アシストフィギュア

「アシストフィギュア」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アシストフィギュア - (2019/03/26 (火) 20:44:41) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/01/19(火) 01:51:48
更新日:2024/02/06 Tue 10:46:12
所要時間:約 6 分で読めます





取るとその場でゲスト出演のキャラクターが現れ、援護してくれる。いくつか種類があり、誰が現れるかはランダム。
ほとんどは無敵だが、一部のキャラはステージの端で出すとそのまま落下していくことも……。
for3DS/WiiUからは一部のキャラは攻撃されると怯んだり、出現時間が減少する。
さらにスタフィーのように倒せるキャラもいるが、場外に落ちてもワープなどで復帰してくるキャラもいる。
また若干出現時間が短くなった。
SPから2体まで出現するようになった。

ちなみにステージによって出現しないキャラがいる。
例えばクルーズ系のステージなら、背景奥に出現するアンドルフや画面を暗くするナイトメアなどが出現しない。
これはアシストフィギュアに関わらずポケモンや通常アイテムにも同じことが言える。


SPではトレーニングモードでアシストフィギュアを選ぶ時どのキャラを登場させるか選べるようになった。

モンスターボールに近いが、取ったその場で投げることもなくすぐに使用する。
だが逆に使用は強制なので、普通に拾わずに空中などで取ると隙ができるので注意。

以前から一部のキャラは撃破可能だったが、SPから多くのキャラが攻撃して怯ませたり撃墜が出来るようになった。
タイム制なら得点も入る。他人の得点にしないよう、撃墜が近づくと呼び出したファイターでも撃墜する事が出来る。
ファイター同様にダメージが貯まるとほかほか状態になるほか、たまに空中回避までする。
その場にとどまって効果を発揮するタイプや、画面に影響を及ぼすタイプは以前と変わらず撃墜出来ない。

スピリッツモードではアシストフィギュアのスピリッツも当然存在し、スピリッツバトルでもアシストを敵が召喚してくる。
撃墜可能なアシストは撃墜するまで居座るので、早急に倒したい。その為のアシストキラーというサポータースピリットもある。


〇ジュゲム&トゲゾー
マリオシリーズの強敵としてお馴染み雲に乗ったメガネのカメで、着地するとトゲゾーに変化するパイポを投げてくる。姿はドット。
ジュゲムは攻撃すると倒せるが、出現するとステージ上部に移動する上、パイポにはメテオ効果があるので当てるのは難しい。
ジュゲムを倒しても、既に投げられたトゲゾーはすぐには消えない。
SPでは残念ながらリストラ。スピリットでは登場している。

〇ハンマーブロス
こちらもマリオシリーズの強敵としてお馴染みハンマーを持ったカメのエリート兵。移動はしないがジャンプや方向転換も交えつつハンマーを投げる。
離れるか逆に近距離までいけば当たらない。
亜空の使者やフィールドスマッシュでもザコ敵として登場。動きは同じ。
ちなみにフィギュアはこちらでスマッシュプレートを使わないと入手できない。
for以降では倒せるようになった。

〇サムライ・ゴロー
日本刀を持ったマッチョ男。高笑いと共に刀を振り回しながら敵を追いかける。
ジャンプと空中ジャンプが可能だが、たまに落ちる。
中の人はXでゲスト参戦したスネーク。
Xのスマブラ拳でアシストフィギュア紹介ページで最初に公開されたキャラでもある。
forでスネークはリストラされたが、中の人は当時の音声のまま一応名前だけは残っている。
SPでは撃墜できるようになった。

ナックルジョー
「りゃりゃりゃりゃりゃ!」
時おりジャンプしながら、バルカンジャブをかます。
数セット繰り返した後、スマッシュパンチかアッパーのライジンブレイクでフィニッシュ。
バルカンジャブは一度ハマると抜け出すのが困難で、フィニッシュはどちらも極悪な威力なので要注意。
for以降はフィニッシュを二回出すようになって脅威度がアップした。
同時に倒せるようになったが…無理ゲーに近い。
中の人はアニメ星のカービィ準拠でピットやブラピも兼役している。

