#image(heightfield_crop.jpg) #expand(800){{{&bold(){Node Type}: Heightfield Operator *ノード説明と目的: 『Heightfield Crop』ノードは、これが付属するファイトフィールドの一部の範囲を切り取る時に使用する事が出来ます。 **設定: |Crop|切り取りの有効/無効|チェック時、有効になります。以下の設定でハイトフィールドをどのように切り取るかを正確にコントロールします。| |Bottom left|左下の座標|ハイトフィールドの基点(これは『Heightfield Shader』ノードの[Locate]タブで設定された基点位置("Position Left"や"Position Center"など)より、切り取る範囲の左下の座標を設定します。切り取りは、設定した右上と左下の対角線を結ぶ長方形で行います。| |Top right|右上の座標|ハイトフィールドの基点より、切り取る範囲の右上の座標を設定します。| |Include top right|"Top right"を含む|(暫定)チェック時、上の"Top right"の設定座標までを有効にします。チェックの無い場合は、"Top right"の設定座標のエッジ部分がスムージングされます。| |Pad outside original|原形の外側に引き伸ばし|切り取ったハイトフィールドの基点座標を、原形の基点座標に基づいて配置します。『Heightfield Shader』ノードで、"Position Center"にしている場合、このチェックボックスを有効にした時、切り取ったハイトフィールド以下の画像のように配置されます。&br()&image(pad_01.jpg,width=500,height=141)| }}}