古戸ヱリカ

登録日:2009/10/26(月) 00:45:42
更新日:2020/02/19 Wed 14:27:27
所要時間:約 6 分で読めます




EP5のネタバレ注意







初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!

招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!

我こそは来訪者、六軒島の18人目の人間ッ!!!




うみねこのなく頃に散』から登場する変態…もとい探偵。


名前をアルファベットにすると…

Furud Erika
どこかで聞いた名前の幼女に見える。
ただし、残念ながら声優は変えられてしまっている。


Episode5 - End of the golden witch
ベアトリーチェより受け継いだ新たなるゲームマスター・ラムダデルタ卿のゲームに、
役立たずのbsik挽き肉の変わりにベルンカステル卿が用意した変態…もとい二個目の駒。中身は自らを知的強姦者と名乗る変態。

ゲーム内では海難事故が起き、運良く六軒島に流れ着いたイレギュラーキャラとして登場。変態と言う名の探偵として活躍する。

登場後~第一の晩が起きるまでに戦人と一緒に黄金の謎を解き黄金を発見。その後、親達を引き連れ皆に提示。
自分は推理が出来ただけで満足し、当主の権利を戦人に全て譲る。

「ただ碑文がそこに存在するだけで、古戸ヱリカはこの程度の推理が可能です…如何でしょうか、皆様方?」

第一の晩発生後ベルンカステル卿により探偵権限を与えられているので、全ての現場を検証する権利を持つ。登場人物が防ごうとも、権限に抗う事は出来ない。

なっぴーを貶しめる様に以後推理を展開していく。

推理の為なら『まだ事件が起きてないのに』嵐の夜、水着で親切にしてくれた人の家の外壁によじ登り、
ガムテープをぺたぺた張り付けた上に一晩中一睡もせず壁に耳を密着させ部屋の音を聞き続ける真性の変態。



「えぇ。一晩中、寝息を聞いてましたが何か?」


「はい。ですから、我が主のお言付け道りッ。……朝で一睡もせずに、壁に耳を付け、異常が起こらないか監視をしておりました…!」


最終的に夏妃を犯人に仕立てあげ心を踏みにじり皆に推理を展開。貶しめる事に成功し、皆に犯人と思わせる事に成功する。

夏妃だけアリバイがない=夏妃は犯人=犯人は人間。
ベアトリーチェの存在否定。

ベアトリーチェを消滅させメタ戦人を串刺しにする。

あとはベアトの発見した1960年ニューヨーク産30$七文鎮以外残った邪魔家具の拘束をシエスタ姉妹近衛隊に捜索させる。

これまでの事のお陰でベルンは当分の間退屈を忘れさせてくれる事を評価し、ベアトの名前、痕跡、抹殺、抹消。
全て終わるまで六軒島の主…真実の魔女の位を戴く。

「し、……真実の、魔女……!……あ、……ありがとうございますッ、我が主…!!この名誉に恥じぬ一層の働きを誓います…!」


そして次のゲームマスターに任命。

エピソード6のタイトルを付ける。

「Checkmate of the golden witch!」

こうして魔女幻想は散り変態の変態による変態のための物語が始まるのであった…

かに思えたが戦人が復活しちゃいましたァ☆

無限の魔術師という自分がやっと…それでも仮になれた魔女の位を持って。

納得できず顔を真っ赤にし…更に戦人にゲームマスターまで奪われてしまう。

この時にラムダに言われた
「…くすくす、悔しい? ねぇねぇ、悔しい?! せっかく領主になれたのに、いきなり剥奪ッてどんな気持ち?!どんな気持ちッ?!」

はAAになっているので見てみる事をお勧めする。

その後・A・に戦わせながらも自ら鎌を持ち戦人と推理勝負。
そこにぷっくっくや服が素晴らしい方・17歳や文鎮が戦人の援護。磔にされふるぼっこされる。

しかし・A・で反撃。今度は黄金の真実というチート攻撃で撃沈。
上がったり下がったりと忙しい子である。

結果ベルンから
「……やはり駒なんていらないわ。あぁ、面倒臭い面倒臭い七面倒臭い…。駒なんていらないわ、捨ててしまおう、あぁ、残念無念失望絶望期待外れの的外れ…!!
……早くしなさいよ、屑がッ!!お前のみっともない推理を修正しろって言ってんでしょうッ?!?!」

と罵られてしまう…

屈辱に顔を歪め涙を流しながら推理を修正して次の戦いのチャンスを貰い戦人に勝負を挑むのだった…

「………我が主……。………抜けました………。…我が推理は、完璧です……。」

「どこが?無様この上ないわ。………でも許してあげる。あんたのその顔と推理が、とッても情けなくて笑えるからッ。
くっすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす!!!」


