発生が早く、判定が強い5Mが特徴。しかしそれ以外の技も弱いわけではない。また、γアシストは最速の壁バン誘発アシストである。これを利用したチームや、先鋒でガンガン攻めに行くチームもあり。扱いが難しいのなら、アシスト専門で動かすのも十分にアリだろう。
1番手 |
メリット |
立ち回りを二種類のアシストで補助できる。 一度触ったら高火力コンボを叩き出せるので、触り+崩しに使えるようなアシストを選ぶと良い。 |
デメリット |
非常に優秀であるγアシストが使えない。 先鋒戦は機動力の高いキャラが出て来やすいのもあり、あまり触る機会が多くない。 |
2番手 |
メリット |
非常に優秀なγアシスト、通称人間丸太が使える。 またDHCの火力が高く、しっかりとコンボを詰めてDHCをすれば100万は確実に超える。 |
デメリット |
先鋒が相手より先にダウンした場合、逃げ回られると対処が難しい。 三番手アシストによっては詰みに近い状況も十分にありえる。その時は、ゲージ溜めに専念しよう。 |
3番手 |
メリット |
人間丸太を縦横無尽に使える。ハピバされる覚悟でもどんどん使える。 しかし、ラス1は厳しい。 長所は、滅茶苦茶高い火力。滅茶苦茶早いダッシュである。・・・祈ろう。 |
デメリット |
逃げに対する対抗策がない。ドラゴンロアーで上空にいる相手を削るくらいしか出来ない。 立ち回りに不満点が多く、相手次第ではまともに戦えない。 |
チームワーク考察案
基本的には1番手、2番手で運用する。
その場合の3番手だが、1番手で運用する場合はビームアシスト系の立ち回りアシスト。2番手で運用する場合は1番手に噛み合うアシストかつキャラパワーがあるキャラか、次鋒フィストに噛み合うアシストを選ぶと良い。
フィストの特徴としてはやはりγアシストである。丸太と違い、発生が早いので表裏択で大活躍する。
牽制技と一緒に出すことで、そこからコンボにいけることもある。
相手の技と相打ちになっても相手は壁バウンドするので、こちらは気軽に拾いにいける。
2番手以降で運用する場合には、この長所を最大限活かせるキャラを先鋒に持ってくると良い。
・
ウルヴァリン
バーサーカースラッシュ+γアシ。通称バスラファングがとても強い。
バーサーカースラッシュが当たった時には相手が浮くので、そこにファングアシが刺さる。
固めて崩すタイプではなく、見えない表裏を押し付けて戦うタイプになるので、あまりバーサーカーチャージを使う必要がなくなる。
純粋に強いので、初心者にもオススメの構成。
・ゼロ
これもウルヴァリンと同じ。飛燕脚+γアシで相手を吹き飛ばす。ウルヴァリンと比べるとこちらのほうがチーム的には強い。
ウルヴァリンとの区別としては、空中でも飛燕脚で裏に回れる、出現攻めでの雷光キャンセルバスターで相手の逃げを阻止して択を掛けれる。
M破断撃+ファングアシで牽制から拾うことが出来る。といった利点がある。
また、双幻夢が付いた破断撃アシストは鉄拳には嬉しいアシスト。
そして壁バウンド未消費時にはドラゴンレイジから雷光ループへ以降が可能。ループ終了で100万ほど減らせる。
筆者オススメのキャラ。
・
バージル
他の二人と比べ、壁バウンド始動からのコンボは安め。ゲージを使えば話は別だが。
ただ、崩し面には若干乏しいバージルにはあって嬉しいアシストである。
・飛竜
あまり見ない組み合わせにはなるが、元々の動きが早いので相手を撹乱しつつファングを当てれる。
やられてる側は何をされているのか分からないまま永遠と補正を切られ続けるケースもある。
フィスト側はヴァジュラはあると嬉しいアシストになるので、相手に応じて使い分けると良いだろう。
2番手で鉄拳を活かしたい時は、こうしたワープや相手の裏に回れる技を持つキャラを選ぶと良い。
本当に見えないので、是非とも試してみてほしい。
また、鉄拳を扱うに当たってとても重要なのが「アシスト」である。
飛ばれると攻撃しにくい上、コンボ判断が難しくなる為に、いかに地上に持っていけるかを考える必要がある。
それを踏まえた上でのオススメキャラクターは
・
スペンサーβアシ
非常に強い対空アシスト。
斜め方向にワイヤーを飛ばし、当たると地上に引き付ける。
そこから5Mを当てると5Mが立ち喰らいになり、フルコンを叩きこむことが可能になる。
壁バウンドを残し、ロアー>マニューバー>低空Hグラ~と繋ぐと、大体相手は死ぬ。
出現攻めでも、早いダッシュを生かして相手の裏にワイヤーを当てるテクニックもある。
コンボもきっちり伸ばせるので、この組み合わせはオススメの組み合わせ。
・
アイアンマンαアシ
ユニビーム!
長い拘束時間+浮かないビーム。崩しにも確認からコンボにも自由にできる。
地味にVCが強くなるのも強み。3F鈍器は格が違う。
レイジの無敵にプロトンの暗転前鈍器&ビームが加わり、
至近距離の切り返しから遠距離の対シューティングまで幅広く活躍する。
・飛竜γアシ
こちらは先鋒用。
ヴァジュラで高飛びSTGする相手を叩き落とす。
また、ワープこそはないがかなり早いダッシュで表裏を揺さぶれる。
追撃はそこまで高いコンボは出来ないが、DHC次第では相手を倒すこともできるかもしれない。
紹介したアシスト以外にも、以外と噛み合うアシストや組み合わせは沢山ある。
ダッシュの速さを生かし、波動拳などを盾に突っ込む戦法も有効で、いろいろな戦い方ができる。
・・・どうしても扱いが難しい場合は、ゲージ貯め要因として3番手に託すのも十分ありな戦法。
ラス1にバージル、スクラルなどのゲージ依存キャラで大暴れするのもいい。
勝てばいい。アルカプとはそういう世界である。
最終更新:2013年08月15日 01:31