シグニ(WIXOSS)

登録日:2017/05/20 Sat 05:24:37
更新日:2018/05/12 Sat 02:03:37
所要時間:約 17 分で読めます




その槍は、始めの槍。少女の名を冠す。

当然のごとくいかつくなった私だけど、ほんとはかわいい感じが良かったんだ。
えーっと、かわいい?そうかな。いったい誰がこんな姿を望んだんだろうね?ルリグ?なにそれ。 ~クエレプ~

シグニは少女の想像の域を出ない。
ただ、少女の想像は底知れない。


タカラトミー/ホビージャパンの美少女TCG『WIXOSS』に登場するカードのカテゴリ。
Magic the Gatheringデュエル・マスターズでいうクリーチャーにあたる。


概要

カードではルリグが操る精霊(=女の子)、アニメ『Selector』『Lostorage』ではルリグが呼び寄せる武器として登場。
アニメでタマが振り回す槍やリルが放つ光弾、花代さんがぶっ放すロケットランチャーなどがシグニの力である。
名前は「Signature(署名)」から取られており、それぞれのモチーフとなったものの記憶やイメージへ、ルリグが力を与えることで具現化している……という設定。
フレーバーテキスト上も、ルリグを主として仕える存在であることが示唆されている。
設定上基本的に女子中学生が多いルリグ*1と違い、シグニの年齢層は幼くプリティな女の子から妙齢の美女まで様々。ちなみに公式ムックで実施されているSGN総選挙を見る限り年齢やスリーサイズなどの設定も存在する

デッキ構築上はメインデッキに投入され、よほど尖った構築でなければ攻守の基本となる。
相手のシグニのアタックからルリグを守り、またアタックでルリグにダメージを与える。
WIXOSSのシステム上、基本的に入れ替わりが激しくポンポンと死んでいく儚い存在。

また、ルリグデッキに投入される特殊なシグニ『レゾナシグニ』も存在する。
指定場所からシグニ数体をトラッシュに送るなど場に出す条件があり、ルリグデッキの枚数制限のため扱いづらいが、パワー、効果ともに強力。
他のTCGで例えるならば、DMのサイキック・クリーチャーや遊戯王OCGのシンクロ・エクシーズモンスターに近い(当然厳密には異なる)。


クラス

シグニの種族。モチーフ及び色で分類が可能。
中分類で6種存在し、精元以外の5種は更に色ごとに分類される。
例外として緑の精生と赤の精羅が2種ずつ存在するため、現在のシグニクラスの総数は5×5+2+1の全28種。

基本的にクラスごとに所属する色は固定されているが、一部本来のものとは別の色に所属するシグニも存在し、それらはその色を表す単語が名前についている。
法則性は以下の形式。
  • 白『(ホーリー)
  • 赤『(ブレイズ)
  • 青『§(スマート)
  • 緑『(ワイルド)
  • 黒『(フォールン)

例えば、本来白がメインである天使だが、黒の天使なら『エンジェルキラー (フォールン)上柚木綾瀬†』のような形となる。

また、前述のレゾナもカード名に自身の色がつく。
白のレゾナならば『白羅星 サタン』『ホワイトメイズ ホデサパ』など。黒のレゾナならば『黒幻蟲 アラクネ・パイダ』『ダークハート †M・G・T†』と言った感じになる。

精武

武器及び道具をモチーフとする。
名前は中分類での共通の法則性は存在せず、小分類ごとに独自の法則性を持つ。

アーム

白の精武。剣や弓矢、鎧などの武具をモチーフとしている。
命名法則はレベル1が『小○』、2が『中○』、3が『大○』、4が『極○』で、○にはその武具の名前が付く(例外も多い)。
用途に合わせて使いまわす武具らしく、能力が多種多様かつ名称指定の物が多い。

使い手はタマ。同じタマ用のウェポンとの連携も特徴的だが、効果は武具毎にバラバラなので組み合わせには注意すること。
背景ストーリー上では『原槍 エナジェ』が作品の根幹を成す最重要アイテムとなっている。

ウェポン

赤の精武。銃火器や爆弾などの近代兵器をモチーフとしている。
命名法則は基本的にレベル1より『小砲』、『爆砲』、『轟砲』、『弩砲』、『撃弩砲』。
なお、火炎放射器をモチーフとする「フレイスロ軍団」に属するシグニは名称指定が『○砲』から『○炎』に置き換えられている。
得意戦術はシグニのバニッシュ。

