基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
のんき | 防御↑ 素早さ↓ | ボディプレスアタッカーや対物理サポーターとして 耐久と火力を上げつつ、S関係逆転防止に S個体値も低くて良い |
ゆうかん | 攻撃↑ 素早さ↓ | 物理アタッカーとして |
努力値
配分 | 備考 |
H252 B252 DorC4 | 対物理のサポーターorボディプレス型 |
H24 A252 B232 | かいがらのすずを持たせるときの物理アタッカーとして(対最強ガブリアス) |
H252 A252 B4 | かいがらのすず以外を持たせる場合の物理アタッカーとして |
+ | 実数値 |
特性
現状、仮想敵相手に特に明確に役に立つ特性が無いため、基本的には何でもよい。
強いて言うならマイペースとアイスボディがそれぞれ役に立たなくもない。
強いて言うならマイペースとアイスボディがそれぞれ役に立たなくもない。
特性 | 備考 |
マイペース | 混乱状態にならない&いかくを無効化する |
アイスボディ | 天候が雪の時、毎ターン終了時にHPを1/16回復する |
がんじょう | HPが最大の時、瀕死状態になるような攻撃を受けてもHPが1残る 一撃必殺技を無効化する |
テラスタル
タイプ | 備考 |
こおり | タイプ一致でメインウェポンはゆきなだれ |
かくとう | ボディプレスの強化 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | 与ダメージの1/8を回復 攻撃の手を止めずにHP管理ができ、実質的に火力を上げられる。 |
おんみつマント | 攻撃技の追加効果を無効化する 事故防止用。採用時はじこさいせいの併用を推奨 |
メトロノーム | 同じ技を使い続けると与ダメージが20%ずつ増加(最大2倍) 積み切った後の回復がほぼ必要ない場合に |
1/3回復木の実 | サポーター寄りの立ち回りをする場合に |
技構成
技 | 備考 | |
選択 | てっぺき | 自身の防御2段階上昇 ボディプレスアタッカーとしては必須 |
選択 | ボディプレス | 攻撃ではなく防御と防御ランクを用いてダメージ計算をする てっぺきと併せてボディプレスアタッカーとしては必須 |
選択 | ゆきなだれ | 氷タイプアタッカーとしてのメインウェポン 後攻技(優先度-4)であり、そのターンに相手の技でダメージを受けていると威力2倍(120) |
選択 | のろい | 自身の攻撃と防御を1段階ずつ上昇し、素早さを1段階低下 氷アタッカーとしての積み手段 |
選択 | ひやみず | 100%で相手の攻撃を1段階下げる シールド上からも有効 サポーターとしてはほぼ必須なほか、アタッカーとしても有力候補 |
選択 | じこさいせい | HPを1/2回復する かいがらのすずを採用しない場合や、殴り始める前のHP管理用として |
選択 | ゆきげしき | 5ターンの間天候を雪状態にし、氷タイプの防御を1.5倍 アイスボディの起動&テラスタル前の物理耐久の強化&相手の利になる特性書き換えに |
選択 | あまごい | 5ターン雨状態にし、炎技の威力を0.5倍、水技の威力を1.5倍にする |
選択 | ワイドガード | 自身を含む味方ポケモンがあと3回行動するまでの間、味方全体への攻撃対象が単体ではない技を防ぐ |
解説
現在ポケモンSVで使用可能な全ポケモンの中で、レジロックに次ぐ2位の防御種族値を持つ対物理城塞ポケモン。
てっぺきボディプレスアタッカーとしての運用か、ひやみずやワイドガードを活かした対物理サポーターとしての運用が主。
圧倒的物理耐久に加えて相手の攻撃を下げるひやみずを備えているため、物理ポケモンに対しては抜群を取られようが攻略できることも多い。
てっぺきボディプレスアタッカーとしての運用か、ひやみずやワイドガードを活かした対物理サポーターとしての運用が主。
圧倒的物理耐久に加えて相手の攻撃を下げるひやみずを備えているため、物理ポケモンに対しては抜群を取られようが攻略できることも多い。
類似性能のタイレーツ同様、特殊耐久は貧弱であり、火力もボディプレスに依存しているため、相手の攻撃の分類や相手のタイプを考慮した運用が必須。
また、仮想敵となりうる☆5,6のレイドはほぼ全てがテツノカイナやてんねんポケモンで十分だったり、中盤の強化解除が原因で手間取ったりするため、同様タイプ固定かつ火力も高い☆7レイドに対するピンポイントメタとしての運用が主なことも同様。
また、仮想敵となりうる☆5,6のレイドはほぼ全てがテツノカイナやてんねんポケモンで十分だったり、中盤の強化解除が原因で手間取ったりするため、同様タイプ固定かつ火力も高い☆7レイドに対するピンポイントメタとしての運用が主なことも同様。
タイレーツと比較した場合の利点は以下。
- 物理耐久が約1.84倍
- じこさいせいがある
- ボディプレスの火力が非テラス時でも4%ほど高く、テラス時は17%ほど高い
- 後攻で動く前提なら素早さ逆転も置きづらい
一方でタイレーツ側の利点は以下。
- ボディプレスアタッカーにとって脅威である急所事故をカブトアーマーで防げる
- 素早さに振ればある程度の相手の上から行動可能
- テラス変更が不要で個体の用意が容易
- きあいだめによって相手の防御ランク上昇などを対策可能
- 確率だがいわくだきで味方全体の物理火力を上げられる