登録日:2012/06/14 Thu 19:11:05
更新日:2026/09/17 Thu 17:31:40
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「最後だから教えてやる。いいか、力こそ正義なのだ!教皇こそ、その偉大な力を持ったお方だから、この聖域を手中におさめるのにふさわしいのだ」
年齢:22歳
身長:183cm
体重:72kg
誕生日:3月10日
血液型:O型
出身地:スウェーデン
修行地:グリーンランド
CV:難波圭一/桐本琢也(LoS)
聖域の十二宮のひとつ、最後の「双魚宮」を守護する魚座(ピスケス)の
黄金聖闘士。
名前の由来は魚座の双魚が表す二柱の神の片割れであるアフロディーテ。女神ではあるが、もう片方の名前がエロスという、より誤解を生みそうな名前なので仕方ないだろう。
名前を略してアフロと呼ばれることが多いがもちろん髪型はアフロヘアーではない。
しかし読者だけではなく加筆で
作中内ですらアフロと呼ばれるようになった。
おちゃらけた
デスマスクはまだしも真面目な
アイオロスに「通してくれアフロ!」と真剣味に欠ける頼み方をされたがもちろん断っている。
十二宮編では
紫龍、
氷河が次々にその命を散らしていく中、最後の敵として瞬、
星矢の前に立ちはだかった。
師の仇を取るために瞬は自ら戦う事を選択し、星矢を教皇の間へと進ませる。
最初こそ性質の異なる毒薔薇を撃した技によって瞬を追い詰めるが、圧倒的な攻撃をして、彼の小宇宙が高まっていくうちに技をことごとく破られ、劣勢に立たされる。
(後付けだが)何しろ瞬は冥王ハーデスの人間体。更に第七感のコスモに目覚めており、兄・
一輝と同等かそれ以上に高い戦闘力・生命力を秘めていたのであろう。
そして「ネビュラストリーム」によって動きを封じられ、瞬に「一言、先生の霊に詫びれば命までは取らない」と降伏を奨められる。
しかし融通がきかないアフロは
『フッ、やってみたまえ
私の死ぬのが先か君がこの白薔薇に射抜かれて死ぬのが先か!』
と、それに屈せず奥の手の「ブラッディローズ」を放つ。
これが瞬に直撃するものの、自身も瞬がネビュラを爆発させた「ネビュラストーム」によって倒れる。
最期は薔薇の葬列の中でその命を散らしたが、勝利した瞬も彼の「ブラッディローズ」に命を吸われ、その場に倒れ伏すのだった…
一方、教皇の間へと向かう星矢だったが、その道中にはアフロディーテが侵入者を阻むために植え付けた「デモンローズ」が咲き乱れていた。
棘に触れるとその
毒によって五感を失っていき、常人ならば10歩と進まぬうちに死に到るというもので、星矢もこの毒に半ば冒されてしまう。
しかし、駆け付けた魔鈴が自身の仮面を手渡して毒を封じると、星矢はペガサス流星拳でデモンローズを跡形もなく吹き飛ばした。
これによって、アフロは敗北した事となった。
【人物】
麗しい美貌の持ち主で、その美しさは88いる聖闘士の中でも屈指のもの。
通称「天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士」。
「力こそ
正義」という信念を持ち、アテナではなく強大な力を持つ教皇こそが地上を支配するべきと考え、
デスマスク・
シュラ(原作漫画)と共に教皇の本性を知りながら敢えて仕える選択をする。
蜥蜴座のミスティと違っていわゆるナルシスト・オカマキャラなどではなく、顔は女性的だが一貫して男らしさ溢れる言動をしている。
初登場時にわざわざ薔薇を咥えていたビジュアルのために誤解を招くのも無理はない…
…というか後述するが、他ならぬアニメ関連スタッフがその誤解をしていた節がある。
「力こそが正義」というのも、単なる弱肉強食ではなく力無き正義は無力、それ故に大きな力を持つ者は強い責任を持つべきという考え方に近い。弱者を踏み躙る外道ではなく、むしろ強者はその強大な力に責任をもって行使するべきというスタンスである。
実際、悪のサガも地上平和のためにアテナより自分の方が適していると言う考えが根底にあるため、一概に絶対悪と言いきれない存在である。
瞬との戦いにおいて、その認識の違いを状況や時間、言葉が足らずに溝の埋めようがなかったのは、悲しきすれ違いと言える。
作品によってはそういった力あることを美しさとして語っていることもある。
薔薇に自身の小宇宙を込めて戦う。明らかに素手には見えず、聖衣の機能というわけでもなさそうだが、聖闘士としてどういう扱いになっているのかは不明。
