登録日:2010/04/29 Wed 00:47:47
更新日:2025/01/16 Thu 16:30:58
所要時間:約 9 分で読めます
「ふひひひ、さっそく編集してやれ。これを使えばもはや止めら」
ヒトデのような赤と黒の後ろ髪、よくわからない金色の前髪という奇抜な髪型が特徴。
髪型だけ見ると城之内なんかよりも遥かに不良に見える……。
ちなみに高橋先生はインスタグラムにて彼の髪型を紅葉にしているイラストを投稿している。
家族構成は祖父・
双六と両親で、双六と母親との3人暮らし。一応、仲は悪くないらしい。
父親に関しては当初は最強のゲームマスターという設定で、遊戯が自らの父親に挑戦するという構想があったのだが、
闇遊戯との別離後でなければ意味がない事もあり、没設定となった。その為、父親は単身赴任という設定のみにとどまっている。
千年パズルを手に入れるまでは
城之内にイジメられていた。
だが、クラスメイトにバスケを誘われたりしているので特別クラスの中で孤立しているわけでもない。
学園祭でも彼の意見が受け入れられたりするのはやはり彼自身の心の強さゆえか。
【表遊戯】
この物語の
真の主人公である。この項目ではこう称する。
一人称はボク。
闇遊戯のことは「もう一人のボク」と呼ぶ。
闇遊戯との違いは、
- 目が丸っこい
- 前髪の真ん中が垂れている
- 身長が低い
- 強靭な精神力(ただしシャーディー戦では扱いが少し違った。闇遊戯が闇の大神官の魂と融合しててヒャッハーしてたのもあるが)
など。
性格は
ゲーム大好きの気の弱い少年だが、純粋な優しさの持ち主である。
王国編以前では城之内、本田とビンゴゲームをしたり、
大量の靴下を自室に並べて一人神経衰弱をしたりと、様々なゲームをしている様子がうかがえる。
初期は口が悪く語尾に「だぜー」とかつけたり、エロ戦車な妄想をしている普通の男子高生感もあったが、
王国編辺りから現在の相棒と呼ばれる表遊戯のキャラ付けができあがっていった(あと、表遊戯のデュエルはえげつないという評価も)。
ちなみに学校のテストの成績は
400人中372位
誕生日は6月4日で星座は双子座。
高校生のくせに身長153cmで体重42kgというちびっ子。
血液型はAB型らしい。
好きな食べ物『
ハンバーガー』。
初期はことある後に
ハンバーガーを食べに行き、シャーディーとの対決後、波乱万丈な出来事があったにもかかわらず夕食に
ハンバーガーを求めるほど好き。
嫌いな食べ物は『らっきょう』。
一人称は「ボク」だが、初期の頃は「オレ」も使用していた。が、マリクなども良くわからないタイミングで一人称が変わるためカズキングの癖と思われる
遊戯王がカードゲーム主体の作品になるにつれてデュエル担当の
闇遊戯の出番が増加し、表遊戯の出番は徐々に減ってしまう。
それでも彼は
闇遊戯の背中を追いかけつつ彼を支えつづけた。
闇遊戯の記憶を取り戻す為に様々な困難に立ち向かうなど、優しさだけでなく強い心も持つ。
闇遊戯に幾度と無く自分の命を
(承諾無しで)賭けられているにもかかわらず、それについて気にした事はない。
よく「ファラオの器」「器の遊戯」と呼ばれるが、
器が大きいってレベルじゃない。
ゲーム作品では序盤の相手になることが多く、必然的に弱いキャラにされがちだがこれは
ゲーム上の都合である。
原作においては
ゲームの種類を問わず、終始上位レベルの実力を持っており、オリジナルの
ゲームを造ったりもしている。
デュエルモンスターズの元となったM&Wにおいても、
闇遊戯が使っていたデッキは恐らく表遊戯のものだが、海馬は
闇遊戯の繰り出したカードに驚いている。
ちなみに後にお互いに意思疎通が出来るようになったため、
