スパロボJ三人娘

登録日:2012/03/11(日) 21:21:08
更新日:2020/03/27 Fri 07:39:14
所要時間:約 6 分で読めます




『スパロボJ三人娘』とは、『スーパーロボット大戦J』に登場するのバンプレストオリジナルキャラのヒロイン三人を指す通称。
あくまで通称であり、正式名ではない(はず)が、ラジオでも「3人娘」と呼ばれているので公式側でも認識されている模様。


【概要】

スパロボJでは、オリジナル機体を主人公とこの三人のうち誰か一人の計二人で操縦するという方式になっている。選ばれなかった二人はお留守番。
選んだパートナーによって上昇させる能力が違い、パートナーは「乗り換え」で自由に変更できる。
最も使用回数が多かった(=好感度が高かった)キャラとは、個別エンディングになり、男主人公の場合はラブラブになる。
また、隠し主人公機(後期)はヒロインによって最強攻撃の内容が変化する。

このパートナーシステムにより、スパロボJは4コマ漫画で「それなんてギャルゲ?」と(よりによってこの人に)言われる状態になっている。

パートナーではないもののヒロイン的立ち位置のキャラはもう一人いるが、本格的な登場が最終局面であり出番が極端に少ない。
一応、三人娘の誰とも個別ルートに入らない場合、最終決戦後のラストシーンでは彼女が主人公機に同乗する。

ちなみに、パイロットスーツがけしからん。まぁオリジナルなら当たり前だが。


キャラデザは携帯機スパロボやOGシリーズでお馴染みの糸井美帆氏。
攻略本では様々なイラストが見られる(出版社によって多少内容が異なる)他、一時期はブログでも公開されていた。


その後、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』に晴れて参戦。
糸井さんの手で今の画風に合わせリファインされている。
本作では主人公が選択制でなくなったので、序盤はフェステニアが女主人公であった「カルヴィナ」と、カティアとメルアが男主人公であった「トーヤ(統夜)」と行動を共にする。
離れ離れになっているが、それ以前の3人は友人同士であることが判明している。
なお、設定上戦闘台詞が非常に多いキャラ達であるため、OGMDにて戦闘ボイスを収録した際には「誰だよこんな設定にしたの」と寺田プロデューサーが嘆いたとか



【三人娘】

幼い頃にフューリー(Jのオリジナル敵勢力)に誘拐され、実験体として育てられた地球人の少女たち。三人は研究施設で知り合い、姉妹のような関係になった。
拐われたため正確な年齢は不明で(見た目から高校生辺りだと思われる。また、EDによっては統夜千鳥かなめの後輩になる)故郷も分からず身寄りもない。
彼女らの実験はサイトロンに関わる研究とされるが、具体的になにをされていたのかは不明。

フューリーである男主人公の父親によって敵本拠地から主人公機で脱出。主人公と出会ってナデシコに乗艦し、戦うことになる(流れは選択した主人公によって異なる)。
戦いが終わった後は陣代高校(『フルメタル・パニック!』の高校)に通い始めるが、カルヴィナの個別エンドを迎えたキャラはカルヴィナの秘書になる。


カティア・グリニャール

CV 日笠陽子(OG)
上昇能力 運動性+10、武器射程+1

三人娘のリーダー兼お姉さん的な存在で、三人の中では一番真面目。基本的に言葉遣いは丁寧だが、案外頑固で主人公と衝突することもある。クーデレとツンデレの中間的な性格。
ストーリー終盤でゲキガンガー(『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇)に魅了された。このため二次創作ではオタクor腐女子化することが多い。
なお、統夜主人公時のみとあるシナリオで彼女がサブパイロットになっていると、味方を守るために主人公機を破壊されそうになった統夜を問い詰めるが、
その理由が「主人公機に乗ってフューリーと戦うために生きるのが自分の運命だから」*1というネガティブなものだったため、
統夜がカティアに戦い以外の生きる理由を探すよう諭すという他の2人に比べてやたらと濃密な会話が繰り広げられるため、正ヒロインなのかもしれない。
この結果、統夜と結ばれると「あなたがいなければ私は生きていけない」と告白するなど依存対象を統夜に移してしまう事に。
ちなみに、食事中のイラストでは左手でご飯を食べている。また、ラクガキでは統夜に抱きしめられ赤面している。
最初から『祝福』が使えるため、資金面では役に立つ。
プレイヤーからの愛称はセカンドネームをもじって「ぐりにゃん」。あずにゃんとは関係ない。
『J』ではライターが分かれた弊害によって、極端なお嬢様口調とぶっきらぼうな口調が混在して喋り方が安定していなかった。
OGMDの中断メッセージでこの口調のことがネタにされ、「カティアの虚憶」とネタにされた。

