伊東ライフ

登録日:2014/12/17 Wed 13:03:00
更新日:2024/04/17 Wed 00:24:38
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がんばれ♡がんばれ♡



伊東(いとう)ライフとは、日本のイラストレーター、同人作家、エロゲの原画家である。
応援セックスの生みの親。




【概要】

父親のパソコンに入っていた『鬼畜王ランス』に影響され美少女ゲーム業界に進む。
初めは絵で食べていく気はなく、映像系の専門学校を卒業してからニトロプラスに入社。
その後同僚の影響でイラストレーターを目指す。
ニトロプラスを退社後にMOONSTONEに入社し『マジスキ 〜Marginal Skip〜』でサブ原画を担当する。


MOONSTONE内で『萌え』『エロ』に特化したブランド・MOONSTONE Cherryでのデビュー作『いちゃぷり! ~お嬢さまとイチャラブえっちな毎日~』でメイン原画家を担当する。
その際エロの企画を勇ましく主導する姿から同ブランド代表恋純ほたるが彼を『エロプロデューサー』と命名。
公式サイトなどにもその名と肩書きが載っている。
また、2016年5月までMOONSTONEの広報ラジオでパーソナリティーを務めていた。


“かゆいところに手が届く”ことでおなじみのMOONSTONEだが、他ならぬ伊東先生こそ『射精カウントダウン』『一括ミュートボタン』をつけた人。
射精のタイミングが合うようになったよ! 賢者モードで簡単に最小化できるようになったよ!


伊東先生の仕事はTwitter曰く
 ・こんなエロで行こうぜ!って企画考える
 ・話の大筋と舞台設定と
 ・キャラデザと原画
 ・『精子ぴゅっぴゅしよーね♡』って喋らせて! ってライターさんに言う係
 ・声優さん決め
 ・エロシーン何させるか決め。フェラ何回させるとか
 ・包茎に決定

とのこと。
さらに曰く『どんなゲーム作るかやりたい放題!絵も描くよ!』『毎日神輿の上でシコるような状況』だそうな。


同人誌や担当したゲームの主人公はほぼ全て『包茎』である。ナイスである。
「むきむきしましょーねー♡」


担当するエロゲのジャンルは特に『抜きゲー』と呼ばれるものが多い。
妹ぱらだいす!〜お兄ちゃんと5人の妹のえっちしまくりな毎日〜』や続編の『妹ぱらだいす!2〜お兄ちゃんと5人の妹のも〜っと!エッチしまくりな毎日〜』ではなんというか驚異的過ぎる設定で波紋を呼んだ。
修羅の国の中でも安定枠として有名。エロゲにあまり触れたことない人も安心して手を出してみよう。
ちなみに上記の2のファンブックは無修正である。


なお同人作家としても活動しているが、描かれているキャラはなんと言うか別人になる。
リグルとかどんどん巨乳と化してるし。でもエロいから問題なし。

ストーリーは大抵、ダメ男がヒロインに「がんばれ♡がんばれ♡」と言われながらセックスする和姦モノ。
ライフ先生当人はNTR等のハードなものもイケる(意味深)らしいが、ファンの間では「自分の作品=和姦モノ」というイメージがあることを重視し、
「どうした伊東ライフ」と言われないためにも自分の作品ではNTRを含めたハードな展開・シチュエーションを用いることは極力しないようにしているという。
ポップな絵柄だが、断面図をよく用いるので苦手な人は注意。

杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーンマフィア梶田に取り上げられたことがある。
伊東先生もその放送を聞いていた様子で、杉田も絶賛していた。


2016年に個人的な事情でMOONSTONEを退職。
ただし会社側との関係の問題ではないらしく、状況が今後許せば復職もしたいとのこと。


漫画家で同人活動もしている佃煮のりお氏とも交流があり、Twitter上では下ネタも含めた仲の良いやり取りをしているが、リアルで会ったことはあまりないという。
伊東先生は精力的に活動の幅を広げるのりお氏にやり取りを始める前から注目していたそうで、今でもずっと応援しているとか。
ちなみにコミケでの初対面時、挨拶に行ったのりお氏はブースに座っていた伊東先生が本人だとは気付かずに先生の所在を尋ねたという*1
また、Twitter上ではのりお先生以外のイラストレーター等とも割とくだけたやり取りを交わしており、
色々な意味でオープンな「かにかま」先生から流れ弾を喰らって「かにかまァ!」と叫んだり、
後述の自身のVTuberモデルのエロ同人誌を描いた「あらと安里」先生を「名前を言ってはいけないあの人」扱いしたりしている*2


