登録日:2013/11/02(土) 18:50:04
更新日:2024/05/11 Sat 22:42:07
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プロフィール
性別:女
所属:
咲森学園
学年:3年生
学籍番号:A0248
部活:0(ゼロ)Gバレエ部
誕生日:6月30日
星座:蟹座
血液型:B型
身長:166cm
ジオールの
咲森学園の生徒。女子運動部のリーダー。生徒会メンバー。金髪縦ロールが特徴。
2年連続でミス咲森に輝く、少し高飛車なお嬢様。取り巻きの山元リリィと亘理エリからは様付けで慕われている。ゼロGバレエの競技に使う露出度の高いコスチュームを所有している。
常に他人を見下したような態度をとるため、他の生徒会のメンバーからの評判は悪いが、ARUSに見捨てられて落ち込んでいた
連坊小路サトミに平手打ちを食らわせて叱咤するなど、根は気丈で逞しい。しかし、
指南ショーコの
咲森学園独立の提案に賛同した割には環境システムがダウンすると真っ先に掌を返してショーコや自分を批判した
流木野サキを責めるなど、追い込まれることには弱い。(この結果、タカヒとサキが喧嘩してしまうが、ショーコが突然歌い出したために何とかおさまった)
時縞ハルトに対しては彼をジャックしたサキに冗談で迫られたり、狂暴化しかけたハルト本人に襲われかけたりと、数々のハプニングに遭って意識し始めている。(なお、ハルトはタカヒに迫ったことを覚えておらず、エリはハルトがタカヒに迫ったことを知って嘆いていた。また、ハルトに襲われそうになった時、サキがハルトに蹴りを入れたことでタカヒは襲われずにすんだ)
サトミに対しては実力を認めているものの、異性としての魅力は「違う」と見なしている。
また、サンダーこと
山田ライゾウが上半身裸になって「お疲れ!!」と言ってシャトルのデッキに来たときには赤面したり、彼が投げた飲みかけのジュースのパックに付いているストローに間接キスする場面もあった。
学園独立後も、サトミらと共に学園の内政を担当し、主にサトミの補佐として行動する。モジュール77司令部の配置整備後は、
バリアシステムを用いたシールド制御を担当している。
七海リオンが提案した選挙に出馬し、新生ジオールの外務大臣に就任することになった。
月に到着後、
エルエルフが立案した地球降下作戦に参加する。地球に降下し、軌道がそれてドルシアの領内に着陸した後、エルエルフが立案したドルシアの輸送艦を奪取する作戦でサトミらと共に待機するも見つかり、囲まれてしまうが、エルエルフのお陰で解放され、輸送艦の奪取に成功する。
奪取に成功した後、
野火マリエの死が正式に確認された時自らの
リボンをマリエの遺体に添えていた。
輸送艦ファントムが月に向かった事を聞き、エルエルフの作戦のもと、王都ドルシアナに向かい、ハルトたちがジオール人を救出している間にサトミたちとともに博物館のロケットを使って月に向かう準備を進めていたがドルシア軍に囲まれてしまい、滑走路を破壊されたために窮地に追い込まれてしまうがハルトたちの救援で助かり、無事に月のモジュール77に帰還することができた。
帰還してから、女井ヨウヘイからARUSが味方になってくれたことを聞いた後、新生ジオール主催のサミットに同席したが、ドルシア軍がサキを利用してヴァルヴレイヴのパイロットの秘密を暴き、ARUSがファントムの中に入って多くの人々がルーンを奪われて死亡する映像を公開したため、ARUSの大統領の
ジェフリー・アンダーソンに危険生物に認定され、ARUSとドルシアの連合軍にモジュール77を追われてしまう。
生徒たちが虐殺される中、
貴生川タクミと
七海リオンの指示の下宇宙艇に乗ってマスドライバーでサトミたちとともにモジュール77を脱出したものの敵に追いつかれ、攻撃を受けそうになるがサキが来たおかげで助かった。
サキとハルトの2人が戻ってきた後、ハルトから人とマギウスが共存できる国を作る宣言を聞き、難色を示しながらもハルトの意見に賛成した。
モジュール77を奪還するために出撃したハルトたちを信じ、宇宙艇で作戦が成功することを祈っている中、
連坊小路アキラがモジュール77のシステムをハッキングすることに成功したことを知り、
エルエルフがドルシアの総統である
アマデウス・K・ドルシアの正体を暴く瞬間の映像を目の当たりにした。
その後、エリとリリィのもとに行き、戦局が大きく変わって自分たちが有利になっている事を話し、負傷したエリから「また学校に行けますか?」という質問に「もちろん」と答え、学校に行けるようになる事を伝えたが、世界中の有力者達と繋がっている101人評議会がマスコミを通じて今の映像は捏造だと発表したため再び不利になってしまい、愕然とするがそれでも諦めずにハルト達を信じ、モジュール77奪還作戦の成功を祈っていた。
モジュール77奪還作戦が終了し、生き残ったタカヒはサトミと結婚し、
結婚式でブーケトスをした(タカヒが投げたブーケは
アードライの手に渡った)。
地球降下部隊の女性メンバーたちのリーダー格を務めており、戦いの中では弱気になることも多かったが、アキラを助けるためにサトミが降下シャトルの軌道変更を頼んだ際はフォローを申し出たり、マリエが命を落とした際は花が見つからなかった代わりに自らのリボンを彼女の遺体に添えたりするなど、思いやりのある面も見せている。
また、ハルトたちの正体を知っても掌を返すような真似はしなかったことから、仲間とともに危機を乗り越えたことで大きく成長したことがわかる。
ヴァルヴレイヴのキャラクター投票で、一番お気に入りのキャラクター第14位になっている。
追記・修正をお願いします。
- 一歩間違えばヴァルヴレイプの相手は彼女だったろうけど、現状存在意義が見えないキャラ。 -- 名無しさん (2013-11-02 19:39:32)
- しかしOPにはしっかり登場しているので何かしらの役目はあるのであろうな -- 名無しさん (2013-11-07 18:24:58)
- 昨日も真っ先に化け物化け物言いそうなのに糾弾とかしなかったし -- 名無しさん (2013-12-07 16:14:13)
- 着々とサンダーとのフラグを立てていってるな。 -- 名無しさん (2013-12-19 20:01:18)
- ショーコを越えたよ人間として -- 名無しさん (2013-12-24 20:03:16)
- もっとお色気キャラとしてエロい方面での出番あってもよかったと思う。凄く良い体をお持ちだと言うのに・・・ -- 名無しさん (2014-10-02 08:47:57)
最終更新:2024年05月11日 22:42