クレド・クレセリオ - 聖華世界 @ wiki

クレド・クレセリオ

［解説］

800年代、現在におけるクレセリオ家の当主。
侯爵位に位置する名門貴族であるクレセリオ侯。
年齢は54歳 (聖華暦836年時点)。
聖痕を持つ聖騎士であり、２年前まではクルセイダーだった。

聖華暦834年、２年前に聖導教会・法皇 アルミナ・フェアノール・ウルスラより託宣を賜り、自身の娘であるクーリィ・クレセリオにヴァース・アンセム副団長の地位を譲る事となる。
教会の法皇派の後押しもあり、筒が無く地位継承は済まされたが、自身の娘を要職に推した形となるため、クレドはクルセイダーの地位を返上し、一般聖騎士へと戻った。

現在はシャーリアンの領主として、街の治世や開拓に精を出している。
一応、第五階梯の聖騎士の身分ではあるが、予備役扱いとなっており、騎士としてはほぼ引退している。

家族をなによりも大事にしており、娘のクーリィを溺愛している。
とはいえ公私の分別は弁えており、勤務中は娘を一人の騎士として扱う。

[略歴]

18歳の時に騎士学校を卒業し、聖騎士団へと入隊。
23歳の時にクルセイダー資格を得て、聖騎士からクルセイダーへと昇進した。
30歳の時にヴァース・アンセム副団長職を拝命。
31歳の時に交際相手のレイリィ・マルトランと結婚。
32歳の時に長女クーリィ・クレセリオが誕生。
47歳の時に長女クーリィが聖騎士となる。
50歳の時に長女クーリィがクルセイダーとなる。
52歳の時に長女クーリィがヴァース・アンセム副団長職を拝命。