Carraraの画面の左端にはマニピュレーション・ツール群があります。これらの位置を左側の内部で変えたり、画面の上部に持っていったり、浮動化することができます。
2Dヴュー・ツールと違って、これらのツールは3Dオブジェクトをシーン内で操作することができます。操作はマウスで行いますが、数値入力で行うこともできます。
ツール群は上から、
オブジェクトのサイズを大きくしたり小さくしたりできます。“Scaling Objects”の項で詳述します。
オブジェクトのホット・ポイントを中心に回転します。“Rotating Objects”にて詳述します。
- Universal Manipulator tool(ユニバーサル・マニピュレータ・ツール)
ムーブ、スケール、ローテーションのすべてをこれひとつでこなします。
- Eye Dropper tool(アイ・ドロッパー・ツール)
オブジェクトに適応されているシェーダーを、別のオブジェクトに適応させるために選択します。"Shading an Entire Object"の項に詳述します。
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最終更新:2008年07月08日 16:39