ノードパレット

「ノードパレット」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ノードパレット - (2018/02/20 (火) 18:39:41) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

ノードパレットは、カテゴリ別でブラウズしながら作成する事が出来るフローティングウィンドウです。 |&image(view_paltte01.jpg)|&image(view_paltte02.jpg)|&image(view_paltte03.jpg)| ノードパレットは、【View】->「Node Palette」から開く事が出来ます。ノードパレットのサブメニューから、表示するノードのカテゴリを選択する事が出来ます。ノードパレットは任意の数だけ開く事が出来ます。 *ノードパレット・ウインドウ ノードパレットは2つの区分に分かれています。あなたはポップアップメニュー(下中図)、あるいはツリーリスト(下右図)からノードのカテゴリーをブラウズする事が出来ます。ブラウジングモードは、パレットの上段と下段の境界バーをマウスでドラッグしながら上下に動かす事で切り替える事が出来ます。上段でブラウジングしてカテゴリーを選択したノードが、下段のノードリストに表示されます。 ブラウズパレットでは、表示するノードのカテゴリを選択する事が出来ます。例えば、ハイトフィールドの全オペレーションノードを表示する場合、"Heightfield operator"のカテゴリを選択します。一部のカテゴリにはサブカテゴリがあります。その一例がシェーダカテゴリです。シェーダカテゴリを選択すると、そのカテゴリのすべてのノードと、シェーダサブカテゴリ内のすべてのノードが表示されます。例えば、大気シェーダーだけを見たい場合は、"Shader" > "Atmosphere"サブカテゴリーを選択する事で、大気シェーダーのみが表示されます。サブカテゴリのあるアイテムには右横に" >"のマークが表示されます。 ポップアップメニューや階層リストを使用して、ノードカテゴリを参照する事が出来ます。ブラウズモードを変更するには、パレットの上部と下部の間にスプリッターバーをドラッグします。 -&bold(){Creating Nodes(ノード作成):}ノードパレットを利用する事で、すばやく目的のノードを作成する事が出来ます。リスト表示されたノードをダブルクリックするだけで、あなたが最後に編集していたネットワークビューの中央にノードが作成されます。ネットワークビューの特定の場所にノードを作成する場合は、リスト表示されたノードをクリックしてネットワークビュー上にドラッグ&ドロップする事で任意の場所にノードが作成されます。 -&bold(){Favourites(お気に入り):}頻繁に使うノードをノードパレットに登録しておく事で、素早く任意のノードを選択する事が出来ます。お気に入りは&bold(){「Favourites(お気に入り)」}カテゴリーに格納され表示されます。ノードを選択し、ノードパレットの下に表示された星のアイコンをクリックする事でお気に入りが作成されます。削除する場合は、お気に入りのカテゴリーのリストからノードを選択し[Del]キーを押す事で削除されます。 -&bold(){Managing Palette windows(パレットウインドウ管理):}ノードパレットは好きなだけ作成/表示する事が出来ます。また、邪魔になったパレットは右上の[×]をクリックして消去する事も出来ます。ノードパレットはTG4の終了時に位置情報を保存し、再起動後に復元されます。この復元動作を変更する場合は、【Edit】->「Preferences」->[General]パレットで行います。
ノードパレットは、カテゴリ別でブラウズしながら作成する事が出来るフローティングウィンドウです。 |&image(view_paltte01.jpg)|&image(view_paltte02.jpg)|&image(view_paltte03.jpg)| ノードパレットは、【View】->「Node Palette」から開く事が出来ます。ノードパレットのサブメニューから、表示するノードのカテゴリを選択する事が出来ます。ノードパレットは任意の数だけ開く事が出来ます。 *ノードパレット・ウインドウ ノードパレットは2つの区分に分かれています。あなたはポップアップメニュー(下中図)、あるいはツリーリスト(下右図)からノードのカテゴリーをブラウズする事が出来ます。ブラウジングモードは、パレットの上段と下段の境界バーをマウスでドラッグしながら上下に動かす事で切り替える事が出来ます。上段でブラウジングしてカテゴリーを選択したノードが、下段のノードリストに表示されます。 ブラウズパレットでは、表示するノードのカテゴリを選択する事が出来ます。例えば、ハイトフィールドの全オペレーションノードを表示する場合、"Heightfield operator"のカテゴリを選択します。一部のカテゴリにはサブカテゴリがあります。その一例がシェーダカテゴリです。シェーダカテゴリを選択すると、そのカテゴリのすべてのノードと、シェーダサブカテゴリ内のすべてのノードが表示されます。例えば、大気シェーダーだけを見たい場合は、"Shader" > "Atmosphere"サブカテゴリーを選択する事で、大気シェーダーのみが表示されます。サブカテゴリのあるアイテムには右横に" >"のマークが表示されます。 ポップアップメニューや階層リストを使用して、ノードカテゴリを参照する事が出来ます。ブラウズモードを変更するには、パレットの上部と下部の間にスプリッターバーをドラッグします。 -&bold(){Creating Nodes(ノード作成):}ノードパレットを利用する事で、すばやく目的のノードを作成する事が出来ます。リスト表示されたノードをダブルクリックするだけで、あなたが最後に編集していたネットワークビューの中央にノードが作成されます。ネットワークビューの特定の場所にノードを作成する場合は、リスト表示されたノードをクリックしてネットワークビュー上にドラッグ&ドロップする事で任意の場所にノードが作成されます。 -&bold(){Favourites(お気に入り):}頻繁に使うノードをノードパレットに登録しておく事で、素早く任意のノードを選択する事が出来ます。お気に入りは&bold(){「Favourites(お気に入り)」}カテゴリーに格納され表示されます。ノードを選択し、ノードパレットの下に表示された星のアイコンをクリックする事でお気に入りが作成されます。削除する場合は、お気に入りのカテゴリーのリストからノードを選択し[Del]キーを押す事で削除されます。 -&bold(){Managing Palette windows(パレットウインドウ管理):}ノードパレットは好きなだけ作成/表示する事が出来ます。また、邪魔になったパレットは右上の[×]をクリックして消去する事も出来ます。ノードパレットはTG4の終了時に位置情報を保存し、再起動後に復元されます。この復元動作を変更する場合は、【Edit】->「Preferences」->[General]パレットで行います。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: