登録日:2009/05/26 Tue 22:09:22
更新日:2024/10/15 Tue 21:52:38
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そうさ……。僕は自分の信じた道を進む!
愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!!
搭乗機
なお、2ndシーズンの序盤まで自身がイノベイドである事を知らなかった為に、ごく一部の書籍で「人間だと思っていた」と誤情報が記載された事もあった。
【1stシーズン】
経歴を秘匿しているソレスタルビーイングメンバーの中でも特に謎が多い人物。
本来前線部隊を主導する筈だった
リボンズ・アルマークらの進言で、第3世代ガンダムマイスターを人間で構成する案に決定した際、
よりヴェーダに近い立場から彼らを監視・管理する存在が必要との判断を下したヴェーダの独断で製造された。
本来この立場を担う予定だったリボンズよりは下位であるものの、比較的高位のトライアルシステム使用権限を与えられている。
ソレスタルビーイングの理念よりも、組織を統轄する量子型演算処理システム「ヴェーダ」の意志を最優先し、その意に反する者はたとえ味方であろうと容赦しない。
序盤は特にヴェーダへの依存が強く、互いに秘密も存在しない完璧な関係だと思っており、そんな自分に対する特別意識が確固たる自信を支えていた。
しかし、前線部隊が下手な情報を知ると碌な事にならない前例が存在する事もあって、
イオリア計画の全容はおろか、ティエリア以外にもイノベイドが複数人存在する事すらこの時点では知らされていなかった(そもそも「イノベイド」という言葉すら知らなかった可能性もある)。
彼が度々口にする「これが人間か…」という言葉は、
「ヴェーダとは対照的な人間の非合理性を卑下したものであると同時に、過去を持たない自身のアイデンティティを支えるものでもあった」とノベライズ版で語られている。
冷徹なまでにクールであまり表情を変える事は無いが、地球環境に不慣れなのか、宇宙に上がった際にはホッとしていた。
ミスを一切許さない完璧主義者だが、人革連のガンダム虜獲作戦で
ティエレン宇宙型に捕縛された際に、
ガンダムヴァーチェの素体であり、ソレスタルビーイングの最重要絶秘事項でもある
ガンダムナドレを計画よりも早く晒してしまうという失態を犯してしまい、深く絶望する。
その後自分が存在を把握していなかったチームトリニティの存在や、彼らについての情報を閲覧しようとしてヴェーダにアクセス拒否された事で激しく動揺。
更にトライアルシステムの強制解除、ヴェーダとのリンクまで断たれてしまった事で絶体絶命の窮地にも拘らず戦意を喪失し、そんな自身を庇った
ロックオン・ストラトスが負傷してしまった。
が、これを契機に「ヴェーダに何から何まで頼らず、自分という存在として生きる」事を意識するようになった。
初期はヴェーダを絶対視するあまり協調性に欠け、他のマイスター……とりわけ
刹那・F・セイエイとは険悪な雰囲気になる事も多かったが、過激派のトリニティに対する『彼らをガンダムとは認めない』という共通認識から、フォーメーションを組んでスローネと戦うなど徐々に絆を深めていき、
絶対的存在として完全依存していたヴェーダから離れざるを得なかった事情もあって、人間らしい感情も出すようになった。
特に、自分のミスを重傷を負ってまでフォローしてくれたロックオン=ニール・ディランディには深い敬愛の念を抱くようになる。
GNドライヴを仲間に託し、台詞等から死亡した可能性が濃厚だったが、別に重傷を負った訳でもなく普通に2ndシーズンでも続投している。
黒田洋介脚本による高河ゆん氏のコミカライズでは、亡きロックオン=ニールの幻と対話し、組織再建に立ち上がるまでが描かれた。
チームプトレマイオスのクルーが2ndシーズンから私服ではなくソレスタルビーイングの制服を着る様になったのは彼の提案によるものだが、制服自体は昔からあったとのこと。
また、4年の間にニールの墓参りにも行っており、その姿を木陰にいた
ライル・ディランディに目撃されている。