闇遊戯自身も比較的自由に行動出来るようになり、
ペガサス戦後は現在認知されている背後霊状態で会話できるようになった。
闇遊戯に比べて、直接
ゲームする場面が少ないこと、
および彼自身が戦っている相手や状況が強敵と言い辛いことが彼の実力を誤認させる理由である。
また初期の
ゲームでの敗北も初見プレイであることが大きい。
上記の
テストや下記のデュエルスタイルのように、時間をかけてルールやコツを把握してからは強いが
初見や時間制限等把握する要素や時間が限られている場合は実力が発揮できないタイプなのかもしれない。
ちなみに東映版の表遊戯は大門にデュエルモンスターズで敗北した際、彼から「
ゲームの進め方が素直過ぎる」と評価されていた。
……原作でも初期の
ゲームだとそんな感じのプレイの仕方だった気もするが、最終的には下記にあるような感じになっていった。
活躍
【王国編】
闇遊戯が羽蛾、梶木、腹話術師、迷宮兄弟を撃破して決勝トーナメントへ進むが途中、海馬と決闘を行う。
しかし海馬の自らの命を絶とうとする行為を顧みず勝利にこだわり、トドメをさそうとする
闇遊戯を止め、海馬に勝利を譲った。
その際、
闇遊戯に優しさとは何かを悟らせるキッカケを与える。
そして
ペガサスとの決闘。
千年眼の
読心術により苦戦を強いられる
闇遊戯に、お互いの魂を交互に表面化させて千年眼を妨害する「マインド・シャッフル」を提案。
結果、
トゥーンを破ることに成功した。
しかしペガサスは戦術を転換し、
サクリファイスなどの幻想モンスターによる闇の
ゲームを展開。
常人である表遊戯には心労が酷く、徐々に追いつめられていく。そして、
闇遊戯に切り札を託し、自身は昏倒した。
が、仲間たちの応援で気力を取り戻し、決着後に目覚めた。
【バトルシティ編】
王国で
ペガサスを倒し、無事に双六、海馬兄弟を助けることに成功した。
そんな中、
童実野町で古代エジプトの展覧会が開かれ、そこに
闇遊戯の手掛かりがあるとして童実野美術館を訪れた。
そして、
闇遊戯の正体、神のカードの存在、
千年アイテムの謎、更には海馬との因縁を知ることになる。
時同じくして、海馬は神のカード
オベリスクの巨神兵を入手。他の神のカードを手に入れる為、バトルシティの開催を宣言し、遊戯達は出場すると決める。
またも
闇遊戯によりレアハンター、パンドラ、人形、仮面コンビを撃破。決勝トーナメントへ進出。
そして
オシリスの天空竜を手に入れた。
すべてが順調と思われた矢先、
マリクにより、城之内と杏子が誘拐、洗脳されてしまう。
二人の命と城之内の決闘者としての魂を救う為、
闇遊戯は城之内と決闘を始めた。
だが、マリクらに改造された禁止カード満載の城之内のデッキに押され、
更には城之内が勝てば自分が、自分が勝てば城之内が死ぬ決闘に
闇遊戯は戦意を失いかけた。
そんな中、表遊戯は自身が戦うと意を表す。
皆との友情は千年パズルではなく遊戯自身の力で成し遂げたものという
闇遊戯の言葉を証明するために。
「城之内君…大好きだ…!」
そして、城之内の決闘者としての魂を取り戻すことに成功。
海馬のツンデレ行為なども相まって、城之内と杏子を奪還、決勝トーナメントへと向かう。
決勝戦に於いては、闇マリクの「ライフポイントが減るごとに表遊戯が闇に喰われてゆく」闇の
ゲームの生贄にされてしまう。
戸惑いを見せる
闇遊戯に対し、表遊戯は自分自身の為に戦えと
闇遊戯を叱咤し、
闇遊戯を立ち直らせた。
今まで散々自分のことを勝手に賭けられて、なおかつ平然としているのだから、表遊戯にとってはこのぐらいむしろ序の口だった。
だが、闇マリクのLPが減ると表マリクが闇に喰われる事を教えられた
