接触禁忌種(GOD EATER)

登録日:2011/04/28(木) 08:00:02
更新日:2020/10/24 Sat 14:16:59
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※以下の内容には、シナリオのネタバレが含まれます。


GOD EATER』及び『GOD EATER BURST』に登場するアラガミの分類の一つ。禁忌はタブーとも読む場合がある。


何らかの要因により、基本種のアラガミが身体の一部を変化させた状態で、神属の一つに分類される。
その姿はかつて人間が崇めていた神々の姿に酷似しており、このカテゴリに属するアラガミはほぼ全てが崇拝されていた『神』の名前を冠されている。

基本種よりも身体能力等々が遥かに強化されており、凄腕の神機使いで無ければ遭遇そのものが禁忌の域に在る程に強い。


この接触禁忌種は
・接触禁忌種(第二種接触禁忌種)
・指定接触禁忌種(第一種接触禁忌種)
と更に二つに分けられており、基本的に指定接触禁忌種の方が危険とされている。
『通常の接触禁忌種を上回る個体』とされているからなのだが、通常の禁忌種の方が強く感じたりもする。
ちなみに、GE2で登場する感応種は「通常の神機使いを無力化する」という能力ゆえに扱いとしては禁忌種相当となる。


現段階(2071年)の段階で小型アラガミに分類される


の三種に於て接触禁忌種は確認されず、また中・大型アラガミの中でグボロ・グボロのみ、この種への到達が確認されていない。


――以下、接触禁忌種のアラガミ達



  • ハガンコンゴウ
コンゴウ神属に属する第二種接触禁忌種。
顔(面)を割られたコンゴウが独自の進化を遂げた個体で、皮膚が硬質化した上に雷を自在に操る。
ピルグリム2、零での乱戦は緩和されたとはいえトラウマの域。
名前の由来は基本種共に仏教の守護神の一つ「金剛力士」だと思われる。


  • セクメト/ヘラ
シユウ神属の接触禁忌種。両者共に第二種接触禁忌種。
シユウは男性的だったが、こちらは女性的な容姿になっている。
セクメトは炎を纏い、スタン付与等の嫌らしい攻撃が増えており、非常に攻撃的。
ヘラは攻撃手段こそセクメトと同じだが、常に怪しく輝いている為印象が大きく異なる。
由来はエジプト神話の獅子の女神「セクメト」とギリシア神話の女神「ヘラ」。
脳天直撃と放射のコンボが有効。


  • スサノオ
ボルグ・カムラン神属の第一種接触禁忌種、神機を好んで喰らうとされ恐れられる。
姿が動物的で、楯に当たる部分が神機の捕喰形態に近いモノとなり、針は剣に変化。専門家の中には「アラガミ化した神機使いの成れの果て」と提唱する者もいる。
リンドウがハンニバルに変化したという前例やスサノオに思うことがあるゲンの話からするに、この説は真実である可能性が高い。
GE2RBにおいて、そういった末路を迎える神機使いも存在していることが明らかになった。
攻撃範囲が広く、初見では苦戦すること必至の強さ。
無印ではハメ技が存在した。
由来は日本神話・三貴子「スサノオノミコト」より。


  • テスカトリポカ/ポセイドン
共にクアドリガ神属の第二種接触禁忌種。
両者共に力を解放すれば、街一つが一瞬で焦土と化す非情な程に高い火力を持つ。
聴覚に優れ、乱戦になりやすい。
アステカ神話で最も大きな力を持つ神「テスカトリポカ」と、ギリシア神話の海洋神「ポセイドン」が由来。
余談ながら、テスカを神と崇めるカルト宗教集団が存在し、生け贄を捧げる等の活動を行なっていたが、フェンリルの強制捜査により壊滅した模様。
兜は後方から脳天直撃弾を当てると壊しやすい。


ヴァジュラ神属の第二種接触禁忌種。女王の異名を持つ人面猫、メスらしい。
活性化すると結合崩壊していない部位が硬化する為、非常に厄介な相手。
「蒼穹の月」で大量に沸いた彼女は気持ち悪い。
由来はインド神話の地母神「プリティヴィー」より。
肩が破壊しにくい方は難易度6までクリアし、専用バレット「プリティガン」を作成すると簡単にレイプ出来る。