赤薔薇。その毒によって相手の五感を奪い、死に到らしめる。
前述の「デモンローズ(魔宮薔薇)」は、恐らくこれを教皇の間の道に自生させた物と思われる。
黒薔薇。毒は無いが、その花弁は
ピラニアの牙のように全てを砕く。
その威力は瞬の聖衣をいとも簡単に粉砕する程。
こっちの黒バラとは特に関係ない。
白薔薇。アフロディーテの奥の手であり、一度射出すると相手の心臓に突き刺さるまでどこまでも追跡していく。
命中すると、相手の心臓に打ち込んで、白い花びらが真っ赤に染まるまで血を吸い上げ、花びらが赤に染まりきった時、標的は血を吸い付くされて死に到る。
アイオロスがアテナを抱えて
逃げるシーンを掘り下げた外伝「エピソードゼロ」で使用。ピラニアンローズとあんまり変わらないように見えるが、こちらはダガーの名の通り茎で突き刺すことに重きを置いたものと思われる。元は『NEXT DIMENSION 冥王神話』で先代のカルディナーレが使っていた技。
追記・修正お願いします。
…もういいかな。
さあ本題に入ろうか。
まず、彼が登場したのは十二宮編の終盤も終盤。教皇の間に続く最後の宮という非常に重要な場所。
直前の戦いも紫龍vsシュラ、氷河vsカミュという十二宮編でも特に名勝負が続いた流れであり、全国の少年、特に魚座の者が期待を寄せるのは無理からぬことであった。
最後の宮で待ち受けていたのは
薔薇を口に加えて颯爽と佇む、ベルばらに出ても違和感なさそうながっしりした体格の麗人であった
確かにこれまでの戦士のカッコよさとは少々方向性が異なるが、強くあってくれればまだ挽回の余地もあると思われた…
瞬に今まで知られざる本気を出させたといえば聞こえはいいが、逆に言えば自分の信念に従ったためとはいえ格下に手加減されていたとも取れてしまう結果になってしまう。
(ついでにいうと瞬のネビュラストームを受けた彼は頭から血を流し、自らの薔薇に埋もれながら息を引き取るのだが、最期のコマにて、その流した血が丁度鼻を伝って垂れていたためそれがパッと見鼻血に見える。作画に対する言い掛かりであるが'薔薇に埋もれて鼻血垂らして死んだ魚'という印象を否定できなくなってしまう。)
これまで散々に蟹座生まれを笑っていた全国の魚座の少年達は、絶望に打ちひしがれた…彼はあまりにも登場するタイミングが悪すぎたのである。
ハーデス編ではデスマスクと共に冥闘士として復活したが、一応星矢をいたぶって印象を残した彼に比べて更に大した見せ場もなくムウに倒されてしまった。ただ一言「うおっ!?」というダジャレを残して。
OVA版ではある程度補完されており、迷いなく逆賊の汚名を受けることを選んだことが描写され、嘆きの壁の場面では瞬が自身を倒した時のように「奇跡を起こせ」と瞬を鼓舞した。
【番外作品での活躍】
ハーデス編で一緒に戦った縁から、デスマスクとセットで描写されることが多い。ゲーム作品などでも独自の掛け合いが見られるようになっている。
真紅の少年伝説
アベルの力で復活。復活した際には絶大な力を持つ神アベルの側に付き、再会した瞬のネビュラストリームを破り圧勝する。
……が、劇場版恒例の一輝召喚の餌食となり、幻魔拳を喰らって全裸で半身浴しながら自分の美しさに酔いしれていたらその美しさが朽ちていき絶叫するという「お前は蜥蜴星座のミスティか」と言いたくなるような幻覚を見せられたうえ、怒り心頭で放った白薔薇を鳳翼天翔で正面から撃ち破られた挙句、その白薔薇を自分自身に撃ち込まれ死亡。残虐で殺戮を愉しむ野獣と随分な言われ様であった。
敬語キャラになっている。力というよりは美しさを重視する発言が目立つが、外面的な美しさというよりも振る舞いや心意気の美しさ、という面が強い。
教皇の間の直前を守る戦士という部分が強調されており、教皇の指示で、ティターン神が現世に出現しようとする冥府の道を薔薇で閉ざす準備をしていたようだが、アイオリアが無茶をしたのでおじゃんに。しかし、アイオリアの信念の美しさに感心し、先へ進ませる。
既に教皇の正体を知っているデスマスクに対し、あくまでも教皇が美しき正義であるが故に仕えているという形であり、この段階で正体まで知っているのかは不明。
教皇の命を受け「銀河戦争」第2回戦終了後に
アテナ(城戸沙織)を眠らせて拉致し、教皇の待つ聖域の神殿へと連れて行った。
善のサガに自分を討つよう懇願されたアテナはこれを拒否、その直後に悪のサガが表に現れアテナを討とうとするが、寸前で善のサガにより異次元空間に飛ばされる。
