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アゴン(HUNTER×HUNTER)

登録日:2012/01/18 Wed 22:41:04
更新日:2026/09/12 Sat 17:16:03
所要時間約 3 分で読…読める!!





淵!?い いやヒ…ヒソカ!!


アゴンとは、『HUNTER×HUNTER』の登場人物である。登場コマ数は全25コマ

CV:田邉真悟(旧)/坂熊孝彦(新)

+ 目次

×人物×

第287期ハンター試験に参加した人物。番号は281番。
オールバックで大きな鼻が特徴。他の受験生に比べて背が低い。
また、独特な服装をし、戦闘時以外は腕を服に納めている。アニメ版では新旧共に普通に手を出している。

主な武器はヒソカとの戦闘の際に左手で刀を扱った事から左利きと思われる。


×作中での動向×

ハンター試験編

初登場*1。一応、第3次試験を25人中7番目に合格した事から、それなりの実力を持っていたと思われる。

そして第4次試験、ゴンがヒソカのプレートを奪う為に隠密行動を開始し、ヒソカの隙を窺っていた。
ヒソカは一度クラピカとレオリオを発見し2人の前に立ちはだかるが、巧妙な頭脳を発揮したクラピカによって戦闘は回避される。
2人の成長に悦び手を引いたヒソカは、別の獲物を求めて他の受験生を探し始める。しかし、これからの成長を期待するあまり興奮が抑えられなくなる。その昂りを鎮めるため、誰でもいいから殺して発散しようと、凄まじい形相で獲物を捜索し始める。

そこで狙いを付けられたのがアゴン。
アゴンを見付けたヒソカはものすごい形相をしながら彼に接近、それを確認したアゴンも迎え撃つために刀を出し応戦する。
ゴンもその瞬間を見逃さずヒソカのプレート目掛けて竿を振った。

3人の間にしばし沈黙が訪れる…。
そして、アゴンは喉元を斬られ絶命し、ヒソカはアゴンの攻撃を回避したが、ゴンにプレートを奪われる事となった。アゴンはここで死亡し役目は終わる。

と、ここまでを見ると「狂気の通り魔に襲われた噛ませモブ」なのだが、新アニメ版で集団でヒソカを襲ったモブ、自分が死ぬとわかって自暴自棄になりヒソカを襲おうとしたゴズらに比べると立派に戦い散った戦士なのだ。
もし、アゴンがヒソカの前に現れなければゴンはヒソカのプレートを奪えず失格していたかもしれない。
後の天空闘技場で重要になる44のプレート、そこで明かされた歪な念能力の存在*2、ゴンとヒソカの囁かな友情…それも全てアゴンのおかげなのかもしれない。

してなおも活躍したアゴン。
たとえ作者が彼を忘れていようが、我々は彼の成した事を決して忘れてはならない…。


×余談×

アゴンの台詞にある「淵」と言う言葉。
この「淵」の正体はホラー漫画家伊藤潤二の作品『ファッションモデル』に登場するキャラの事。
つまり、物凄い形相をしたヒソカの表情はこのキャラクターのオマージュ
切羽詰まった状況でもツッコミをするアゴンさん。彼は何者なのだろう。





追記!?い いや修…修正!!

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最終更新:2026年09月12日 17:16

*1 厳密な初登場は3巻98ページの5コマ目。後ろ姿での登場だが、ポックルの近くにいる。全体像が映ったのは103ページの2コマ目。左端の上から2番目で、スパーの下にいるのがアゴン。アニメ版ではわりと早い段階から出てきており、他の受験生に紛れて画面に映っている。

*2 ヒソカは元々念能力を使えていたので、ゴンの存在が感じ取れたはずである。にも拘らずゴンがプレートを奪えたのはヒソカがアゴンを狙っていた際に無自覚に「絶」や「隠」を使えていた可能性がある。