登録日:2009/06/05(金) 01:52:53
更新日:2024/01/28 Sun 14:38:12
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ここでは主に劇や吹き替えで生じる棒読みについて述べる。
その名の通り、台本等の文章を声に出して読むに際して、棒の如くほぼ一定の音程で読むこと。
読む時に気持ちを込めていなかったり、演技系統の経験が浅かったりすると起きる。
主に声がくぐもっている、声に起伏がない、滑舌が酷い(例:
オンドゥル語)、絵は二次元なのに声が三次元で違和感があるなどの時に棒読みと言われがちで、
単純に声・台詞が聞き取りづらい他、アニメーションや吹き替えの場合、絵や俳優の豊かな感情表現と声の棒読み具合のミスマッチで内容に集中できなかったりするため、
基本的にはネガティブな意味合いで使われる。
話題性を確保するために、声優経験があまりない俳優やアイドル、お笑い芸人やスポーツ選手などの有名人を声優に起用するといったことは少なからずあり、
その結果、主要キャラクターのほとんどが棒読みになってしまうといった(純粋に作品を楽しみたい人からすれば)惨事になることも。
話題性以外にも、「プロ声優の演技がキャラクターに合わない」という理由で意図的に声優経験の少ない俳優がキャスティングされる場合もあり、
有名どころではジブリ作品で監督を手掛けた宮崎駿氏などがそういう理由で主役に声優ではなく俳優を多く起用していたりする。
また、声優は基本的に声だけで演技するのに対し、俳優は声以外にも表情、身振り手振りなども用いて演技するため、
ベテラン俳優でも、その勝手の違いから演技力を発揮できず、棒読み気味になってしまうこともある。
実際、多くの俳優が本業の声優と共に吹き替えを担当した「
KAMENRIDER DRAGON KNIGHT」では、俳優と声優のやり方の違いに戸惑ったキャストが多かったという。
舞台をメインに活動している俳優の演技が、ドラマなどでは若干オーバーに映るのと似たようなものだろう。
そもそも、映画やドラマ、アニメなどのエンターテイメントでは「声」も重要な役割を果たしており、
洋画の吹き替えの場合、棒読みでなくとも俳優本来の声とかけ離れていることが原因で低評価になってしまうこともしばしばある。
こういう場合、シリーズ作品では1度芸能人が演じた役柄を続編では本職の声優が引き継ぐことも。
一方、ディズニー作品の吹き替えでは、キャラクターの声のイメージを守る事が徹底されており、
引退や逝去、子役の声変わりといった特別な事情がない限り、一度担当したら続編などでも基本的に続投させている。
そのため、タレント声優が起用されたキャラが僅かでも登場すると、そのためにわざわざ再起用するのも珍しくない。
「モンスターズ・ユニバーシティ」や「
ファインディング・ドリー」、「
インクレディブル・ファミリー」といった10数年ぶりの続編でも、
前作のキャストを可能な限り再集結させるほど強い拘りを持っているが、2000年代までは現在ほど続投が徹底されておらず、
劇場向け長編アニメーションとオリジナルビデオ作品で声優が異なる事がしばしばあった。
確かに多くの人に作品を見てもらうためには話題性も重要であり、そのために有名人を声優を起用することも間違いではないのだろうが、
棒読み、キャラクター・俳優のイメージに合っていないなどで作品の評判を悪くしてしまえば、話題性以外の面ではマイナスになってしまうだろう。
ちなみに、タレントとしても高い知名度を持つ
山寺宏一は芸能人声優と公開アフレコなどで共演する事も多いが、某アニメ作品の劇場版の声優変更問題について遠回しに苦言を呈した事もある。
もちろん芸能人声優の中にも本職に匹敵する実力を持っている人もおり、芸能人が声優を務めることが必ずしもマイナスとなるわけではない。
例を挙げれば、「シュレック」の浜田雅功(
ダウンタウン)、「アイスエイジ」の太田光と「モンスターズインク」の田中裕二(
爆笑問題)などは評価が高い。
