蛇島桐人(パワプロ)

登録日:2011/09/04 (日) 20:52:00
更新日:2021/01/09 Sat 10:57:11
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蛇島桐人とはパワプロ13のキャラクターである。

帝王実業高校編にて登場。
攻走守の三拍子のそろった内野手。
真面目で優しく頼りがいのある先輩であり、チームの中心人物でもある。

スカウトの影山さんからも注目を受け、上級生内で最もプロに近い選手でもある。

◎個人能力
弾道 3
ミート B
パワー B
走力 C
肩力 C
守力 A
捕球 B
安定度4ローボールヒッター守備職人選球眼ムード○ミート多用積極守備


【作中での活躍】
独自の蛇の毒牙という野球理論を持っており、友沢にスライダーの重点的な練習を指示するなど、練習に厳しい面も多い。

一方で、バス停前高校にすら炎上し、投手としての限界を感じている友沢に、野手としての可能性を諭すなど、選手を見る目は高い。結果友沢は、炎上王子から松井稼頭央クラスの超高校生へと進化を遂げる。
清本と並ぶ、サクセス中敬遠したくなるバッター筆頭の友沢だが、全ては蛇島の毒牙のおかげなのである。

チーム強化のため、後輩に上手くなってもらうため、尽力の限りを尽くしてきた彼だが、ドラフトで彼の名前を呼ばれることは無かった。
事前に影山さんに、プロへ行かない胸を告げていたのだ。

それは、主人公であるパワプロくんの強化が終わっていなかったからだ。
パワプロくんの入部当初は、ミートから順にGFGGGFとお世辞にも上手いと言えない選手だった。
しかし、ミーティング野球という新しい理論を編み出し、ぐんぐん上手くなるパワプロくんを見て、蛇島は謂わばダイヤの原石を見つけ出した気分だったのだろう。
蛇島は留年を決意したのである。
「友情タッグ」と言われる野球理論の最先端の練習を主人公に託す蛇島。
彼の熱意に答え、パワプロくんはぐんぐん上手くなり、遂にはミートから順にAAAAAAのイチローをも凌駕する名選手となる。

最高の選手二人を育てた彼の最後の仕事、それは年齢と、留年という過去を偽装し、共に公式戦のダイヤモンドへ立つ事だった。
継承選手、猛田、猫神、犬河久遠、矢部、友沢、パワプロ、そして蛇島。
帝王ナインはついに、ウサギを狩るライオンの如し強さを誇る西強高校を打ち破る。
甲子園優勝の栄冠を手にし、地元も野球フィーバーになった。

この年のドラフト会議、パワプロくんと矢部、友沢はプロ入りした。
皆が三人を祝福している中、一人の男は姿を消した…

三人は一人の恩人のため、プロでの活躍を誓ったのである。




追記修正お願いします。















   *   *
 *   + 少しうそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

実際には友沢の才能を妬み、挙げ句投手として再起不能にしやがったド外道。
…まあ投手としての友沢は雑魚高校と名高いバス停前相手に炎上するレベルだし野手のが遥かに有能なので、むしろ感謝するプレイヤーもいるけどね。

友情タッグも確かに結べるが、間接的に「いい人」とスカウトにアピールするために主人公を利用しただけのもの。
友情タッグを結べるキャラ=いい奴 の方程式を唯一崩した人である。


ルートによって彼のその後が変わる。
一つは、久遠と友沢が和解し、蛇島は本性を影山に見極められ、プロ入り出来ずに終わるエンディング。
もう一つは、久遠と友沢の仲が険悪になり、蛇島はたんぽぽカイザースへ入団する。
パワプロ11の友沢と久遠の関係をみる限り、後者がトゥルーエンドであると考えられる。

なお、留年うんぬんはパワプロ13の有名なバグの一つで、蛇島が引退を宣言してプロ入りしたにも関わらずなぜか野球部に居座り続ける現象。
友情タッグ練習はもちろん、試合に出す事もできる。ありがてえありがてえ。


ちなみにムード○を取得している(!?)


