基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
しんちょう | 特防↑ 特攻↓ | 汎用型 |
わんぱく | 防御↑ 特攻↓ | 物理受けだけを考える場合 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | 低火力物理アタッカー相手に早めに決着付けたい場合これでもOK |
努力値
配分 | 備考 |
H252 D252 B4 | 特殊受け、両受けの場合。基本形 |
H252 B252 AorD4 | 物理受け特化 |
H24 A252 B232 | ダメージソースを増やしたい場合の物理最硬振り 低火力物理アタッカーを相手にするならこれでもいい |
特性
特性 | 備考 |
スイートベール | 味方全体の眠り状態の予防。アマージョを使う最大の理由 相手には効果を認識されないため、眠り技を誘発しつつ無効化出来る |
+ | 他の特性考察 |
テラスタル
タイプ | 備考 |
くさ | トロピカルキックの火力の足しにはなる |
その他 | 耐性目当てに |
持ち物
持ち物 | 備考 |
おんみつマント | 攻撃技の追加効果を防ぐ |
ぼうごパット | 自身の直接攻撃を非接触にする ドオー相手にどくのとげによる毒状態の予防 |
とくせいガード | 特性を無効化されなくなる 主に対リククラゲ |
ひかりのねんど | 壁のターン数を5から8にする |
弱点技半減木の実 | 相手次第で弱点技を撃たれることを防げる |
技構成
技 | 備考 | |
選択 | トロピカルキック | 相手の攻撃ランクを1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | あまえる | 相手の攻撃ランクを2段階低下 シールドには無効 |
選択 | リフレクター | 味方全体の物理技による被ダメージを2/3にする |
選択 | ひかりのかべ | 味方全体の特殊技による被ダメージを2/3にする |
選択 | グラスフィールド | 5ターンの間グラスフィールドを展開 接地したポケモンの草技火力1.3倍& 毎ターン最大HPの1/16回復&じしん等の一部の技の被ダメージを半減 ミストフィールドやエレキフィールドの無効化にも有効(*1) |
選択 | こうごうせい | 自身を最大HPの1/2回復(*2) |
選択 | アロマミスト | 自身以外の味方1体の特防を1段階上昇 |
選択 | つぼをつく | 対象の能力ランクをランダムに1つだけ2段階上昇させる(自身も対象にできる) |
選択 | にほんばれ | 5ターン天候を晴れにし、炎技火力1.5倍&水技火力0.5倍 こうごうせいの回復上昇目的など |
選択 | てだすけ | 味方1体の次のターンの攻撃の火力を1.5倍 |
選択 | ちょうはつ | 3ターン変化技を封じる スイートベールによる眠り技誘発とは相性最悪なため注意 |
解説
スイートベールにより厄介な眠り技を誘発しつつ無効にできる草タイプサポーター。
確定攻撃低下の専用技トロピカルキックやリフレクター&ひかりのかべを筆頭に、耐久補助のサポート技をある程度揃えている。
無力化した相手に悠々とアタッカーを嗾ける姿はまさに女王。
確定攻撃低下の専用技トロピカルキックやリフレクター&ひかりのかべを筆頭に、耐久補助のサポート技をある程度揃えている。
無力化した相手に悠々とアタッカーを嗾ける姿はまさに女王。
なお、他にスイートベールを持ちサポーター適正があるポケモンとして、マホイップが挙げられる。
欠点は弱点が多いこと。
性能も対眠り技特化なため仮想敵以外は出さない方が無難。
シャワーズやニンフィアはテラバースト持ちなので弱点を突かれることも。
とはいえ、ある程度の弱点なら耐久サポートを駆使してほとんど撃たれないようにはできる。
性能も対眠り技特化なため仮想敵以外は出さない方が無難。
シャワーズやニンフィアはテラバースト持ちなので弱点を突かれることも。
とはいえ、ある程度の弱点なら耐久サポートを駆使してほとんど撃たれないようにはできる。
役割対象が物理と特殊両方いる。
両受けの場合、トロピカルキックで継続的に攻撃を下げられるため、特防に特化させること。
両受けの場合、トロピカルキックで継続的に攻撃を下げられるため、特防に特化させること。
スイートベールについて
味方全員が眠らなくなる。この特性で独自のサポート性能を持つ。
眠り対策は様々だが、スイートベールのメリットとして
眠り対策は様々だが、スイートベールのメリットとして
- フィールドと競合しない
- 場にいる限り効果が続く