特に「アイスエイジ」は配給会社がアニメ映画の公開に消極的になった事で4作目以降が劇場未公開となるが、そんな中でも太田氏は引き続きシリーズへの出演を果たしている。
洋ドラの吹き替えなら「アルフ」の所ジョージも印象深いところ。
ストレンヂアでの
TOKIOの長瀬は初挑戦でありながら、全編通して主人公・名無しの役柄にハマった高い演技力を披露し、
「ジャニーズ=大根役者」というネット上のイメージから来る前評判を見事に覆して見せた。
大泉洋はレイトン教授や茄子のペペ等人格やノリの全く異なる役を演じ分けておりこちらも評価が高い。
ただしレイトン教授については大泉くん曰く
「結局日野さんが言う英国紳士ってなんだか分からなかったから、
完全な棒読みで収録したらOK出た」とぶっちゃけている。
また、鬱ゲーとして有名なドラッグオンドラグーンでは、
ピーターが赤竜アンヘルを演じたが最初は人間を認めない無機質で傲慢な演技から始まり、
最後は戦友となったカイムの為の自己犠牲からくる声の温かみ、
そして旅路の果てに理不尽を通り越し意味不明な事態に巻き込まれた嘆きを見事に演じた。
他にも攻殻機動隊の合田一人役である西田健は、公安9課最大の敵としての悪役を西田氏曰く演技者として高い次元で熱演。
天空の城ラピュタにおける寺田農(
ムスカ)の記憶に褪せない往年の名演技も忘れてはいけないだろう。
また「いいですとも!」で知られる鹿賀丈史は上手いだけでなく、キャラソンまで歌ってしまっている。
そして忘れてならないのが国民的アニメであったこち亀の両さんことラサール石井。
タレントながら他の声優達と肩を並べられるほどに演技力がよく、キャラクター性がありいい役者であった。
…最もこのアニメ、他のレギュラー陣に「アニメメインじゃない」俳優・タレント陣が多い珍しい番組だった。
つまり声の演技の世界においては
キャラクターに命を吹き込める事
が正義である。
故に稀に棒ながら愛されるキャラがいるのは、それがただの棒ではなく、そのキャラに命を吹き込んでいるという事でもある。
声のみで勝負するアニメや吹き替えではその性質上全くでは無いがあまりいないものの、
身振りや表情も加わる実写では、演技力自体は拙くとも熱意は十分に伝わってくる故にあまり批判されることがない、
言わば「愛すべき棒」はしばしば見受けられる。
例えば、ウルトラマンゼアスで主人公の朝日勝人を演じた関口雅晴氏はとんねるずのマネージャーであり、当然役者としては素人なので棒読みが目立ったが、
演技力が拙くとも一生懸命な姿勢が好評で、「フレッシュな若手ウルトラマン」というキャラ像と上手くマッチしていた事もあってあまり批判されない。
最悪なのは、演技力は低いわやる気は無いわな「愛せない棒」である。
なお最初は棒読みで不自然だったキャラが段々と自然に感じてきた時は、中の人が上達したか、耳が慣れたか、またはその両方かである。
しまいには棒読みボイスに魅力を感じてしまい「
うまい棒
」と呼んだりするようになる。
時として棒読みが何かの伏線であることも極稀にあるし、
そのキャラが(例えば歌劇の舞台上などで)ガチガチに緊張していたり、アンドロイドなどの感情が希薄なキャラであるためにわざと棒読みで演じていることも。
時には、わざと声を加工して棒読みにすることもある。
ちなみに、ラノベや漫画等でよく使われる手法として、本心でないことを言った時に「オカネハセカイヘイワノタメニツカイマス」などと全部カタカナで表記することで棒読みを表現するというものがある。
大体は直後に「棒読みだぞ!」と突っ込まれる。
また、非常に稀だが、漫画でも棒読みが発動することがあったりする。
目が死んでいたり、あまりにも表情にやる気(精気)が感じられなかったり、セリフと漫画のキャラの表情が合致しなかった時等が主な発生原因だと思われている。
しかし、上記の全てを満たしていても発動しないときもあるので注意。
棒読み漫画としてポピュラーなのは、漫画版“リアル鬼ごっこ”等である。
フリーの文章読み上げソフト「Soft Talk」は棒読み声でとても有名。
ゆっくりの声と言えば大体の人が分かると思われる。