【2ndシーズン】
冒頭ではソレスタルビーイング唯一のガンダムマイスターとして活動。
セラヴィーガンダムに乗って窮地に陥った刹那を助け、そのナイスタイミングとセラヴィーの背中のガンダムフェイスで視聴者をワクワクさせた。
ノベライズ版では1stシーズン最終回で4年後の
沙慈・クロスロードが純正の
GN粒子を見掛けるシーンがこのセラヴィーの
テスト飛行だった事が描かれている。
「
亡きロックオンの遺志を継ぎ、もう一度世界と向き合う為にセラヴィーとソレスタルビーイングを再建した」とはティエリアの弁。
なお、1stシーズン時には
一人称が「
俺」→「
僕」→「
私」とコロコロ変わっていたが、2ndシーズン以降は「
僕」で統一された。
冷淡な面も残ってはいるが、それでも1stシーズンと比べて口調が柔らかくなり、ぎこちないながらも相手を気遣ったり冗談を言ったりと人間味が増した。
この一連の行動は、「
亡きロックオンの見せた人間の優しさは間違いではなかったと思いたい彼なりの、仲間への優しさと成長の表現である」と解説されている。
自身と同じ塩基配列パターン0988タイプのイノベイドである
リジェネ・レジェッタとの接触を経て、自分の正確な出自や、
「
計画は(一応)正しく遂行中と言える状態にあり、むしろ自分達はヴェーダやイオリアの意志を妨害している」
と告げられた事で自分の立場について苦悩するが、刹那達と共に立ち、同胞と敵対する道を選ぶ。
終盤のヴェーダ奪還作戦では、敵母艦
ソレスタルビーイング号内部にあるヴェーダ本体ブロックの侵入に成功するが、そこでリボンズに射殺されてしまう。
しかし、
トランザムバーストによってリボンズの脳量子波が弱まってヴェーダへの影響力が小さくなった混乱に乗じ、
既に半死半生でヴェーダとより意識(思考データ)が近い状態にあったリジェネの助けも得て、意識がヴェーダと完全にリンク。
セラフィムガンダムを遠隔起動させ、トライアルフィールドで
ガデッサ、ガラッゾを初めとした
イノベイター勢力の戦力を完全に停止させた。
その後現れた刹那にヴェーダと同化した事で知り得たイオリア計画の全容を明かした。
最終決戦後はヴェーダの中に意識体として残り、刹那たちを見守る事を決めている。
なお、一応倒されたリボンズの意識もヴェーダに残っているようだが、ティエリア達の手で二度と
復活出来ないように押さえられているらしい。
数世紀先に予見される計画の第三段階、人類の外宇宙への進出まで、ヴェーダと共に人類を見守るつもりだった。
劇場版特典の
黒田洋介氏による書き下ろし小説では、眠りながら世界を見守り亡きロックオンに語りかけている様子が明かされている。
しかし、一応有事に備えてソレスタルビーイング号内部の秘匿施設で
ラファエルガンダムを建造し、同時に新しい肉体(生体端末)も製造していた。
そして、ヴェーダに叩き起こされて“来るべき対話”が始まった事を知った彼は、ラファエルで出撃。
トレミーと
ELSの接触現場へ救援に駆け付け、侵食されかけた刹那を間一髪で救い、トレミーへの合流を果たした。
肉体と機体を失った後はヴェーダに意識を戻し、トレミーのクルーに
ダブルオークアンタにヴェーダのターミナルユニットを増設するよう提案。
再度のELSとの対話の際に刹那をカバーするべく、ELSから流入してくる膨大な情報を制御する役を買って出る。
最終出撃の前にはミレイナ・ヴァスティから告白されたが、慌てる
イアン・ヴァスティや微笑した刹那らとは違い、ティエリアのリアクションは描かれていなかった為、どう思っていたかは不明。
その後Blu-ray COMPLETE EDITIONの封入特典として公開された絵コンテでは「
リンダ・ヴァスティの早合点シーン」と但し書きがされている。
公式Q&Aではミレイナに対しては「
仲間意識というなら、あると思います」とのこと。
「
恋愛要素を書いた覚えはない」「
映画後のマイスターにカップルはアレルヤとマリーだけ」とは水島精二監督の弁。
2ndシーズンの
ノベライズ版では、最終決戦前に疲れ果てて眠るまでセラヴィーの整備を手がけてくれたミレイナに
「
