クレセリオ家 - 聖華世界 @ wiki

クレセリオ家

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［解説］

聖王国貴族の侯爵位に位置する名門の家柄の一つ。
始まりは人魔大戦終結後の復興の時代。 (聖華暦480年頃)
聖女ユグドラ・フェレスティアより聖剣エル・ヴァースを受け継いだセライナ・クレセリオが始祖となる。

聖剣を受け継いだセライナはアウトクルセイダーとなり、自身が率いる部隊としてヴァース・アンセムを結成。
その後、魔族軍の残党狩りや国内の秩序の安定化に大きく貢献。
その功績を持って、聖王より子爵位の貴族階級と所領を賜った。

所領となる都市の候補はいくつかあったが、セライナはかつての主である聖女ユグドラの生誕の地、シャーリアンを領地に選んだ。
弛まぬ努力による統治者としての優秀な手腕と、聖女の後継者という後押しもあり、セライナは都市住民から大いに歓迎された。

その後の時代においてもクレセリオ家は多くのクルセイダーと優秀な騎士を輩出し、800年代現在では聖王国の八侯爵に数えられる名門貴族となった。

現代における当主はクレド・クレセリオ。

関連

1. セライナ・クレセリオ
2. クレド・クレセリオ
3. レイリィ・クレセリオ
4. クーリィ・クレセリオ