そのゆっくりとした喋り方、組み合わせられたゆっくりの絵と相まってかなりの人間がイライラさせられる。
……筈だったのだが、技術が向上したせいか、聞く側に変革が起きたせいか、その独特な声が多数の人に愛されるようになっている。
某動画サイトでは一大ジャンルを気づくに至った。
更には謎の技術により、棒読み声に音程を付ける事で歌を歌わせる物まで現れる。
Soft Talkの同じ音源であるUTAUのデフォルト(通称デフォ子)もちゃんと歌うことができる。
(ただし重音テトと同じく、スキルがないとゆっくりと同じ棒読みになってしまう)
■棒読みの作品のセリフ
◇
マクロスF
ランカ「キミガキミガスキナンダー」
後のゲーム作品で棒読みが改善された結果、逆に違和感を感じる人が多数出現。
◇
機動警察パトレイバー 2 the Movie
「SIFショウゴウ」
指令室を中心に展開されるスクランブルシーン。
オリジナルでは敢えて演技がド素人の本職の自衛隊員を起用。
サウンドリニューアル版ではプロの声優に総入れ替え。
DVDには両方の音源が収録されている。お好みはどちら?
◇遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
遊戯「サァ、ジョウノウチクンノターンダヨ」
闇遊戯「ミンナ、アリガトウ!オレワモーナニモオソレナイ」
丸1年かかったが改善され、4年後の最終回付近ともなると完璧に演じ分け出来るようになった。
◇
真夏の夜の淫夢
DRVS「フェラもできないの?そんなんじゃ甘いよ(棒)」
NSOK「調子こいてんじゃねーぞこの野郎、ホモのくせによー。何がしゃぶれだー? お前がしゃぶれよー。ほら上手いんだろー?ほらしゃぶれよー(棒)」
このセリフのある真夏の夜の淫夢 第二章はキャスト全員が極端な棒読みで有名。
◇オーバーマン キングゲイナー
ザッキ「たいいー!」(大尉)
◇鬼武者
左馬介「ユキヒメーヌメマル-!」
◇デスクリムゾン
コンバット越前
◇冒険!イクサー3
イクサー3「くすくす」(キューティー鈴木)
◇屍姫
マキナ「人は、畏怖と憐憫と侮蔑と嘲笑をこめて屍姫と呼ぶ」
◇
機動戦士ガンダムSEED
アイシャ「アツクナラナイデ!マケルワ!」
※スペシャルエディション以降は別の声優が担当し、棒読みではなくなった。
またゲーム「終わらない明日へ」に登場したレナ・イメリアの「ウチュージンハオトナシクウチューヘカエリナサイ」も有名。
ついでに
ロウ・ギュールもなんか棒気味。Gジェネクロスレイズではやっとコツを掴んだのかかなりマシになったが。
◇うみねこのなく頃に
「アクマノシワザヤー」
◇
デビルマン(実写)
「おれでえもんになっちゃったよー」
「あーー。」(棒読みな上に声も小さい)
◇クロヒョウ 龍が如く新章
右京龍也「わーっはっはっ(棒)」
◇
ゼーガペイン
守凪了子「キョウちゃん、いっけぇー!」
素朴な味わいのあるよい棒、あの素人っぽさが逆に良かったなど高評価を得た。
◇
THE ROOM
ジョニー「あいでぃっどのっとひっとはー。いっつのっととぅるー。いっつぶーしっ。あいでぃっどのっとひっとはー。あいでぃっどなぁぁぁぁ…おーはいまーく。」
棒読みな上にアクセントも珍妙。
そもそも
セリフ自体が状況と噛み合っておらず違和感しかないことも合わせてよくネタにされる
◇
二ノ国(PS3版)
アリー「おりばー↑」
男の仲間はマシだが主人公はちょっと、ヒロインはかなりの棒読み。
だからといって全員が棒読みというのではなく、演技の拙い主人公の横でプロ声優
山口勝平とかがしゃべるから違和感が凄い。
ちなみにココルという少女も棒読みだが、演者が当時小学生なのでそこは仕方ないだろう。
なお、「
ストライクウィッチーズ」「
ぐるみん」のように、演技指導などで「敢えて」声優に棒読みで演技させるケースもあり、
例えばOVA製作当時でも中堅声優として名が売れていた
山口勝平氏がジャイアントロボ世界最後の日にて主役の「子供の演技」を要求され、
わざとTV慣れしてない子役っぽい棒読みにしたなんてケースも。
ツイキ・シューセータノンダゼ!