使い手は花代とタマ(ウェポンとの併用)。
花代さんの主力が宝石・鉱石にシフトしたことで10弾以降はタマのアタッカーとしての登場が主だったが、14弾にて「フレイスロ軍団」の総まとめとしてレベル5『炎・花代・伍』が登場した。

トリック

青の精武。罠や詐欺、トリックアートといった人を騙す物全般をモチーフとしている。
命名法則はレベル1から順に『小罠』、『中罠』、『大罠』、『超罠』、『神罠』。水獣との混合シグニも存在し、命名は『○水罠』となる。
トラップという特殊効果を持ったシグニ(もしくはスペル)を場に裏向きで配置し、相手がアタックすることで罠の効果を発揮する戦法を得意とする。
ただし、トラップの発動条件が「自分のシグニが配置されていない状態で、正面に居る相手のシグニに攻撃される」なので、直接ライフクロスを狙うアサシンが弱点。
また、トラップ持ちのシグニは場にいる間に機能する効果が乏しい他、殆どがライフバースト持ちなので総じて上級者向けの種族である。

使い手はあやとエルドラ(水獣との混合)とグズ子(黒のトリック)。

遊具

緑の精武。玩具や人形をモチーフとするが黒の遊具も存在し、そちらは不吉な人形やギャンブルの道具などがモチーフである。決して大人の玩具がモチーフではない。
レゾナは緑の遊具のみ存在し、遊園地の乗り物で統一されている。
命名法則はレベル1から『壱ノ遊』、『弐ノ遊』、『参ノ遊』、『肆ノ遊』、『伍ノ遊姫王』。他色では読みは同じだが異なる表記になる。*2
得意戦術は連続攻撃で、レゾナを絡めつつアタックしたシグニをアップしたり入れ替えることで一気にライフを狙いに行ける。
実は、白~黒の5色全てに初めて収録されたクラスでもある(大体タカラトミーたそとハッカードール達のおかげ)。

使い手はアイヤイ(緑の遊具)とグズ子(黒の遊具)、次いでウリス(悪魔との混合)。

毒牙

黒の精武。毒物やそれを扱う器、毒にまつわる歴史上の人物をモチーフとしている。
命名法則は頭に『アイン=○○』、『ツヴァイ=○○』、『ドライ=○○』、『フィア=○○』、『フンフ=○○』とドイツ語の数字が付く。
得意戦術はパワーマイナス。黒の除去として凶蟲や悪魔、古代兵器も得意とするが、毒牙のものは威力・連発性能ともに高い。

使い手は13弾以前はイオナ(迷宮・古代兵器との併用)だったが、それ以降はハナレ(毒牙特化)に枠を譲っている。


精像

天使や悪魔、さらには芸術・学術といった人が生み出した偶像・概念的なものをモチーフとする。
他の中分類と違い、名前に法則性が存在しない。

天使

白の精像。その名の通り天使をモチーフとする。名前はモデルがいたりオリジナルだったりとバラバラ。
遊具に次いで有色を網羅し、後に無色を含めて初めて全色に登場したクラスでもある。
得意な戦術は色ごとに異なり、ドロー、バウンス、サーチ、耐性付与等基本的な行動は何でもこなせる。

使い手はタマとタウィル。タマは天使・アーム・ウェポンの混合、タウィルは天使特化となる。
タウィルの真の姿であるリワトは赤・青・緑の天使を主力とし、始まりの少女であるエナは加えて無色の天使を切り札としている。

武勇

赤の精像。歴史上や物語の英雄をモチーフとしている。
他のシグニの上に重ねる必要があるが、その分強力なパワーと効果を持つ『ライズ』シグニが主力。
ライズ特有のディスアドバンテージ軽減のため、赤にしてはドローがかなり強力な設計をされている。
ただし、ライズと非ライズのバランスがゲーム終盤は崩れるという面もあり、やや長期戦が苦手である。

使い手はリル。

英知

一応、青の精像。学問や科学についての用語、科学者をモチーフとしている。
本来のクラスは青なのだが、他色である緑が先に登場した。
実は『○英の△△』と言う非常にわかりにくい命名法則がある。
自身のシグニの総レベルで効果を発揮する『英知=X』を多く有する為、繰り出すシグニのレベルを計算しなからバトルする必要がある。