教皇にアテナを送り届けるよう命じられ丁重に送迎したアフロディーテは、城戸邸において自分自身の考えを伝える。
この世に戦いがある以上は力こそが正義であり、何者をも倒せない者は何者をも守れない。
地上を守る聖闘士として、信じられぬものに忠誠を誓うことは人々を裏切ることになる。
そしてアテナがいかなる神なのか、これからの戦いの中で見せてほしいと願い、その場を後にした。
聖闘士星矢 黄金魂
序盤からデスマスクと共に情報収集や戦闘に勤しむ。デスマスクの心意気に応えるように神闘士のファフナーと戦い、神聖衣にも目覚める。植物の脈動を感じとりそれを利用して様々な情報を読み取るという特技も披露しユグドラシルの秘密に近づく。(原作では物理的な打撃能力だけ)
直後にボスであるアンドレアスと遭遇し追いつめられ12人の中で最初のリタイヤとなってしまうが、実際は赤薔薇の毒性とそれによる毒耐性を利用し自分と後から捕えられた黄金聖闘士たちを仮死状態にし救っており、終盤には無事に仮死から復帰し仲間たちと共に決戦に臨むという大活躍を見せる。
最初こそやさぐれたデスマスクと共にネタに走るかと危惧されていたが、苦しめられたアスガルドの人々の為にファフナーを倒そうとしたり、自身が傷つくことも厭わず囚われた少女やデスマスクを逃がそうとするなど終始漢気を見せた。
ちなみに今作でもデスマスクとのコンビが定着しており、漫才のようなやりとりをしつつも終始彼を気遣うなどより親しみやすいキャラクターになっている。
聖闘士星矢: Knights of the Zodiac
ダイダロスを襲撃するシーンが具体的に描かれており、少しはその実力に感心するも、然したる苦戦もせずに圧倒。どちらかというと、ダイダロス側の掘り下げとしての位置づけが強い。双魚宮での戦いでは瞬だけでなく、ジュネも相手取っている。
余談
同作者の漫画『リングにかけろ』に登場するギリシア十二神の一人、ビーナスは単に由来がアフロディーテと共通の神というだけでなく「天と地のはざまに…」という謳い文句まで共通している。
追記・修正は美しくお願いします。
- 何て言うか、単純に色々残念なんだよね
見せ場しかり実力しかり技の格好良さしかり…… -- 名無しさん (2013-11-05 22:15:41)
- ハーデス編がなければ自分の信念に従って死んだでそれなりにカッコが付いたのに -- 名無しさん (2013-11-05 22:53:50)
- 後半の解説は素晴らしい! -- 名無しさん (2013-12-06 19:15:42)
- 「真紅の少年伝説」でのデス以上にあまりにもあんまりな扱いにも触れて欲しい。 -- 名無しさん (2013-12-07 20:46:56)
- アルバフィカと本質的には変わらない………が、やっぱりアニメの印象が大きい -- 名無しさん (2013-12-17 11:45:32)
- アルバフィカもマニゴルドもどちらかと言えばセージ様を通してサーシャに使えているイメージ、やっぱりサガの統治が上手かったのがアフロディーテの心象を教皇寄りにしたんだろう。 -- 名無しさん (2013-12-17 11:55:27)
- 白薔薇は必ず当たるというけど、もし身をかわしたらUターンしてホーミングしてくるんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-17 12:07:45)
- ↑9 あるいは案山子相手に、白薔薇を当てる練習・・・とか? 「いくぞ案山子! ブラッディローズ! ブラッディローズ!」・・・全国のうお座の人、ごめんなさい; -- 名無しさん (2013-12-17 12:10:24)
- 一言で言えばナルシスト。 -- 名無しさん (2013-12-17 13:28:16)
- 硬派というよりは醜悪に近いのでは無いかと感じます・・・。 -- NY (2013-12-23 20:22:36)
- OVAで嘆きの壁の前で瞬に言った台詞を考察すると、瞬の事を認めていたんだなと感心する -- 名無しさん (2014-01-10 21:41:48)
- 映画での活躍は魚座が憤死するレベル -- 名無しさん (2014-06-21 11:54:16)
- カルディナーレよりはましかな?、あっちはもう汚名返上のしようが無いだろうし -- 名無しさん (2014-09-24 20:38:04)
- ↑あぁ。お子様さおりさんにめちゃやられたんだっけか; -- 名無しさん (2014-09-24 21:08:49)
