ノイ・ドラグネット級戦艦

[解説]
全長235m
全幅32m
全幅32m
都市同盟軍が建造した陸上戦艦。
機兵母艦護衛の為、火力の全てが法撃型魔導砲となり、防衛能力を高めて設計された変わり種の戦艦である
少数ではあるが、機兵の搭載能力も有しており、簡易的な前線基地としての能力まで持ち合わせている。
機兵母艦護衛の為、火力の全てが法撃型魔導砲となり、防衛能力を高めて設計された変わり種の戦艦である
少数ではあるが、機兵の搭載能力も有しており、簡易的な前線基地としての能力まで持ち合わせている。
また、この戦艦の艦橋部分が、機兵として単独行動を行っていたという噂がまことしやかに囁かれているが、詳細は不明である。
戦艦らしい巨体にまさしくハリネズミの様に据え付けられた中~小型法撃砲は、「こいつが何をしたい設計なのか全くわからない」「これならデカブツ1隻よりも駆逐艦を量産したほうがコスパが良い」とさんざん言われ続けてきた。
航続距離自体は機兵母艦に同等、速度も十分追従できるものを持っている。が、過剰なまでの重武装と高速性を維持したしわ寄せは、全て燃費と防御力に来た。
その酷さたるや、運用には大型の輸送艦が必ず必要、子供の投げた石がバイタルパートを貫通して反対側に落ちた、とまで揶揄されたほどである。
その酷さたるや、運用には大型の輸送艦が必ず必要、子供の投げた石がバイタルパートを貫通して反対側に落ちた、とまで揶揄されたほどである。
武装
主砲
41cm71口径連装空雷砲4基8門
副砲
20.3cm50口径連装法撃型魔導砲16基
12cm71口径連装高角法撃型魔導砲20基
12cm71口径連装高角法撃型魔導砲20基
近接防衛兵器
12.7mm3連装法撃型魔導砲30基
同単装法撃型魔導砲155基
同単装法撃型魔導砲155基
添付ファイル