ミシャグジ様

登録日:2010/11/05(金) 09:15:59
更新日:2024/10/01 Tue 12:45:16
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ミシャグジ信仰は日本の広域に渡って分布している信仰の一種。千変万化な名前を持つが、「ミシャグジ」の名は特に東日本に多い。

当初は主に石や樹木を依代とする土着神(大和でない神、まつろわぬもの)であったとされる。
地域によっては時代を経るにつれて狩猟の神、そして蛇の神で蛇の姿をしているという性質を持つようになったと言われている。


その信仰形態や神性は多様で、地域によって差異があり、その土地の神や他の神の神性が習合されている場合がある。

信仰の分布域と重なる縄文時代の遺跡からミシャグジ神の御神体となっている物や依代とされている物と同じ物が出土している事等から、
この信仰が縄文時代から存在していたと考えられている。
諏訪地方では特に諏訪の蛇神であるソソウ神と習合されたためか白蛇の姿をしているともいわれており、建御名方神や洩矢神(モレヤ神)と同一視されることもある。

また「御石神」「御赤口」「御社宮司」「御左口」など多くの漢字があてられる。


この神を祀っていた守屋神社(もりやじんじゃ)では、神官に憑依して宣託を下す神とされた。
また1年毎に八歳の男児が神を降ろす神官に選ばれ、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に人身御供として殺されるという「一年神主」の伝承も残る[要検証]。
マタギ等の狩りを生業とする山人たちにも信仰されていたと言われる。


表向きには「白蛇の神様」な扱いだが、ミシャグジ系の神社仏閣がある地元に行くと、普通に「男のもの」「麻羅」と呼ばれていることがある。
要するにチン○


あの仏教やヒンドゥー教のチ○コ神、マーラ様と同格の触手の使い手。



ミシャグジ様は「豊穣の神様」であり、民に「豊さ」を提供するやさしい神様である。

「豊穣の神様」な為か「おっぱい神」な扱いだが?




そこ!サナ○ムシとか呼ぶな!
貫通されたり腹を喰い破られても知らんぞ!









余談

上記のように豊穣の神だが同時に祟り神でもあり、信仰を疎かにするとよく祟るといわれる。

アトラスの女神転生シリーズでは全作品で「ミシャグジ様」と様までが正式名称になっている。

初めは様を付けずに開発を進めていたそうだが『開発室に霊障が頻発』
~様を付けて祀ることで、それらが治まったからだとまことしやかに囁かれている。


東方シリーズでは、風神録のEXボス洩矢 諏訪子が最後に使用するスペルカードに祟符「ミシャグジさま」というものがある。
彼女は洩矢神を元ネタとしており、概要の通りミシャグジさまと深い関わりを持っている。
彼女本人がミシャグジ様では無いが?

八坂 神奈子も御柱祭(おんはしらまつり、みはしらさい。御小屋山より切り出した樹木を御柱とし、社に曳き立てる神事。7年に1度行われる)では関係者。

また、シリーズの開発者のZUN氏は、開発にあたって諏訪大社に使用の許可を貰いに行ったとか。


女神転生シリーズでは常連な古参魔
作品によっては物理反射なる凶悪スキル持ち
魔法耐性が高いのでアタッカーとして頼れるチ○コ
マーラ様とツートップもザラ
ただマーラ様程打たれ強く無い
しかしミシャグジ様はマーラ様と共通する固有魔法持ち



その魔法とは











ドピュッ!






せーしっせーし!!れりゅぅ!!れひゃいぃましゅ!!みりゅく!!ちんぽみりゅく!!








イヤすぎる


ただし魔羅(ち〇こ)はミシャグジの一部分に過ぎない。火戸(ま〇こ)でもある。冗談ではなく。
そしてオシャモジ(食物や生命力を与える神)であり、厄病の神であり、石神かつ地蔵でもあるし、主空神(シュクウシン)でもある。
最初のミシャグジ研究である 『石神問答』 は、ミシャグジ伝承の謎めいた茫漠さへの糸口となっている。


願わくは之を追記・修正して平地人を戦慄せしめよ。

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最終更新:2024年10月01日 12:45