&font(#6495ED){登録日}:2012/07/14(土) 15:24:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「真九郎君、そんなトコ触っちゃいや~」} CV:[[真田アサミ]] 五月雨荘の住人で、紅真九郎の隣室に住んでいる女性。 常に飄々としたおおらかな性格の持ち主で、間違なくナイスバディの美女なのだが、ジャージ姿で下駄がデフォな人なので色々と台無し。 そんな服装を反映するかのように日常生活もズボラで、自室は脱ぎ散らかし、食い散らかしとカオスな世界と化している。 生活力ゼロ故、御飯は常に真九郎の手作りをねだっている。 あととんでもないエロ魔神であり、R18用語を平気で紫に仕込んだりもする。もう色んな意味でダメ人間。 そんな変人な彼女も空手道場の師範代で、教え子には[[電波的な彼女]]の主要人物である円堂円らしき小学生がおり、皆から慕われている。 一見、どこにでもいそうなズボラな女性だが、初期から裏世界の事情に詳しい面があり、 真九郎を一時叩きのめした【鉄腕】ダニエル・ブランチャート相手に軽く挑みかかろうとし 亜宇商会のルーシー・メイを一目見て「あの人、カタギじゃないね」とアッサリ見抜く ……等、真九郎以上に修羅場を潜ってきたような描写がある。 作者によると&font(#ff0000){特殊能力無しなら最強}との事。 戦鬼の角無しでもコンクリブチ抜く夕乃さんや、最強の揉め事処理屋の紅香さんより強いってどゆこと? まぁ原作ではその腕前を披露せずに終わったのだが……。 漫画版では本領発揮。 ○ほぼ単独で1つの組を潰す(頭は真九郎が仕留めた) ○真九郎でさえてこずった空手家の痴漢の拳打を&font(#ff0000){指2本で軽く止め}、拳打一発で倒す 〇戦鬼ではないとはいえ、崩月でも屈指の実力者の夕乃との勝負で彼女に負傷させた ○チンピラが硫酸を教え子達に掛けようとした際、咄嗟にビート板で全て防ぎ、そのまま反撃 ○悪宇商会の刺客達との戦いでリン・チェイシンが息切れする中、息も乱さず倒す 等々、明らかに単なる空手家じゃない恐るべき強さを見せた。 結局、漫画版でも身の上話は出なかった が、真九郎が九鳳院に喧嘩を売りに行くと聞いた紅香が何故か環だけを話の輪に入れ、 尚且つ彼女の様子をうかがう姿を見せる(この時、環は許可するとでも言わんばかりの笑顔であった) ……等、武藤環は最強の揉め事処理屋にとっても重大なファクターである事が推察できる。 また真九郎や夕乃、リンが彼女のチートじみた強さを見ても特に驚きを示さないあたり、 読者に掲示されていないだけで、彼らは環がどういう存在か知っている可能性がある。 いつか彼女の正体が明かされる時は来るのだろうか? 「ねぇ~、真九郎くぅん。今日の夕飯はぁ?」 「……追記・修正のごった煮ですよ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 原作の発刊が続いていれば身の上や正体が明らかになったかもしれないけど……まだ期待している俺は馬鹿なんだろうか -- 名無しさん (2014-07-21 23:13:40) - なんで紅のキャラ項目がこの人だけあるの? -- 名無しさん (2014-08-05 17:37:24) - 不戦の約定にも関わってるのかな? -- 名無しさん (2014-12-19 20:40:28) - 唯一の個別項目が環とは -- 名無しさん (2015-02-15 02:07:40) #comment #areaedit(end) }