闇遊戯は、またしても豆腐メンタルで攻撃を躊躇する。
そんな中、表遊戯は意外な機転で表マリクを助ける術を見つける。
ラーの翼神竜第二の効果、ライフを1まで削ってその分だけ強化する能力。
闇の
ゲームにおいては、プレイヤー自身がラーと融合することで発揮される力である。
闇遊戯も含め、「モンスターではない、神だ!」と言われるほどの
三幻神の強大な能力に圧倒される面々が多い中、
表遊戯は「デュエルの場に出ている以上、
神であろうともモンスターカードには違いない」という点に目をつけた。
闇マリクとラーの融合状態を狙い撃ちで破壊すれば、モンスター扱いになっている闇マリクの人格だけを破壊できる、と踏んだのである。
この狙いは大当たりであり、
リシドの説得で表マリクが気力を取り戻したことも手伝って見事に成功。大いに勝利に貢献した。
【ドーマ編】
アニメオリジナル。
敗者の魂が奪われてしまうフィールド魔法「オレイカルコスの結界」の中で
闇遊戯はラフェールに敗北。
表遊戯は自らの魂を結界に封印させ、
闇遊戯に後を託す。
結果、
闇遊戯は独りで戦うことになり、彼の心の弱さを指摘・改善させるキッカケとなった。
【KCグランプリ編】
特に無し。
あえて言うならチェーンの説明をしたり、女性陣にモテモテだった。
【記憶編】
童実野美術館にある例の石盤に三枚の神のカードをかざした瞬間、
闇遊戯の魂は、封印された記憶の世界(=過去の世界)に飛ばされた。
闇遊戯を追う為、
城之内、
本田、
杏子、そして
千年アイテムの守護者・ボバサと共に記憶の世界に向かう。
そして、
盗賊王バクラに追い詰められていた闇遊戯の元に駆け付ける。尽きかけた闇遊戯の魂(バー)に自身の力を渡し、
ラーの翼神竜を召喚。
ゴッド
フェニックスでバクラを倒す……ものの、闇の大神官により時間を巻き戻され、再び離ればなれになってしまう。
そして大邪神ゾーク・ネクロファデスが復活。
ボバサもとい石盤の精霊ハサン曰く唯一の勝利法は、ファラオ…つまり
闇遊戯の真名を見つけることであると知らされ、王墓へ向かう。
そこで闇バクラと対峙。
闇遊戯の名を見つける為、自ら闇バクラに挑戦。
闇遊戯と組み上げた物とは違う、表遊戯自身のデッキで奮闘。
闇バクラのデッキ破壊戦術に追い詰められるも、諦めずに挑み、そして闇バクラを撃破。真の決闘者たる面を垣間見せた。
そして、無事闇遊戯に真名を届け、ゾークを撃破。
記憶の旅は終わりを告げた。
【闘いの儀編】
全ての敵を撃破してきた二人の遊戯。
七つの千年アイテム、神のカード、
闇遊戯の真名を全て手に入れ、準備は終えた。
イシュタール一家によりエジプトへ招かれた二人を待ち受けていた最後の試練、それは
王の魂は剣を携えては旅立てず、安らぎもまた得られない。剣とは戦うための武器、現代で言えばマジック&ウィザーズのカード。
闇遊戯を冥界に帰すには、誰かが
闇遊戯と決闘をし、そして勝たねばならなかった。
表遊戯は自らが
闇遊戯と戦うことを決意。二人の遊戯は、刃を交えることになった。
序盤、僅かに
闇遊戯が圧すも表遊戯が見事オベリスクを撃破するなど、一進一退の攻防を繰り広げる。
そして、遊戯はある一枚のカードを「封印の黄金櫃」に封印した…。
(原作の「封印の黄金櫃」は「櫃に封印したカードをお互いに使用できなくする」という効果)
わかっていたよ もう一人のボク……ボクが君ならやはり……神を呼んだ……
封印の黄金櫃に隠されていたのは「
死者蘇生」。
表遊戯は、
闇遊戯の切り札を読んでいた。
今まで直接向き合えず、背中を追いかけるしかなかった
闇遊戯を明確に超えた瞬間である。
