野々原茜(ミリオンライブ!)

登録日:2017/12/15 Fri 18:57:36
更新日:2023/11/30 Thu 12:58:56
所要時間:約 4 分で読めます




『 じゃーん、プロちゃん注目ぅ! なんと…茜ちゃんだよ!』



野々原 茜(ののはら あかね)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVはY㌧家にテーブル背負って参上したちゃきさん
イメージカラーは茜ちゃん色
リセット(?)されたが、公式で宇宙を滅ぼしたことがある

■プロフィール
タイプ Angel(Da)
年齢 16歳
身長/体重 150cm/42kg
スリーサイズ 80-58-79
誕生日 12月3日
出身地 埼玉県
血液型 AB型
趣味 スキップ
特技 インラインスケート
好きなもの プリン
CV 小笠原早紀

765シアター所属のウザカワイイアイドル。
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、苦労しながら39プロジェクトの候補生を探している真っ最中のプロデューサーを地元で見つけ、自ら売り込む形で出会いを果たした。
この時はノリで突撃したような所もあり、流石に相手が本物のアイドルのPだとは思っていなかったようだが、結果的には茜ちゃんにとってもPにとってもWIN-WINの出会いとなり、765プロに所属することになった。

【はいはーい!ここにかわいい概要があります!】

軽いキャラクターの為に侮られがちだが色々と能力は高く、特に自己プロデュース能力に優れる。
自身をモデルにした無駄に高クオリティな茜ちゃん人形…etc.を勝手に製作し、勝手にシアターのグッズ販売置場に置いて、案の定怒られたりしていたが、後の展開を見る限り、事務所から正式に商品として認められるまでになったらしいことが解る。*1
ちっこいがスタイルもよくて身体能力に優れ、特にダンスを得意としている。
趣味のインラインスケートの他、スノーボードもなんなくこなす。
某ニンジャ漫画と同じ印を結び、分身を披露したこともある。
『ミリシタ』ではオーディション会場で高難度のダンスを披露し、度肝を抜いていた。

『デレ』の前川みくに続く、『ミリ』の猫キャラ枠だが、茜ちゃんの場合はキャラ作りというより属性的な感覚の模様。
猫耳付けた時に馴染むッ!馴染むぞッ!とか抜かしてたし。
『ミリシタ』では口が「ω」型で、やや吊り目になる等、猫顔がデフォになっている。
イラストでは固そうだった髪の毛もフワフワで、ますます猫っぽい。
ボンバー!とは名前が被ってるがキャラクターは全然違う。

好物はプリン。
楽しみは後に取っておくタイプなのか、他の子に見せびらかしたいのか、事務所やシアターの冷蔵庫に取り置きしてはに奪われているらしい。

『犯人は茜ちゃん人形の材料にしてやるー!』
恐ろしい発言だが、相手を考えると返り討ちに逢いそうで怖い。

頭をなでられるのも好きで、主にP(プロちゃん)に対して事あるごとに頭をなでることをせがんでくる。
なでた結果、厳しい評価を返してくることもあるが、基本的には喜ばれる辺り、プロちゃんは一流のナデニストとして認定されているらしい。

【茜ちゃんに弱点なんて……無いよ!】

常に自信に満ちた態度を崩さず、上記のように自信に見合うだけの能力を持つ茜ちゃんだが、意外に凹みやすい一面がある。
プロちゃんに冷静にあしらわれた時や、やんわりとはいえウザい部分を指摘された時には目に見えて落ち込んでしまう繊細な面もある。

それというのも、傍若無人に見えて実際には周囲がよく見えているからであり、時には敢えてウザキャラを演じて突破口を開いていると思えるような場面もある。
……まあ、基本的にはただの目立ちたがり屋なのだが。
身勝手に振る舞ったり、先走った末に大目玉を食らう場合も多かったりするが、何も考えていないようで意外にも縁の下の力持ちになっているのが茜ちゃんなのだ。

ただし、普段は『暗い学生時代を送っていた』だの『人生で一度もモテた時のないプロちゃん』だの一部のPに本気で刺さりそうなことと言いつつも、何だかんだで好意を寄せるプロちゃん以外にあしらわれた時には『ナンデ!?』等と返せる余裕がある。
大勢の担当を抱えるプロちゃんが他のアイドルからチョコやらプレゼントを貰うのに嫉妬して、あからさまに不機嫌になっていたこともある等、何だかんだで可愛い気もあり、プロちゃんの言葉だけは受け流せないというのが本音か。

そんな茜ちゃんが苦手としているのは、茜ちゃんでも手に負えないレベルのガチ天然の北上麗花宮尾美也である。
茜ちゃんはそれぞれと漫才コンビを結成した相方ではあるが、この二人に対しては一方的にフォローに回る側にさせられる。通称“天然サンド”
ガチ天然と言いつつ、茜ちゃん以上に底の知れない部分もある二人なので……ちかたないね

後、地方公演でのご当地茜ちゃん人形の件*2で怒られた律子あたりも苦手な様子。
……まあ、怒られる案件については一方的に茜ちゃんが悪いのだが。

待望のミリアニでは、ある意味で最も3Dアニメ化されたことの恩恵を受けたアイドルという意見も。
元々『グリマス』→『ミリシタ』でも動きが加わったことで存在感を増していたキャラクターだったが、アニメでは監督の指示も無い内からチーフアニメーターが作り上げた渾身のモーションが用意される等、ある意味では最も手間をかけた→ミリアニの方向性を決めたアイドルとなったと言っても過言では無い役目に。
ゲームや関連CDドラマで発揮されていた中の人の演技もアニメという舞台で更に磨きがかけられると共に開花したともいえ、茜ちゃんのモーションと共に視聴者達の注目の的となっている。

また、ミリオンライブ!公式チャンネルはアニメでの設定を受けて“茜ちゃんねる☆”と称して本放送時の公式実況も行っている。

【茜ちゃんの歌を聞けるなんてプロちゃんは幸せ者だなー、うんうん】


■ソロ曲
『Heart♡・デイズ・Night☆』
『プリティ〜〜〜ッ→ニャンニャンッ!』
『AIKANE?』

茜ちゃんのソロ曲だよ!
最新の『AIKANE?』では曲内で“こぶち”を利かせたり、\うざかわいいー/のコールが飛び出したりとカオス。
更に、リリイベにて途中の“あいうえお作文”はレコーディング時にちゃきさんが即興で編み出したものだと明かされた。
元々、この部分にはフリーダム茜ちゃん無双と平仮名で書かれていただけだったとのこと。おい、スタッフ。

■デュエット、ユニット曲
『Bigバルーン◎』
『Shooting Stars』
『fruity love』
『Flooding』
『Sweet Sweet Soul』
『Starry Melody 』
『ハルマチ女子』
『彼氏になってよ。』

茜ちゃんの参加曲だよ!
屈指の実力派ユニットとして認識されている『クレシェンドブルー』の一人で、麗花さんと共に、胃痛枠の静香志保を密かに支える。
茜ちゃんできる子。
『fruity love』は、同じくウザカワイイ枠のロコとのデュエットでPからの評価が高い。




追記…修正…だと!?馬鹿な!仕事出来るプロちゃんなんて、プロちゃんじゃないやい!

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最終更新:2023年11月30日 12:58

*1 現実にも販売されたが現在品切れ中。

*2 勝手に地方自治体を回り、ライセンス契約を取ってきたが、事業を拡大し過ぎて破綻させた案件。…お前は両津勘吉か