ワルイージ
歩いて接近してからさんざん足蹴にして地面に埋める。ジャンプもでき、空中ではメテオ効果も。
何回かした後、ケンカキックかラケットで吹っ飛ばす。
フィニッシュは当たらない場合も多いが、それより埋められて他のキャラにやられる危険がある。
for以降は倒せるようになってしまい、拘束力も下がった。
ラケットを持っているのは彼のデビュー作と関わりが深いからだろう。

リセットさん
「くらぁーーーっ!!!」
説教して画面が吹き出しで見にくくなる。それだけ。
リセットさんには攻撃できるが無敵。何度も攻撃すると爆発したりするがダメージ判定はない。
スクロールステージで登場すると悲壮な事に…。
forではしずえさんに代わられる形で無念のリストラ。

〇ニンテンドッグス
子犬が現れたかと思うと、画面手前でじゃれて視界を遮ってしまう所謂ハズレ。
特にコンピュータは影響を受けないので、フルボッコにされる恐れあり。
forではゴールデンレトリバーからフレンチ・ブルになり相変わらず邪魔だが、かわいいから許す。
SPだとフレンチ・ブルドッグからトイプードルに変更された

〇エキサイトバイク
ドット絵のバイクが大量に出現。ダメージは少ないが地味にウザい。
移動速度が速くステージの端からだんだんと落ちていって数を減らしていくのだが、
左右を壁に囲まれた場所だと消えるまでハメられる場合も。
逆に出す場所によっては一気に全部落ちる…。
forでは残念ながらリストラ。

〇デビル
赤いパンツを履いたコウモリ男。画面を上下左右にスクロールさせ、撃墜されやすくしてしまう。
ニンテンドッグスと同じく出した本人にもデメリットのハズレキャラ。

メトロイド
ふわふわとした動きで漂いながらプレイヤーに取りつく。
その間はダメージを受けるだけでなく、動作を阻害される。急いでレバガチャで脱出しよう。
攻撃できるが、方向が少し変わる程度。
むしろ纏わり付かれる危険があるので素直に逃げたほうがいい。
SPでは撃墜できるようになったがアイスクライマーやリュカの必殺技など氷属性を当てないと撃墜できない。

〇ドクターライト(シムシティ)
「そぉれぇ☆」
現れた後、足元から吹っ飛ばし力の強いビルを生やす。
直撃すると痛いが、攻撃までにタイムラグがある。
forでは登場した瞬間だけ本人にも僅かな当たり判定とダメージが発生する。
中の人はスターウルフのレオン。
名前だけ見るとロックマンの博士とごっちゃになるが、
こちらのフルネームはウィリアム・ライトでロックマンのはトーマス・ライト。

〇スタフィー
おっちょこちょいでドジなテンカイの王子。
スピンアタックで攻撃するが、判定もあまりない上、
攻撃して怯ませることができ、吹っ飛ばせば倒せる。
それ故空気となる場合が多い…。
モンスターボールでいうトサキントの扱いである。

チンクル
「クルリン…パ!」
現れるとランダムで
  • 風船に乗って飛び去る(効果無し、いわゆるハズレ)
  • 画面が使用者にズーム
  • バナナの皮が飛び散る(使用者以外転ぶ確率が急激に高くなる)
  • 全員に激辛カレーライスの効果
  • ハンマーとゴールデンハンマーを大量に出現させる
のいずれかの効果を発生させ、場をひっかき回す。さすがチンクル、空気読め。
ちなみに中の人はスマブラでは何かとネタ扱いされるあの魔盗賊と同じ。
残念ながらSPではリストラ。DXから復活したグレートベイにはいる。

〇カット&アナ
「カッターナ!」
忍者装束の幼女姉妹。ターゲットしたプレイヤーめがけてクロスしながら攻撃する。
ラティアスとラティオスに似ているが、同時に攻撃するのと風圧が発生しない点が異なる。
forでは目がゲーム&ワリオ準拠のデザインに変更された。
SPではアシストフィギュアとして出なくなったが灯火の星のマスタースピリットとして出演している。