封印されていた死者蘇生はお互いに使用できない。よって闇遊戯の死者蘇生は無効となり、オシリスはフィールドに現れることなく消滅。
そして、サイレント・マジシャンの攻撃によって
闇遊戯のLPを0にした。
決闘後、別れを惜しみつつ冥界に帰る
闇遊戯を見送った。
なお、漫画では作者が終盤に吐血するなどの体調不良に見舞われたため短いデュエルになっているが、
アニメではエジプトに海馬兄弟が同行している他、
三幻神の同時召喚や、
今まで二人の遊戯を支えてきたモンスター達が続々登場したりと大幅に肉付けされており、
古参のファンを喜ばせつつ、今までの集大成的な展開となっている。
ちなみに、アテムに別れを告げた原作
最終回のタイトルは「遊戯 王」。
挟まれた空白が何を意味しているかは、彼の物語を知っているなら語る必要はないだろう。
使用カード&デュエルスタイル
基本的に使用するデッキは
闇遊戯と共有しているが、自分用のデッキも持っている。
対して上級モンスターは(同窓会状態だったアニメ版はともかく)比較的少なめだが、
ガンドラなどの切り札級のカードが入っており、
ガジェット等でアドを稼いだ後にガンドラで道を切り開き攻撃するというパターンもある。
デュエルスタイルは上述したようにえげつないと言われるコンボが目立つ。
もちろん、真っ当なスタイルのデュエルもあるのだが、原作やアニメ・漫画作品の彼のデュエルを見て一部の読者・視聴者でそういわれるようになり、
「THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の決闘にてほとんどのファンにこう認識されるようになった。映画の主人公の初デュエルでループコンボ
著者の高橋先生すら(マジシャン・ガールの連携でカオス・MAXたちの対処をするシーンに)「遊戯って鬼だなー」と評する始末。
総合すると基本的には、
「下級モンスターで戦線を維持しつつコンボを準備」
「脱出不可能な布陣を築いたら誘い込んで封殺」
「ロックを決められたらガンドラで一掃」
というやや低速気味のロービート。
城之内に影響でも受けたのか、彼同様「相手の力を利用してコンボにハメる」という戦術が目立つ。
またレベルモンスターを使う都合上、デュエルが長引くほどに有利になる。
ただ「このカードは外せない」と言っていた
ブラック・マジシャンは、一応フィニッシャーとしては活躍していたが使いこなせているとは言えなかった。
本編以降の活躍
【遊戯王R】
ペガサスの忘れ形見達「ペガサス・ミニオン」と激闘を繰り広げた。
デュエルメインの漫画ゆえにやっぱり
闇遊戯の出番が多いが、カードプロフェッサーランク2位のデプレ・スコットを撃破するなど表遊戯も確かな実力を見せている。
【遊戯王デュエルモンスターズGX】
受験に遅刻しそうな遊城十代とぶつかり、十代に「
ハネクリボー」を託す所から全ては始まった。
ラブコメではない。
第1話の遊戯は時期的に表遊戯のハズだが、本編終了後に成長したのか
闇遊戯っぽい雰囲気を漂わせていた。でも声は間違いなく表遊戯。
そして
最終回、十代の最終デュエル、最後の試練として立ちはだかる。
主な発言
「なぁにこれぇ? 戦闘用のモンスターしか入ってないじゃない」
「僕だってかっこいいところ見せてやるぞぉ」
「どうして君はここにいるの?」
「ペガサス……ボク達の勝ちだ……!」
「いらないよ! 獏良君はそれどころじゃないんだ!」
「超完全密封真空パック状態の永久保存版さー」
「もういい! もうやめようこんな話…」
「いくよ、もう一人のボク!!」
「カードと心を通わせる。決闘者として、当たり前の事だけどね」
「立ちはだかる敵はボクが倒す!」
(闘いの儀……これが千年パズルを組み立てたボクの、最後の使命!)
