◆アドバンス・スーツ
従来のクラシックスーツがボロボロで使い物にならなくなってしまった為に新調した、本作オリジナルのスーツ。
スパイダーマークが白い点が大きな特徴で、全体的にスポーティなデザインになり非常にカッコいい。
通称「ホワイトスパイダー」。
フォーカスを急速に溜めるシンプルイズザベストな能力。
必殺技にも回復にも使えるため汎用性が高く便利。
◆クラシック・スーツ
原作でお馴染みのいつものデザインのスーツ。
ゲームの序盤ではこれを着用していたが、年期が入ってきていたのかちょっと臭う。
キング・ピン戦でとうとうスーツが破れてしまい、傷や染みが目立つ「クラシック・スーツ(損傷あり)」になってしまう。
ピーターはスーツの新調を余儀なくされることになるが、トークンを集めれば修復が可能。
アドバンス・スーツで活躍するのも良いが、やはりスパイディといえばこっちという人もいるだろう。
飛び上がり、周囲にウェブを大量にばら撒く。
雑魚戦に有用な強パワー……というか、今作屈指のぶっ壊れスキルの一つ。
とりあえず集団相手にぶっ放せばあっという間に勝負が終わるほど強力。
◆ノワール・スーツ
初出は『スパイダーマン・ノワール』
1930年代を舞台としたアース7207でのスパイダーマンのスーツ。
敵が仲間を呼んでも増援が来なくなる。
◆スカーレット・スパイダー・スーツ
初出は『ウェブ・オブ・スパイダーマン』
ピーターのクローンであるベン・ライリーが使用していたスーツ。
◆スパイダーマン・アーマーMKⅡスーツ
初出は『ノー・ワン・ダイズ』
ホライズンラボで作ったブレットプルーフアーマーのスーツ。
敵の銃弾を一時的に無効化する。
◆シークレット・ウォー・スーツ
初出は『シークレット・ウォー』
S.H.I.E.L.D.製の極秘任務用スーツ。
増幅されたEMPを放出し、敵の武器・装備を一時的に無力化する。
◆スターク・スーツ
初出は映画『
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
トニー・スターク製のMCUでの初期スーツ。
今作でもピーターの為にトニーが作ってくれた……のかどうかは分からない。
これを着用すれば画面がすっかりMCU版スパイディ。
ドローンのスパイダーブラザーを呼び出し、自律的に電撃攻撃で支援させる。
雑魚戦に有用な強パワーの一つ。
◆ネガティブ・スーツ
本作オリジナル。
ミスター・ネガティブのエフェクトを再現している。
ネガティブ・エネルギーを開放して広範囲を攻撃する。
◆絶縁スーツ
初出は『アメイジング・スパイダーマン』
普段のスーツの上に重ね着する対エレクトロ用スーツ。
発動中の近接攻撃で敵を感電させる。
◆スパイダー・パンク
初出は『スパイダーバース』
アース138でのスパイダーマンであるホビー・ブラウンのスーツ。
ギター演奏で周囲を攻撃する。
◆レスラー・スーツ
覆面レスラーとして生計を立てようとしていた時のスーツ。
敵をウェブで巻かなくてもウェブ・スローを使用できる。
◆フィアー・イットセルフ・スーツ
初出は『フィアー・イットセルフ』
オーディンが用意した魔法の武器を装備した時に変化したスーツ。
敵への攻撃ダメージが4倍になる。
撃破速度が重要なバトルチャレンジで便利。
◆ステルス・スーツ(ビッグタイム版)
初出は『ビッグタイム』
ホライズンラボで作った音波と光を屈折させるスーツ。
警戒していない敵の視覚を妨害する歪曲フィールドを作り出す。
◆スパイダー・アーマーMKⅢスーツ
初出は『エンドオブジアース』
ドックオックがマジで世界滅亡を目論んだ時に使用したスーツ。
スナイパーを除く銃弾を敵に跳ね返す。
◆スパイダーマン2099 ブラック・スーツ
初出は『スパイダーマン2099』
アース928の未来人ミゲル・オハラが使用するスーツ。