【伊東ライフ状態】

2018年冬のコミックマーケットC95にて顕現したこの世の地獄
頒布本としてFGOドレイクエレナママの成人向け新刊を製作するとし、コミケの抽選にも合格した伊東ライフ先生。
サークル配置は2日目のA-29aだったのだが……。

 ・右隣のサークルはエレナのキャラデザである松竜氏のサークル
 ・左隣のサークルはドレイクのキャラデザであるワダアルコ氏のサークル
 ・この回の成人向け同人誌を扱うサークルはほとんど3日目に回されていた為、周囲に成人向け同人誌を頒布するサークルがない

という、伊東先生にとって地獄のような事態が発生。どうしてこうなった。


伊東先生は (3サークルの中で) 唯一の成年向け同人誌サークルで、さらに両隣が両キャラをそれぞれデザインしたガチの公式絵師というこの状況。
「モーセ状態になるのではないか」と危惧するファンも出てくる中、渦中の伊東先生は当日に新刊を持って両隣に挨拶に行くという勇者の行為で乗り切る。
幸いモーセ状態にもならず、一時のネタとして終息すると思われたが……。


その一ヶ月ちょっと後にFGOにて紫式部が実装され、上記の経緯を覚えていた知り合いのイラストレーター・サテー氏に捕捉されたのが運の尽き。
サテー氏のアカウントで平安時代の大作家である紫式部と、江戸時代の天才絵師である葛飾北斎のサークルに挟まれたおっきーというイラストが投稿された。
Twitter上で元ネタ (?) となった上記の出来事と一緒に広まり、さらにこれを知った、またしても伊東ライフ先生と交流があるイラストレーター・有都あらゆる氏が、
紫式部と宮本武蔵に、彼女たちをモデルにして描いた同人誌を両隣に密着した状態で読まれ、無邪気な賞賛を受けて顔を覆うおっきーというイラストを投稿。
お二人の尽力 (?) もあり (Googleなどの検索欄に) 「伊東ライフ」と入力すると後ろに「刑部姫」と出てくる軽いサジェスト汚染 (のようなもの) も発生。
これにはさすがの伊東先生もTwitter上で「なんでや!!!!!!!!!」と頭を抱えていた。


そしてついにpixiv百科事典に『伊東ライフ状態』なる項目が作成され、めでたく (?) 『伊東ライフ状態』がSNS等で周知の単語になるに至った。
当然その項目が出来たことを把握した伊東先生は元凶たるサテー氏に向かってTwitter上で絶叫したのであった。
ちなみにその叫び(ツイート)に対し、自身の上記のイラストに付いた多数の「伊東ライフ状態」に言及するコメント欄のスクリーンショットを(無言で)貼り付けた有都氏も、
伊東先生にサテー氏同様、この騒動の下手人認定を下されることとなった。


翌年夏に行われたC96においても、悪夢 (?) は再来した。
コミケの抽選に合格し、夏コミ参戦が決まった伊東先生は金曜日の西あ43aに配置されたが、

 ・スペース西2ホールはTYPE-MOON女性向けサークルが配置されてある所。つまり男性向けではなく女性向けに放り込まれてしまった
 ・ 隣に配置されているのはまた松竜氏のサークル

という、ありえない珍事が起きてしまい、これには伊東先生もただ「なんで?????」としか言えなかったそうな。
伊東ライフの明日(ライフ)はどっちだ。

なおこの時は水着ジャンヌの薄い本を作成し、公式でこれを上回ることはないだろう……と思ったらまさかの公式がそれを上回るカオスなジャンヌを登場させた
これにはさしもの伊東先生も白旗を挙げた。どうして型月関係者は先生をいじめるん?

【延焼】

話は続いた。
コミックマーケット97で、それまでFGOに協力してきた若き書道家蒼喬氏がサークル参加する事になった。
のだがなぜか、蒼喬氏のブースは柳生但馬守宗矩(Fate)の公式絵師である古海鐘一氏のブースとウキヨエしょんぼり武蔵ちゃん作画のオノ・タコ氏のブースの間という配置に…!

エゴサで伊東ライフ状態が死ぬほど引っかかるんだけどこれどう言うこと?

