鋼魔獣 クジャク(TKM-04)
WARSEの戦術無人機開発局が設計・開発を行った砲撃戦用の無人機。魔獣を効率良く駆除する為、TKM-01、TKM-03と連携して支援砲撃を行う事を前提に開発された。
開発順的にはTKM-03より後だったが、ほぼ移動砲台という本機体の開発はスムーズであり、制式番号が後番でありながらTKM-03よりも早く、旧大戦前にはすでに配備が開始されている。
その為、魔獣駆除にも使用されているが、旧大戦勃発後は新人類鎮圧に使用されている。
両腕砲塔は安価に量産が可能なようにレールガンが採用され、対空・面制圧・地下壕潰し・大型魔獣用に各種ミサイルランチャーがオプション装備として用意されている。クジャクと言う通り名は、ミサイルを発射した際に孔雀が羽根を広げたように見える事から言われはじめた。
旧大戦中期からは幻装兵の魔導障壁に対して全くの無力と化した本機体は、旧人類側施設の防衛か、TKM-01の自爆攻撃の支援を主任務としてTKM-03と同じ扱いを受ける事になる。
旧大戦終結後も、やはり相当数の機体が生き残り、やはりTKM-03と同じく機兵に対して攻撃を行ってくる。(これもやはりLEV、魔獣、鋼魔獣に対して反応しない)
開発順的にはTKM-03より後だったが、ほぼ移動砲台という本機体の開発はスムーズであり、制式番号が後番でありながらTKM-03よりも早く、旧大戦前にはすでに配備が開始されている。
その為、魔獣駆除にも使用されているが、旧大戦勃発後は新人類鎮圧に使用されている。
両腕砲塔は安価に量産が可能なようにレールガンが採用され、対空・面制圧・地下壕潰し・大型魔獣用に各種ミサイルランチャーがオプション装備として用意されている。クジャクと言う通り名は、ミサイルを発射した際に孔雀が羽根を広げたように見える事から言われはじめた。
旧大戦中期からは幻装兵の魔導障壁に対して全くの無力と化した本機体は、旧人類側施設の防衛か、TKM-01の自爆攻撃の支援を主任務としてTKM-03と同じ扱いを受ける事になる。
旧大戦終結後も、やはり相当数の機体が生き残り、やはりTKM-03と同じく機兵に対して攻撃を行ってくる。(これもやはりLEV、魔獣、鋼魔獣に対して反応しない)
エーテリックライフル装備型
ミサイルポッドをエーテリックライフルに、レールガンを小型ロケットランチャーに換装したタイプ。
小型ロケットランチャーを連続で命中させて魔導障壁を破り、すかさずエーテリックライフルで幻装兵を撃破する目論見で製造された。だが所詮は無人機、そんなに上手くいく筈も無く、結果を出せずに少数の生産に留まった。
添付ファイル
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