(戦うことを決意したデュエリストには…沈黙しかないんだ…)
「わかっていたよ、もう一人のボク……ボクが君なら、やはり神を呼んだ……」
『これは特別な“王”の物語ではない。誰にも物語はあり……それは光の中に完結する物語だ。そして―――ボクの物語は始まったばかりなんだ!』
ゲーム作品では
主人公の片割れゆえに、DMを舞台とするゲームでは皆勤賞。
初期の作品では主にチュートリアルや序盤ステージの相手を務めることが多く、この頃のイメージから「表遊戯は弱い」という印象を持っているプレイヤーもしばしば見られた。
TAG FORCEシリーズではシリーズそのものがGX~5D'sであるため登場せず、SPにおいてやっと参戦。
ただしパートナー枠は闇遊戯であり、自身は対戦相手のNPC。難易度に合わせてそれぞれ磁石の戦士、サイレント系、ガジェットのデッキを使用して来る。
デュエルリンクスでは初期から実装されており、エース枠は破壊竜ガンドラが割り当てられている。
また、低レベルで取得できる専用スキル「じいちゃんのカード」により、後に実装された双六以外では唯一このゲームでエクゾディアが使用可能なのは独自の強みである。
DSOD版も後に実装されたが、こちらはボイスの収録が間に合わず、ブラック・マジシャンとガンドラ以外のボイスがほとんど汎用の宣言のみで済まされ、対戦前後の掛け合いもバリエーションが最低限という悲惨な状態だった。
後のアップデートで大幅に台詞パターンが補強されている。
追記が欲しい…。どんな時も裏切らない、裏切られない修正が…
- 性格は初期から既にイケメンだよな。ラブレターの件で本田を庇うとことかいじめられてたことだってあるのにクラスの笑い者になる覚悟だからな。大人しいけど男気が半端じゃない。 -- 名無しさん (2013-09-21 22:48:07)
- いつも思うけど遊戯が耐えられないペガサスの闇のゲームをアテムが耐えられないと思うんだけど -- 名無しさん (2013-09-21 23:58:38)
- ↑アテムは千年パズルに宿ってるっていう点からかもしれんな -- 名無しさん (2013-09-22 00:08:49)
- ペガサスの指に入るてデュエリストだけど、 -- 名無しさん (2013-09-22 00:44:03)
- いってきまーす、がないよ -- 名無しさん (2014-02-10 02:32:59)
- そもそも彼自身が相当ゲーム全般が強いってことを忘れ去られるのはお約束なんだろうか・・・ -- 名無しさん (2014-02-28 22:50:23)
- ↑え?忘れてる人なんているの? -- 名無しさん (2014-02-28 22:55:45)
- じーちゃんの若い時(DDDの時の回想)のシルエットがめっちゃ渋い以外は割と遊戯っぽかったな。遊戯も成長したらあんな風になるのかな -- 名無しさん (2014-02-28 23:06:24)
- ↑マッチョにはなるけどな -- 名無しさん (2014-04-05 22:16:53)
- ゲーム作品では雑魚扱いされるが実際は作中最強なんじゃなかろうか(王様にも勝ってるし他もインチキがない限り負ける要素がない)そもそも王様が王様補正ないと回せないデッキなのに対してこっちは(当時のカードプールでは)回しやすさが高いし -- 名無しさん (2014-05-28 10:06:09)
- 確かに王様よりよっぽど実戦的なデッキだ -- 名無しさん (2014-06-07 15:25:26)
- 実際作品終了時点じゃ最強だろう。AIBO>バクラ>王様≧社長>(リシド)>凡骨>顔芸 -- 名無しさん (2014-06-07 19:09:56)
- 実はアニメじゃ王様よりモテる -- 名無しさん (2014-06-07 19:24:36)
- デュエルに関してはバクラはデッキがいやらしい割にロック破壊されるし下手したら闇マリク以下だろう。そもそも主要メンバーに全敗やんけ…戦いの儀の王様に勝てる奴なんて表遊戯以外いない(相手のことを知ってる故に表遊戯がまだやや有利だったのに -- 名無しさん (2014-07-22 21:02:17)
- マリク以下はないだろ・・・さすがに海馬クラスはある -- 名無しさん (2014-08-07 07:27:33)
- 海馬やマリクに勝った三幻神&ディスティニードロー連発モードアテムに全力で挑んで勝った表遊戯はマジで凄いわ… -- 名無しさん (2014-08-07 07:49:42)
- ↑アテムの闘いを伊達に見てきた訳じゃないしな。それにそれまでアテムが主力として使ってたカードも一部使ってたし -- 名無しさん (2014-10-22 16:57:28)