当然のようにFGOファン達がこぞってこれを伊東ライフ状態呼ばわりし始め、罪もない伊東ライフ先生が蒼喬氏に釈明(無罪)するという羞恥プレイに追いやられた。


【バーチャルYouTuber・伊東ライフ】

2019年7月にはなんとバーチャルYouTuber (以下VTuber) になった。しかもバ美肉おじさん
もともと伊東先生は同年4月にデビューしたにじさんじ公式ライバー愛園(あいぞの)愛美(まなみ)*3のキャラクターデザインを行っておりVTuber界隈と縁があった。
しかし前年の秋からVTuberに強い関心のあった伊東先生は夏コミと冬コミ (前述のC95) の合間を縫って自身のアバターをデザインしていたのだ。
それがこちらである。


無所属バーチャルサキュバスお姉さん絵描きおじさんの伊東ライフです。
画像出典:伊東ライフ 2019年7月19日ツイートより 
@itolife


描いてみたところ思った以上の出来栄えとエロさをいたく気に入りライブ2Dまで自作。
つまり先に配信用の素材を作ったから配信を始めたということらしい。
なお先生がVTuberにハマったきっかけは魔王マグロナちゃん*4らしい。股間にクリーンヒット。
推しマークはうし。ホルスタイン。

元々はデザインだけインターネットにアップした上で、「誰か(自分が使いたいと)声を挙げてくれないか」と待ち受けていたが、
誰も声を挙げてくれず、さりとてやってくれそうな知り合いもいなかったことから、仕方なく自分で入る(使う)ことを決めたという。
後に語ったところによると、新型コロナでコミケが中止になり、同人活動が思うように出来なくなってしまったため、
これからどうしようか考えた時に、誰も使っていない自作のモデルがちょうど手元に転がっていたため、それを使ってVTuber活動を始めることにしたとか。
なお、この経緯から分かるようにライフ先生はこのアバターを自分で使うつもりなどなかったため、
眼鏡、そばかす、巨乳、近所の(エッチな)お姉さん感など自分の性癖をこれでもかと盛り込んだデザインにしたらしい。

また、活動前は声を女性的にするボイスチェンジャーを用いる予定で、配信のためにボイストレーニング等もしていたそうだが、
自身の声が件のボイスチェンジャーと相性が悪かったために使えず、地声で配信することになったとか。
ちなみに、日本国内と比べると海外圏では「男性の声で話すバ美肉おじさん」は馴染みが薄いのか、「歌ってみた」等でライフ先生を知った海外勢に、
「なんでこの子(=ライフ先生のアバターモデル)は成人男性の声で話すのか」と困惑されることもままあるという。

自身のチャンネルでは数回漫画の描き方を紹介しているほか、オリジナル曲の配信や、他のVTuberを誘ってのゲーム実況動画などを上げている。
中でもバ美肉おじさんを公言している兎鞠まりとは様々なゲームを二人で実況しており、
クソガキムーブで煽る兎鞠と過剰反応するライフ先生のプロレスと仲の良いやり取りはリスナーから好評を博しているが、
あまりにも絡み過ぎたせいか、兎鞠が参加していない配信でも焦った時に思わず「とまっ…!」等とその名前を口走ってしまうことも。後に「まりライフ」というコンビ名が付いた。
他のVTuberとの関わりでは、2019年10月頃から度々犬山たまき因幡はねるなどの配信に顔を出しており、
二人がそれぞれ主催する企画にほぼ準レギュラーな勢いで参加している。ちなみに安定のイジられ(ツッコミ)ポジションである

麻雀ゲームアプリ『雀魂』を用いた雑談麻雀配信などでにじさんじ所属の郡道美玲などとも交流を持ち、深夜配信に急遽呼び出されたりもしているが、
多くのコラボ配信者(Vtuber)が運営から受けている認可*5を受けていないため、時折認可が下りないことを嘆いていた。
後にVTuberたちがチームを組んで挑んだ雀魂大会で好成績を収めた後に念願の認可を受けるも、
その後、娘の愛園愛美がにじさんじ内大会に参加した際に(某奇妙な冒険のノリで)勝手に自身の認可を賭けられ、
ライフ先生の不安(と視聴者や知人の期待)通り愛園は一回戦負けを喫してしまったことで、公式に実際に認可を取り消された。
後にもう一度認可マークを付けてもらうが、一連の流れでライフ先生が雀魂の公式動画に出る度に「負けたら認可取り消し」等とリスナーやコラボ相手からイジられるのがお約束となった。

