○キラーマシン♀
「やんがすサン ミッケ。オトメカイロ キドウチュウ。……ぽっ」
「やんがすサン、マジイケテルーミタイナー」
○スマイルロック♂
「おじさんね、いつもカオでわらって心はムカムカなのよ」
「ぼうや、おじさんはね、かなしいときもわらうのよね」
○ばくだんいわ♀
「どうせみじかい命だから言っておくけど……。ヤンガスさん 仲間にしてくれてありがとう。」
○プチアーノン♀
「アノーレは まだまだ小さな子どもなの。でもパパとママいないの……」
「アノーレみたいな、子どもをダンジョンの中にほうり出すなんてひどい……」
○はぐれメタル♂
「え? ああ ボク 逃げてないよー ちゃんと 戦ってるよ。」
○バブルスライム♀
「ヤンガスさんのためなら 私の毒を ぜんぶ さし出しても いいわ。」
○ブチュチュンパ♀
「魔物の中に きっと 呪われた王子さまが いるっちゅ。 キッスで たすけるっちゅ!」
○おおきづち♀
「私のカオの この毛って ヒゲじゃないのよ。笑ったら なぐるわよ?」
○アイアンクック♂
「え? ボクが キカイなのか 生身なのかって? うーん どっちでしょうね?」
○ホークマン♀
「歩くと おなかが減る? 空をとべば いいんじゃないかしら。」
○アイアンタートル♀
「すみません。 あたし ドジで ノロマなカメです。」
○かぶとこぞう♀
「ツノが はえてるけど あたし メスだから。 まちがえないで ほしいわ。」
○メダパニシックル♂
「あれ? ここは どこだっけ? オレ 何してたんだっけ?」
○くびかりぞく♀
「くびかりおとめは、とのがたとかるがるしくおしゃべりいたしません」
○くびかりぞく♂
「オレを クビにしたら お前のクビを 取っちまうぞ。」
「すなおに クビを よこせば らんぼうは しないっ。 おれは ぼうりょくは キライなんだ!」
○シャーマン♂
「さて ハカはないか。 ヤンガスのハカでも かまわぬ。 こだいのぎしきを とりおこなうぞ。」
「ヤンガスは 死しても ハカには ならんのか・・・・・・。 まったく ザンネンなことだ。」
○シャーマン♀
「この仮面を はずして カオを見せてくれ? 私とケッコン することになりますけど いいですか?」
○ゾンビマスター♂
「ヤンガス よろこべ。 お前がやられたら オレがゾンビとして こき使ってやるぞ。」
「オレのユメは いつか ヤンガス・・・・・・お前を ゾンビにして 仲間にすることだ。 うひひひ。」
○ゾンビマスター♀
「キミは しょうらい いいゾンビに なれるわ! 私が ほしょうしちゃう!!」
○マクロベータ♂
「キエーッ!! ほんじゃら うんじゃら はー! ふんじゃか とんじゃか。」
○マクロベータ♀
「ほんじゃか はー! てき ぶつ! やんがー。 なかま なでなで。 ふんまっ。」
○どろにんぎょう♀
「おしゃれしてみてもどうしてもどろくせえって言われちまうんだ。くやしいだ」
○マージリンリン♂
「マジっすか!? マジ自分でいいっすか!?」
○マージリンリン♀
「んもーマジヤバイ。マジでフォーリンラブってかんじー? マジマジ」
○ドラキー♀
「あたしに命令したいなら もっと いろいろと みついでくれなきゃねえ。」
○ドラキーマ♀
「ヤンガスも空を飛べたら 空のデートができるのに。運命ってザンコクね……」
○スターキメラ♀
「私と あなた……。なかなか お似合いのカップルだと 思いませんこと?」
○メイジキメラ♂
「ヤンガスも あたまに なんかつけると いいぜー。タホヤンガスとか よおー。」
○キラーマンティス♀
「ヤンガス。あなたの しかけた あいのワナ。みごとだわ。やられたわ。」
○うみうし♂
「はあーっ。ヤンガスが ワシの ほんとうのマゴじゃったらのう……」
○ディープバイター♂
「げひげひ! おめえに したがってりゃ まちがいねえもんな。 げひ!」
○ディープバイター♀
「切りさくぞ! ひっかくぞ! ぶんなぐるぞ!」
○ぐんたいガニ♀
「いいリーダーに つけば ほんのちょっと 長生きができる。 さて あんたは どうかな?」
「あんたに ついてきた あたしの目に くるいはなかったよ。 ここまで 長生き できたからね。 」
