ラッセル・コンクエスト
[解説]
聖華暦825年に聖導教会枢機卿に任ぜられた男性。年齢54歳(聖華暦836年)
金髪、碧眼、猫背気味の小太り気味、いつもオドオドしており小心者という印象を受ける。
普段は非常に頼りない雰囲気で周りからは無能と嘲られているが、正直、よく枢機卿になれたなと誰もが思うほどに頼りない。
金髪、碧眼、猫背気味の小太り気味、いつもオドオドしており小心者という印象を受ける。
普段は非常に頼りない雰囲気で周りからは無能と嘲られているが、正直、よく枢機卿になれたなと誰もが思うほどに頼りない。
だがその実、大変に芯が強く、ここぞという時に誰も予想もしないほどの行動力と決断力を発揮する。
姻戚関係
テレーゼとは幼い頃からお互いによく知っており、家督争い後は保護者として接し、彼女が代行者となってからは様々な無茶振りをお願いされ、泣きながら尽力している。
なんだかんだと姪が可愛いのだろう。
なんだかんだと姪が可愛いのだろう。
セリフサンプル
「私はラッセル・コンクエスト。栄えある聖導教会枢機卿の一人なのだよ。」
「えっ? あ、うん、ごめんなさい……。」
「ああ、またぁ! …君ね、どうしていつもいつもそんな無茶振りするの?」
「み、皆、心して聞きなさい。命を惜しむなら、それぞれの責務を全うし……さ、最後まで抵抗を続けるんだ。」