空中にいる時に重力を低下させる。
◆アイアン・スパイダー・スーツ
初出は映画『
スパイダーマン:ホームカミング』
トニー・スタークがアベンジャーズ正式加入用に製作したスーツ。
その後、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』以降の作品でも活躍する。
本作の予約特典の一つ。
4本のアイアン・アームを出現させ、近接攻撃時に追加攻撃を加える。
残念ながら瞬殺コマンドは使えない。
◆ベロシティー・スーツ
本作オリジナル。予約特典の一つ。
デザインしたのは映画『
アイアンマン』シリーズのコンセプトデザイン等を担当したアディ・グラノフ。
それもあってかアイアンマンっぽい。
ダッシュ時のスピードを上昇させ、更に敵を吹き飛ばす。
◆スパイダー・アーマーMKⅣスーツ
初出は『アメイジング・スパイダーマン』
オールニューオールディファレント版スーツ。
一時的に全てのダメージを吸収する。
◆スピリット・スパイダー
初出は『アイデンティティー・ウォーズ』
力に溺れた平行世界のピーターが死亡後に
地獄から
蘇った時のスーツ。
もはやスパイダーマンの見た目ではないが街の人はちゃんと認識してくれる。
不安定かつ危険な霊的エネルギーを呼び寄せる。
説明からは分かりづらいが、周囲の敵にダメージを与える。
◆スパイダーマン2099 ホワイト・スーツ
初出は『スパイダーマン2099』
『スパイダーバース』後のミゲルのスーツ。
一時的に全ての攻撃に吹き飛ばし効果を与える。
◆ビンテージコミック版スーツ
ビンテージコミックの質感を再現したスーツ。
コミックから浮き出てきたかのような違和感が魅力。
敵に軽口を叩きまくる。リチャージが非常に早い。
◆ラストスタンド・スーツ
初出は『ハッピー・バースデイ』
とある未来の可能性の一つ。
市民の敵として扱われ警察から逃げ回っている時のスーツ。
敵がシールド持ち含めて攻撃をガードできなくなる。
◆下着
隠しスーツの一つ。入手条件は全エリア100%達成。
覆面の他はパンツ一丁の変態仮面状態。
頭部のデザインも無駄に似ている。
プレイヤー含めた全員が一撃で倒れるようになる。
◆ハンドメイド・スーツ
初出は映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
MCUでの活動初期に使用していた自作スーツ。
設定に合わせてスーツパワーは無し。
◆ESUスーツ
隠しスーツの一つ。入手条件は秘密の写真のコンプリート。
ピーターが在学していたエンパイアステート大学のTシャツ。
◆アンチオック・スーツ
本作オリジナル。対ドクター・オクトパス最終決戦用スーツ。
アドバンス・スーツの上から着込むアーマータイプ。
装備中のガジェットの弾薬を常時補充する。強パワーの一つ。
◆ダーク・スーツ
本作オリジナル。
隠しスーツの一つ。入手条件はブラックキャットの張り込みのコンプリート。
◆レジリエント・スーツ
DLC「黒猫の獲物」追加スーツ。本作オリジナル。
マーベルのイラストレーターであるガブリエレ・デルオットーがデザインした。
◆スパイダーUKスーツ
DLC「黒猫の獲物」追加スーツ。
初出は『スパイダーバース』
アース833のイギリスのスパイダーマンであるビリー・ブラドックが使用するスーツ。
◆スカーレット・スパイダーⅡスーツ
DLC「黒猫の獲物」追加スーツ。
初出は『スカーレット・スパイダー』
ピーターのクローンの一人で二代目スカーレット・スパイダーのケイン・パーカーが使用するスーツ。
◆スパイダー・アーマーMKⅠ
DLC「王座を継ぐ者」追加スーツ。
初代スパイダー・アーマー。
◆アイアン・スパイダー・アーマー
DLC「王座を継ぐ者」追加スーツ。
初出は『シビル・ウォー』
原作版アイアン・スパイダー。