○ぐんたいアリ♀
「あたいのことは いい。 あんたは あんたの戦いを つづけな。」
「進む道が ないときは あたいのチカラを 使えばいいさ。」
○ぐんたいガニ♂
「自分ひとりでは ぐんたいとは 言えないで ありますか?」
「隊長! 自分は 隊長のお役に 立ってるで ありますか?」
○ぐんたいアリ♂
「われらの隊長として ヤンガスどのが ふさわしいか どうか 見きわめさせて もらうでアリます。」
「ヤンガス隊長! 仲間の兵隊に おうえんを たのんでも よいでアリますか!?」
○ミミック♂
「ボクがただの箱になっちゃったら小物入れとして使ってください」
○かげのきし♀
「もしも……生きていたあのころに、お前とめぐりあえていたなら……」
○アンクルホーン♂
「おじさん、らんぼう者に見えると思うけど、ほんとうはそんなことないんだよ」
○アンクルホーン♀
「あらあら、なんだかおばさんコーフンしてきたよ!」
「きたわあ。レベルが上がっちゃったの。もう大コーフンよ」
○アークデーモン♀
「大悪魔の私をこのように使いこなすとは……ヤンガス……おそろしい子」
○おおめだま♀
「じとーーー。……なんでもないわ。あんたのカオを 見ていたかっただけ。」
○スペクテット♂
「ボクのアストロン、有名な学者さんにもほめられたんだよ!」
○闇の司祭♂
「闇の世界を作り 我が友ヤンガスとふたり すべてを 支配してくれよう!」
○グリゴンダンス♂
「さあヤンガスよ。そなたもともにおどろう。そして神の国へと……」
○げんじゅつし♀
「うーむ。レベルが上がるのはええが、あの世に近づいてる気がしてならん」
○ドルイド♀
「ああ、またすこしおむかえがちかづいたねえ……」
○きめんどうし♀
「あんまり レベルを 上げると とつぜんポックリと いったりしませんかのう……。」
○つかいま♂
「私はご主人様の忠実なしもべ。なんなりとご命令をどうぞ」
○ボストロール♂
「オレはボスだ! おめえのさしずは受けねえ。むしろおれが命令する!」
「おめえはボスの次にえらいボスジュニアだ。どうだ、うれしいだろう!」
○トロルボンバー♂
「へへっ。オレにも守りたいものができたぜ。ヤンガス おまえのことさ!」
○トロルキング♂
「よし、こうしよう。お前は今からヤンガスキングとして、オレとおなじだけえらいってことで!」
○ドールマスター♀
「うーん、これからは魔物相手にウケをとらないといけないのね……きっついわあ」
○マペットマン♂
「おなじ魔物相手に芸を見せるのは、ちょっとそうてい外だったなあ」
○パペットこぞう♂
「私をひきぬくとは、あなたなかなかの びんわんプロデューサーですね!」
「ヤンガスさんについてきて正解でしたね。私の人気はウナギのぼりですよ!」
○パペットこぞう♀
「ダンジョンではちゃんとお昼にはおべんとうが出るんでしょうね?」
○どくやずきん♀
「ヤンガスさんでも どうどうと カオを出しているんだから あたしも きっと平気ですよね……」
○ヘルバトラー♀
「ほほほ、ヤンガスさま。今日もごきげんうるわしゅう」
「おほほほほ。かれいなるレベルアップを、とくとごらんあれ〜!」
○デスカイザー♂
「ぐふっ ぐふっ。きさまはおもしろいな。カオをみるだけで わらえるわい。」
○デビルロード♀
「このワタクシに命令しようなどと思わないほうがよろしくてよ?」
「んまーっ。レベルアップしたようですわ」
○ひとくいばこ♀
「箱から タンスに 進化したりは……しないわよねえ。」
○ミミック♀
「私の親戚にツボックっていうのがいるんだけど最近見かけないわねえ」
○パンドラボックス♀
「もっと大きくなって あなたをまるのみにしたい。それがわたしのユメです」
○スライムエンペラー♂
「くさったパンでも 炎で やけば まだ食えるというもの。 まあ 我のクチには あわぬがな。」
○ゴールデンスライム♂
「私の身体にばかり キョウミがあると思っていたが・・・・・・。 お前は ちがうようだな。」
○オーシャンクロー♂
「さきに言うとくけど、おっちゃんギャグにはとてつもなくうるさいでー」