- パンチラ妄想して興奮したり、杏子といい関係になるの期待したり、舞の色気にやられたり -- 名無しさん (2014-10-22 16:59:13)
- 虐められていた頃の城之内や海馬からも名前で呼ばれる -- 名無しさん (2014-10-25 12:44:36)
- カードの強さはインフレしても、設定上は最強のままでいて欲しい -- 名無しさん (2014-12-18 09:14:41)
- 遊戯王3大過大評価キャラ ゾーン・遊馬・表遊戯(笑) -- 名無しさん (2014-12-26 01:13:44)
- 次の映画で遊戯や海馬ってことだが、正直王様じゃなくて遊戯が主人公であってほしいと思う -- 名無しさん (2014-12-26 01:17:12)
- ↑千年パズルないみたいだし、本編後という噂もある。おそらくほぼ確実に表遊戯が主人公だとは思うが、果たして…… -- 名無しさん (2014-12-26 01:25:55)
- ↑×3 ZONEは分かるが遊戯と遊馬は違うだろ。 -- 名無しさん (2015-01-15 09:27:30)
- 表遊戯と海馬って殆ど会話してないよね -- 名無しさん (2015-01-18 21:19:18)
- アテム(闇遊戯)に戦いの儀で勝利した後の表遊戯と負けフラグの究極嫁を使わない海馬だったらどっちが勝つだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-20 23:03:39)
- ↑2デュエル関係の時は王様が出続けてるからね。話す機会が皆無 -- 名無しさん (2015-01-20 23:07:01)
- 初期の頃にブルーアイズ返してって会話したくらいか? -- 名無しさん (2015-01-21 17:49:10)
- アニメなら社長の演説や解説を聞くシーンがそこそこあるけどな。会話文はほとんどしてない。「お前の祖父は預かった」と電話がきたときぐらいしか記憶にない。というか、デュエリスト同士の会話はあまり成立はしないからなー。 -- 名無しさん (2015-01-22 10:18:20)
- 父親が出てこなかったのには初期構想の影響だったのか -- 名無しさん (2015-01-22 10:22:01)
- 城之内くんは土となって消滅☆ -- 名無しさん (2015-02-10 10:03:21)
- そういえば闘いの儀で、アテムがオシリス驚いたとき、どうして遊戯は驚いたんだろう? 「先に倒したオベリスクを蘇生させると思っていた」という考え方もできるだろうけど、それにしたって、封印櫃に死者蘇生を封印していたんだから、何を蘇生しようとしてもセーフだっただろうし……。 -- 名無しさん (2015-03-06 11:07:18)
- ↑4アニオリの戦いの義で自分が戦う -- 名無しさん (2015-03-06 11:15:37)
- ↑ミスったアニオリだと闘いの儀で海馬に勝てるはずないって言われても自分の意志を貫くのがよかった -- 名無しさん (2015-03-06 11:17:54)
- そして海馬に素直に遊戯の強さは凄まじいと認めさせる快挙がね。あの後も表遊戯と海馬でGXに至るまで最強の座をかけて何度も戦ったのかなぁ…社長が他の事業に手を出し始めてるからもしかしたら一回も戦わなかったかもしれんけどさ -- 名無しさん (2015-03-19 01:08:58)
- よくよく考えたら器なんて言われてもむしろ褒め言葉にしかならないと思う。器ってことは、中身をきっちり受け止められるってことだから、容量というか抱え込める体積としては中身よりデカいわけだし… -- 名無しさん (2015-03-19 01:23:47)
- ↑ただの王様の魂ィの入れ物って意味で言ってるんだとおもうよ -- 名無しさん (2015-04-29 19:00:49)
- ↑そうだとしても結果的に↑2の様に誉め言葉になるくらい遊戯が成長したんだろうな。 -- 名無しさん (2015-11-13 06:50:22)
- 今度の映画でガジェットとかサイレント増えるのかと期待したらガールが大量に増えた… -- 名無しさん (2016-01-07 11:56:45)
- 成長した遊戯の体型データはないのか -- 名無しさん (2016-03-24 20:21:31)
- 考えてみたら、マインドシャッフルって絡め手であったとはいってもペガサスに優勢に立ったりと、表遊戯の強さは割と早い時点から上昇の片鱗を見せてたんだな…… -- 名無しさん (2016-03-31 13:51:58)