決戦が終わったら彼女の好きな俳優の出ている映画のビデオチップでも贈ろう」とティエリアがモノローグで感謝していた。
同じシーンの「
僕を導いてくれ、ロックオン……」といい、
死亡フラグ乱立させ過ぎである。
最終決戦には小人のような立体映像でクアンタに同乗。その様はまるで勇者と妖精である。
以前よりこうなる事は水島監督自身が公言していたのだが、殆どの者がギャグだと思っていた。
巨大ELS中枢部で対話する刹那をサポートし、彼らの思いを理解した後は刹那と共にELSの母星へと量子ジャンプで旅立った。
そして50年後、
ELSクアンタと刹那と共に帰還。
外宇宙探査船「スメラギ」の乗組員として搭乗し、内部映像にはカメラを睨みつけるような険しい視線のティエリアが映っていた。
劇場版後のティエリアは老いる事も、基本的に死ぬ事も無い旨が水島監督から明かされており、引き続き人類の発展を見守っていくようだ。
一方で人類とは異なるながらもそれなりの生死観を備えているようで、脚本の黒田氏により、ヴェーダと一体化した後に亡きロックオンに向け、
改めて「あなたを失った悲しみが癒える事は無いが、それでも未来を目指す」とし、
「あなたの元に行くのは、もう少し時間が掛かるが、あまり早くに行くと怒られるだろうから、これで良いのだと思う」と、
自身の心中を語る内容が公開されている。
最後に「あなたへの想いを形容する言葉が見つからない」とし、「そんな想いが確かに自分を変えた、自身を人間にさせてくれる」と述べ、
「ありがとう」「いつか、どこかで」と結ばれた。
【台詞集】
「ヴァーチェ、目標を破壊する」
「言いたくなければ言わなくてもいい」
「君はマイスターに相応しくない」
「万死に値する!」
「俺は……僕は…………私は……!」
「くっ!まだトランザムには早い…!」
「これで行ける……あなたの元へ……ロックオン……」
「今日からこの学舎で勉学をさせて頂くことになったティエリア・アーデです。ごきげんよう」
「それでもやるさ。私はロックオンの仇を討たねばならない…」
「やはりアロウズの動きを探っていたか。久しぶりだな、刹那」
「4年ぶりだな刹那。随分雰囲気が変わった」
「そう言うお前は何も変わっていないな」
「よく言われる」
「梃子でも動かん!」
「GNバズーカ、ハイパーバーストモード!」
「なんなら、そのまま帰って来なくてもいい」
「冗談だよ♪」(ドヤ☆)
「譲れないものは、こちらにもある!」
「違う!僕は人間だ!!」
「ロックオンの仇!」
「勝手に殺してもらっては困るな」
「僕にも脳量子波は使える!」
「僕らイノベイドは、人類と共に歩んでいくと決めた…そのためなら!」
「対話の為にも、刹那をやらせるわけにはいかない!」
「感謝する。ミレイナ」
「これがラストミッション!」
「人類の存亡を賭けた…」
「対話の始まり!!」
【余談】
トランザム発現時のシステムトラップで、マイスター権限を持つ者達の情報が秘匿されてリボンズには閲覧不可になった後でも、
リボンズがヴェーダに造らせたイノベイド達は総じてリボンズの支配下にあったが、ティエリアへの干渉は不可能だった。
この点を鑑みるに、ティエリアはリボンズが発注した彼の息の掛かったイノベイドではない事が窺える。
ティエリアと同型のリジェネを製造したのも、ティエリアとの同調を利用して動向把握を容易にする意図があったものと推察される。
ドラマCDでは刹那のバックアップとして女装して沙慈と
ルイス・ハレヴィの研究室に転入してくる。
この際、完璧主義の彼らしからぬ万死に値するミスを何度か犯している。
あまりにも中性的な容姿の為、1stシーズンの頃から二次創作で
女装させたり、
女体化(?)されたりしていた。
(ミハエル・トリニティが「
女だったらほっとかねえのによ」と発言した程)
しかし2ndシーズン本編、ドラマCD、『ムチャぶりMISSION!』等すっかり公式でも女装要員である。
しかもその女装姿が無駄にエロい。
因みに女装とは言うが、
元々ティエリアは無性別型のイノベイドである為、男性でも女性でもない。
なので、ティエリアに
アレは存在しない。
なお、女装時は声帯を変え、体をナノマシンで女性化させている。
なので