- 敵AIは味方へのスイートベールの効果を認識しないため、眠り技を無駄撃ちさせやすい
特に最後の仕様が強力で、野良レイドの眠りに対するサポート性能がずば抜けている。
ほとんど味方を攻撃してこなくなってしまうため、出して放置するだけでも強力なサポートとなる。
むしろコータスやモロバレルに対しては下手に動くより、初ターンにひかりのかべだけ使い放置する方がいい。
キノコのほうしは元々くさであるアマージョ自体に無効なため自身は最初からヘドロばくだんで殴られてしまう。
このためモロバレルに限らず弱点を強く意識するなら、しんぴのまもりが使えるポケモンを優先する方が良い。
ほとんど味方を攻撃してこなくなってしまうため、出して放置するだけでも強力なサポートとなる。
むしろコータスやモロバレルに対しては下手に動くより、初ターンにひかりのかべだけ使い放置する方がいい。
キノコのほうしは元々くさであるアマージョ自体に無効なため自身は最初からヘドロばくだんで殴られてしまう。
このためモロバレルに限らず弱点を強く意識するなら、しんぴのまもりが使えるポケモンを優先する方が良い。
また、エレキフィールドやミストフィールドがあると相手が全ての味方に対して無駄行動しなくなってしまいかえって強化されてしまう。
味方のミライドンがある意味最大の敵。
火力より防御を取ってグラスフィールドに書き換えることも十分考えられる。
味方のミライドンがある意味最大の敵。
火力より防御を取ってグラスフィールドに書き換えることも十分考えられる。
注意点として強化解除のタイミングだけは防げない。万が一眠ってしまったら回復応援で対応しよう。
敵の攻撃技の頻度も減っているため、応援する余裕は十分にある。
あくびは眠り状態発症ターンにはスイートベールに戻っているため防げる。
敵の攻撃技の頻度も減っているため、応援する余裕は十分にある。
あくびは眠り状態発症ターンにはスイートベールに戻っているため防げる。
素のままではきんしのちからだけは防げないので、リククラゲに対するサポートにはとくせいガードが必須。
強化解除による特性無効も防げるようになる。
強化解除による特性無効も防げるようになる。
ねむらせる技を通常行動で持つ相手
ポケモン | 主力技 | 覚えさせておきたい選択技 | 効果的な道具 |
カバルドン | 物理 | にほんばれ、グラスフィールド | |
キノガッサ | 物理 | おんみつマント | |
ニンフィア | 特殊 | グラスフィールド、ひかりのかべ | |
シャワーズ | 特殊 | にほんばれ、ひかりのかべ | |
ドオー | 物理 | グラスフィールド | ぼうごパット |
ヘイラッシャ | 物理 | にほんばれ | |
リククラゲ | 特殊 | ひかりのかべ | とくせいガード |
モロバレル | 特殊 | ひかりのかべ | おんみつマント |
コータス | 特殊 | ひかりのかべ | ばんのうがさ |
じょおうのいげんについて
基本的に先制技の火力は他の技よりかなり低めなため、じょうおうのいげんが活きる場面は非常に少なく、仮に活きる場面を想定しても他のポケモンの下位互換になりがち。
一応、☆6テラレイドで先制技を使うポケモンは、
カイリュー(しんそく)、ハッサム(バレットパンチ)、オノノクス(であいがしら)、
ファイアロー(はやてのつばさ+ブレイブバード)、ルガルガン(アクセルロック)、ミミッキュ(かげうち)、
イダイトウ♂(アクアジェット)、イダイトウ♀(アクアジェット)、グライオン(でんこうせっか)、
ダーテング(ふいうち)、マンムー(こおりのつぶて)、メガヤンマ(でんこうせっか)、
ルンパッパ(ねこだまし)、ローブシン(マッハパンチ)、フライゴン(でんこうせっか)
の15体が該当。
ただし、これらの内で先制技が使用頻度の高いメイン火力となるポケモンは1匹もいない。
極めて限定的な状況を想定すれば活きなくはないが、汎用性は皆無。
カイリュー(しんそく)、ハッサム(バレットパンチ)、オノノクス(であいがしら)、
ファイアロー(はやてのつばさ+ブレイブバード)、ルガルガン(アクセルロック)、ミミッキュ(かげうち)、
イダイトウ♂(アクアジェット)、イダイトウ♀(アクアジェット)、グライオン(でんこうせっか)、
ダーテング(ふいうち)、マンムー(こおりのつぶて)、メガヤンマ(でんこうせっか)、
ルンパッパ(ねこだまし)、ローブシン(マッハパンチ)、フライゴン(でんこうせっか)
の15体が該当。
ただし、これらの内で先制技が使用頻度の高いメイン火力となるポケモンは1匹もいない。
極めて限定的な状況を想定すれば活きなくはないが、汎用性は皆無。