Episode6 - Dawn of the golden witch
六軒島に着くなり、真里亞の出したクイズを戦人と共に完答するが、答えられなかった他親族を思いっきり小馬鹿にして1顰蹙。
さらにベアトリーチェの伝説を全否定し、紗音の目撃談も「戸締りを忘れたあなたがマヌケなだけ」と馬鹿にし2顰蹙。
ついでに、ベアトを信じる真里亞とメタ空間でバトり、手品のトリックを容赦なく解き明かして真里亞を泣かせて3顰蹙。
いとこ組からは総スカンを食らってしまった。

ゲームマスター・戦人からも「お前は赤き真実を与えられなきゃ人を愛することもできないんだな」と憐れまれる変態っぷりを見せるヱリカ。

しかしそんな彼女にも、我が主に駒として拾われる前は一人の男を愛していたのです。
同じサークルに通う先輩に告白され付き合いだしたものの、次々と浮上する彼の浮気の証拠。
突き止めようとし、盗聴や詮索、ストーキングがしつこくなる。それにうんざりした彼は「愛してるんなら信じろよ」と言い放ち、彼女に別れを告げた。

そしてヱリカは、我が主によって赤き真実に昇格された、彼が浮気していた証拠のみを信じた。

愛なんかがあるから、ありもしないものが、視えてしまう。

まさしくベアトの逆を行く真実の魔女である。

ドラ「ならばどうやって。あなたのお相手は、彼の真実を示せば良かったのデスカ。」

ヱリ「例の赤き真実に勝るという黄金の真実とやらでも持ち出したらどうですか。」

ドラ「しかし。私が示した、あなたを今でも愛している青き真実の証拠6点は、未だ否定されていマセン。あなたさえ、ニンゲン。それを否定する赤き真実を使えは、しないのデス。」



第一の晩の事件発生時は、宣告通り戦人・雛ベアトペアと真っ向勝負。探偵権限まで放棄し、掛け金を上げてまで勝負に挑む。
だが、探偵権限のない彼女に正確な検死は不可能。赤き真実も使えないため劣勢に立たされ、ベルンに滅茶苦茶罵られる。
「で きるわけねーだろ、ゲロカス。」
「あんたに出来るのは、最悪のゲームに最悪の罰ゲーム、さらに探偵宣言という唯一の武器まで取り上げられて、とことんまで惨めを晒して。
それでもなお、腹を見せながら私にじゃれ付いて媚びて見せて、私を笑わせることだけよゲロカス。」

その惨めな姿に流石に同情した戦人は、アイゼルネの三人にガムテープの封印の権利を三部屋まで譲渡。
そのハンデに、感謝しながら泣きじゃくるヱリカ。



な、ァんて、ね?


無論、そんなのウソ泣きに決まってる。
ガムテープを譲渡してもらい、狂言殺人トリックを使った戦人をロジックエラーに陥らせる為だった。
そして、戦人が「死んだ」密室の客室にて死体消失トリックの攻防を繰り広げる戦人VSヱリカ。
さらに、戦人を密室から救出する人間を消すために、狂言死していた他の犠牲者(夏妃、絵羽、霧江、楼座、真里亞)の首を切断して「完璧な検死」をして、
本当の殺人犯にまでなってみせる。
結果、戦人は密室を抜け出せずロジックエラーに陥り、抜け殻に。
そして彼女は、ベルンの計らいで抜け殻の戦人と結婚し、領主の指輪を奪う計画に出る。

結婚式では戦人に、針の出る隷属の指輪をはめるヱリカ。
以下セリフ
「ダメです。……ほら、……指、………入れますよ……?」

「……力を抜いて下さい。一気に奥まで、……入れちゃいますから…。…無駄な抵抗なんかしないで下さい。……抵抗しない方が……痛くないですよ…?………ほら、……ぬめって、入るようになった……。」

「……ほぉら、……見て下さい…? ……一番、奥まで入りましたよ……?」


…竜騎士自重しろ!

