登録日:2023/10/15 (Sun) 12:08:37
更新日:2025/04/22 Tue 12:00:36
所要時間:約 21 分で読めます
『アイドルマスター ミリオンライブ!』とは、2023年8月から劇場先行上映、及び同年10月放送のテレビアニメ。
【概要】
【来歴】
2017年から構想がスタートし、2020年7月の『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』3周年記念生配信でTVアニメプロジェクトの始動が(当時)総合Pの坂上陽三から発表され、ティザーPVとメインスタッフが公開。
『
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』への出演や、周年記念アニメは制作されたものの長年単体のテレビアニメ情報は無く、5ブランド最長の7年目で悲願であった
アニメ化が発表され、数多くの関係者とプロデューサーから喜びの声が寄せられた。
しかしその後、白組によるミリシタ4周年記念CMは制作されるも長らく続報がなかったが、2022年3月のアニメジャパンでプロローグイメージ楽曲「セブンカウント」が公開。
2023年1月14日〜15日に日本武道館で開催された『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!!』では、本作で使用するクラップ音が現地で収録された。
ミリオンライブ10周年記念生配信では、本作に登場するプロデューサーと担当声優の中村源太が公開。
テレビアニメに先駆け劇場先行上映という形式をとっており、2023年8月18日に第1幕、9月8日に第2幕、9月29日に第3幕が上映。
11月4日〜5日に西日本総合展示場新館で開催した『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-3 R@ISE THE DREAM!!!』では、本作をテーマにした公演が行われた。
ちなみに今まで通りA-1 Pictures制作ではないのかという疑問を一部の方は抱くだろう。
事実、GREE版のカードイラストは元よりGREE版1周年記念アニメ、THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015で突如お披露目されプロデューサー達が沸き立った「Dreaming!」PV、冒頭のローソン破壊で知られるミリオン4周年記念PVと担当していたが、アニプレックスの製作離脱、A-1分社化による方針転換(CloverWorks)、何より殆どを手描きで39人以上描き切るというアニメーターが過労死しかねないハードな作業など…上手く進行できなかったやむを得ない諸事情があったことは想像に難くない。
とはいえCloverWorksはその後もコンセプトムービー2021「VOY@GER」のアニメーションを担当していたりするので、そういった点を踏まえると今後もアイマス関連で再度何らかの形で関わる可能性もあるものと思われる。
【放送・関連番組】
テレビアニメの放送期間は2023年10月〜12月。
放送枠は
深夜34時日曜朝10時の
テレビ東京系列6局ネット、再放送はテレ東、BS11、BS日テレ。
放送後ニコニコ動画で独占先行、数日後各種プラットフォームで順次配信。
プリティーシリーズの『
キラッとプリ☆チャン』、『
ワッチャプリマジ!』を放送していた所謂女児アニメ枠であり、
アイドルマスターシリーズで初めて朝の全国6局ネット放送枠を獲得し、情報公開時には
ニチアサのワードがトレンド入り。
厳密にはテレ朝ではなくテレ東なので広義の意味でのニチアサ(日曜の朝方放送)。
アニメ放送一週間前には同枠でお笑い芸人のゴー☆ジャスがMC、ミリオンライブ!ブランドプロデューサーの狭間和歌子が司会を務める、「TVアニメ放送直前まるわかりスペシャル」を放送。
放送期間中、アソビチャンネルでは各話感想回の「765プロch原っぱ通信」が配信。
【世界観・設定】
『
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(通称・ミリシタ)をベースに『アイドルマスター(アニメ)』(通称・アニマス)の要素が加えられ、アニマスと全く同じ設定ではないものの大枠は継承する形を取っている。
監督の綿田慎也がグリー版『アイドルマスター ミリオンライブ!』(通称・グリマス)の熱心な古参Pでもあり、グリマス、ミリシタ、ライブ、漫画など、媒体を問わずミリオンライブの歴史を組み込んだ
パラレルワールドが舞台。(その為か、カメオ出演含めアニマスシリーズ皆勤賞であった
ジュピターや、彼らと同様に世界観の繋がりを示す、ムビマス以降の準皆勤賞となる施設「民宿わかさ」はいずれもミリアニでは未登場となっている。
というか自分以外の場所にお泊りは劇場の魂が許さなさそうではあるが…)
そのため赤羽根健治演じるプロデューサーが本作ではチーフプロデューサーとして先んじて存在し、本作にて中心人物となる新たなプロデューサーは後輩に位置する。
時系列は765ASが人気アイドルに成長後、『輝きの向こう側へ!』に相当するプロローグ編では可奈達ダンサー組がシアター1期生として765プロに加入済み。
アイドルの私服設定が半数ほど一新され、ミリシタと同様、他カードの服装、新規設定に分かれた。