ノリの良いライフ先生はこういったイジりを嬉々として受け入れるため、傍目にはものすごくぞんざいに扱われているように見える場面も多々あり、
VTuberからライフ先生を知ったファンが、特に同人業界での「伊東ライフ」のネームバリューを知って「なんでこんな大物がイジり倒されているのか」と困惑する姿も見られる。
なお、逆に同人作家としての「伊東ライフ」に親しんだファンの中には、ライフ先生がVTuber…というかYouTuberをしていること自体が信じられないという層も一定数いるらしく、
VTuberデビューしてから4年ほど経っている2023年の佃煮のりお先生とのコラボ配信で、「未だに自分(ライフ先生)が配信業をしているのを信じられないファンがいる」と明かしている。

また、ライフ先生自身がデザインした3Dモデルがエロ可愛い上、当人もアラフォーのおじさんとは思えない可愛い言動を時折見せることから、
ガワは可愛くとも声と中身はおじさんであるにもかかわらず、(VTuberの)伊東ライフでもイケる(意味深)者も現れ、
実際に親交のある同人作家から18禁同人誌を作られたりしている。ライフ先生「伊東ライフの裸で食う焼肉はうまいか?」A先生「おいしい…」*6
ついでに、ライフ先生の本をいくつか所持しているというにじさんじ所属の舞元啓介氏のように、
「伊東ライフ作品の(特に関西弁の)ヒロインの声が先生の声で脳内再生されるようになった」というファンも。


あまりにセンシティブな発言をしすぎて配信画面をNice boat.にされたこともあった*7が、業界での活動に関することなど真面目なことを語っていることも多い他、
関西圏出身故かコラボ配信などではノリの良いトークも展開するため、Vtuberを中心に他の配信者とのつながりも徐々に広がりつつある。
また、自身がデザインを担当した”娘”こと愛園と共演し”伊東家三者面談”状態になることもある。


2021年からは、ある意味希少なポケモンミリしら勢である立場を利用して、『はじめてのポケットモンスター』シリーズを実況配信。
当初はポケモンミリしらであることを知った兎鞠まりからの持ち込み企画で、「彼(彼女?)指定の6匹でリーフグリーンを実況プレイ・クリアする」というものだったが、
この企画を通してポケモンの魅力に(今更)ドハマりしたライフ先生は、続編もリリースされた順*8で実況プレイしていくと発表し、シリーズ化した。

具体的には、本編をプレイしつつ、初出のポケモンの名前と図鑑説明だけでポケモンのデザインを当てるという内容で、
使用ポケモンの縛りがなくなったHGSS編以降は、出来上がったデザインが視聴者評価で高得点じゃないとそのポケモンを捕獲できない縛りが追加されたが、
図鑑説明を深読み、あるいは斜め上の解釈をしたり、そこからデザインを無関係な動物モチーフにする等の転恥迷察により、何とも言えないデザインのポケモンが産まれている。
  • タマザラシみたいなヌオーカイオーガみたいなルギアバチンウニみたいなトゲピーなど後年出てくるポケモンみたいなデザインになる。
  • サワガニモチーフと踏んでキングラーそっくりのサワムラーを描き、そのサワムラーで全体像を隠しながらコウテイペンギンモチーフのキングラーを描いた。
  • エジプト神話のネイトがモデルと踏んで描いたネイティが、ゲットこそ出来たがリージョンフォームみたいな造形になった。
    これ以降、「考察は外れているのに何故かデザインが似る」現象が起こると「ネイティ(現象)」とコメントされるように。

また、これら以外にも、豊富な動物知識を元にカラーリングをリアル寄りにして減点されたり、図鑑説明を動物の生態に当てはめて明後日の方向に発想が飛ぶことがあり、
リスナーからは「知識が足枷」と称され、「動物園に行ってきた」という報告に「足枷を増やすな」と辛辣なコメントをされたりしている。
そのまま出せば高得点をマークするであろうデザインに、動物知識を元に余計なものを付け足して台無しにしてしまうなんてこともあり、
これに関してはライフ先生も自戒を込めて「湯豆腐(=シンプルなデザイン)*9をお出ししろライフ」と自分に言い聞かせている場面もある。