しかし、GMとしての記憶を取り戻した雛ベアトが結婚式に乱入し、戦人の密室脱出トリックを賭けての決闘を申し込まれる。

「……拾うさ。……妾が持ってきた、………戦人の客室など下らぬ、……もっと、シンプルで単純で、……絶対に解けぬ密室を、……そなたは聞きたいはずさ。」

「…………絶対、解けぬ、………密室…ぅ………?」

「……そなたは、妾の挑戦を受けたいはずさ。………なぜなら。」

「……………………………。」

「そなたは、」


探偵だからだ




探偵たる彼女は結婚式を取りやめ、二つ返事で承諾。

決闘前に、自分の過去を知ったうえで理解してくれたドラノールをやっと「友達」として認めたようだ。

「…………………。……傲慢を、お許し下サイ。……私は、守らねばと思いマシタ。

……あなたがどんなか弱い真実で生き、それをよりもっともらしい虚実の横暴で虐げられてきたか、察した時。……あなたを、守りたいと思いマシタ。」

「ありがとう。………短い間だったけど、あんたは最高のパートナーでした。」

「これからもデス。」

…うん、かわいい。


しかし、嘉音の隣部屋脱出トリックも、嘉音が戦人を救出し、客室から消えたトリックも明かせず、ベアトに撃たれ完全に敗北。


瀕死のヱリカだが、とうとう主ベルンカステルは駒の最期にすら立ち会わなかった。
だが、自らの散り時を覚悟した彼女は潔く宣言する。最後の最期まで減らず口を叩くヱリカは、六軒島18人目の人間として自己紹介をして、偽りの物語から退場する。


……やっぱッ、悪役は最期の最後までこういうツラでなきゃア!!


Episode7 - Requiem of the golden witch
登場せず。
ベルンは「ヱリカって誰?くすくす」と、かつての駒を忘却の深淵へと本当に捨て去った。我が主マジゲロカス。




Episode8 - Twilight of the golden witch
戦人とベルンの推理ゲームで、戦人が勝ったらヱリカを忘却の深淵から救い、パーティーに招待することをベルンに約束させた。
だが、ベルン的にはヱリカを許す気は毛頭なく、仕事が終わったら放置する気満々。

そして、縁寿が留弗夫一家犯人説を囁く山羊に囲まれ食われそうになったところを、「譲治一家にも犯人のロジックが可能」と屁理屈気味な理論で山羊どもを一掃し、縁寿の危機を救った。
六軒島事件の真実を求める縁寿に、真実の魔女として助言を与える。
「真実の魔女にとって、真実とは与えられるものですか?」
真実の魔女とは自分で一なる真実を追求しなければならない。その言葉がきっかけとなり、縁寿は戦人の生み出したゲーム盤を否定することになるのだった。


その後、ゲーム盤が山羊に侵略され大騒動になった際に、縁寿を追う戦人を捕まえ、積年の恨み、そして逆襲のために彼と推理対決を持ちかける。
ちなみに内容は「天井がない密室」、「チェーンが長い密室」…屁理屈の極みである。
そして縁寿が真実を求めることについて議論する二人。ヱリカは探偵にして真実の魔女。
一なる真実こそが正義であり、縁寿の行動を支持するのは至極当然のことだった。だがそれは、縁寿が残酷な真実を知って最悪死ぬことを意味している。
しかし、ヱリカにとって真実とは残酷なものであり、それを明かし、他人を青ざめるのを見るのが彼女の愉悦。
優しい真実など、彼女にとっては真実ではなく、縁寿にもそれを強要しているのだ。

なおこの対決、漫画版では彼女が全く解けず、辛酸を舐めさせられたEP5、EP6の真相解明の場となっており、青き楔で戦人を一方的に痛めつける、
まさに彼女の面目躍如であり逆襲の場となっている。
さらに彼女は、戦人の「辛い真実よりも幸せな親族を見せて生きる希望を与えたい」という戦人の願いさえも否定する。

なら、あんたが帰ってやればいいじゃないですか。約束したんですよね?帰ってやりゃいいじゃないですか、縁寿さんの元へ

あんた縁寿さんの幸せを願ってるんですよね?それが一番じゃないんですか?

帰らないならあんたらの黄金郷とやらに招いてやればいいんじゃないですか?

帰れませんよねぇ、招けませんよねぇ、なぜって、


あんたらの黄金郷とは死の国だからです。至福の都なんて妄言!そこに幸せなんてありゃしないからですよ!