正確には女装と言うより女体化に近い。
初期設定では「
男装の麗人」の予定であった(
つまり、初期では2ndシーズンに於ける女装時の姿が本来の姿であった)。
その所為か、元々中性的に描かれがちとは言え、1stシーズンノベライズ版第一巻の口絵に描かれているティエリアは
どう見ても女性である。
なんか頬染めてるし、胸もちょっと…。
あとやはりというか…二次創作でも
絶望しまくっている。
演者の神谷氏は「
ヴァーチェが大好き」と1stシーズン放送前に発言している。
過去に『
SDガンダムフォース』で
キャプテンガンダムを演じた事があり、そこから「
刹那より先にガンダムになっていた」とネタにされる事も。
TV本編での女装ティエリアは女性声優が演じているが、試しに神谷氏に声を演じさせたところ
結構似合う声が録れた
そうだが検討の結果変えたそうな。
それ以外の媒体では神谷氏が女装のティエリアの声を当てているものもある。
【ゲームでの活躍】
◇Zシリーズ
『
第2次Z』から参戦。
『破界篇』では
ヒイロを危険視していたが、中盤で彼がZEXISの危機を救う為に自爆を敢行した事に衝撃を受け、認識を改め謝罪。
後に『再世篇』
ifルートで「ヴェーダと
ゼロシステムを直結させる」という荒業をやってのけたヒイロを「
イオリア・シュヘンベルグが望んだもう一人の革新者」と賞賛する。
終盤では自身を庇って
エルガンが撃たれる為、死亡イベントはカットされた。
『
第3次Z』からは劇場版の設定で参戦。
『時獄篇』では、自軍と合流するまではソレスタルビーイング号に籠ってラファエルを建造する傍らでヴェーダの解析をしていた。
『天獄篇』ではELSとの対話に失敗した刹那を救う為に自爆するが、リボンズが用意していた予備の肉体に意識を移して早々に復帰する。
劇場版の設定で参戦。参戦時期は第二部序盤だが、他のマイスター達の中で一番遅い。また、自爆を行わないので妖精にならない。
蒼穹作戦では「
ミールから送られてきたデータをヴェーダに転送・解析させる」というファインプレーを行い、
情報量が多すぎて解析が追い付かなかった世界線をよく知るプレイヤーの胸を撫で下ろさせた。
劇場版の設定で参戦。「
肉体は容れ物に過ぎない」という設定が活かされ、クアンタのサブパイロットという形で念願の妖精化が実現した。
『UX』同様、参戦時期は他のマイスターの中で一番遅いが、ELSの囮になった際に敢えて
ナデシコの砲撃を受け、肉体を失う…という衝撃的な登場を果たす。
(当然、ティエリアがイノベイドである事実を知らない面々からは「
死んだ」と思われていた)
復活するまでの間は、
AGEデバイスに意識を移して
キオの脱走の手助けをしたり、
ネェル・アーガマが
袖付きに占拠された際には、セキュリティシステムを発動させて一泡を吹かせたりと(良い意味で)やりたい放題をしまくった。
サブパイロットとしては「加速」等によるクアンタのサポートが非常に心強い為、ラファエルを主力にしないならクアンタ専門にしても有効。
但し、レベルは共通するがデータ的には厳密には別パイロット扱いとなっているらしく、スキルパーツ養成してもサブパイロット時には反映されないのでそれだけ注意。
劇場版の設定で参戦。今回は参戦時期が早く、刹那と共に加入する。
終盤には妖精化するが、特定の条件を満たせばラファエルに乗り続けることも可能。ただし『BX』と違って自由にメインかサブか選択出来ないのが残念な所。
EXVS2ではヴァーチェ時代のティエリアも参戦。
比較的好意的に受け止めていた
コーディネイターもこの時には人革連の超兵と勘違いして唾棄していたりと、比較的他社への当たりは強い。ヴェーダを崇拝していた時期のせいもあるのか、
黒歴史がヴェーダを利用されたと誤解するなど、何かと組織内の不平分子を疑う。
ミハイル・カミンスキーに対しては、
一文字違いの男を知っているせいか名前を間違えていた。
キャラクタースキンには、他マイスターが私服姿を差分で用意されているのに対し、何故か女装姿のものが用意されている。
アニヲタ民を導くのではなく……アニヲタ民と共に、項目を追記・修正する。
それが…僕達Wiki篭りの…あるべき道だ…!