リン
「これで決める!」
出現してしばらく溜めた後、プレイヤーを狙い瞬間移動して斬撃を放つ。
威力は高いが、判定は一瞬なので回避できる。
ただ溜め時間が長いので逆にタイミングが分かりにくい。
闇雲に刀を振るサムライ・ゴローとは真逆の性質。
そして変態紳士に人気が高い。今日もどこかで誰かがカメラ操作でそのスリットの中を覗こうと涙ぐましい努力をしている。
中の人はカービィとネスとナチュレ。
SPでは撃墜できるようになり、溜め時間が長い彼女は撃墜しやすいと思いきや何とカウンターが加わり攻撃したファイターを即斬りつける事も。撃墜するのならばホームランバットや巨塔等の威力の高いアイテムで一撃で倒すべし。

アンドルフ
SFC版の姿。画面奥からプレイヤーを狙って、板をバラまく攻撃を何セットか繰り返す。
威力はそこそこだが、判定が分かりにくいのと範囲が広い。
さらに背景によってはどこから来るのか見えない。

〇リトル・マック
背の低いボクサー。ワンツーパンチとアッパーカットを放つ。
アッパーはかなり吹っ飛ばし力があるので注意。
ジャンプができるが、すぐ落ちることも多い…。
forで唯一アシストフィギュアからファイターに昇格したキャラ。
ファイター昇格前とデザインが異なっている。

〇ジェフ
ペンシルロケットを使い、誘導性のあるミサイルを5発放つ。
そのうち4発は牽制程度だが、残り1発は初速は遅いもの威力が高い。
たまに2セットする場合もある。
SPでネスの最後の切りふだにポーラとプーが加わり、MOTHER2パーティがスマブラで揃い踏みとなった。

〇ヘリリン
回転する棒状の障害物。乗ることもできるが、ジャンプを阻害されたりする場合も。
まれに地面にめり込むバグが発生することもある。
forでは残念ながらリストラ。

〇サキ・アマミヤ
「Take this!」
ガンソードで斬撃と射撃を使いこなす。
ジャンプと空中ジャンプができる。決定力は欠けるが牽制としては優秀。
正直ファイターとして参戦してもおかしくないくらい違和感がない。
残念ながらSPではリストラ。スピリットとしては登場している。

〇くるり&ラセンダー8
動きは遅いが、当たると連続ヒットし、時にかなり吹っ飛ぶ場合も。少しジャンプもできる。
forでは残念ながらリストラ。

〇バーバラ
隠し曲を25個以上獲得で出現。
現れた位置でギターを弾いて衝撃波で攻撃。
出現から攻撃が早く、中心にいると抜け出せない。数回判定があり、最後のものは威力が高い。
forでは残念ながらリストラ。ヘリリンやくるりと違って新作も出ているのに何故…。
一応3DS版に彼女のフィギュアはあり、それすらない彼らよりはマシである。

〇レイMKⅢ
対戦数100回以上で出現。
放射状に光弾を数発と、そこそこ威力のあるボムを放つのを繰り返す。
攻撃範囲が広く避けにくい。
forでは残念ながらリストラ。SPではMiiファイター衣装として復活?した。

〇ロビン
対戦数200回以上で出現。
その場で水平方向に、手の形の波動のムーブを3回放つ。これは本来戦闘用の技ではない、
だがダメージはないものの、ハマると連続で巻き上げられながら、
延々と押し退けられてすぐ場外になる。方向転換もできる。
ちなみに判定のあるステージの仕掛けなどに当たるとすごい音がする。
スマッシュボールに当たると破壊されることもなく、しばらく戻ってこない。
forでは残念ながらリストラされたがSPにて再び参戦した。新たにリフトとプレスが攻撃パターンに追加されている。
中の人はスターフォックスのクリスタル。
SPでは撃墜できるようになった。

〇センシャ&ホヘイ
対戦数300回以上で出現。
ドット絵の戦車と歩兵が現れ、弾を撃ちながら移動していく。移動速度はさほど速くない。
残念ながらSPではリストラ。

サイボーグ忍者
「そんな武器では俺には勝てんぞ」
プレイヤーキャラのスネークが使えるようになると出現。
刀を持って追いかけるのはサムライ・ゴローと同じだが、急接近した後切り刻む。ちなみに飛び道具を弾く。
ジャンプと空中ジャンプができ、またステージから落ちても再出現する。
ちなみに、通常は現れた際に「俺に生きる実感をくれ!」と言うことが多いが、
対戦相手にスネークがいると「懐かしいな、スネーク」と発言するなど、いくつかパターンがある。
中の人は既に故人なので非常に感慨深い。
forでは残念ながらスネーク共々リストラされたがSPでは再び参戦、中の人はライブラリ出演している。
SPで撃墜できるようになった。