シビル・ウォー直前にトニー・スタークから提供された。
◆スパイダークラン・スーツ
DLC「王座を継ぐ者」追加スーツ。
初出は『マンガ・バース』
日本で
忍者としての修行を積んだスパイダーマンのスーツ。
日本の
マンガを元ネタにしたシリーズのため、二次元チックなビジュアル。
◆ウェブ・スーツ
Ver.1.13の無料アップデート追加スーツ。
初出は映画『
スパイダーマン』
サム・ライミ版映画三部作でのファンから未だ根強い人気を誇るスーツ。
ムービーシーンでの映えっぷりはもはや幻の『スパイダーマン4』と言ったところ。
◆アーロン・エイクマン・アーマー・スーツ
DLC「白銀の系譜」追加スーツ。
初出は『エッジ・オブ・スパイダーバース』
アース31411のスパイダーマンであるアーロン・エイクマンが着用するアーマースーツ。
◆サイボーグ・スパイダーマン・スーツ
DLC「白銀の系譜」追加スーツ。
初出は『スーペリア・スパイダーマン』
アース2818のサイボーグ化したスパイダーマンのスーツ。
◆スパイダーバース・スーツ
DLC「白銀の系譜」追加スーツ。
アニメ映画『
スパイダーマン:スパイダーバース』
RIピーター・パーカー、及びピーター・B・パーカーが使用するスーツ。
デザインはクラシックと同様だが、カートゥーン系のデフォルメが入っている。
◆ボンバスティック・バッグマン・スーツ
Ver.1.14追加スーツ。
初出は『アメイジング・スパイダーマン』
ファンタスティック・フォーにシンビオートを引き剥がしてもらった際、パン一になったので代わりに借りたスーツ。
マスクは無かったのでヒューマン・トーチに渡された紙袋を被っている。
◆フューチャー・ファウンデーション・スーツ
Ver.1.14追加スーツ。
初出は『アメイジング・スパイダーマン』
ヒューマン・トーチの死後、ファンタスティック・フォーが改称したフューチャー・ファウンデーションに参加した際のスーツ。
白地に黒のスパイダーマークが特徴的。
◆ステルス・スーツ
Ver.1.16追加スーツ。
初出は映画『
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
ヨーロッパ旅行中にニック・フューリーに招聘されたピーターが「こんなところでいつものスーツで戦ったら正体がバレる」という口実で任務を断った際、「なら別のスーツで戦え」ということで用意された真っ黒なスーツ。
ネッドが誤魔化すために咄嗟に口に出した「ナイトモンキー」という名前が広まった。
目の部分は開閉式のゴーグルになっている。あとケツがキツキツ。
スターク製ではないのでハイテク機能は無い模様。
◆アップグレード・スーツ
Ver.1.16追加スーツ。
初出は映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
手痛い敗北を喫したピーターが、救助に来たハッピー・ホーガンが乗ってきた飛行機内の自動スーツ製作装置を使って自作したスーツ。
赤と黒のカラーリングが特徴的。
是非
LED ZEPPELINAC/DCの「Back In Black」を聞きながら街を飛び回ろう。
◆アメイジング・スーツ
初出は映画『
アメイジング・スパイダーマン』
『Miles Morales』発売に合わせて追加された、待望のマークウェブ版スーツ。
◆アラクニッド・アーマー・スーツ
『Miles Morales』発売に合わせて追加。
デザインはイラストレーターのデイヴ・ラポーザ。
仮面ライダーをリスペクトしたヒロイックなデザインをしている。
アニメモチーフのスーツと同様二次元チックな質感。
◆アーマー・アドバンス・スーツ
『Miles Morales』発売に合わせて追加。
アドバンス・スーツに白いアーマーを追加したもの。