- 劇中の活躍が悪かったこともあり、キャラクター戦闘力のランキングではかなり低めなんだよなぁ。
まあ人間でありながらイノベイド連中を凌駕してる阿修羅と傭兵が異常なんだが -- 名無しさん (2013-08-10 14:13:51)
- 元々対艦・要塞用の砲撃戦専用で、対MS戦には向かないヴァーチェ系列にしか乗ってない所為もある。 -- 名無しさん (2013-08-10 14:55:52)
- なんか細身でそれなりに技量要りそうなナドレも実際のとこは機体停止させてブスリ、だろうからなあ。まあ戦ってる相手は大体格上なんだが -- 名無しさん (2013-08-10 14:59:51)
- ティエリアの実年齢について触れてる資料ってある?考えてみればイノベイド勢は歴代最年少ガンダムパイロットの可能性が高いんだよな -- 名無しさん (2013-08-12 23:20:37)
- ↑00Pを見る限り、2301年頃にリボンズが本格的に人間中心のチームを推進したのを受けて、ヴェーダがそれ用に開発したナドレ専用のイノベイドっぽいから、恐らくはその頃。 -- 名無しさん (2013-08-12 23:28:33)
- ↑×2組織の最高幹部クラスにティエリアの存在がお披露目されたのが2302年の訓練開始時。長年ヴェーダが秘蔵してたんじゃない限りは1期の時点で5歳児。 -- 名無しさん (2013-08-12 23:33:35)
- 情報の塊な5歳児じゃ、はじめ協調性がないのも仕方ないよな。 -- 名無しさん (2013-08-21 21:39:07)
- その辺は何となく某親善大使に通じるものがある -- 名無しさん (2013-08-21 21:45:56)
- エース級の対MS戦では活躍させにくい砲撃戦仕様のガンダムのパイロットに物語の根本に関わるキャラを乗せて、空気化をきちんと防いでるあたり脚本がしっかりしてる。 -- 名無しさん (2013-08-22 01:06:05)
- 大人のお姉さんはもちろんだろうが、男からも異様に人気がある気がする。某巨大掲示板の専スレのパート数がとんでもないことになってた。 -- 名無しさん (2013-10-20 05:04:50)
- ティエリアで痩せれるらしいな -- 名無しさん (2014-03-26 21:50:30)
- ↑仰天ニュースのあれかw -- 名無しさん (2014-03-26 21:52:30)
- ヴァーチェからナドレに… -- 名無しさん (2014-03-26 22:01:52)
- 人間を冷めた目で見てた時から自分を人間だって言うようになり、最終的にイノベイドであることを受け入れて・・・とトップクラスの成長株なんだよなあ -- 名無しさん (2014-03-26 23:25:55)
- 2期終盤、トレミー組ってセラフィムが撃墜された時にティエリアも一緒に撃墜されたと勘違いしてたっけ?単にトライアル下で攻撃されたのに驚いただけか? -- 名無しさん (2014-04-14 18:30:05)
- ↑驚いただけだよと言いたいが、死んだ事実はそのとき知らなかったからなぁ…スぺエディではエクシアリペアⅡ大破後、モニターにヴェーダとリンクしたティエリアが泣きじゃくるミレイナに情報送ってたシーンあるし -- 名無しさん (2014-05-30 19:28:21)
- 同じ時を歩いてくれる存在として刹那にとっては救いでもあるよなぁ -- 名無しさん (2014-07-22 12:42:50)
- アニューが死んで刹那ボコってるロックオンを見て少なからず1期の自分と写し合わせてたんかね… -- 名無しさん (2014-07-22 13:21:53)
- ミレイナとのカップリングを期待していたが。 -- 名無しさん (2014-08-05 16:25:17)
- フィギュアの横乳と脇がエロい -- 名無しさん (2014-08-05 16:37:29)