シャドウ
プレイヤーキャラのソニックが使えるようになると出現。
カオスコントロールで、使用者以外の動きをゆっくりにする。
効果時間は短めだが、ストップウォッチと違い自分が遅くなることはない。
forでは視界も多少悪くなる。
SPではさらに相手の動きを完全に止めるようになった。


  • for3DS/WiiUから登場のアシストフィギュア

アシュリー
世界一皆のにんきもの、それは彼女のこと!デザインはゲーム&ワリオ寄りになっている。
紫のモヤモヤの空間を作り、そこに入った敵はスロー+常時ダメージの効果を受け、中の食べ物を食べるとダメージになる。更に、
  • 地面に埋まる
  • 透明になる
  • 向きが反転する
  • 小さくなる
  • 攻撃不可能
  • 操作制限
などの効果がランダムで発動。前作ルイージの最後の切りふだネガティブゾーンっぽい効果。
forWiiU、SPでは発動時に白髪赤目になる。SPではゴージャスに合わせて常時赤目。

ワンワン
杭に鎖で繋がれた姿で登場。近くの敵に飛びついて噛み付く。落ちても復帰してくる。
攻撃範囲が限られているので広いステージだと簡単に逃げられる。
SPからは杭ではなく本体を攻撃出来るようになった。

〇スタルキッド
迷子の成れの果て。『ムジュラの仮面』準拠のデザインとなっている。
敵味方関わらず、画面反転、操作反転、透明化の妨害をしてくる。復帰中に透明化以外が発生すると悲惨。
デビルやニンテンドッグスに続く新たなるハズレキャラである。

ミドナ
『トワイライトプリンセス』に登場した影の世界のヒロイン。
ワープで移動しながら近くの敵を投げ飛ばす。ちなみにこの技はつかみと同じでガードできない。
攻撃されると怯むが、ステージ外に落下してもワープで復帰してくる。
SPでは撃墜できるようになった。

ギラヒム
『スカイウォードソード』に登場した変態的アクションが話題の魔族長。
剣とナイフを使って遠近を攻撃してくる。落ちてもテレポートで復帰してくる。
SPでは撃墜できるようになった。

〇マザーブレイン
生体コンピューターのメトロイドにおけるラスボス。
かなりの巨体からリング弾と怪光線を放つ。一回しか出さない怪光線だが、根本から食らうとかなりのダメージを貰ってしまう。
デカいのでちょっとした避難場所にも使える。
実は倒す事ができる。

ダークサムス
サムスの姿を模倣したフェイゾン生命体。似たカラーリングはサムスの色変えで選択出来たりする。
こちらも近縁ともにホーミング弾を交えて攻撃してくる。
マザーブレインと同じく倒す事ができる。
SPではサムスのダッシュファイターとして参戦している。

ナイトメア
パワーオーブの姿で登場し、ウィザードに変身した後に画面を真っ暗にしてしまう。
エフェクトを頼りにしながら、事故で落下しないようにしたい。
ちなみにフィギュアで見ると実は平面であることが分かる。
演出が無駄にカッコイイ。
中の人はアニメ星のカービィと同じ…ではなくファルコ。
スタルキッドと同じくハズレキャラ。

スターマン
直立不動の宇宙人。テレポートしながらPKビームで攻撃する。
倒すとSMAAAAASH!!の表示が出るなど芸コマ。
フィールドスマッシュではPKビームを跳ね返すと一撃で倒せるスターマンだが、
アシストフィギュアで登場したものは跳ね返しても一発では倒せない。

〇マグナ
「今日は息の根止めてやるぜ!」
大剣を携えた人類最強の戦士。
移動しながら斬撃やキックなどの近接攻撃で攻撃する。
攻撃されると怯んでしまい、一定ダメージを食らうと断末魔を叫びながら倒れてしまう。
残念ながらSPではリストラ。スピリットでは登場している。

〇雷光のエレカ
「あら、お呼びかしら?」
マジヤバでちゃけぱねぇ自然軍最強の戦士。
ワープしながら大小の雷球を放ってくる。
攻撃されると怯むが、マグナと違い撃墜不可だったがSPでは撃墜できるようになった。

