キャラクター別対策/フランク・ウェスト
ステータス
遭遇率(D~A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D~A) … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D~A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。
特徴
レベルが上がるにつれて技の追加や武器の性能、体力が上がるトリッキーなキャラ。
Lv.2で回避技のフライングドッヂやダウン拾い等が出来るラウンドハウスキックが追加され更にレベルが上がるごとに対空投げHC(FFC)も追加される。
Lv4以上になれば削りダメージがある武器が追加されLv5になれば攻撃力も上がり、レベルを上げさせると非常に厄介なキャラと化す。
レベルを上げる手段もアシスト、VC、TA、ディレイドなど豊富で、ワンコンボでレベル4以上ということも。
しかし、Lv1のフランクは機動力や攻撃力が乏しいので逆を考えれば相手側の他のメンバーをスナップバックで交代させ、Lv1フランクを引きずり出せば怖くはないだろう。
ただ、Lv1でもダウン拾いがあるハウトゥユーズ(強)でコンボを繋がれレベルアップしてしまうこともあるので油断は禁物である。
弱点
- 機動力が低く、これだけはレベルが上がっても変わることはない。
- 単体では崩し性能が低い。
近距離
低Lvフランクなら警戒する技は2HのスライディングとJ2Hのニードロップくらい。
フランクのLvを上げられてしまった場合、他のキャラより純粋に性能が高いので辛い戦いになる。
LV2以上はフライングドッジ+アシストの表裏、LV3以上はハウトゥユーズHによる崩しが可能になる。
LV4以上ではリーチが非常に長くなり、特に昇り中段にもなるJMが凶悪。これをブンブン振られるだけで厳しいキャラも。
高Lvのフランク唯一の穴は弱技のリーチが短いこと。タスクマスターなどの弱技の判定が強いキャラなら何とかなるかも。何にせよ、スタンダードなキャラなので結局はプレイヤー自身の腕が物をいうことが多い。
遠距離
基本的には相手はやれることが少ない為、こちらがシューティング系なら有利。一応ゾンビは飛び道具を貫通するものの、動作が長いので簡単に避けられる。
ただし、Lv5のフランクは酒を投げつけて応戦してくるので、空中で撃てる飛び道具が欲しい。
フランクは座高が低いので、飛び道具によってはしゃがまれて当たらない場合もあるので注意。あらかじめどの技が当たるかを覚えておくとよい。
比較的有利といっても、遠距離だけで封殺できるほど有利という訳ではない。時にはこちらから動くことも重要。
あまり飛び道具を撃ちすぎると「デッドライディング」で突っ込んでくることもあるのでほどほどに。
相手画面端
画面端に追い詰めたところで、特に何か変わるといったことは無い。近接と同じく、気合で畳み掛けよう。
自分画面端(壁背負い)
フライングドッジに注意さえしていればそうそう崩されることはない。なるべく早くアドガで追い払おう。
反撃確定ポイント
対アシスト
フランクを使うほとんどの人が選ぶアシスト。移動距離の長い突進技であり、相手との距離を離されてしまうこともある。その反面場に長くいるので巻き添えにすることも可能である。
あまり見ないアシスト。武器はレベルによって変わるのでLv4以上の削りダメージに注意。
HCゲージ増加のアシスト。主に魔人化でHCゲージが増えないダンテやバージル等に使われる。モリガンやアマテラス同様出現時間が短く狩るのは難しい。
有利キャラクター
不利キャラクター
LV4以上でのJMでの固めが非常に強力で、多段ヒットのためアーマー技で割り込むこともできず、かなり厳しい。
XF→フライングドッジ→ファニーフェイスクラッシャーで覚醒直後に倒されてしまうことがある。
その他・特記事項
LV上げの為に先鋒キャラから高い頻度でTAを仕掛けられるのでカウンターを忘れずに。
最終更新:2016年07月01日 07:19