アットウィキロゴ

オッツダルヴァ

登録日:2010/01/12 Tue 14:02:45
更新日:2026/07/20 Mon 15:18:51
所要時間:約 3 分で読めます





ホワイト・グリント…
大袈裟な伝説も、今日で終わりだ

進化の現実ってやつを教えてやる



プロフィール

ARMORED CORE for Answer』に登場するオーメル所属*1のリンクス。
カラードランクは1。
CV:諏訪部順一

人物


旧レイレナードの出身と言われる、オーメルの切り札
生え抜きとは異なり、常に戦場にある、実戦派の天才
標準機LAHIREのコンセプトをあからさまに無視した
中距離射撃スタイルが、オーメルとの距離感を象徴している

オーメル所属のリンクスでカラードのランク1。旧レイレナード出身と言われている。
オッツダルヴァはグルジア語で28という意味。彼をはじめ、今作では数字が由来となる名前が多い。
グルジアと言えば、現代の地図においてアナトリア半島を擁するトルコ共和国の隣国である。
フィオナへの厳しい口ぶりからして、アナトリア失陥に際し何か巻き添えを喰ったのかもしれない。

実戦派の天才という通り、作中でも様々なミッションに顔を出してくるのが特徴的。僚機として雇えるランク1は後にも先にもオッツダルヴァのみである。

性格は毒舌家で見下した物言いをするが、それもランク1故と言ったところか。
お茶会にも参加しているが、退場が早いため発言は少ない。
首輪付きがスピリット・オブ・マザーウィルを撃破した際には、「仮にもリンクス、本来そういうものだろう」と歯牙にもかけていなかった。

搭乗機体


ネクスト:ステイシス


画像出典:ARMORED CORE for Answer ゲーム画面 オーダーマッチ選択
© フロム・ソフトウェア 2008年3月19日発売

部位 パーツ名 製造元
頭部 HD-LAHIRE オーメル
コア CR-LAHIRE
腕部 AM-LAHIRE
脚部 LG-LAHIRE
右手武器 AR-O700
左手武器 ER-O705
右背武器 MP-O901
左背武器 RD03-PANDORA インテリオル
肩武器 -
メインブースタ CB-LAHIRE オーメル
バックブースタ LB-LAHIRE
サイドブースタ AB-LAHIRE
オーバードブースタ KRB-LAHIRE
FCS FS-LAHIRE
ジェネレータ GN-LAHIRE

オーメルの新標準機TYPE-LAHIREがベース。「停滞」を意味する機体名の由来は「自分以外は止まって見える」から。
武装は突撃型ライフル、試作型レーザーバズーカ、PMミサイル、レーダーとなっており中距離からの射撃戦をメインとしている。
しかし、ライールのコンセプトは高機動による接近戦であるにもかかわらず、あえてそれを無視した射撃戦装備を使用するあたり、彼とオーメルとの距離がうかがえる。
その上、レーダーはインテリオルのもの。

ACシリーズのトップランカーでは唯一の軽量二脚かつ、武装もブレード・キャノンを持たないなど中々異色の機体構成。ライールフレーム特有の機動力で攻め立ててくるため、サイティングが苦手なプレイヤーにとっては天敵とも言える存在。
ただ、背部兵装をレーダーで1つ埋めていることもあって、熟練のリンクスからは火力不足と称されることも。
特に左側の武器が弾数が少ない上に弾速の遅いレーザーバズーカなのも相まって付け入る隙は十分にある。
右腕の新型アサルトライフルも瞬間火力こそ高いが非常に装弾数が厳しいピーキーな代物なので、本作の上位リンクスの機体にはまま見られる傾向だが圧倒的スピードで敵を振り回し、速攻かつ確実に仕留める、優秀なリンクスが腕で扱いにくさをカバーすることが大前提のネクストと言える。

メインストーリーでの活躍


チャプター1

ミッション「旧チャイニーズ・上海海域掃討」

序盤も序盤、チャプター1から早速登場。AFギガベースこそ居るものの、ノーマルの群れが大半を占める当ミッションには明らかな過剰戦力。その癖報酬の6割を搔っ攫っていくので実際に雇ったリンクスは少ないだろう。

しかし実際に雇ってみるとランク1らしい働きをしてくれることがほとんど。評価が良いと「まぁ、アリじゃないか」と称賛してくれる。まあ被弾が多いと喜劇扱いされてしまうけどね!
しかし余りにもプレイヤーがチンタラやっていると「時間の無駄だ」と吐き捨て、颯爽と帰還していく……というのは若干嘘。fAの僚機はAPが0になると撤退するのだが、オッツダルヴァも例外ではない。単に撤退時のボイスが時間経過のように見えているというだけの話。
稀にギガベースの主砲が直撃して開幕早々撤退していくランク1を見ることができる。

チャプター2

ミッション「ホワイト・グリント撃破」

ラインアークの切り札を潰すべく送り込まれた首輪付きの僚機として登場。首輪付きには堂々と「空気で構わんがな」と言ったかと思えば、ホワグリには「大袈裟な伝説も今日で終わりだ」と記事冒頭のセリフを吹っ掛け自信満々。
2対1の激戦が繰り広げられる最中、突如としてホワイト・グリントとステイシスは作戦領域を離脱。一騎打ちを始めるのだが……


メインブースターがイカれただと!?
狙ったか、ホワイトグリント!

よりによって海上で…クッ、ダメだ、飛べん!

…浸水だと? 馬鹿な、これが私の最期と言うか!
認めん、認められるか、こんなこと


そう…。
彼はホワイトグリントによってメインブースタを破壊され呆気無く水没するのだ。

そのあまりの呆気無さと声優の関係で彼は水没王子としての地位を確立する…。
ちなみに、なぜ「王子」なのかは不明。
単純に当時の流行りだった、テニスの王子様が由来といった説などがあるものの、どの説にも反論があり定説はない。

ちなみに、かなり運が良いとラインアークの建物の端のギリギリ乗れる斜めの柱に引っかかって水没しない事がある。
こうなるとミッションが進行しなくなるのでちゃんと沈めてあげよう。首輪付きとの約束だ!

これを機にオッツダルヴァの出番はぱったりと途絶える。まあナレーションで「カラードのランク1、オッツダルヴァも海中に没する」と明確に死亡宣告がされているので当然なのだが。




準備できているな?貴様
追記・修正など、あまり趣味じゃない

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年07月20日 15:18
添付ファイル

*1 形式上はカラード所属。そもそもリンクスはカラードに所属し、企業からの依頼をこなす傭兵のような存在とされているが、実際には企業と直接つながっているリンクスがほとんど。

*2 ハードだと上記の台詞はなく、単にオペレーターから戦線離脱と告げられるのみ。