東急池上線

登録日:2014/07/05 (土) 23:57:40
更新日:2018/04/22 Sun 14:45:10
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東急池上線は五反田から蒲田まで結ぶ東急電鉄の路線である。
駅のナンバリングの記号はIK

(出典:日本の旅・鉄道見聞録)

全区間が東京都品川区と大田区という23区内の路線だが、東急電鉄の中ではローカルな路線である。
使用車両は18m級3ドア車3両編成と、東京都内の路線でも短い部類に入る。
車両については東急多摩川線と共通運用なので、そちらを参照。

全列車が各駅停車で基本的には全線通しの運転だが、一部時間帯は車庫がある雪が谷大塚止まりの列車がある。
また、全列車でワンマン運転を行っている。
ホームドアは設置されていないが、ドアのない部分に柵が設置されている。

なお注意点として、立体交差のない駅がかなり多い。
それどころか、池上駅などはホームの中ですら線路を跨がないと向かいに移動できない。
そのため乗降時間が全体的に短いのもあいまって、電車に遮られると乗車はかなり難しくなる。
利用時は若干の余裕を持って移動することをお薦めする。

【主な駅】
●五反田
JR山手線都営浅草線乗り換え。
池上線の起点駅で山手線よりも高い4Fにホームがある。

●戸越銀座
1.3kmという長い距離を持つ戸越銀座商店街の最寄り駅。
都営浅草線の戸越駅が間近にある。

●旗の台
東急大井町線乗り換え。
それ故に乗降客は多い。

●雪が谷大塚
雪が谷検車区がある。
朝や夕方、夜に始発・終着列車がある。

●御嶽山
駅の下を東海道新幹線横須賀線が通っている。
実は普通鉄道で東海道新幹線の上を通る路線は意外と少ない。
そのため鉄道オタクならずとも珍しい光景らしく、よく駅構内から見物したり写真を撮っている客がいる。
ちなみに駅名の由来は、近年噴火したことで有名になった木曽御嶽神社の分社が、ここの駅前近くに存在するから。
東京23区内にある駅ではかなりマイナーな部類であり、「御嶽山の駅前行きたいんだけど」と聴いても
タクシーの運ちゃんでも知らない人は多い。知っていたら「この人やるな」と思おう。

●池上
非常に著名な寺である池上本門寺と尾上部屋の最寄り駅。
それだけに乗降客はかなり多い。
10月12日のお会式の時には臨時列車が増発されるほどである。
西島三重子の有名な歌「池上線」の舞台となっている土地でもある。
この曲、実は作詞家「佐藤順英」がかつて本当に体験した、過去の恋愛談とのこと(『角のフルーツショップ』があった場所は、今はケンタッキーフライドチキンとなっている)。
興味がある方は是非聴いて頂きたい。

●蒲田
東急多摩川線、JR京浜東北線乗り換え。
東急2路線の終着駅で、現在は東急唯一の頭端式ホームを持つ駅。
雪が谷検車区からの送り込みの関係で、東急多摩川線直通でスイッチバックを行う列車がある(池上線内は蒲田行き。蒲田到着後に多摩川行きになる)。



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