フォングル級 軽巡航艦



[解説]
基本的にフォングル級は強襲揚陸挺グラド及び、重巡航艦ラスハー級との同時運用が想定されており、3種の艦で艦隊が構成される。
強襲揚陸挺グラドの突貫によって崩れた前線に滑り込む形でフォングル級が、その戦果を拡大する。
更に後続する重巡航艦ラスハー級が機兵部隊を展開することにより戦況を優位に進めることができる。
強襲揚陸挺グラドの突貫によって崩れた前線に滑り込む形でフォングル級が、その戦果を拡大する。
更に後続する重巡航艦ラスハー級が機兵部隊を展開することにより戦況を優位に進めることができる。
強力な大口径砲を積むレイアウト上、艦のほとんどのスペースを砲が占有しており、砲身の転回が出来ず、砲角度の調整は上下のみである。
本艦にはが高速陸上艦用に設計された主機関を搭載しており、射角が狭いながら機動力を持って敵船団の前衛を突き崩すことができる。
左右甲板に機兵を一機ずつ搭載することができ、計二機の機兵キャリアーとしても機能する。
左右甲板に機兵を一機ずつ搭載することができ、計二機の機兵キャリアーとしても機能する。