エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ/エクストリームガンダムMk-II AXE

登録日:2016/04/01 (金) 09:47:21
更新日:2018/04/21 Sat 22:53:16
所要時間:約 6 分で読めます




「あなた達は何も知らない。だけど、わたしは知ってしまった…」

エクストリームガンダム ディストピア・フェイズとは、ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブースト』および漫画『ガンダムEXA VS』に登場する機体である。

【概要】

ex-の残したデータから開発された「極限殲滅形態」と呼ばれる新たなエクストリームガンダム
なんといってもその最大の特徴はその外見。
カラーリングは今までのエクストリーム系統にはない紫をベースカラーにしており、
ガンダムタイプの頭部を模した中央ブロックに花弁状に装着された6つの脚部ユニットを有するという
グシオンミラージュフレームなんて目じゃないくらいな異形の姿をしている。

戦闘では脚部を折りたたんだ飛行形態と脚部バリアを展開する降下形態の2形態を使い分けて戦闘を行う。
降下時には円形の衝撃波が出る。

【武装】

旋回砲塔
機体底面に4つ搭載。単射と照射がある。
着弾地点にはダメージ判定のある光柱が発生する。

ビーム砲
機体上部に4つ突き出ているビーム砲。

ミサイルランチャー
機体脚部の上面のランチャーから連射される。

口吻部ビーム砲
口にあたる部分からビームを3方向に発射する。連射と照射がある。
降着時は回りながら照射する。

ディバインブレイザー
ビットを1基射出しそこから細いビームで薙ぎ払い、着弾地点にピンク色の光柱を立ち上げる。

スフィアビット
球状のビットを射出する。ビットは一定時間後に爆発する。
ビットの行動パターンは複数存在する。
後に登場したtype-セシア エクセリアもこの武装を搭載している。

突進
前方のアームからシールドを発生させつつ突進する。

スピンアタック
脚を格納した後、その巨体を回転させて突撃する。

急降下アタック
相手に向かってジャンプし、エフェクトを纏って降下し着地する。
着地時に脚部が向いている方向へ光柱を発生させる。

【活躍】

ゲーム『EXVSMB』では2015年7月のアップデートでブランチバトルの最終ボスとして登場。
難易度によって攻撃パターンが変化する。

漫画『ガンダムEXA VS』ではレオス・アロイとアル・アダの戦いを止めるべくセシア・アウェアが搭乗。
操縦に不慣れな彼女のためにトリムが同乗している。

アル・アダとの闘いを終えたレオスの前に立ちはだかる存在として登場し、「極限殲滅形態」と呼ばれるだけの破壊力をもってエクストリームガンダム type-レオスⅡを追い詰める。
しかし、トリムの狙いは別にあり彼はアル・アダやレオス、そしてセシアを自分の計画の邪魔となる存在とみなしていた。
セシアにディストピア・フェイズを操縦させたのもこのためであり、彼女自身によってレオスを殺害させることで彼女の精神の破壊を企んでいた。

type-レオスIIを大破させ、セシア自身の崩壊が進んでいったが、セシアのデータから生み出されたダークセシアの4人の力を借りてセシアとレオスが復活。
セシアを取り戻し、今までとは違う新たな姿となったtype-レオスIIの一撃によりディストピア・フェイズは撃破された。


「追記・修正して下さい。それが、項目達にとっての幸せなんです」



















「絶望でも、ましてや希望でもない。君達が受け入れるべきは…無、あるのみだ」










撃破されたディストピア・フェイズの中から登場した1機の黒いMS、それは新たなるエクストリームガンダムであった。
その機体に搭乗して離脱するトリム。自らの野望と新たなる闘いを匂わせつつ…


この黒いエクストリームガンダムこそエクストリームガンダムMk-II AXE(アグゼ)と呼ばれる機体である。

【概要】(Mk-II AXE)

エクストリームガンダムMk-II AXEは、旧来のエクストリームではディストピア・フェイズを制御するコアユニットとして不適格だったため、
制御を可能とする新型のエクストリームガンダムとして開発された機体である。
ディストピア・フェイズの動力機関として働くことでディストピア・フェイズの力を発揮させる。
AXE単体でもかなりの戦闘能力を誇っており、劇中では破壊された機体の残骸でたたずんでいた。