- 「赤子のアテナに何ができた?」は割りと正論だと思ったな。「教皇がいるからこそ今の地上の平和がある」ってのも。アニメ初期は忘れてくれ -- 名無しさん (2014-09-24 21:16:33)
- セインティアのアフロディーテはその信条うまく取り込んで格好よく仕上がってるな -- 名無しさん (2015-02-12 19:04:23)
- 原作では別にナルシストではないんだよな。青銅一軍に勝手に色々言われているだけで。 -- 名無しさん (2015-07-12 02:38:32)
- ナルシストとか言ってる人はミスティと勘違いしてるか、見た目で判断してるにわかなんだよねえ。アフロの評価でどのレベルのファン(あるいはにわか)かわかるという。 -- 名無しさん (2015-10-08 13:25:53)
- ソルジャーズソウルの魚は面倒見のいい男前のイメージがあり、サガについていったことに微塵も後悔してんなかった -- 名無しさん (2016-01-15 11:05:21)
- 直接的な戦闘力では黄金上位には及ばないがフィールドスキルが凄く高いからパーティーにいると凄くありがたいタイプだな。 -- 名無しさん (2016-01-15 12:44:48)
- 声がウルトラマンヒカリと同じなので、二次創作では頼れる兄貴分にしたい。 -- 名無しさん (2016-07-01 21:59:11)
- そういえばアルバフィカと同じく、アフロも全身の血が毒になってるんだろうか? -- 名無しさん (2019-09-26 09:16:47)
- 白薔薇はランサーの「刺し穿つ死棘の槍」と同じ因果逆転の技だと考えると結構破格な強さ。車田漫画では絶対活躍しないキャラだけど。 -- 名無しさん (2020-09-20 18:33:33)
- よく勘違いされるけどハーデス編のあれはデスマスクもアフロディーテも演技 -- 名無しさん (2021-10-10 21:50:44)
- Ωで後継者が登場するけど、中の人が魚繋がりなのは意図的なキャスティング? -- 名無しさん (2023-02-05 23:58:38)
- 奥の手の白薔薇を受けた瞬がだいぶ長い間息があったあたり、技の殺傷力と絶命までの苦しみが正比例してる感があるな…初手の赤薔薇が陶酔の内に逝けるという辺り、わりと敵(少なくとも弱者)を苦しませることを良しとしない慈悲深い疑惑がある -- 名無しさん (2023-03-22 16:45:27)
- 記事の日本語おかしくない?荒らし? -- 名無しさん (2023-10-23 23:09:47)
- バラを使ったトリッキーな戦闘や美貌の印象に引きずられるけど、実情はものすごいマチズモの化身なんだよね。印象的にはむしろ牡牛や獅子の方が似合う。 -- 名無しさん (2024-02-25 19:08:50)
- 教皇を善と断じていたの、教皇の間の隣だからサガの二重人格の苦悩を知ってた説とか好きだったな。割と原作の戦いだけ見ると男らしい人だよね -- 名無しさん (2024-06-08 14:45:58)
- ↑麗しい見た目と二つ名に反して性格と闘法はかなりスパルタンなお人。 -- 名無しさん (2024-06-09 07:41:35)
- セインティアは未履修だけど「何者をも倒せない者は何者をも守れない」ってカッコいいな そういうところ嫌いじゃないぜ -- 名無しさん (2025-07-10 10:23:01)
- 黄金魂では普通に女性慣れしてて草でした -- 名無しさん (2025-11-01 14:42:04)
- ↑6 荒らしではないと思うが、変な所で敬語にしたり…や・・・や無駄な改行をを多用したりで文章力が残念だな -- 名無しさん (2025-11-28 22:45:41)
- というか文章(日本語?)がおかしい。独学で日本語を勉強した海外の方みたいになっているところがちょくちょくある。 -- 名無しさん (2026-03-17 22:52:24)
- 『幽遊白書』の蔵馬と勝負したらどっちが勝つんだろう・・・ -- 名無しさん (2026-08-15 15:06:45)
- Gガンのジョルジュとどっちが薔薇の花の扱いが上手い? -- 名無しさん (2026-08-15 15:50:31)
- というか、アニメ版のCVが同じ難波さんである男塾の飛燕とどうしても比べられてしまう -- 名無しさん (2026-09-17 17:31:40)
最終更新:2026年09月17日 17:31