- ↑太腿も中々。 -- 名無しさん (2014-08-05 17:02:10)
- ちなみに女装時の声は声色を変えていて、胸や体は作り物じゃなく実質「変身」しているらしい… …ふぅ -- 名無しさん (2014-08-20 01:24:58)
- ↑イノベイドはTSFが自由ということか -- 名無しさん (2014-08-20 01:51:24)
- ↑2まぁドラマCDの女装時の声は“アレ”だったけどね(笑) -- 名無しさん (2014-08-20 02:06:20)
- CBのデブ枠 ガンダムが -- 名無しさん (2014-08-20 02:37:34)
- ↑顎からナポリタンはみ出てるよ(某SDネタ) -- 名無しさん (2014-08-20 04:18:59)
- ↑3、4 ペニスがないから実質的には女性寄りかもしれない。イノベイトの定義じゃ普段の姿も「男装」になるわけで… あと多分ドラマCDではわかりやすさを優先したんだろうけど声色をミスったか練習不足だったか… -- 名無しさん (2014-08-20 07:40:25)
- うっティエリアで抜いてしまうなんて -- 名無しさん (2014-08-20 10:45:18)
- ↑無理もない…あのドレス姿はエロ過ぎる…ふぅ -- 名無しさん (2014-08-20 10:55:00)
- この人、性器がないみたいだけど排泄はどうすんの?確か劇中で飯食ってたよね。イノベイドはトイレに行きませんってアイドル的なアレかな -- 名無しさん (2014-09-10 01:45:16)
- ↑ ナノマシンでテロメアすら弄れて老廃物もどうとでもなる以上、イノベイドはうんこしない的な構造にするのも不可能じゃないけど、一応簡単な検査じゃ人間との差を解明出来ないように誤魔化してるのがイノベイドの基本構造だから、多分そういう機能くらいはある -- 名無しさん (2014-09-10 01:55:34)
- ↑↑ちんこがないってだけで排泄はちゃんとできるでしょ。 -- 名無しさん (2014-09-22 07:16:09)
- つまり、ティエリアにも穴はあるんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-10-02 15:45:19)
- 口に鼻に耳 -- 名無しさん (2014-10-20 19:22:01)
- せっちゃんと最期まで付き合えそうだよね -- 名無しさん (2014-10-20 19:33:34)
- 刹那、沙慈に並ぶ三人目の主人公だと思う。 -- 名無しさん (2014-12-22 09:56:27)
- メガハウスのフィギュアエロ過ぎるだろ!! うっ!!…ふぅ -- 名無しさん (2014-12-31 15:06:39)
- ↑色んな意味で視聴者の度肝を抜いたであろう、あのティエリア姐さんフィギュア化とかどんだけトチ狂ってるんだよ!(褒め言葉) ありがとうございます‼︎ -- 名無しさん (2015-01-07 03:35:52)
- ↑ちなみにフィギュア化の構想はもっと早くからあった(OO放送終了後にサンプル品が出展している)が諸事情で延期していたらしい… ありがとうございます!! あとそう言えばあの世界じゃこの女装ティエリアと全く同じ姿の女性イノベイトがいても何ら不思議ではないんだよな… -- 名無しさん (2015-01-07 07:56:55)
- ティエリアにはガチ勝負でアリーを倒してほしかった、トライアルじゃなくてMS戦で -- 名無しさん (2015-03-09 17:07:21)
- 実は某掲示板のキャラスレがガンダムではぶっちぎり一位のティエリアさん -- 名無しさん (2015-03-23 05:32:47)
- 結局女装時の声優さん誰だったの? -- 名無しさん (2015-05-02 23:24:23)
