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クラーク・ワンダバット

登録日:2012/07/11(水) 20:54:49
更新日:2026/08/19 Wed 20:14:57
所要時間:約 2 分で読めます





「彼が、好きだったからだ……」



CV.鬼道さん

概要

自称テンマーズの偉大なる大監督。
通称「ワンダバ」。

見た目は明らかに青いクマのぬいぐるみ。
だが、実態は未来の技術で作られたクマ型アンドロイド
クマと言うと「誰がクマじゃ!」と怒る。

セカンドステージチルドレンが発生しないように過去の世界からサッカーを無くさんとするエルドラドに反対するアルノ博士の意向を受け、フェイ・ルーンと共に未来から松風がいる時間軸までやって来た。
イナズマTMキャラバンとミキシマックスガンを操作し、雷門イレブンがサッカーを取り戻す為の戦いに尽力する。

暇な時には鼻歌を歌いながらキャラバンの洗車をしたりしている。シュールさがハンパない。
ご飯は食べないらしい。

性格はとにかくやかましく、自信家かつ仕切りたがり。
しかし、試合前に張り切っても大体他のキャラに出鼻を挫かれて落ち込む。
監督としての指揮力はともかく、試合内外にも喜怒哀楽激しく喋るので「今までの置物状態の監督よりはマシ」と言う声もあるが、作品内含めて一部からは「うるさい」とも……。


本編での活躍

クロノストーン

イナイレシリーズでは珍しく、アニメとゲームで活躍の違いが少ない。

アニメED1ではと遊んでおり、耐水性もそなえているようだ。熊そこ変われ

サッカーの権威が失くなってしまった世界で1人抗おうとする松風の元に、フェイ共々乱入。
当初は基本的に松風+フェイ+デュプリしかいないテンマーズの監督(というよりは引率者)として、アルファ率いるプロトコルオメガと戦う彼らのためにミキシマックスでサポートする。

時空最強イレブンを集める旅が始まってからは、現地の偉人が監督を務めてしまうので、
もう最近の仕事は「ミキシマックス」と「運転手」くらいしかないと思われてしまったが、
雨宮太陽孔明がミキシマックスガン無しでミキシマックスしてしまった為、本格的にいらない子になりつつある。

また、ミキシマックスする対象の偉人を最初に見つけた途端に撃っては失敗するので、
現地の人に怪しまれる原因を作ってはそのたびにウザ可愛さアピールでごまかしている。
もはや、最近は「運転手」しかやることないとまで言われている。

とはいえイナクロはコメディリリーフ要員がめっきりいなくなってしまったので、作劇的には意外と役に立つ部類である。

最近ぬいぐるみが発売された。
価格は3770円辺り、妙に高いが欲しくなるよな!

ギャラクシー

アニメには登場しなかったが、ゲームでは宇宙編手前でフェイと共に登場。
この段階では時空移動やミキシマックスは使用できないが、イナズマジャパン改めアースイレブンの戦力増強として円堂編当時も含めた様々な選手を連れてきてくれる。
中には雷門中の現役選手も含めてクリア後の入手に手間が掛かるキャラや即戦力になる化身持ちもいるので、好みや実用性で選んでいいだろう。熊さんGJ。
…が、バージョンによって連れてくる選手が違ういつもの商法ため、ソフト購入時は予め調べておきたいところ。

ミキシマックスはクリア後に解禁となる。

英雄たちのヴィクトリーロード

クロニクルモードで登場。
こちらの主人公であるヴィーと共に、マインドシーカーとの生存戦争に勝つべくTMキャラバンを駆って激アツな戦いを見届ける旅に出る。

性格は相変わらずやかましく根拠なき自信家で、ヴィーからもやや半目で見られている。
しかしながら、OPの描写や既に型古であるにも関わらず自薦で駆り出されている辺り、存亡の危機にある世界においてはワンダバですら戦力としなければならないほど戦況が緊迫しているということだろう。

