サルバドール級近接機動揚陸母艦

[スペック]
その設計コンセプトは艦船による近接格闘戦闘であり、艦首には採掘機を参考にした大型の丸鋸状の刃が装備されている。
その運用法は敵艦隊正面に全速力で突撃して突破、垂直リニア・アクセル・カタパルトにより機兵部隊を一斉に展開し、近接戦闘により敵部隊を壊滅させることである。
その運用法は敵艦隊正面に全速力で突撃して突破、垂直リニア・アクセル・カタパルトにより機兵部隊を一斉に展開し、近接戦闘により敵部隊を壊滅させることである。
そのためにサルバドールには前方に展開する魔導障壁発生器が3基搭載され、正面方向に限り通常よりも強固な魔導障壁を展開可能である。
なお、魔導炉や推進装置の高出力化や35基のリニア・アクセル・カタパルトの搭載、近接戦闘用の大型ブレードの装備等により、現在の速度を維持しながら想定される運用をするためには火砲類を一切搭載することが出来なくなってしまっている。
添付ファイル