- 餓狼伝説で主役だった少年隊のリーダー・錦織も上手かった(対決シーンのあったキャラを演じた中村大樹が下手に聞こえるくらい)し。主題歌も良かった -- 名無しさん (2015-04-15 14:24:37)
- 一瞬、「レンヴィント・ブベッツォ」が人名に見えたw -- 名無しさん (2015-04-15 15:30:48)
- FF10はストーリー進みにつれて上手くなっていった感じがある。ちゃんとストーリー順に録音したのかは知らないが。 -- 名無しさん (2015-04-15 15:58:14)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-04-15 23:43:22)
- 滑舌が悪いのは棒読みとは違うのでは? -- 名無しさん (2015-04-15 23:53:01)
- あえて棒読みにさせているキャラってなにがいるかな? -- 名無しさん (2015-04-16 00:21:14)
- アバチュは序盤の棒読みがあったからこそ声優の演技が映えたいい例 -- 名無しさん (2015-04-16 00:26:22)
- ↑×2 今、追記したけどパトレイバー2の印象的なモブ。「上手い」とは何かについて色々考えさせられる。 -- 名無しさん (2015-06-08 16:55:57)
- ↑THEビッグオーのドロシーかな。矢島晶子さんだから演技での棒読みだけど -- 名無しさん (2015-06-08 16:59:10)
- ゲスト声優とかは舞台でも通用する俳優を起用すればこんなに叩かれないんだよ。演技経験の浅いタレントとか芸人起用するから棒読みで雰囲気壊れるんだ -- 名無しさん (2015-06-08 17:14:15)
- 劇団ひとり、船越英一郎はせいゆうで食っていけると思えるくらい上手い。 -- 名無しさん (2015-06-08 17:18:54)
- ↑6 妖狐×僕の反ノ塚。 監督が細谷佳正に「わざと棒読みにして」って言われてる。 -- 名無しさん (2015-06-08 19:26:03)
- ヌケサクの女版の棒読み演技は良かったがわざわざ声優使わんでも手の空いてるスタッフやバイトのねーちゃんにでもやらせといたほうがよかったんじゃ -- 名無しさん (2015-06-08 21:40:17)
- キンハのサイクスは棒読みだけど、心が無いという設定なので許されてるな。本人の他の役がニセギなのは知ってるけど、聴いた事は無いから実力は分からん。 -- 名無しさん (2015-06-13 14:21:12)
- 真姫ちゃん -- 名無しさん (2015-06-29 18:09:46)
- てか声優より俳優のほうがうまい人多かったら声優の存在意義ないと思う -- 名無しさん (2015-10-13 10:23:32)
- ↑それなんだよな。それぞれ分野からして違う感じがあるのに、昨今は宣伝とかの理由でごちゃごちゃし過ぎなんだよな。極端な話、野球選手なんだからって、野手に投手やらせてノーヒットノーランしろって言ってるようなもんだよ。 -- 名無しさん (2015-10-13 11:25:01)
- まあワンピのZの様に、俳優でも棒というか下手というか合ってない奴は居るし、結局の所はキャラに合ってりゃ良いのよ、ベリアルとかが良い例 -- 名無しさん (2015-11-09 06:38:31)
- 結論:演者の技量や作品の雰囲気に合うか否かを考えずに採用する製作陣が悪い -- 名無しさん (2015-11-09 12:19:37)
- こういうのってちゃんとオーディションしないの?それとも監督の耳が腐ってるの? -- 名無しさん (2015-11-09 12:50:43)
- 浜田のシュレックってただの浜田にしか聞こえなかったんだけど、あれが評価されてるなら自分の耳がおかしいのか -- 名無しさん (2015-11-09 12:54:27)
- キャラの声がイメージにあってないと棒読みに聞こえるのよね。初めラバーソウルの声聞いて自分のイメージ通りじゃなかったから何やねんこの棒読みはって思ってたけど慣れた今じゃラバーソウルの声は川田以外考えられない -- 名無しさん (2015-11-10 19:50:28)
