く。力があったのか完全に洗脳されていないが、龍を止めるためにはPという存在が必要だと、それには封印を解くためのカギが必要でそれが可能な紅儡、霊形戦機を生み出そうと躍起になっていた。
そのあと紆余曲折を経てハーネイトの手で洗脳が解除されU=ONEになった彼女は今までのことを思い出し絶望する。倒すべき存在に催眠をかけられていたのが相当堪えていたようである。
かなり嫉妬深く、また傲慢で我侭な面が目立つが気に入った相手には甲斐甲斐しく接することも多い。根はいい子っぽいがこれは依り代の影響を少し受けているから。
ルベオラから他の仲間たちが暴走していることを告げられ、止めるためにハーネイトの軍門に兄ともども下ることになる。
紅儡を巧みに操る半面自身の戦闘力はそこまでかと思いきや、血を布のようにしてリボンソードとして広範囲を切り裂く隠し技がありこれがかなり強力。自分たちを恐れない響輝たちにある意味感謝しているが、彼らのぶっ飛んだスタイルに辟易することもある。
セリフ
+ | ... |
現霊:
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | レコンダー | サポーター |
Aミッション
通常戦闘
ステータス
Aミッション:前方1マス
通常攻撃:単体属性 攻撃×1HIT
通常攻撃:単体属性 攻撃×1HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 500 | 250 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 |
習得戦技一覧
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
血気針閃 | ||||
血気嵐葬 |