ルミナ・アスカロン

[解説]
銀髪セミロングで少し憂いを帯びた翠の目を持つ。
セシル・カードレッドと同じ騎士学校出身の聖騎士で候補生時代から交流があった。
だが、聖騎士になったのはセシルより少し遅い。
セシルが卒業してから2年後、18歳の時に卒業資格を得て配属先が決まった。
配属された青ざめた殉教者隊でセシルと再会し、彼を支える隊員として職務に励んでいる。
セシル・カードレッドと同じ騎士学校出身の聖騎士で候補生時代から交流があった。
だが、聖騎士になったのはセシルより少し遅い。
セシルが卒業してから2年後、18歳の時に卒業資格を得て配属先が決まった。
配属された青ざめた殉教者隊でセシルと再会し、彼を支える隊員として職務に励んでいる。
二人の兄がおり、聖騎士であったが両者とも彼女が聖騎士になる前に殉職している。
その死因が何であったか、真相を彼女は知らない。
粛清騎士として活動する一方でカエルムウィアに暮らす母と3人の弟妹に仕送りを続けている。
なお、部隊ではセシルの過去を唯一知っている人物。
その死因が何であったか、真相を彼女は知らない。
粛清騎士として活動する一方でカエルムウィアに暮らす母と3人の弟妹に仕送りを続けている。
なお、部隊ではセシルの過去を唯一知っている人物。
ルミナは三女神教の敬虔な信者であり、いつも十字架を模した髪飾りとペンダントを身に着けている。
セリフサンプル
出撃
「ほら、行くよセシル。敵が変わったって私達の仕事は変わんない…そうでしょ?」
「ほら、行くよセシル。敵が変わったって私達の仕事は変わんない…そうでしょ?」
ルミナvs罪人
青ざめた殉教者隊は聖王に仇なすの集団の掃討を命じられる。隊員であり、粛清騎士でもあるルミナはその“罪人”の内の一人を暗い路地裏へと追い詰めた…。
「…罪人ルデル。貴方の罪は、貴方の死によって償われます」
「…恐れることはありません。ただ、聖王の慈悲を受け入れてくれれば良いのです」
青ざめた殉教者隊は聖王に仇なすの集団の掃討を命じられる。隊員であり、粛清騎士でもあるルミナはその“罪人”の内の一人を暗い路地裏へと追い詰めた…。
「…罪人ルデル。貴方の罪は、貴方の死によって償われます」
「…恐れることはありません。ただ、聖王の慈悲を受け入れてくれれば良いのです」
「………こちらルミナ、“標的”を始末しました」
「うん分かった…あとは任せる。気をつけてね、セシル」
「うん分かった…あとは任せる。気をつけてね、セシル」
「貴様が…貴様さえ道を踏み外さなければセシルは…!」
「その罪を…薄汚れた血を以て償え!グリム・アーノルド!!」
「その罪を…薄汚れた血を以て償え!グリム・アーノルド!!」
ルミナ機大破
力及ばず、グリムに敗北するルミナ。
セシルの役に立てなかったという自責、騎士としての敗北の苦さ。
力及ばず、グリムに敗北するルミナ。
セシルの役に立てなかったという自責、騎士としての敗北の苦さ。
ルミナ「ぐっ…きゃあっ!!」
グリム「そんな感情任せの剣では…俺を斬ることは出来ないな」
ルミナ「まだ…私は、このっ…!」
セシル「ちっ、無理するな!退けルミナ!」
グリム「そんな感情任せの剣では…俺を斬ることは出来ないな」
ルミナ「まだ…私は、このっ…!」
セシル「ちっ、無理するな!退けルミナ!」
グリムとの一騎打ちに敗北したセシルを発見
騎士の誇りなんか必要ない。
花々しい戦果が無くてもいい。
どれだけ負けたって、涙と砂埃にまみれたって構わない。
貴方が暗黒の道に落ちたって、私がそばに居るから。
だからどうか、生きる事を諦めないで。
花々しい戦果が無くてもいい。
どれだけ負けたって、涙と砂埃にまみれたって構わない。
貴方が暗黒の道に落ちたって、私がそばに居るから。
だからどうか、生きる事を諦めないで。
「セシル!セシルってば!」
「よかった…生きてる、まだ生きてる…!」
「よかった…生きてる、まだ生きてる…!」
「心配したんだから、すごく…本当に心配したんだから…っ!」
「帰ろう、セシル…皆貴方の帰りを待ってるわ」
「帰ろう、セシル…皆貴方の帰りを待ってるわ」
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