- ①癖になる棒と②笑える棒と③不快な棒がある。①は真姫ちゃんやズヴィズダー、②はDRVSやNSOK、③はクッキーや帰宅部 -- 名無しさん (2015-11-13 00:13:52)
- ↑6香川照之はうまかったと思うが -- 名無しさん (2016-01-20 21:55:04)
- ↑いっぱい 刀語の鑢七花は、初期は人間性が希薄なのを表現するためわざと棒読みにしていた。演出意図理解してないやからに「棒だー!」と叩かれてたが(^^; -- 名無しさん (2016-01-20 22:19:28)
- たしか朝比奈みくるの冒険では全員棒演技を要求されて棒演技が上手くなって普段の演技に戻すのが大変だったとか。 -- 名無しさん (2016-01-20 23:11:36)
- アニメ版カービィの伝説のアニメ制作回では緒方賢一&龍田直樹の大ベテランによるすごい棒読み演技が堪能出来る -- 名無しさん (2016-03-16 16:17:43)
- へたに大御所俳優を起用すると声優より高く付くらしいが大枚叩いて拙い演技じゃ世話ないよな。AKBの鞍替えだって千葉繁が苦言を言う程度には舐めてるような・・・ -- 名無しさん (2016-04-21 11:27:28)
- グディーンヅゥー -- 名無しさん (2016-05-28 12:01:19)
- ストパンって視た事ないけどサーニャヲ(ryって意図した棒読みだったのか -- 名無しさん (2016-07-21 01:00:54)
- 実写デビルマンは駄目な棒読みの見本だな。下手でも一生懸命ならまだしもやる気が1ミリも感じられなかった。 -- 名無しさん (2016-07-21 10:25:30)
- オンドゥル語は滑舌が異様に悪かっただけで棒ではなかった・・・と思う。戦闘中のは特に。そうじゃないときのオンドゥル語は・・・知らん -- 名無しさん (2016-07-21 10:41:56)
- わざと棒読みにするのって逆に難しそう -- 名無しさん (2016-07-21 12:08:02)
- ↑ それをやって次は戻すのが大変。 -- 名無しさん (2016-07-21 12:39:26)
- 吉本新喜劇の山田花子も、そうだろ。 -- 名無しさん (2016-07-31 13:06:36)
- アリスガタベタコトナカッタラダレモタベタコトナインジャナイ? -- 名無しさん (2016-08-08 08:19:33)
- 戦女神のノベル版は声優の演技が棒すぎて濡れ場なのに笑えるという意味不明な状況だったわ。 -- 名無しさん (2016-08-23 17:43:39)
- 芸能人が声優やる時その人が関西弁使うからって演じてる役まで関西弁キャラに改変されると腹が立つ。 -- 名無しさん (2016-08-23 17:59:58)
- 宮迫もなかなかうまい、アベンジャーズは最初はギリ及第点行かないくらいだったけど、2作目は普通、シビルウォーは牢屋でのセリフが感情がこもってた -- 名無しさん (2016-08-24 16:19:41)
- 仮面ライダーのヒビキさんのアテレコは実に素晴らしいうまい棒だった -- 名無しさん (2016-09-15 04:26:35)
- 今度公開されるアニメ映画の能年も酷いらしい。 -- 名無しさん (2016-09-15 10:07:54)
- 映画カブトの武蔵が挙げられてるけど、映画本編だとそれほど棒ってわけじゃない。ゲームの方(バトライド2)だと完全に棒だけど。要するに収録環境が悪い。創世では草加が完全に声優モードだったし -- 名無しさん (2016-09-15 10:40:56)
- ほぼ全編に渡ってわざと棒読みだった恋のみくる伝説とかいう伝説もある -- 名無しさん (2016-09-15 11:46:07)
- ↑ あれを1話にしたからちゃんとした演技に戻すの苦労したってゴトゥーザが言ってたぞ。 -- 名無しさん (2016-09-15 15:25:39)