- 劇場版の表遊戯はまさにデュエルキングだった -- 名無しさん (2016-04-25 21:11:19)
- あれだけのデュエルの才能を持ちながらプロデュエリストじゃなくゲームクリエイターになりたいってあたりに遊戯王描いていたカズキングの思いが現れてる気がする -- 名無しさん (2016-04-25 23:40:37)
- 「ゲームを生み出す者になりたい」と言うのは至極彼らしい夢だよなと思ったな、極める夢はもうATMと共に叶えているだけにね。 -- 名無しさん (2016-04-25 23:46:28)
- ペガサスいないし、海馬君は別方向だし、なら次のライバルは御伽君かと一瞬思ったが、劇中の彼とお父さんらしき人の生活状態見てる限りゲームデザイナーはもう引退してるのかな -- 名無しさん (2016-04-25 23:51:08)
- 映画でも死者蘇生絶対させないマンで笑った -- 名無しさん (2016-05-02 08:47:03)
- パズルに願った友達はアテムという形で得られたが他の友達はほぼ遊戯自身の人柄で得たんだよな。 -- 名無しさん (2016-05-11 09:33:16)
- 死者蘇生渡す→ガンドラXでモンスター全破壊→ファイナル・ギアスで墓地モンスター全部除外のコンボが抉過ぎて笑ったw無限ループといい相手の思考呼むor誘導してコンボではめるとか流石デュエルキングですわ・・・。 -- 名無しさん (2016-05-11 18:30:24)
- 心のなかがおもちゃで溢れかえってた少年が、成長とともにデッキに美少女カード大量投入するようになったっていうのがなんというか・・・w -- 名無しさん (2016-05-11 18:54:27)
- 負けたら飛び降りると脅す海馬相手に負けるシーンもよく考えると相手(割とシャレにならない遺恨もある)の命を守るため勝負に負ける決断が出来るってのも少年誌の主人公がこれをやれるのが凄いところだよなあ。カードゲームで人を死なせたこともある海馬には痛烈なカウンターだっただろうな。 -- 名無しさん (2016-05-11 21:41:04)
- ほぼ毎回相手のパワーを利用したエグい手を使ってて笑う -- 名無しさん (2016-06-09 20:12:50)
- ↑31クロノス入れてない時点で察したw -- 名無しさん (2016-06-21 11:20:15)
- デュエルの回数なら王様の方がはるかに多いが、AIBOのデュエルはストーリー展開上、重要なものが多い。割とオイシイ役どころである。 -- 名無しさん (2016-07-11 00:23:46)
- ↑4なるほど、一人のブルーアイズ元所有者を自殺へ追い込んだ前科持ちには刺さるわな。この見方は盲点だった。 -- 名無しさん (2016-08-04 22:21:32)
- GXでの大人びた遊戯のデュエルも見たかったな。 -- 名無しさん (2016-09-15 00:09:50)
- 本編終了してしばらく(新作映画くらいの時期)だともうプロで食っていけるくらいのキングオブデュエリストだからなあ…GXくらいの時期の遊戯はどれくらい強くなってるかは想像つかんね。逆に夢であるゲーム開発に力いれてるかもしれないが。にしても過去に飛ばす力は一体どこから…w -- 名無しさん (2016-10-27 18:14:46)
- しかしなぜかアニメの相棒がゲームクリエイター目指している未来が見えない。Gちゃんが旅に出てるとか言っちゃったせいだろうけど -- 名無しさん (2016-10-27 18:20:30)
- https://www.instagram.com/p/BL-vpcBgD0s/?hl=ja -- 名無しさん (2016-11-10 08:30:39)
- ↑ふつくしい… -- 名無しさん (2016-11-21 23:18:00)
- ↑11ポッキンパラダイスや「いい!バスケ!」とか忘れたのかw -- 名無しさん (2016-12-31 17:14:26)
- 結構エグいコンボを繰り出してくるやつってイメージ -- 名無しさん (2017-03-03 19:19:35)
- 彼をリスペクトしているはずの遊城十代の価値観・思考が悉く遊戯とは真逆 むしろ接点の無い漫画版のほうが考え方が近い気がする -- 名無しさん (2017-08-27 17:45:01)
- Rでも相手がいやがる方法でボコってて笑う -- 名無しさん (2017-09-21 02:11:10)