一方、ライフ先生が納得のできる考察・デザインが出来ず、自信がないままに完成させたものが(似ているという意味で)高得点をマークすることが多いため、
リスナーからは動物知識と並んで「自信は足枷」と称され、ライフ先生が考察で自信を覗かせる度に「自信は捨ててください」とコメントされるのもお約束に。
ライフ先生自身も、自信がない時の正解率が高いことは自覚しているらしいが、「自信のあるデザインで正解したい」という叶わぬ夢が諦められない様子。

ちなみに、既にポケモンは様々な企業・商品と幅広いコラボを行っており、定期的にコラボ商品や企画が大々的に展開される影響で、
「企画上、なるべく未知のポケモンはゲーム外で見ない」ことが求められることになってしまったため、
『(ポケモンパンがあるので)スーパーの菓子パン売り場に行けない』『(ポケモンフェア中は)ミスタードーナツに行けない』など、
ポケモンのせいでライフ先生の生活圏内が(自縄自縛の形で)狭まっていくという、笑っていいのか同情すべきか微妙なラインの弊害も出ているらしい。
一方でゲームプレイ中は油断から初見のポケモンを(画面を)隠さず直視してしまってお絵描き(ゲット)挑戦権を失うということがたまにあり、
このテのミスを初めてやらかしたのがマンタインであったため、「マンタイン」の単語自体が(ライフ先生のポケモン配信限定で)このミスの代名詞と化し、
「初見ポケモンを隠さずに見てしまう」ことが「マンタインする(動詞)」と呼称されることになった。「マンタイン」が動詞として扱われるのはライフ先生の配信だけ!

なお、「子供が検索するようになったのにエロ絵しか置いていない」、「同人誌のサンプルを内部でPRするのに疲れる」、
「そもそもエロ絵上げるならほかにいくらでも場所はある」と言った理由から、現在ではPIXIVの全ての絵を非公開にした模様。


2020年1月にはなんと大田区議会議員・荻野稔氏のVTuberとしてのアバター (それもケモミミ幼女) をデザインすることが決定。まさしくV作戦。
この発表があった1月4日には期待に胸を膨らませる荻野氏 (と愛園) を尻目に「なぜこんなことになってしまったんだ」とTwitterにてコメントしている。
そしてとうとう4月1日には荻野氏がVTuberとして受肉した純白のケモミミ少女"おぎの(みのり)"の姿を披露
日付が日付だが断じてエイプリルフールではない。
一週間後には晴れて初配信をしたのだが、まさかの初配信にしてBANを食らってしまう
というのもこのところ時勢による人手不足でYouTubeのAIによる誤BANが相次いでおり、それは生配信を始めたばかりの荻野氏も例外ではなかったのだ。
後日改めて配信を行い、以降はコラボにも積極的に参加している。

伊東ライフと荻野稔の明日(ライフ)はどっちだ。



追記・修正はサークル配置でガチの絵師に挟まれたことがある方お願いします。

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最終更新:2024年04月17日 00:24
添付ファイル

*1 のりお氏を始め、会ったことがある人からは伊東先生はイケメンでお洒落と言われている

*2 元々あらと先生はのりお先生の弟子であり、それもあって以前から交流があったらしい。ちなみにあらと先生に男性向け成人作品も描くように勧めたのはのりお先生とのこと。

*3 キャッチコピーは”立てばアクティブ座ればポジティブ歩く姿はセンシティブ”。初配信から僅か5日で自身のチャンネルの収益化申請を通すというにじさんじ内でも唯一の偉業を成し遂げた

*4 イラストレーターukyo_rst氏がプロデュースするバ美肉おじさんのパイオニアの一人。なお伊東先生はかねてよりukyo氏を認知していたとのこと

*5 認可されるとアカウント名の隣に猫の肉球マークが付く

*6 ちなみに、A先生製作の同業者のアバターを題材にした18禁同人誌で一番売り上げが良かったとのこと。

*7 2時間の配信内で14回

*8 ただし、配信機材の事情などもあり、続く『金・銀』はリメイク版のHGSSとなっている。

*9 「湯豆腐を作ろうとしていたはずなのに、豆腐だけ使っていればいいところをつい様々な食材を追加して鍋にしてしまう」という自身のエピソードに由来。対となる「余計な要素」は追加してしまう食材から「マロニー」と呼ばれる