〇しずえ
全国の村長に大人気の秘書さん。呼び出したファイターに果物を投げてくれる。
果物は触っただけで取れるが、落としたものは相手も取れる。
呼び出したファイターが撃墜したり撃墜されたりするとリアクションを取る。
SPではまさかのファイターとして参戦した。

リキ
「勇者リキにお任せも!」
子供っぽいように見えて妻子持ちの40歳、ノポン族の今年の伝説の勇者。
原作でも使用した様々なアーツをランダムで数回使用するが、相手を回復させる事も…。
アシストフィギュアでは唯一ファイターの最後の切りふだにも登場している。

〇テレビゲーム15
まさかの登場、なんとファイター以外では最古参。画面上で「テニスB」をプレイする。
パッドやボールに当たると吹っ飛ぶほか、ボールはファイターや地形に当たっても跳ね返る。
分かりにくいがなんとSPでは撃墜出来る。

〇シェリフ
昔なつかしダイヤルで操作するアーケードゲームの保安官。
射撃はなかなか正確で痛いため厄介だが、実は倒せるためリフレクター持ちなら対処が楽。SPでは反射出来なくなった。
倒した時のグラフィックの変化は必見。

鷹丸
「いざ、参る!」
謎の村雨城の主人公。リンク殿、サムス殿、ピットくん殿の同期でござる。
刀による攻撃だけでなく、忍法風車剣の術・忍法飛車筋連射で遠距離攻撃もしてくる。
中の人はなくはないですの人と同じ。
倒したり穴に落ちたりすると「無念……」と言い残して消える。
直立不動の姿勢のまま物凄いスピードで刀をブンブン振り回し相手を何度も斬りつける姿は非常にシュールかつ腹筋に悪い。

〇サブレ王国の王子
「手打ちにいたす!」
カエルの為に鐘は鳴るの主人公。カエルやヘビに変身して移動し、当たるとボコスカされる。
中の人はルキナと同じ。
SPでは撃墜できるようになったが王子の姿の時のみ攻撃が通る。

〇川島教授
瓢箪から駒が出たという人も多かろう、まさかの実在人物である。
ただし本人は最初に一瞬登場するだけ。
あちこちから数字が飛んできて、ぶつかって10以上になると爆発を起こす。
ピッタリ10だとスマートボム級の大爆発になる。
数字は攻撃を当てると軌道やスピードが変わる。うまく動かして爆発させよう。
彼のフィギュアはコラとしてよくネタにされている。

〇ジロー
DLソフト、ザ・ローリング・ウエスタンの主人公である用心棒アルマジロ。
スピン攻撃で突進してくる。最後の「激チャージ」は威力も抜群なため、チャージ具合に注意したい。
攻撃されると怯み、倒す事もできる。

〇エレキマン
初代ロックマンに登場するライトナンバーズの一体。
正面と真上に電撃を放つ。距離によって威力が違い、結構ふっとばしが強い上に長くしびれてしまう。
画面外に吹っ飛ばせば倒せる。
残念ながらSPではリストラ。スピリットでは登場している。

〇モンスターズ
パックマンに登場するおなじみの四色ザコキャラ。それぞれに名前があり、性格が設定してあるのも原作通り。
赤い「アカベエ」は最短ルートで追いかけるタイプ。
青い「アオスケ」は相手の反対側をテキトーに動く。
桃色「ピンキー」は回りこんで待ちぶせしようとする。
黄の「グズタ」は自由気ままに動きまわる。
どれもぶつかるとダメージ、時間が経つと動きが早くなる。
SPではどれか一体撃墜すれば残りはイジケ状態になって逃げ出す。


  • 「SPECIAL」から登場のアシストフィギュア

◯アキラ
「10年早いんだよ!」お前はグラフィックが20年遅いけどな
バーチャファイターから参戦、なぜか初代のポリポリな姿。声はリザードンと同じ。
機敏に動きながら猛虎硬爬山による画面端への押し込み、連環腿での対空、ワンチャンスへ差し込む鉄山靠など往年の強技を存分に叩き込んでくる。
本作からアシストフィギュア相手でも掴み・投げを極められるようになったので、
アンブラの魔女を使って本家相手にジュネンハヤインダヨを極めるのも一興。

