シャンデラ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シャンデラ | 60 | 55 | 90 | 145 | 90 | 80 | 520 | もらいび/ほのおのからだ/すりぬけ |
タイプ:ゴースト/ほのお
特性1:もらいび :ほのお技を受けるとその技を無効化し、自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
手持ちにいるとタマゴの孵化歩数が半分になる。
夢特性:すりぬけ :壁技・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して技を出せる。
特性1:もらいび :ほのお技を受けるとその技を無効化し、自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
手持ちにいるとタマゴの孵化歩数が半分になる。
夢特性:すりぬけ :壁技・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して技を出せる。
第5世代で登場したゴースト/ほのおタイプのポケモン。登場当時は固有タイプだったが以降は同複合のポケモンが続々登場しており、
アローラガラガラ、ズガドーン、ヒスイバクフーン、ラウドボーン、ソウブレイズとそれなりの数となった。
一般ポケモンの中では破格の145と言う特攻種族値が最大の特徴で、今でこそほぼ同格のテツノドクガが存在したり
特性込みのイーユイには実質的に劣るものの当時は禁止伝説を除けば全ポケモン中最高の特攻を持っていた。
アローラガラガラ、ズガドーン、ヒスイバクフーン、ラウドボーン、ソウブレイズとそれなりの数となった。
一般ポケモンの中では破格の145と言う特攻種族値が最大の特徴で、今でこそほぼ同格のテツノドクガが存在したり
特性込みのイーユイには実質的に劣るものの当時は禁止伝説を除けば全ポケモン中最高の特攻を持っていた。
タイプは攻守共に優れておりオーバーヒートやねっぷうなどの高火力技や範囲技を有するほのおタイプと
ノーマル、あくタイプ以外に効くため通りの良いゴーストタイプの組み合わせは中々に強力。
耐性面では耐性数の多いほのおタイプと無効タイプの多いゴーストタイプ故にアタッカーとしては最低限の耐久種族値しかない
シャンデラでも全9タイプという多耐性を生かして受け出ししつつ撃ち合いを優位に進めやすい。
またねこだましを無効化できる点から初手で出しやすく、習得技が優秀で火力の強化や微妙な素早さを補えるこだわりアイテムとの
相性も良いためそう言った点でも噛み合いが良い。
ノーマル、あくタイプ以外に効くため通りの良いゴーストタイプの組み合わせは中々に強力。
耐性面では耐性数の多いほのおタイプと無効タイプの多いゴーストタイプ故にアタッカーとしては最低限の耐久種族値しかない
シャンデラでも全9タイプという多耐性を生かして受け出ししつつ撃ち合いを優位に進めやすい。
またねこだましを無効化できる点から初手で出しやすく、習得技が優秀で火力の強化や微妙な素早さを補えるこだわりアイテムとの
相性も良いためそう言った点でも噛み合いが良い。
一方で環境内にはタイプ一致技を両方半減にするガオガエンやイーユイ、高い特殊耐久を有するディンルー、
先制技でこちらの行動を縛って来るウーラオス(一撃の型)、パオジアンなど苦手な相手も相応に居る。
ただし苦手なポケモンの大半があくタイプであるため裏にウーラオス(連撃の型)などのかくとうタイプを控えさせる事で対応でき、
今作の新要素であるテラスタルによって無理やり居座る選択肢も増えた。
実際のテラスタル使用率としては耐性テラス兼サブウエポン候補筆頭のエナジーボールの強化も可能なくさテラスが最も多い。
またもらいびによって弱点のほのお技を無効化できる点、ダブルではいかりのこななどを無効化できる点ともシナジーが強い。
その他にはくさテラスと違い耐性が安定しており飛んできやすいあく技を半減できるあく、フェアリーテラスあたりも人気。
先制技でこちらの行動を縛って来るウーラオス(一撃の型)、パオジアンなど苦手な相手も相応に居る。
ただし苦手なポケモンの大半があくタイプであるため裏にウーラオス(連撃の型)などのかくとうタイプを控えさせる事で対応でき、
今作の新要素であるテラスタルによって無理やり居座る選択肢も増えた。
実際のテラスタル使用率としては耐性テラス兼サブウエポン候補筆頭のエナジーボールの強化も可能なくさテラスが最も多い。
またもらいびによって弱点のほのお技を無効化できる点、ダブルではいかりのこななどを無効化できる点ともシナジーが強い。
その他にはくさテラスと違い耐性が安定しており飛んできやすいあく技を半減できるあく、フェアリーテラスあたりも人気。
持ち物に関してはシングルではこだわりスカーフ、こだわりメガネの採用率が高くトリックの同時採用も目立つ。
ダブルではまもる採用やトリックルームの始動&封印要員として用いられるためきあいのタスキが最も多い。
ダブルではまもる採用やトリックルームの始動&封印要員として用いられるためきあいのタスキが最も多い。
こだわりスカーフ型
採用される技
ねっぷう/シャドーボール/エナジーボール
ねっぷう/シャドーボール/エナジーボール
選択技
かえんほうしゃ/トリック/オーバーヒート
かえんほうしゃ/トリック/オーバーヒート
高い特攻をフルに活かせるこだわりスカーフ型。最速であればスカーフ込みでのS実数値は217となりドラパルトすら上回るが、
今作にはハバタクカミやテツノツツミを始めとしたパラドックスポケモンがブーストエナジーで手軽に素早さを補強してくるため
確実に上をとれる相手は少なくなったものの、それらのポケモンのS上昇は公開情報として見えているため不意に落とされるような事は少ない。
今作にはハバタクカミやテツノツツミを始めとしたパラドックスポケモンがブーストエナジーで手軽に素早さを補強してくるため
確実に上をとれる相手は少なくなったものの、それらのポケモンのS上昇は公開情報として見えているため不意に落とされるような事は少ない。
基本的な立ち回りは横の並びには範囲技のねっぷうによる削り、縦の並びには一貫性の高いシャドーボールによる削りを入れつつ、
対面の相手を素早く撃ち合いで仕留めたい場合は高威力のオーバーヒートを叩きこむ感じで盤面を見ながら技を選択する事になる。
トリック採用の場合はヒスイヌメルゴンなどの厄介な特殊受け兼積みポケモンを無力化する際に有効。
対面の相手を素早く撃ち合いで仕留めたい場合は高威力のオーバーヒートを叩きこむ感じで盤面を見ながら技を選択する事になる。
トリック採用の場合はヒスイヌメルゴンなどの厄介な特殊受け兼積みポケモンを無力化する際に有効。
序盤でひとしきり場を荒らした後は運よく生き残っていれば一度裏に引っ込めて終盤のスイーパーとする動きも強く、
2番手以降がやられた際に死に出しから再び攻撃に転じる運用が最もわかりやすいが、一方で多耐性とは言え手負いでは
受け出しするのが難しいためハッサムやガオガエン等の後攻とんボルチェンの使い手をセットで採用する事で
中盤のサイクル戦にも参加できパーティ全体で行動の選択の幅が広がるためおすすめできる。
2番手以降がやられた際に死に出しから再び攻撃に転じる運用が最もわかりやすいが、一方で多耐性とは言え手負いでは
受け出しするのが難しいためハッサムやガオガエン等の後攻とんボルチェンの使い手をセットで採用する事で
中盤のサイクル戦にも参加できパーティ全体で行動の選択の幅が広がるためおすすめできる。