と、(読者も突っ込みたかった)戦人の痛いところをついて戦人を完全に言いくるめる姿は、ある意味痛快である。


その後、縁寿と図書の都でお茶をするが、真実を知ることを死ぬための手段にしている縁寿の自暴自棄っぷりに失望し、同じ真実の魔女として同族嫌悪を覚える。

次の仕事として、図書の都の艦隊の指揮官となり、黄金郷を海賊船で取り囲み、ベアトに降伏勧告を出すがそれを拒否される。
(ちなみにこの間に郷田の失言を超聴力でしっかり見抜いた)
そのまま黄金郷の右代宮家&幻想勢&天界勢と攻防戦を繰り広げるが、黄金郷補正の強い右代宮家の面々に執拗にボコられる。
特に舐めていた蔵臼にアッパーカットを食らわされ、楼座無双に危うく死にかけるなど情けない。
おまけにドラノールからも度を越えた知的強姦者っぷりに失望され絶交宣言された挙句斬り捨てられる。
ヤケクソで出した最後の砲撃で黄金郷を壊滅させ、ベアトとの決闘で彼女の心臓を奪ってしまう。

帰還後、ベアトの心臓を献上し、戦人も死亡、我が主の勝利が目前だったにも関わらず、縁寿が反魂の魔法に目覚め、死者を蘇らせた挙句ベルンをボコボコにされ猫の姿にされてしまった。
赤き真実が敗北し、残酷な真実を直視してもなお幸福な幻想を真実として生み出せる縁寿を見て、同じ真実の魔女として自分と縁寿の何が違うのか、呆然とする
ヱリカ。

戦人「お前は魔女じゃない。…探偵だろ?」
ヱリカ「グッド。そうでした。」


戦人を好敵手として認めたヱリカは、かつての宿敵と短い別れの挨拶を交わすのだった。


その後、結局彼女は我が主の基でいじめられながらも下僕として働き、ドラノールとも手紙のやりとりをしているらしい。



「手品」エンドでは、自分の求める真実に従って天草と川畑船長を殺した縁寿の前に幻想として現れる。
この後、縁寿の行く末がヱリカと同じ知的強姦者となることは、想像に難くないだろう。


縁「………私は私なりの方法で、未来を切り拓くわ。」
ヱ「素晴らしいことです。」
縁「その果てに、……私が掴める真実は、あるのかしら?」
ヱ「あなたが求める真実って、今さら何だって言うんです?」
縁「…………………………………。」
ヱ「……………………………。」
縁「………ふっ。……その通りだわ。真実なんて、何の価値もないって、私は知ったわ。そして、もう一つわかったことがある。」
ヱ「何でしょう。」
縁「天草の、看破されて戸惑った時のあの表情。悪くなかったわ。」
ヱ「くす!」
「「グッド!」」














プレイヤーの評価&妄想。

ドSの皮を被った真性のドM。

水着はスクール水着

富竹並のネタキャラ。
でもじわじわ染みる可愛さ。

ゲーム中:うざい。うざすぎる。氏ねよベルンと一緒に。

ゲーム後:あれ…可愛い…。罵れたりするとことか可愛いすぎる…

この子程凌辱の似合う子はいない。

などなど。


でもそんな変態のヱリカちゃんも人気投票6位!
みんなに愛されてます。

恋人にしたら献身的に尽くしてくれる子かもしれない。
そこの貴方。浮気は駄目だよ!すぐ見抜かれちゃいます。貴方にはお仕置きはないでしょうが、浮気相手は立たされるでしょう。片足で。

~名言集~
―EP5―
戦人「…………お前、性格悪いな。」
ヱリカ「おや。…………謎解きが好きという時点で、推理できませんでした…?
    ………私、人が隠すことを暴くのが好きな、知的強姦者なんですよ?……碑文の謎解きもそうです。」

「ただ〇〇がここに存在するだけで。古戸ヱリカにはこの程度の〇〇が可能です…如何でしょうか、皆様方?」

「グッド、いい〇〇です」

「皆さん、ほんとに〇〇、足りてますゥ?」

「灰色の脳細胞がうずきまくりですっ!」

「立ってください、片足で。」

―EP6―
「望むところです!! お箸お箸ッ、ハアハア!」

「ワケねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!!」

「ブワッっとゥら、すわぁあんッ!! こォれウォッ、見て下さぁあああぁああぁい! なぁああぁぁぁんでぁああぁああ?!」

「オゥイエエエェ!!! ベリーギュゥウウウウッドゥ!! ワンモア!! コッチの扉のゥわぁああああぁああぁあああ?!?!」

「グッド!! 封印をッ、破りますッ!! ビリビリッ、バリバリッ!! ふ、ふひひひひひひひひひひひひッ!!!」

「初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!! 我こそは来訪者、六軒島の18人目の人間ッ!!!」
「……………申し訳ないが」
「そなたを迎えても」
「「17人だ」」


「ただ項目がここに存在するだけで、古戸ヱリカはこの程度の追記・修正が可能です…如何でしょうか、皆様方?」

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