「戦いもええけど、みんなであたらしいコントのネタでも出しあおうや」
○マタンゴ♂
「オレに さわるなよ。 おまえも マタンゴになるぜ?」
○クローハンズ♂
「ボクは戦いはほんとうはキライなんです。しかたなく戦うんですからね!」
○クローハンズ♀
「ヤンガスさんのために戦うことが なんだか だんだん カイカンになってきました……」
○トロル♂
「私はお仲間のジャックですよ〜。まちがってこうげきしないでくださいね」
「あ。私ジャックといいます。よろしくお願いしますね」
○エリミネーター♀
「あなたもあたしのアイを受け止めなさい。さもなければ死になさい」
○ダッシュラン♀
「ダッシュ! ダッシュ! ランランララン」
○あやしいカゲ♂
「ボクのいとこにあやしいガケ、あやしいトゲがいるんだ。ウソじゃないよ。」
○まおうのかげ♂
「ヤンガスのカゲ……という魔物に 生まれ変わるのも よいかもしれぬ。」
○おばけキノコ♀
「キノコはまだいいとしても、おばけあつかいするなんてひどいと思います!」
○ランドアーマー♀
「ふー……。のーんび…り。いき…ま しょ……。」
○マーマンダイン♂
「よかろう! ヤンガス。 せっしゃのクビは そなたにあずけた! さあ うちいりじゃー!」
○マーマンダイン♀
「お命 ちょうだい・・・・・・。」
○ダースドラゴン♂
「私の炎からは なんびとたりとも 逃れることなど できはしない・・・・・・。」
○ドラゴンブッシュ♀
「あんたぁ~。 ちゃーんと やしなって おくれよ。 あたしゃ ハラペコは イヤだよう。」
「ねえ~ん。 足が つかれたよう。 あんたぁ。 おぶって おくれよう。」
○くさったしたい♂
「あなたも やはり くさっていない死体のほうが お好きですか?」
○くさったしたい♀
「わたし におう? いちおう 毎日 おフロは 入ってるんだけど。」
○グール♀
「アタシ 今まで何人も 好きになった人が いたんだけど……。 食べちゃった うふ。」
○シャドー♀
「ヤンガスには あまり よく見えないと 思うけど 私って いがいと ナイスバディなのよ。」
○ぼうれい剣士♀
「身体があったら ヤンガスにぱふぱふしてあげたのに。おしいことをしたわねえ。」
○ソードファントム♂
「ホロボセ……ミナ、ホロボセ……」
○ソードファントム♀
「オトモダチ! ミンナオトモダチヨ! キャーハハハッ!!」
○ブラッドハンド♂
「ヤンガス……にがさない……はなれない……」
○ブラッドハンド♀
「ぼうや……いつまでも……死んでも……いっしょよ……」
○キラーアーマー♀
「いつか このよろいが こわれ くずれさる日にも おまえのそばに いたいな……」
○メカバーン♂
「経験値 かくほ。 レベルアップに 使用。」
○ゆうれい♀
「いちど ヤンガスに とりついてみたいなあ。そしたら あんなことや こんなことを……うふ。」
○しにがみ♀
「今 死ぬとね……。 とくせい しにがみストラップが もらえるのよー。」
○ベビーサタン♀
「ヤンガスさんは、わたしのことはどう思ってます? たよりになる仲間? それとも……」
○ベロベロ♀
「だいじなベロよりも ヤンガスがだいじなの。すきすきー!」
○サンダーラット♀
「あの……。もっと そばにいてくれると うれしいな……」
○メラリザード♀
「あたしきにいった。ヤンガスさん。あたし、いちど好きになったらけっこうしつこい。かくごしろ」
○おおなめくじ♀
「ヤンガス……ウチだけを 見てほしいんだけど……ダメかな?」
○マペットマン♀
「こんどヤンガスくんにふたりだけのヒミツのストーリーお話しちゃおっかな」
「左手にヤンガスくん。右手もヤンガスくんにしたいな。あれ?それじゃダメかな……」
○オルテカ♂
「ポカパマズ?そんな名前は 知らんな……」
○
ミルドラース♂
「きさまを ゲマにかわり 我が側近にしてやろう。くっくっく……」
○
エスターク♀
「えーと、この世界の魔物をぜーんぶやっちゃっていいってカンジ?」
○
デスピサロ♀
「だいじょーぶ。ヤンガスくんにはワタシがついてるんだから。ファイトよ!」
……残念ながら、他のシリーズに出てくるモンスターがこの口調になる事は無かった。