なお、パワプロ14にてカイザースに在籍しており、友沢と因縁の二遊間を形成している。

その後、実況パワフルプロ野球2013の激闘第一高校でチームメイト( 同級生 )として再登場。
転校してきた友沢だけでなく、 キャプテンである主人公まで潰そうとしてくる
ただし、監督からの信頼は低いようで、13と比較すると暴走も抑え気味。
同級生であることから、最後までチームメイトとして参戦してくれる頼りになる選手である。

  • パワプロ2016
パワフェスでは帝王実業の選手として参戦。
セカンドしか守れないのは少々心もとない(ショートを守れる選手はほとんどがセカンドも守れる)が、非常に高いスペックを誇る上、チームの打力を上げるムード○持ちで非常に強力。
一回戦で帝王と当たった時は彼と友沢を仲間にすることで二遊間の悩みを一発で解消できる。
コンボは小山雅と暮羽鋭次とのものが存在する。
前者はセカンドも守ろうとする雅に対し、立場の危機を覚えた蛇島が雅に精神的ゆさぶりをかけるもの。
蛇島というキャラ、小山雅というキャラの両方を上手く利用した胸糞の悪いイベントだが貰えるコツはかなり優秀。
後者は暮羽に練習に付き合って欲しいと言われ、打席に立つ。不正投球で大きく曲がる変化球を蛇島がピッチャー返しで反撃するものというヒールキャラ同士のコンボ。
ちなみに暮羽も肘を痛めている設定があるが今回は彼の毒牙にはかからなかったようだ。

  • パワプロ2018
前作同様帝王の選手として参戦。
コンボは冴木創*1山口賢を含めた3人コンボが存在。
ボイラー室で出会った冴木を潰そうとするものの彼女に本質をすでに見抜かれており、自分と彼女しかいないことをいいことに指導中の事故にしようとするも主人公と矢部を既に呼んでおり失敗に。ざまぁw
こちらでは対ピンチ、逃げ球、サブポジ二塁Lv4のコツが手に入る。
山口との3人verでは上述のイベントの派生で冴木の腕を無理やり引っ張り練習に参加させようとするも帝王実業のOBである山口が現れ「 帝王実業の顔に泥を塗るな 」と一喝され、さらに主人公と矢部が到着し失敗に。ざまぁw
こちらでは金特はハイスピンジャイロ、ドクターK、トリックスターのコツが手に入る。
今回は誰も毒牙にかからなかった。

  • パワプロアプリ
最初期の実装キャラの1人として登場。対戦相手としては激闘第一高校で登場。
金特が不確定、全てのイベントで体力が下がる、失敗だと監督評価も捕球も下がる、などのデメリットが大きくまずデッキに入れないであろうイベキャラ。
もっとも現在では排出停止を食らった上に、持っていてもコツが優秀な上にとイベント経験点が多い振袖verの雅や得意練習が打撃/守備で打撃固めの編成に出張できるあかつきverの猪狩進などがあるので余計に肩身が狭い。

  • 名将甲子園
パワプロ2018の追加アップデート要素である本モードでは、帝王実業シナリオ追加に伴い実装。シナリオ開始時点で2年生で、13と同じく友沢の1歳上となったほか、山口と同級生になっている。また他校のシナリオで友沢と同時に加入させれば同級生となるほか、逆に友沢の後輩にすることもできる(その場合絡みはないが)。

最初はこれまでのシリーズと同じように友沢を潰そうとするほか、同級生になった山口も潰しの対象として狙い、彼らの肩の不調を知るやそこに付け込もうとする。しかし監督として選手のケアに徹底的に気を配る主人公に阻まれて悉く失敗し、その都度本性がバレそうになる窮地に立たされる。
しかし毎回「チームのため」や「負傷を知らなかった」という蛇島の口八丁を疑うことなく信じ、その上で蛇島自身の実力にも全幅の信頼を寄せる主人公と接するうちに毒気を抜かれていき、ついには「監督も私を信頼しているようだし、このままでもいいか」と、以降は卑怯なことをやめて真っ当に野球に取り組むことになる。まさかのネタ要素抜きでの蛇島更生が実現してしまった。
2年目の夏大会終了後に山口共々引退してしまうが、その際には「こういうのもいいものですね」と話しており、想定外ながら彼にとっても良き高校野球生活を送れたようだ(立ち絵が思いっきり悪人顔のためそう見えにくいのはご愛敬)。

ちなみに帝王実業シナリオは登場キャラや設定などは13をベースにしている点が多いものの、友沢の野手転向による久遠との確執は中学時代の出来事となっていて蛇島が一切無関係のため、その点を踏まえても13と比べて蛇島の悪印象は大分薄れていると言える(その分久遠がよりめんどくさい分からず屋となってしまっている印象だが…)。


追記修正は、後輩または同級生を毒牙にかけたことのある方のみでお願いいたします。

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最終更新:2021年01月09日 10:57

*1 アプリ版で初登場。大筒高校で選手兼コーチをしている女性選手。