- もののけ姫のサンも棒読みって批判されてるけど個人的には野生児っぽさがでてていいと思うのは自分だけかな? -- 名無しさん (2016-10-11 04:46:36)
- ↑ あれを批判してる奴はハウルを観たことない奴ぐらいだろ。 -- 名無しさん (2016-10-11 07:22:50)
- 今の出木杉君も棒読みすぎるのがなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-10-18 18:26:04)
- 全身で演技しないといけないのは俳優も声優も同じだし、結局はどちらも「役者」の数ある仕事の一つでしかないと思うけどね。というより声優業自体が元は俳優業の派生という事を忘れてる人が多すぎませんかね。 -- 名無しさん (2016-12-18 03:24:31)
- 第1話の命燃やすぜ!は自分を奮い立たせるために声を張り上げてたっていう演出なのでは? -- 名無しさん (2017-03-07 20:30:53)
- 声優の浪川は演技の幅広すぎて自然なイケメンボイスから、まとわりつくようなキモい声、素人の様な少年声とか出してその都度評価が割れる -- 名無しさん (2017-03-07 20:41:08)
- アラジンの後任は本業の声優なのに、先代の棒読み演技の方が好評だという逆のパターンはあるのでしょうか? -- 名無しさん (2017-06-23 23:19:40)
- 芸能人の起用自体は悪くないけど、演技が下手、その芸能人を異様にプッシュ、プッシュする為に出演する声優を踏み台にする、というコンボが加わるとどんなに内容や興業収益が良くても、駄作扱いされかねないのが芸能人起用のハイリスクな側面だと思う。 -- 名無しさん (2017-06-24 06:47:30)
- どこぞのサタナイルさんは元より「感情を感じさせない立ち振る舞い」という設定はあったが、どこまで意図した棒だったんだろうか -- 名無しさん (2017-06-24 06:56:37)
- けものフレンズのフルルを棒読みとして認定するのはまだ時期尚早でしょうか?(もっとも、あのアニメはガチなのか意図的なのか分からない棒読みキャラがゴロゴロいる作風なんだけれど) -- 名無しさん (2017-06-24 22:55:21)
- ↑8 たしか現役アナウンサーだろ? ニュース読むのと声優の演技は全く違うからしゃあない。 逆に声優はアナウンサー役やりたくないって聞くし。 -- 名無しさん (2017-06-25 08:30:37)
- 昔はホモビの棒読みと言えば2章だったけど、今では他の多くのホモビが発掘されて2章に限った事ではないと判明しましたね・・・ -- 名無しさん (2017-06-26 11:38:24)
- コンバット越前は色々問題あったけど演技は棒じゃなかった・・と思う。 -- 名無しさん (2017-06-26 13:24:47)
- 『鴉-KARAS-』の主役2人(乙羽とユリネ)が棒だったな。後半は徐々に慣れて行ったけど -- 名無しさん (2017-06-26 16:55:09)
- 最近は棒読みよりも声優と芸能人の声優がやった時の声の質が気になる。なんか発声法が違うのか演技は悪くなくても浮いてるケースが多い。 -- 名無しさん (2017-06-26 18:08:07)
- デスクリムゾンの越前は真鍋社長のリクエストでわざと変な声出してるだけだぞ。演じてるせいじろうさんはその道20年以上のベテランだし。 -- 名無しさん (2017-09-19 15:41:55)
- ↑何でわざわざそんなリクエストを… -- 名無しさん (2017-11-11 11:09:05)
- 最初は棒読みでも徐々にうまくなってくの見るとなんかうれしいな。初期のゲキブルーはガチで酷かったけど中盤の「おいジャン!!」って台詞だけでもうまくなったのわかった -- 名無しさん (2018-01-15 20:20:32)
- 中堅声優って場数踏んでる割に下手なの多い。よく聞いてると演技パターン一種類。アフレコ動画見てると役変わっても前の役と同じ調子で演技してる。そういう人はキャラソンもナレーションも下手なこと多い。 -- 名無しさん (2018-05-31 10:56:33)