精神コマンド
祝福 LV1
直撃 LV3
狙撃 LV13
鉄壁 LV23
ひらめき LV33
友情 LV48


フェステニア・ミューズ

CV 東山奈央(OG)
上昇能力 攻撃力+200、CT補正+10

愛称「テニア」
非常に大食いで元気ハツラツなやんちゃ娘。鍋ほどの大きさのマイ丼を持っているという重度の食いしん坊。
どっかの居候おばけ並に食うと説明書に記述されるほど。イラストでは統夜の財布に大打撃を与えている。
そのわりに胸は三人の中で一番小さい(いちおう戦闘アニメでは揺れるが)。
あと、「なんで太らないんだ」は禁句。
精神コマンドや能力は攻撃力重視。
セカンドネームが某薬用石鹸と同じため、プレイヤーからの通称は「石鹸」。
JSプリキュア「ガタッ」

精神コマンド
ド根性 LV1
闘志 LV3
気合 LV13
必中 LV23
かく乱 LV33
激励 LV48


メルア・メルナ・メイア

CV 茅野愛衣(OG)
上昇能力 装甲+300、移動力+1

おっとりとした大人しい性格の天然娘。三人の中では一番の巨乳であり、同人誌では一番人気の模様(まあJの同人なんてろくに無いけどさ……orz)。
一方、普段あうあう言いながらもなんやかんやでワガママを通してしまうちゃっかりした一面も。
コックピットにまでお菓子を持ち込むほどの甘いもの好き。そんなに甘いものばかり食べてたら太るぞ(胸が)。大食いテニアといい、実験中はひもじい暮らしでもしていたのだろうか?と思いたくなるが、
捕まる前の思い出として残っているのが親からお菓子を貰っていた事であるためという設定があったりする。
ちなみに、辛いものと納豆が苦手。後者はイラストを見るにネバネバなので上手に食べにくい様子。
髪を解いたイラストもあり、肩の少し下辺りまで伸びている。リファイン版は元の髪型に加え首の後ろ辺りから左右に伸びている。
『応援』や『信頼』など補助的精神コマンドを持つ。
名前が全て『メ』で始まるため、プレイヤーからの通称は「メメメ」。

精神コマンド
応援 LV1
信頼 LV3
集中 LV13
献身 LV23
再動 LV33
補給 LV48



【其々の必殺技の変化】

グランティード・ドラコデウス

・カティア

4本の龍の首からエネルギーを放出し、相手を結晶化。
その後、インフィニティキャリバーを展開し、結晶化した相手ごと一刀両断する。

・テニア

ブースターを展開し特攻。相手を上空に吹き飛ばす。
その後、インフィニティキャリバーを展開し、投げ飛ばした相手目掛け、剣を投擲する。

・メルア

装甲を分離し竜型メカに変型させ、その上に乗ったグランティードがGソードダイバーの様に相手に突撃。
エネルギーを纏った直撃を受けた相手は結晶化。最後にその結晶を破壊してグランティードが登場。


ベルゼルート・ブリガンディ

・カティア

背部ユニットを切り離し、砲撃形態に移行し、合体。
大出力のレーザーで結晶化させてから、巨大なオルゴンライフルAで相手を貫く。

・テニア

背部ユニットを切り離し、砲撃形態に移行し、合体。
大出力のレーザーで結晶化の後、ビット射出。ビットで結晶化した相手を攻撃してから、砲塔先端で衝角の様にエネルギーを結晶化させ相手を貫く。

・メルア

背部ユニットを切り離し、砲撃形態に移行し、合体。
大量のミサイルを発射した後、ホーミングレーザーをぶっ放し、駄目押しにオルゴンバスターキャノンで相手を結晶化。
最後に出力の高いレーザーを直撃させ、大爆発。


クストウェル・ブラキウム

・カティア

頭部パーツを展開し、エネルギーを放出した後、肩パーツを腕に接続、特攻。
相手を貫通するほどの一撃を見舞う。正統派な雰囲気。

・テニア

頭部パーツを展開後、肩パーツをビットとして射出。その後、オルゴンの分身を作成。
其の儘分身達で物凄い乱打を繰り返してから、ナックルビットで追撃。
更に連打とフルボッコ。

・メルア

頭部パーツを展開し、肩パーツを分離しビットとして、相手に連続してぶつける。
そのまま急降下蹴りと共にビットがオルゴンの欠片を作成。
嵐の様にその欠片が相手を覆い、大爆発。


ラフトクランズ

項目内参照。
フューリーの幹部達の使った必殺技を使う。





追記・修正は各ヒロインと機体の必殺技を全パターン見た人にお願いします。

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