◯アルカード
「相手になろう」
悪魔城ドラキュラX月下の夜想曲に登場するドラキュラ伯爵の子息。
コウモリ化や霧化のほか、原作で屈指の強武器であるヴァルマンウェを使って素早い動きで攻撃する。
天界漫才ではリヒターが相手の時にまさかの乱入。突然だが失礼する。

◯うんてんしゅ
正確に言えばかっぺいその人。「街へいこうよ どうぶつの森」でのバスの運転手としての登場である。
ステージ上を走り回り、ぶつかったファイターをバスに閉じ込め画面外に誘拐連れ去ってしまう。
足場がなかろうがお構いなしに空中を走っていく。お前は銀河鉄道か。
捕まった場合はレバガチャで脱出可能。

ガイル
「Easy Operation」
ストリートファイターシリーズから登場。
出現するとその場でしゃがんでその場でソニックブームを放つ。飛び道具はガードする。
そして誰かが近づくと渾身のサマーソルトをお見舞いする。まさかの待ちガイルである。
ちなみに、たまにサマーソルトの代わりにジャンプキックを繰り出す事がある。そう、コマンドミスまで忠実に再現しているのである。この熱意は一体どこから来るのだろうか……

◯クラップトラップ
初代スーパードンキーコングに登場するクレムリン軍団の一員。
地上を走り回り、近くのファイターに噛み付いてダメージを与える。
場外に落ちそうになってもジャンプして戻ってくる。攻撃すると原作のあの独特のやられボイスが聞ける。「アゥッ!」

◯クリスタル
「かかってらっしゃい!」
スターフォックスシリーズに登場、青いキツネのヒロイン。19歳。
動き回ってクリスタルスタッフで打撃による連続攻撃を放ったり、
アイスブラストで凍らせてくる。

◯不来方夕莉
「何…?」
零~濡鴉ノ巫女~の主人公、まさかのコーエーテクモ枠。一応発売元は任天堂ではある。
登場すると射影機を使ってファイターを狙い、画面上をファインダーが動く。
撮影されるとどこからともかくうめき声が聞こえてしびや継続ダメージなどの状態異常になる。

コックカワサキ
星のカービィシリーズに登場する迷コック。あのお肉分けてくれないかな~
原作同様皿を投げつけたりする他、おたまでキャッチするとSDX時の炒め料理……をするのではなく、
スターアライズのようにコックカービィ同様鍋で煮込んで回復アイテムとともに放り出す。

シオカラーズ
スプラトゥーンから登場、大人気アイドル。
画面中央でライブを始め、しばらくサドンデス時のように画面が狭くなっていく。性質はデビルに近いか。
ちなみに歌う曲は「シオカラ節」と「キミ色に染めて」の2パターンがある。

漆黒の騎士
「身の程をわきまえよ」
ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡、および暁の女神に登場。その名の通り漆黒の鎧を纏った謎の騎士。スピリットでネタバレしてるけど
動作は鈍重だが一撃がかなり重たく、少ない被ダメージでも撃墜されかねない。
一応ジャンプも出来るが光景がかなりシュール。

◯ショベルナイト
インディーズゲームからまさかの参戦、ボクメツ騎士団と戦うショベル使いの騎士。
飛び回ってショベルを使っての攻撃をする。
ファイターを埋めたり、地面からアイテムを掘り出す事がある。

◯スカポン
ジョイメカファイトから参戦、元漫才ロボ。
「トンデケー」「ローリングスカ」「スカポンナゲ」などの技を駆使する。特に投げの威力が恐ろしく高い。
ちなみに元々DXで乗り込むアイテムとして登場予定だったが権利関係の都合で実現されなかった。
その真相は、プログラマである江渡浩一郎氏が権利を譲渡したつもりになって押印されていない覚書を発見したことで契約書そのものが行方不明だったという事が後に明らかになっている。
これで正式に権利関係の整理と商標登録がなされ、バーチャルコンソールでも配信された後に晴れての参戦が実現した訳である。

◯スプリングマン
「Oh Yeah!!」
ARMSから登場、腕がバネのように伸びるARMS能力者。
原作同様に腕を伸ばしてのパンチで攻撃する。
最後に「必殺ラッシュ」を放ち大きくふっ飛ばす。
余談だが、スマブラSPの公式ツイッターでは彼の紹介時に「ARMS」の解説ツイートも投稿された。
本来、出展作品の解説は参戦ファイターに対してのみ行われているものだったのだが、スプリングマンのみ特別にこのような待遇を受けていた。開発期間の都合さえなければ、スタッフとしても参戦させたかったのかもしれない……