- 打点3000超え出してもあっさり返してくるような強敵ばかり相手にしてんじゃ、エグイコンボ使わざるを得ないのも仕方ないし許してやれww(劇場版では打点3000のガイアロード、3500のメタモルクレイフォートレス、3200のメタルホールドをポンポン出しては速攻で対処されている。インフレ怖い) -- 名無しさん (2017-10-08 17:57:12)
- 今となってはもはや風間俊介ボイスが圧倒的に知名度が高いが、緒方恵美ボイスもめちゃくちゃ合ってたんだよなあ。キャスト変更知った当時は少しショックを受けた。 -- 名無しさん (2017-11-06 01:35:36)
- ↑個人的には原作呼んでも王国編付近で脳内再生が変わるレベルで初期の雰囲気に合ってたからなぁ。王国編付近から自分の弱さ・強さと向き合うシーンが多くなるから、劇場版を考慮しても若干想像つかないけど -- 名無しさん (2017-11-06 01:51:30)
- 藍神戦のコンボほんとえげつなくて笑うけど次元領域デュエルを知る前からデッキにあれ仕込んでたと思うとド畜生に見えてくる。結果的にあれが一番効く戦術だったんだけど -- 名無しさん (2018-02-28 11:57:18)
- ↑まあ、あれ次元領域デュエルじゃないとあの3枚でコンボしてもライフの問題があるから…… -- 名無しさん (2018-02-28 11:59:01)
- 闘いの儀で遊戯とアテムが永遠の別れになったのは当時の俺は受け入れらなかった、今では何時までもアテムと一緒に居たら遊戯が独り立ちできなるから別れることも必要であることが分かった -- 名無しさん (2019-06-15 21:51:25)
- 後の主人公達やアキさん辺りもそうだが、DMで本職声優が採用されてたら誰になってたのか凄く気になる。東映版の緒方さんのままって事はなかっただろうけど -- 名無しさん (2020-01-27 10:43:25)
- ↑う~ん、2000年頃だから、保志総一朗、鈴村健一、高橋裕吾になるかな。 -- 名無しさん (2020-04-29 21:53:17)
- 荒らされていたので、取り敢えず履歴から復元しました -- 名無しさん (2020-06-06 13:40:57)
- ヴァルキリープロファイル2シルメリアのアリーシャを見る度この子を思い出す -- 名無しさん (2020-06-06 20:18:06)
- 闇遊戯が相手の一撃を絡め手で受け流して即反撃!て対して、表遊戯は何度も相手の手を受け流して、スタミナ切れたとこに容赦なく叩き込むスタンスな感じ 闘いの儀は、ATMのほうが表遊戯に依存というか同化しちゃいそうだから、表遊戯を助けようとした感じ 最後までもうひとりのボクでいたんだろうな -- 名無しさん (2020-09-15 13:47:39)
- デュエルリンクスで映画AIBOのボイスが増えたのは嬉しい -- 名無しさん (2021-11-05 22:55:36)
- 昔読んだネット小説で、闇遊戯の魂を収めていた遊戯の器と潜在能力は闇遊戯未満である事は決して無い…と指摘していた作品があった。自分としては確かにそうだな…と思えたものであった。 -- 名無しさん (2022-01-19 01:06:26)
- 大人しいのと基本が理知的なので優踏生と勘違いされやすいキャラ。勉強はできないほうです。それであの髪型。下手すりゃコイツ実は不良の類なのでは。 -- 名無しさん (2022-06-19 08:12:04)
- ↑1 某所では勉学のことを挙げた上で地頭は良いが興味の無い事には頭が働かぬタイプ…とハッキリ評されていた。 -- 名無しさん (2023-01-13 14:25:34)
- ガジェット・サイレント・ガンドラを光の黄金櫃でまとめ上げる事で相棒のデッキを現代風に再現したのは実に上手い。しかも戦いの儀の前のデッキ調整でパズルボックス内にデッキ納めてたからイメージにも合うのが素晴らしい -- 名無しさん (2023-11-10 23:50:39)
- 表遊戯の戦い方って主人公ってより中ボスクラスの敵がやってきそうな戦術だよなぁ、中速ロービートで盤面を固めつつ機を見て大型フィニッシャーが出てくるのは -- 名無しさん (2023-11-17 16:59:41)
- 今更だが表遊戯が消えて闇遊戯が現世に残ったIFルートも見てみたいが…もう実現不可能なんだろうな… -- 名無しさん (2023-12-06 23:09:42)
- 蟹呼ばわりはやめて差し上げろ -- 名無しさん (2024-01-02 21:30:04)
- 103.5.140.141による2024/11/30 (土) 12:00:59 の編集を荒らし報告ページに通報しました。 -- 名無しさん (2024-11-30 12:16:50)
最終更新:2025年01月16日 16:30