使い手はママ(緑の英知)。青の英知の使い手はソウイ思われるが、未だに未登場。

美巧

緑の精像。絵画や彫刻、更には音楽関連といった芸術全般をモチーフとしている。
実装当初は緑のみであったが、13弾以降は極少数ながら白にも美巧が収録されている。
ライフクロス及びシグニを守ることに長けた、緑の中でも特に防御的なクラスだが、その代償として攻め手に欠ける。
特に除去手段が白担当のバウンス以外は皆無であり、パワーを上げられると手が出なくなってしまう点では(悪い意味で)緑らしくない特徴を持っている。

使い手はアン。アンの特性もあって緑と白の混色構築が基本。

悪魔

黒の精像。その名の通り悪魔、及び世界各国の精霊や魔獣などをモチーフとしている。
得意な戦術は手札・トラッシュの枚数を参照しての除去や展開。古代兵器との違いは質よりも量を優先する点。
また、チャームを自身のシグニに付与して効果を得る悪魔も多い。故に、黒凶蟲とはお互いにアドバンテージを与えあってしまう宿敵関係となっている。

使い手はウリス、アルフォウ(極一部)、グズ子(黒の遊具との混合)、アロス・ピルルク(青の悪魔)。


精械

その名の通りの機械や建造物、さらに料理など、人工物をモチーフとしたクラス。
名前は『コード○○ △△』で統一されている。

迷宮

白の精械。古今東西の建造物をモチーフとしている。自由の女神、東京スカイツリー、ルーブル美術館などなど。古代兵器に属する遺跡との境目が曖昧なものも多い。
命名法則は『コードメイズ』(ライフバースト無し)、『コードラビリンス』(ライフバーストを持つレベル4)、『コードキャッスル』(レベル5)。
ちなみに国会議事堂は何故か迷宮ではなくトラップに属する。一種のブラックジョークだろうか……。
得意な戦術はシグニの位置の変更と能力の無効化。
アドバンテージを直接取りづらいが、自分のシグニで反復横跳びを繰り返して相手のアタックを捌いたり、逆に相手の位置を変えてアタックを通さないようにしたりと相手の計算を狂わせるトリッキーな戦術が魅力。

使い手はイオナ改めユキ。

乗機

赤の精械。乗り物をモチーフとしたクラス。
命名法則は『コードライド』、『コードアクセル』。
ルリグがシグニに乗る(ドライブ状態)と真価を発揮するようになる。

使い手はララ・ルー…と思われていたが、ステアード組が失敗した為乗機実装から1年半後に登場したレイラとなった。

電機

青の精械。現代の機械、その中でも主に家電製品をモチーフとし、黒の電機も一部存在する。
『コードアート』(通常)、『コードハート』(スーパーレア)、『コードラブハート』(レベル5)の命名法則を持ち、レゾナは色によって『ブルーコードハート』、『ダークハート』となる。
またモチーフとなった機械はアルファベット数文字で表現される。
例えばスマートフォンがモチーフなら『コードハート S・M・P(スマートフォン)』となる(プレイ中の読みはエスエムピーでも構わない)。
得意な戦術はシグニダウンと凍結。相手の行動を抑止し、1ターンの間だけ攻撃を封じ込める。

使い手はピルルク。ピルルクのルリグタイプを持つリメンバでも主力となる。

ピルルクたん人気か名称の使いやすさからか、コラボカードの量が多く『コードアート C・V・Y(コンボイ)』、『コードアート I・Z・R・H(イズルハ)』、『コードアート H・T・R(ほたる)』などが存在する。
ラストクロニクルのイズルハ、だがしかしのほたるさんともに機械でもなんでもない生身の人間だが気にしないほうが吉。

古代兵器

黒の精械。古代の遺跡や真贋不明のオーパーツ、更には処刑器具・拷問器具やクトゥルフの神々などモチーフが幅広い。
現存しない物やネガティブなイメージのある人工物の総称と思えばいいだろうか?古代兵器だが純粋な兵器はあまりいない。
『コードアンチ』(通常)、『コードアンシエンツ』(レベル5)の名前を持つ。
得意な戦術はトラッシュからの蘇生とパワーマイナス。クラスや色が合わないデッキに壁要員として採用される古代兵器も多い。