カラーリングは黒を基調としたデザインであり、背部のユニット「ミスティックエッジ=ヴィレッジトゥルース」は攻撃・防御への転用が可能となっている。
残像や機体の複製を生み出したり、高速移動を駆使して攻撃してくる。
また、ダウンから起き上がる際に敵を吹き飛ばすプレッシャーが発生する。
覚醒時には角が割れてエネルギーを放出し、背中から赤いエネルギーの翼が発生する。

【武装】(Mk-II AXE)

結晶弾
イグニス・フェイズで見せていた結晶の弾丸を放つ。
単発・3発(高難易度では5発)を拡散して放つ2パターンがある。

ワイヤーアンカー
ヴィレッジトゥルースから4本のワイヤー相手に向けて射出する。

ヴィレッジトゥルース・狙撃モード
ライフル形態のヴィレッジトゥルースを構え、超高弾速のビームを発射する。

フェイスブレイザー・薙ぎ払い
フェイスオープンし、足元から細いビームを発射して薙ぎ払い、着弾地点に光柱を発生させる。

フェイスブレイザー・照射
フェイスオープンし、黒く太いビームを照射する。

データ・プレッシャー
敵を吹き飛ばすプレッシャー型武装。

孤月覇王斬
タキオンスライサーのような剣を二刀流で構えて踏み込み、ヒットすると回り込み→斬りつけ→分身を展開して蹴り上げる。ダークネスイリュージョン
踏み込み距離は非常に長いが、その分誘導は弱めになっている。

斬り抜け
二段の斬り抜け攻撃。

ヴィレッジトゥルース・ソードモード
ヴィレッジトゥルースから形成される黒い大型ソードを縦に振り下ろす、または横に2回薙ぎ払う。

アシスト展開
今までのエクストリームガンダムには見られなかった武装。
ユニコーンストライクフリーダムダブルオークアンタターンエーのコピーを呼び出し攻撃させる。

唯我希望蝶
ミスティック・フェイズの絶望蝶の発展型とでもいうべき武装。
分身を展開し複数方向に突撃をかける。
使われそうになったら本体へ集中砲火をかけてダウンをとろう。ただし分身は発生保証持ち。

このほか、右手に紫色のエネルギーをまとわせ突進し、相手をつかんで追撃、分身に相手を掴ませたまま本体が飛翔し上空からヴィレッジトゥルースを叩きつける攻撃もある。


【パイロット】

  • イクス・トリム(CV:竹内順子)
名前からもうバレバレであるが、ex-のデータより複製された存在であり正式名称は EX-A667
しかし、その姿は青年ではなくどこか幼げのある少年である。
だが、性格は子供ゆえの残酷さとでも言うべきものを秘めている。


【活躍】(Mk-II AXE)

『EXVSMBON』では稼働開始時からブランチバトルのボスを務める。
OPムービーでは初代ガンダムとtype-レオスIIの2機と闘いを繰り広げていた。
今までのボスとは異なり、プレイアブル機体と同じサイズだが、スーパーアーマー持ちの動作が多いため格闘機はやはり辛いものがある。

『EXA VS』では破壊されたディストピア・フェイズから脱出後、自らの目的のために多くのGAデータをめぐり、様々な世界のMSを相手にして撃破した。
レオスIIとの初対峙はAXEにより撃破されたMSの残骸の山の上であった。
そしてスプレマシー・ギアを複製し、自分の理想に賛同する者たちへと与えた。

最終決戦ではプリモがトリムをウイルスにより道連れにしようとディストピア・フェイズの中に取り込むも、事前に対策されていたため効果が出ず、ディストピア・フェイズの外装を破壊しつつ脱出。
その後駆け付けたレオス達との戦いになるが、エクストリームガンダムR4機の攻撃にも動じず唯我希望蝶で4機をまとめて破壊する。
破壊後もtype-レオスIIやエクセリアに相手に対し終始優位に立つも2機が合体した新たなるエクストリームガンダムがGAデータ制御能力や分身技を学んだことで様子が一転、互角の戦いを繰り広げるも最終的に敗北する。


「追記のみがこの項目を癒し、修正だけが項目を救う。そう、僕だけがwikiの真実、極限の希望…!」
「wikiへと浮かぶあの美しい項目を穢した荒らしたちの意識自体が、世界の歪み。その罰(アク禁)を受けてもらう…!」


この項目が面白かったなら……\ポチッと/