ゲームでの性能

ゲーム内では監督として登場しているが、その性能は「クロノ・ストーン」と「ギャラクシー」で大きく異なる。

初登場の「クロノ・ストーン」ではまさかの効果なし
一応今作の監督システムは、必殺タクティクスの威力、およびそれを使うためのTTPの上限補正という効果しか無いのでワンダバを監督にしても特別不利になったりはしないのだが、
そもそもデメリットがある監督が少ないため、わざわざ彼を指名して得られる恩恵はもちろん無い。
おまけに、ストーリーでは雷門監督経験者それぞれの時代の人物(恐竜含む)に監督の座を奪われるのでとにかく不憫。
それら現地監督がいない時、言ってしまえばテンマーズ使用時限定でやむを得ず就くことになる。

次作「ギャラクシー」では「(いきあたりばったりな采配のせいで)全必殺タクティクスの威力20ダウン」という、プラマイゼロからの弱体化という目に遭っている。
これは「監督なし」を能動的に設定できるようになった(前作では一度監督を設定すると「監督なし」にはできず、故に勝手に監督が入ってくるストーリーチームは「監督なし」にできない)ことが原因だろう。

代わりにミキシマックスの効果が大幅に変更。
ステータス補正量こそ調整されているが選手全員が試合中ずっとミキシマックス状態で居られるようになり、アニメでの時空最強イレブンも再現できるようになった。
ミキシマックスは今作も変わらずワンダバの仕事として続投したため、ある意味大活躍…といえるかもしれない。

そのほか「ギャラクシー」では選手化もはたしており、見た目はワンダバの頭に青い肌の人間と違和感満載。
ステータスはレベル99ですら壊滅的に低くTP以外全能力値ワーストクラスだが、代わりに自由値が400*1と断トツに多い。
そのためたとえワーストクラスだろうが特化させればどの能力だろうと軒並み能力値ランキングトップクラスに躍り出るスペックを誇る。
当然他の能力は壊滅的なので実用性は謎。装備や複数人必殺技でのテクニック値の誤魔化しなどでなんとかしよう。



その他設定

【エキサイティングゲージ】

ワンダバが興奮した時に胸のゲージが溜まると色がピンク色になる。
これがゲームで何の影響があるかは今は不明だが、アニメでも未だ意味は不明。
つまり意味はない。

【ミキシマックスガン】

クロノ・ストーンの新システム。
背中に背負う機械から伸びた+−で対に伸びる銃の形をしている。
−で生物の能力をデータ化し、+でデータ化した能力を選手に付加させる。

生物同士の能力と姿を融合させる事が出来るが、受け取る側にも相応の器と実力が必要になる。
逆に、吸い取る側に相応の実力がない状態だと、受け取る側に変化が生じない。

一度成功したら、もうミキシマックスガンなしで選手自身の意思で発動(「ミキシトランス」と呼ばれる)できてしまうので、熊の空気化に拍車をかけている。











以下ネタバレ












イナクロにおけるワンダバの本当の使命は、セカンドステージ・チルドレンの一員であるフェイ・ルーンのお目付け役…実質的には監視を務めることであった。
クロスワード・アルノ博士はエルドラドの方針にこそ難を示したものの、さりとてSSCに寄り添う姿勢を示していた訳でもなく、素性不明の少年*2に全てを託していた訳ではなかったのである。

博士からこの役目を言いつかったワンダバであるが、役を引き受けたのはただ言われたからだけではなく、天涯孤独の身であったフェイがワンダバを対等の友達として扱ってくれたことで惹かれたからだった。
セカンドステージ・チルドレンとの戦いを前にして、フェイの離反を嘆く天馬にワンダバはこれらの秘密を語り、サッカーでフェイの目を覚ますように頼む。
基本的にギャグ要員であるワンダバだが、このシーンだけは感動ものである。

また、フェイの両親にまつわる事情についても親友として彼に寄り添う立場を貫いており、エピローグでは彼の母親の病室まで送りつつ部屋には入らず聞き届ける大人な一面を見せている。






追記・修正、コンプリィィィィィィィト!

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最終更新:2026年08月19日 20:14

*1 他の選手は200~300程度

*2 博士のもとに送り込まれた時は素性不明扱いだったが、博士はSSCであることを見抜いていた