ゼロ
「作戦開始だ!」
ロックマンXシリーズに登場するイレギュラーハンター。
素早い動作で龍炎刃などゼットセイバーによる攻撃を放つ。
退場が近づくと威力の高い幻夢零を放つ。

チキ
「少し本気出すね」
ファイアーエムブレム覚醒に登場する、大人の姿になったマムクート。
竜石で変身し、上空からブレスを放つ。
撃墜出来るのは変身している間のみ。

◯月
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面に登場する怖い顔の月。
左上からステージめがけて落ちてきて、強力な爆発を巻き起こす。
残念ながら(?)グレートベイでは召喚できないようだ。*1

◯ドッスン
マリオシリーズに登場する顔面岩。
ステージ上空に位置取り、誰かが近づくと押しつぶす。
近くにファイターがいない時はなんとテレポートする。

◯ナックルズ・ザ・エキドゥナ
「俺に任せろ!」
ソニックシリーズに登場、仲間にしてライバル。
パンチによる攻撃の他、ソニック同様にスピンアタックも使う。
またハリモグラらしく地中を掘って移動してアッパーで登場することも。
背景で登場しているグリーンヒルゾーンでは出現しない。

◯ニッキー
いつの間にか交換日記のチュートリアル役。
画面手前左下に現れ、フィールドに色んなものを描く。
キラーや怪獣など、描いたものは動き出して様々な効果を発揮する。

◯バイト
バッジとれ~るセンターに登場する案内役。
クレーンを操作し、捕まえたファイターを上に連れ去ってしまう。ダメージが少ない時はレバガチャで脱出可能。
ファイターを獲得(?)するか、3回クレーンを動かすといなくなる。

◯ハエと手
マリオペイントやスーパーマリオメーカーに登場するミニゲーム。
手が飛び回るハエをおいかけ、ハエ叩きでファイターを巻き添えにしてくる。
ちなみに手の方は撃墜可能。原作のような顔芸を披露してくれる。流石に「ア゛ーッ!」と絶叫はしないが。

◯ビンス先生
絵心教室シリーズに登場、絵の指導をしてくれるお爺さん。
キャンバスに絵を描くと自分以外のファイターが絵で覆われて見えなくなる。
またその間はお花状態のようにダメージを受け続ける。

ヘビガラス
ピクミンシリーズに登場、カラスとヘビのキメラのような原生生物。
地中を移動して顔を出し、近くのファイターをついばんで攻撃する。
なお身を隠す場所がないようなすり抜け床にも平然と顔を出してくる。

◯ボンバーマン
ボンバーマンシリーズからゲスト参戦。スネークやシモンとは何気に再共演である。
フィールド上に爆弾を設置し、十字型の爆風で攻撃する。制圧力がかなり高い。
たまにキックやパンチで動かしたり、リモコンボムを使うことも。

リオレウス
モンスターハンターシリーズの顔役、空の王者。ボスとしても登場する。
モンハンの看板が登場とあって、ダイレクトやCMでも出番が多い。
突進や咆哮、ブレスなど様々な攻撃を行う。何より身体がとてつもなくデカい。
デカすぎて攻撃がヒットしやすく、案外撃墜もされやすい。あと尻尾が部位破壊出来る(レートの関係で切断描写はないが)。
なおボスで登場する時はアシスト時にしない攻撃がある。

◯ロダン
「狩りの時間だ」
ベヨネッタシリーズに登場、バーテンダーにして闇商人の「魔界のガンスミス」。
ウィケッドウィーブで腕を召喚して強力な攻撃を仕掛けてくる。
退場時にはアイテムを置いていく。

ワイリーカプセル
ロックマンの宿敵ワイリーがかの悪名高き7作目のワイリーマシンに搭乗。
四属性のエネルギー弾を放ち、近くのファイターを追尾する他に地をはう電撃弾を放つ。
ちなみに撃破するとシリーズお馴染みの土下座が見られる。



追記・修正はアシストフィギュアで撃墜されたらお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/