- ギアスR2のV.V.のあれもわざとの部類だろうか。特定の台詞じゃなく一貫して棒読みだったから -- 名無しさん (2018-05-31 11:03:40)
- ↑リアル子役だから仕方ない。 -- 名無しさん (2018-07-06 20:58:15)
- ↑2そんなことはない。多分あなたが見たのが偶然あんまりうまくない人だっただけじゃないか? -- 名無しさん (2018-07-06 21:00:41)
- ↑の2は3の間違いです -- 名無しさん (2018-07-06 21:02:02)
- 獣の奏者のエリンは最後まで慣れなかったわ -- 名無しさん (2018-07-06 21:13:03)
- 「なぁにこれぇ」は違うの? -- 名無しさん (2018-07-06 22:08:21)
- アクセル・ワールドの三澤紗千香は…アレのせいでアニメ全体の雰囲気が… -- 名無しさん (2018-07-06 22:32:23)
- ↑え?黒雪姫先輩に合ってたと思うが? -- 名無しさん (2018-08-24 20:24:16)
- GGXrdでラムレザルが医者のあの技を受けたときのセリフの一つ「ムリ~(棒)」はおもしろかった。 -- 名無しさん (2018-08-24 22:35:37)
- 劇場版おかあさんといっしょが棒読みひどかったよ -- 名無しさん (2018-09-19 05:15:26)
- マケルワ!はセリフ自体ちょっとカタコトなのがまた -- 名無しさん (2018-09-19 08:49:06)
- わざと棒読みの方だとP3Mで感情の起伏の全くない主人公の演技凄かったなあ。徐々に感情出てくる流れも併せて石田さんすげえ!だった。 -- 名無しさん (2018-09-19 09:40:24)
- トルノデスで有名なエルシャダイのエゼキエルは本編では化け物みたいな演技力してたぞ -- 名無しさん (2018-09-19 10:19:38)
- これにも書かれてる山寺の差し替え問題はまあ本当に気の毒な話だけど、この場合は差し替わった芸能人の演技は良かったんだけどね -- 名無しさん (2018-12-08 17:07:32)
- 劇パト2のスクランブルシーンはあの素人起用が功を奏した一例だけど、全編通してみると声がハマってたのはそこだけで、他のシーンでは棒読みへの違和感の方が強い。だからあれは素人が声優にできない自然な演技できてるとかの問題じゃないと思うんだよなぁ -- 名無しさん (2019-12-25 07:28:38)
- スカイライダーの宮内洋も中々のものだったよ -- 名無しさん (2019-12-25 08:05:31)
- 感情が希薄なキャラや機械のキャラなんかは棒読みがハマるし、声優さんが当ててても棒読みみたいに平坦になるのよな。ただ感情を学び始めると明確な差が出る。 -- 名無しさん (2019-12-25 08:53:16)
- SEEDの棒読みはOP絡みでのビビアン・スーだしそりゃそうなるわとちょっと不憫。ソウルイーターも経験0からの主役で当時はやばかったね -- 名無しさん (2019-12-25 11:23:22)
- スペースチャンネル5のうららは癖になる棒読みの良い例。ゲームがバカゲーなのもあってあの気の抜ける感じがよかったんだと思う -- 名無しさん (2019-12-25 12:22:52)
- ソウルイーターの主人公役の声優も、当時は棒読みだったな… -- 名無しさん (2020-01-04 05:43:18)
- 吉本新喜劇の山田花子なんて、もう40代の、おばさんなのにデビュー時の十代の時と同様、棒読みどころか演技の基礎も出来てない! -- 名無しさん (2020-01-04 09:52:34)
- ↑2まぁデビューして直ぐ主役なうえに 本来の声質はひだまりスケッチのなずなの方が近いし大変だったとは思う -- 名無しさん (2020-01-04 10:07:17)
- 爆笑問題の田中はデビュー間もない頃からお笑い芸人なのにコントの時の演技が異常に上手くて有名だった -- 名無しさん (2020-02-05 23:27:56)