マータ同様、ヴァジュラ神属の第二種接触禁忌種(GE)→第一種接触禁忌種(GE2)。
漆黒の身体と邪悪な顔を持ち、神属性の雷を操る他、基礎能力もダンチ。
アリサの両親をパックンチョしたりリンドウをMIA(実際は未遂)にしたり、主人公が単独で相手することになる等何かと縁があるアラガミ。
「大抵」同種を引き連れて現れる為「帝王」とも呼ばれるが、実際はコチンピラじゃ…?
マータと同じインド神話の天空神「デャウス」が由来。
勝てない場合、貫通特化の短剣で前足を殴ると楽。


  • ラーヴァナ
最近新たに発生した、ヴァジュラ神属の第一種接触禁忌種。ダウンサイズしたのか中型アラガミである。
GEBのDLC1.4にて追加。
炎を自在に操り「焔獣」の異名を持つアラガミで、大砲の様な器官からは凄まじい熱量の砲撃を放つ。動きはヴァジュラと似ているがよりトリッキーになり、こちらを自在に翻弄する。
能力こそ禁忌種では弱い部類だが、「常に」同種及び他アラガミと集団で動く性質があり、必ずと言っていいほど乱戦を強いられる。
また、スタングレネード(強い光)に反応して活性化する為、注意が必要。
インド関連の叙事詩「ラーマーヤナ」の魔王が由来。ヴァジュラ神属はインド関連が名前の元となっている。


サリエル神属の第二接触禁忌種、基本種とはうって変わって男性型。
神々しいが故に彼等のお陰で、広報部が発売したゴッドイーターの活動写真集がよく売れたらしい……サクヤさんを始めとする女性陣やサリエルのが美しいとか言わない。
両者ともに状態異常を引き起こす上、広範囲に渡る遠距離攻撃を仕掛けてくるので対策は必須。
由来は共にギリシア神話の天空神。


  • アマテラス
ウロヴォロス神属の第一種接触禁忌種。
見た目が女性的になり、複眼の代わりに女神像が鎮座している。また、巨乳(肉質的には)
基本種で厄介な触手ぶん回しや閃光はなくなったが、炎を操り、多彩な遠距離攻撃を繰り出す。
由来は日本神話の三貴子の一柱「アマテラス」
ジーナさんと一緒にコンゴウ系バスターでアマテラスの巨乳をばいんばいんしたい。


  • ツクヨミ
アルダノーヴァの女神に酷似した、儚くも美しい身体が特徴の第一種接触禁忌種。
詳細は不明だが、ヨハネス支部長がアルダノーヴァを創る際に作った彼女(?)のプロトタイプ、という説が濃厚。
ストーリーでは防衛班のブレンダンやカノンをしつこく追い回していた。
アルダ堕天種以上に状態異常が凶悪化、火力も高い。
余談だが、ツクヨミには対応する男神がいない。資料集には存在する辺り、どうやらボツになった模様。
由来は日本神話の「ツクヨミ」から、やはり三貴子の一柱。
GE2ではアルダノーヴァ神属で唯一の続投となった。


  • カリギュラ
ハンニバル神属に位置する、第一種接触禁忌種、別名「氷の皇帝」「双刃の暴君」
GEBのDLC1.1で追加。
背中のブースターと両腕の仕込み刃が特徴的で、冷気を一気に放出することにより他のアラガミを凌駕する速度の突進(斬り付け)攻撃を放つ他、範囲攻撃までこなす……何処のネクストですか。
頭を壊すと、即死級の攻撃方法が解放されるという、ハンニバル神属お約束の発狂付き。
名前の由来は第三代ローマ皇帝「ガイウス帝」の幼少からの愛称「カリグラ」より。

動きを封じるのに便利な状態異常「ホールド」が通用しないので、邪魔な雑魚をシメてからの真っ向勝負が有効。
とあるミッション限定だが、シユウ堕天(雷)のアラガミバレットをブラスト銃身で乱打するのもいい。
――最も、そのミッションで、素早くちょこちょこ動く師匠を補喰しつつ、カリギュラを相手するのは長々至難だが。
GE2では変異種の紅いカリギュラ、GE2RBでは神融種の赤い体に黒が混じったカリギュラが登場している。


ヴィーナス神属の基本種ではあるが、その戦闘能力の高さからか禁忌種指定されている。
GEBのDLC1.0で追加。
数多のアラガミを取り込み、美しさと禍々しさを併せ持つ異形のアラガミ。

敵の部位を破壊すると行動を制限できる、というのはよくある仕様ではあるが、GEシリーズでは意外なことにこいつがその仕様をもつ最初の存在である。
2箇所以上破壊すると厄介な攻撃手段が解放されるので、結合崩壊を狙う場合はどこを狙うのかよく考えたい。


追記修正は、上記のアラガミをSSS+で討伐してからお願いします。

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最終更新:2020年10月24日 14:16