アーヴ
[解説]
『腐海の森のアーヴ』と呼ばれるリッチ。
人魔大戦の頃から生き残っているエルダーリッチに数えられる。
魔界に存在する腐海と呼ばれる水たまりの上に形成された瘴気の森を活動拠点としていた事から『腐海の森のアーヴ』というあだ名が付けられた。
人魔大戦の頃から生き残っているエルダーリッチに数えられる。
魔界に存在する腐海と呼ばれる水たまりの上に形成された瘴気の森を活動拠点としていた事から『腐海の森のアーヴ』というあだ名が付けられた。
人魔大戦の頃は不死兵団の幹部として不死皇カルマザードに仕えていた。
現代においては大悪魔ユリアンと共に聖王国進行の要として国内で暗躍している。
ユリアンとは人魔大戦の頃からの盟友であり、友人と呼んで差し支えない間柄。
また反魂のゲヘナを使ってユリアンを蘇生させたのもアーヴである。
現代においては大悪魔ユリアンと共に聖王国進行の要として国内で暗躍している。
ユリアンとは人魔大戦の頃からの盟友であり、友人と呼んで差し支えない間柄。
また反魂のゲヘナを使ってユリアンを蘇生させたのもアーヴである。
人魔大戦末期に聖女ユグドラ・フェレスティアにより、半消滅状態まで追い詰められた過去を持つ。
聖女との戦いで肉体の大半を消滅させらたアーヴは100年という長い歳月を培養液の中で過ごすハメとなる。
100年に及ぶ治療の成果により何とか復活を遂げたが、肉の再生は敵わず体は骨だけとなってしまった。
聖女との戦いで肉体の大半を消滅させらたアーヴは100年という長い歳月を培養液の中で過ごすハメとなる。
100年に及ぶ治療の成果により何とか復活を遂げたが、肉の再生は敵わず体は骨だけとなってしまった。
この事からアーヴは聖王国に非常に強い恨みを抱いており、かの国を滅ぼすことを生涯の目標に掲げている。
性格
一人称は「ボク」。
二人称は「キミ」。
二人称は「キミ」。
飄々としてはいるが非常に残酷な性格をしており、弱者を卑劣な手段で嬲り殺すことが大好きなサディストである。
人を喰った陽気かつ軽薄なノリ故にユーモラスさが目立つが、その実態はただのド外道。
その徹底振りは半端ではなく、罠に嵌めた相手が絶望する様を眺めて心底喜ぶ姿勢は同胞である魔族からも畏怖される。
また、軽薄な言動の割には自尊心が高く、これを傷つけた相手には怒りをむき出しにする面もある。
人を喰った陽気かつ軽薄なノリ故にユーモラスさが目立つが、その実態はただのド外道。
その徹底振りは半端ではなく、罠に嵌めた相手が絶望する様を眺めて心底喜ぶ姿勢は同胞である魔族からも畏怖される。
また、軽薄な言動の割には自尊心が高く、これを傷つけた相手には怒りをむき出しにする面もある。
ユリアンとは人魔大戦時代からの知古であり、不思議と気が合うのか彼には心を許している。
ユリアンのことは「ユリアンくん」とくん付けで呼ぶ。
ユリアンのことは「ユリアンくん」とくん付けで呼ぶ。
セリフサンプル
「蜘蛛の巣にはまってもがく昆虫のように…、罠にはまって狼狽している相手を見るのは最高さ!」
「努力をしてきた人間が堕ちて行くさまを見るとつい笑顔がこぼれてしまうねェ、ウフフフフ」
「ボクは戦うのが好きなんじゃない。殺すのが好きなのサァ!」
「ビンゴォ!! 大当たりだ。あと数秒早く気付けば生き残れたのにね…!!」
「努力をしてきた人間が堕ちて行くさまを見るとつい笑顔がこぼれてしまうねェ、ウフフフフ」
「ボクは戦うのが好きなんじゃない。殺すのが好きなのサァ!」
「ビンゴォ!! 大当たりだ。あと数秒早く気付けば生き残れたのにね…!!」
「かわいそ~に!ますます絶望的な状況になっちゃって…!」
「すぐには終わらせてあげない。 たっぷり時間を掛けてじっくりと死を味あわせてあげる。だってその方が楽しいだろう?」
「すぐには終わらせてあげない。 たっぷり時間を掛けてじっくりと死を味あわせてあげる。だってその方が楽しいだろう?」
「じゃあ みなさんそういうことでボクはお先に失敬させてもらうよ。こう見えてもボクは忙しいんだ。なにせ、これから一国を滅ぼさないといけないんだからね」
「では…、シー・ユー・アゲイン!」
「では…、シー・ユー・アゲイン!」
「あ~~~あ、こりゃユリアンくんに怒られちゃうなあ…。彼のお気に入りの死蝕獣(おもちゃ)を壊してしまった」
「ま、代わりにキミの首を持って帰れば許して貰えるよね。……そういうわけだからさ、キミちょっと死んでくれないかな?」
「ま、代わりにキミの首を持って帰れば許して貰えるよね。……そういうわけだからさ、キミちょっと死んでくれないかな?」
「…ウフフフッ、怖い怖い! 気配を消して近づいたのにコレだもの! 流石は代行者とでも言っておこうかな?」
戦闘スタイル
死戒杖
幻惑の邪法
腐食の邪法
召喚の邪法
浮遊の邪法
宙に浮き、宙を滑るように移動する。
基本的にこれでふよふよ浮きながら移動しているため、地べたを歩くことは滅多にない。
基本的にこれでふよふよ浮きながら移動しているため、地べたを歩くことは滅多にない。
不死覚醒(アンデッドバースト)
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