- ↑田中晶子さんだよ、ティエリアは中性で声の高さを使い分けられる設定とか、本人が喋ってる設定として神谷浩史の演技を彼女に正確に真似てもらった話が明かされてた。 -- 名無しさん (2015-05-17 15:36:50)
- あと最初は男装の中性じゃなくて男装の女性パイロットがデブガンダムに乗る設定で、脚本家はそのつもりでやってたからストーリーもあんな感じなんだって書いてた -- 名無しさん (2015-05-17 15:41:58)
- 昔ガンダムだった頃にシャアやガトーと殴り合い宇宙してました。隣にはロランがいました。 -- 名無しさん (2015-06-01 01:38:00)
- 無性型イノベイドって設定どこにあったっけ? 前にOOn -- 名無しさん (2015-09-01 19:42:47)
- ↑ 明言はされてない。が、スパイ等人間社会に溶け込ませたりする必要ある特殊用途のマイスタータイプのイノベイド以外は基本的に無性、と言うのはスタッフが明言してるから、ティエリアの場合はry -- 名無しさん (2015-09-01 22:18:08)
- ティエリア個人に性別がない事はムックに何度も載ってる、あと映画前に黒田洋介と水島精二が対談で性別のないティエリアの話をしてる -- 名無しさん (2015-10-12 00:28:04)
- ato -- 名無しさん (2015-10-12 00:28:50)
- 後最初はヴァーチェに乗る男装少女の企画で黒田は最後までそのつもりで進めてたから本編があんなかんじなんだと -- 名無しさん (2015-10-12 00:30:36)
- まさか熱血になるとは思わなかった -- 名無しさん (2015-11-12 06:28:44)
- 誰か、CBの制服を着た絶望先生が、「絶望した!ヴェーダが奪われたことに絶望したぁ!」と叫びながら頭を抱えるイラスト描いてくれないかなぁ…… -- 名無しさん (2016-01-30 18:08:24)
- ガンネクでヴァーチェとノーベルで組ませるとノーベルをナドレと勘違いして滅茶苦茶動揺するお茶目なティエリアが見られる -- 名無しさん (2016-03-17 00:55:20)
- ダイエット話は追記した方がいい?直接キャラとは関係ないが、結構話題になったけど・・・ -- 名無しさん (2016-07-16 13:04:46)
- ↑ まあ余談としてなら有りでは -- 名無しさん (2016-07-16 13:23:45)
- ↑↑一応アニヲタwikiにもダイエットの項目があるから内容によってはそっちに追記することもアリだと思います。 -- 名無しさん (2016-09-12 12:18:41)
- 最終回or最終決戦ではいつもすでに戦線離脱しちゃってるのが悲しい -- 名無しさん (2016-09-13 08:51:16)
- 何で無性なのに男性声のイノベイドと女性声(あるいは声変わり前の少年声)に分かれてるんだろ?それぞれの好みで声帯調整してるのか? -- 名無しさん (2017-01-08 21:43:31)
- AGEデバイスに入ることもできるなんて、ティエリアすごすぎぃ! -- 名無しさん (2017-02-14 08:22:25)
- ブリング戦の台詞はすげぇ熱かった -- 名無しさん (2017-07-29 21:41:29)
- 後釜のレシティアは女性イノベイトっぽいな。そして搭乗機がデュナメスリペアなのが泣かせる…!! -- 名無しさん (2018-04-15 23:24:59)
- ↑4 ナノマシンで云々とあるのでそのせいでしょう。 -- 名無しさん (2018-05-15 15:18:35)
- >「恋愛要素を書いた覚えはない」「映画後のマイスターにカップルはアレルヤとマリーだけ」とは水島精二監督の弁。 恋愛にトラウマとかあるんですかね、監督… -- 名無しさん (2022-08-08 02:05:39)
最終更新:2024年10月15日 21:52