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Heightfield Crop - (2016/10/31 (月) 14:00:14) のソース

#image(heightfield_crop.jpg)
#expand(800){{{&bold(){Node Type}: Heightfield Operator

*ノード説明と目的:
『Heightfield Crop』ノードは、これが付属するファイトフィールドの一部の範囲を切り取る時に使用する事が出来ます。

**設定:
|Crop|切り取りの有効/無効|チェック時、有効になります。以下の設定でハイトフィールドをどのように切り取るかを正確にコントロールします。|
|Bottom left|左下の座標|ハイトフィールドの基点(これは『Heightfield Shader』ノードの[Locate]タブで設定された基点位置("Position Left"や"Position Center"など)より、切り取る範囲の左下の座標を設定します。切り取りは、設定した右上と左下の対角線を結ぶ長方形で行います。|
|Top right|右上の座標|ハイトフィールドの基点より、切り取る範囲の右上の座標を設定します。|
|Include top right|"Top right"を含む|(暫定)チェック時、上の"Top right"の設定座標までを有効にします。チェックの無い場合は、"Top right"の設定座標のエッジ部分がスムージングされます。&br()&image(inlcu_01.jpg,width=600,height=169)|
|Pad outside original|原形の外側に引き伸ばし|切り取ったハイトフィールドの基点座標を、原形の基点座標に基づいて配置します。『Heightfield Shader』ノードで、"Position Center"にしている場合、切り取ったハイトフィールド以下の画像のように配置されます。&br()&image(pad_01.jpg,width=600,height=160)|
|>|&image(crop_orig.jpg,width=350,height=197)|
|&image(crop_cut01.jpg,width=350,height=197)|&image(crop_cut02.jpg,width=350,height=197)|
|CENTER:Bottom left = 0,0&br()Top right = 500,500|CENTER:Bottom left = 500,500&br()Top right = 1000,1000|
}}}