使い手はウムルとイオナ。前者は古代兵器特化、後者は迷宮と毒牙のサポートとしての投入が基本。

なお、電機に比べて悪役イメージのあるコラボはこちらに集中しがち。
『コードアンチ メガトロン』とか『コードアンチ ドロンジョ(元祖ドロンジョ様ではなくレパードたんの方)』とか。

調理

緑の精械。その名の通り料理や調味料をモチーフとしている。
『コードイート』(ライフバースト無し)、『コードオーダー』(スーパーレア)、『コードデリシャス』(レベル5)の命名法則を持つ。
エナゾーンから他のシグニの下に重ねることで、別の効果を付与する特殊能力『アクセ』を主力とする。
主にアクセの無いシグニは料理、アクセシグニはソースなど調味料をモチーフとし、料理のトッピングという形でアクセを表現している。
(ステーキにステーキソースをかけるなどの他、鰻丼にケチャップ干し柿に目玉焼きなどの組み合わせも可能)
エナゾーンに強く依存している為、エナ破壊が苦手。また、アクセを生かさないと実質バニラと色んな点で弱点が多い。

使い手はメル。スペルやアーツのイラストではメル自身の独特すぎる料理センスが存分に描かれている。


精羅

動物以外の自然の存在をモチーフとする。
名前は『羅△ ○○』で統一されている。

宇宙

白の精羅。その名の通り星や宇宙船などの宇宙に関わるものをモチーフとする。レゾナは太陽系の星々がモチーフ。
『羅星』(通常)、『羅星姫』(スーパーレア)、『羅星宙姫』(レベル5)の命名法則を持つ。
白の宇宙は、白らしくサーチや防御を得意としつつ、切り札であるレゾナにつなげる戦術が主力。
一方、赤の宇宙はレベル4を参照することで効果を発揮する物が多く、中には自身のレベルを偽装する者もいる。

使い手はサシェとカーニバル(赤の宇宙)。一応、リメンバも限定のシグニを1枚有する。

宝石鉱石

赤の精羅。それぞれその名の通り宝石、鉱石をモチーフとする。
『羅石』(鉱石全種とレア以下の宝石)、『羅輝石』(スーパーレアの宝石)の命名法則を持つ。
殆どのカードが宝石と鉱石を同時にサポートする為、大抵の場合はクラスの違いを気にすることはない。
(一部存在する鉱石と宝石を別々に参照するカードを使用する場合は、デッキに投入するバランスが重要となる)
バニッシュや相手のシグニ有無問わず狙える直接攻撃(アサシン)を得意とし、全体的にダメージを通す能力に長ける。

使い手は花代。

原子

青の精羅。原子記号をモチーフとする。
『羅原』(通常)、『羅原姫』(スーパーレア)+原子記号、と言う命名法則を持つ。
原子記号が未確定の状態でシグニ化され、後に正式名称を得たことで別名称で収録されることが有る一風変わったクラスでもある。*3
スペルの取り扱いを得意とする一方で、原子指定のカードが多く、大半のシグニがミルルン限定なのがネックである。

使い手は上記した通りミルルン。

植物

緑の精羅。その名の通り植物をモチーフとする。ただし、毒を持った植物は毒牙に分類されている。
『羅植』(通常)、『羅植姫』(スーパーレア)、『羅植華姫』(レベル5)の命名法則を持つ。
同じ緑に属する地獣や遊具を更に超えるエナチャージを得意とする。
また、エナの色を操作する特殊な能力を持つシグニや、エナにある枚数や色の数によってパワーが大きく変動するシグニもいる。
例によって、エナ破壊が天敵となる。

使い手は緑子。

微菌

黒の精羅。ウイルスや細菌、カビなどをモチーフとする。
O-157やボツリヌス菌など人間にとって有害なものだけでなく、コウジカビなどの有益なものも所属している。
『羅菌』(通常)、『羅菌姫』(スーパーレア)、『羅菌染姫』(レベル5)の命名法則を持つ。
相手のシグニゾーンにウイルストークンを仕込み、追加効果を発揮する『ウイルス』という固有能力を持っている。
このウイルス、除去する手段は非常に少ない上に別のシグニにも場に出ただけで感染するので、ある意味現実の病気よりも質の悪いギミックである。

使い手はナナシ。


精生

動物をモチーフとしたクラス(植物は精羅に属する)。
名称は『幻△ ○○』で統一されており、上位種は『幻△姫』『大幻△』『幻△神姫』などとなる。

怪異

白の精生。古今東西の妖怪をモチーフとしている。
『幻怪』(通常)、『幻怪姫』(スーパーレア)、『幻怪妖姫』(レベル5)の命名法則を持つ。
得意戦術は怪異同士で効果を共有する『レイヤー』能力。要するにMtGでいうスリヴァー、デュエマでいうサバイバーに近い。
上記先輩と同じく弱点は場にある怪異の除去。数の暴力ができず、約3体分の効果しか共有できない怪異を如何にして守るかが勝敗の分かれ目となる。

使い手はドーナと緑子改め翠子(緑の怪異)。

龍獣

赤の精生。ドラゴンや恐竜、トカゲなどの爬虫類をモチーフとしているが一部は緑にも存在し、あちらは草食恐竜もモチーフになっている。
『幻竜』(通常)、『幻竜姫』(スーパーレア)、『幻竜神姫』(レベル5)の命名法則を持つ。
得意な戦術はエナ破壊とダブルクラッシュやアサシン。相手を縛り付け、赤得意のバニッシュで盤面を開けてから一気にダメージを叩き込む制圧力が魅力。
変わった能力として、相手に手札の一部を公開させることで効果を発動させる者も近年登場した。
しかし、手札補充などの長期戦に欠かせない要素が抜け落ちており、全体的に短期決戦向けのクラスである。

使い手はユヅキ

水獣

青の精生。魚やクジラなどの水棲生物全般をモチーフとしている。
『幻水』(通常)、『幻水姫』(スーパーレア)、『幻深水姫』(レベル5)の命名法則を持つ。
得意な戦術はドローとデッキトップ及びライフクロスの操作、ライフバーストの強制発動。

使い手は元々ピルルクがだったが、エルドラの登場後はピルルクは電機にシフトした為、実質エルドラとあや(トリックとの混合)である。

地獣空獣

緑の精生。地獣は陸上生物、空獣は鳥をモチーフとしている。
どちらも『幻獣』(通常)、『幻獣神』(スーパーレア)の命名法則を持つ。
それぞれ相互にサポートを有し、基本的にはセットで使えるが、一部は片方しかサポートしない者もある。
得意な戦術はパワーの増加とランサー(所謂貫通攻撃)で、直接戦闘に関しては右に出る者がいない。
また、緑らしくエナの増加も得意である。

使い手は緑子。

凶蟲

黒の精生。虫をモチーフとしている。通常のシグニは昆虫、レゾナはそれ以外の節足動物などの虫。
青の凶蟲はタガメや蟹・海老などの水生の節足動物をモチーフとし、同じ青の水生生物カテゴリである水獣との相性も良い。
『幻蟲』(通常)、『大幻蟲』(スーパーレア)、『特大幻蟲』(レベル5)の命名法則を持つが、何故か凶蟲だけ他と命名法則が違う。
得意戦術は黒の凶蟲は相手へのチャームの付与と、それを参照してのアドバンテージの確保。
青の凶蟲は手札をトラッシュに送ることによって発動する効果を主軸とする。

使い手はミュウとアロス・ピルルク(青の凶蟲)。


精元

無色のシグニ。全てが『サーバント』と呼ばれる特殊なシグニである。
相手のルリグアタックを防ぐ『ガード』を持つためどんなデッキでも入る縁の下の力持ちだが、サーバントをまとめ上げる『サーバント X~Z』や必殺スペル『集結する守護』によるサーバントデッキも構築は可能。
名称はレベル1が『サーバント O』2が『~ D』、3が『~ T』、4が『~ Q』となる。それぞれOne、Duo、Tri、Quadあたりの略だろうか。
更に能力によってエナチャージのライフバーストを持つ『無印』、ライフバーストを持たない『2』、ドローのライフバーストを持つ『3』が存在する。
例えば、レベル4でエナチャージのライフバーストを持つものは『サーバント Q』、レベル3でライフバーストを持たないものは『サーバント T2』、レベル2でドローのライフバーストを持つものは『サーバント D3』となる。

ちなみにWIXOSSにおける無色とは「色が無い」という扱いであり、例えばルリグが無色の『紡ぐ者』であるときに『ルリグと同じ色』のシグニを回収するカードを使っても、色を参照できず無色シグニの回収には失敗する。




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