劇中の街並みは
東京都周辺がモデルであり、765プロライブ劇場がある豊洲は公式に聖地として設定されている。
上映劇場であるユナイテッド・シネマ豊洲では舞台挨拶や書き下ろしポストカードの配布といったコラボレーション企画が盛んに組まれ、各幕の上映期間が終わった後も追加上映が行われた。
活動開始に際して、MILLIONSTARSの39人は本作独自の「Team1st」~「8th」の8チームに分かれてデビューするという体になっている。
【あらすじ】
部活の助っ人に精を出す港三中の2年生・春日未来は、充実した生活を送りながらも自分自身の「夢」を掴みきれないでいた。
偶然人気アイドル・765PRO ALLSTARSのライブに訪れ、会場ではアイドルに憧れる少女・最上静香と出会い、真剣になれる何かを探す伊吹翼の姿もあった。
春香達の輝きに衝撃を受けた未来は「自分らしい夢」を見つけたと同時に静香の背中を押してアイドルの扉を開き、共に765プロダクション新人アイドルオーディションを受ける。
待っていたのは新たな仲間達と765プロライブ劇場、39人のアイドルが揃った時100万の星々が生まれる。
【登場人物】
MILLIONSTARS
Team 8th
持ち曲は「REFRAIN REL@TION」
CV:
山崎はるか
まだ見ぬ夢を掴みたい中学生。
明るく天真爛漫な性格で、周囲を元気づけ背中を押す事に長けている。
何事にも興味津々で部活や助っ人を掛け持ちしながら、一番好きなものを決めきれない日々を送っていた。
そんな中、偶然貰ったチケットで観に行った765ASのライブに感銘を受け、憧れを胸に秘めた静香を後押ししながら共にアイドルを志す。
オーディションでは緊張する静香に対し、彼女の「ファン1号」であることを表明してその背中を押した。
11話での先駆者とは別ベクトルな号泣シーンは必見。
私服は中学校の制服からミリシタ初期SSRの覚醒前に変更。
CV:
田所あずさ
アイドルに憧れる中学生。
幼少期に夢見たアイドルへの道を捨てきれず、日夜隠れて歌やダンスの練習を積み重ねていた努力家。
765ASのライブで出会った未来に背中を押され、悩んでいたオーディションを受ける決意を固めた。
オーディションでは重圧と緊張から本来の歌唱力が出せない中、運命的な出会いを果たした未来と予想もしていなかった出会いをした翼に背中を押されて持ち直し、秘められていた“歌”の実力を示した。
ASのツアーライブでは千早カラーのペンライトを振り、憧れている事が仄めかされている。
実はうどんのことが「面倒を見る」ほど大好きで、1話の次回予告ではキャラ崩壊する勢いで熱弁し初見視聴者の度肝を抜いた。
そして、真面目すぎるが故にちょい天然な所もあるのが隙なく挟み込まれている。
翼の
P活プロデューサーへのアピールを怪しみ、その都度ジト目で見るのがお馴染み。
CV:Machico
モデル経験もあるアイドルセンス抜群の中学生。
恋に恋する年頃で担当プロデューサーに興味津々であり、度々仕事名目で連れ回している。
本編開始前にスカウトされ、765ASのライブを観てアイドルに興味を抱く。
やっぱり美希ちゃんに注目したらしく直ぐに会えないのを知ってショックを受けていた。
類い稀な基礎スペックを持つも、直ぐに休憩を口にする等、周囲と比べてやや情熱とやる気が欠けている印象なのだが、アイドルをやっていくことや未来や静香を始めとした同僚達とは何の隔たりもなく仲良しとなったり興味も抱いているのがうかがえる。
影ながら未来のサポートをして場を纏める切っ掛けを作る等、監督のインタビューでは「賢い子になりましたね」とコメントされている。
ティザーPVの公開時に、私服がグリマス時代からお馴染みのトロピカルTシャツでなくなっていたことが一部で話題となった。
CV:
南早紀
金沢から上京した和風少女。
実家は呉服屋で着物や三味線といった知識が豊富。
何事にも真摯に取り組む真面目な性格だが、それが行き過ぎてプレッシャーや失態でグルグル目になったり、プロデューサーに対して早とちりな一面も。
歌織と同じくミリシタからの加入組であり、扱いも同様。
CV:香里有佐
朗らかで柔らかい雰囲気の成人女性。
元音楽教室の講師で抜群の歌唱力を持つ。面倒見もよくしっかり者に見えるが、極端に朝に弱いという一面も。
ミリシタからの加入組であることを反映して、本作では未来ら3人や他のメンバー34人より後から加入する形で描かれる。
チーム分けでは信号機と共にTeam8thに加えられたり、中盤以降も比較的目立つ待遇。
Team 1st
持ち曲は「Star Impression」
CV:大関英里
中華料理屋「佐竹飯店」の看板娘。
人をお腹いっぱいに、幸せにする事が大好きで、料理の腕前と嫁力はMILLIONSTARSトップクラス。
原っぱライブでは佐竹飯店の裏メニュー「ジャンボ肉まん」の屋台を出し奈緒と競い合った。
CV:
雨宮天
ストイックなクール少女。
大人びた容姿だが未来と同じ中学2年生であり、高校生組と比べても身長やスタイルは高め。
プロローグ編をきっかけに周囲と打ち解け、可奈とは家族関係も話せるほど距離が縮まっている。
同い年の静香とはお互い多感な年頃かつ性格に近いものがあるということもあり、衝突しがち。
私服に着けている黒猫のぬいぐるみは離れて暮らす父親が置いていったプレゼント。
CV:小岩井ことり
自身を「聖母」と言い切るカリスマ性溢れるアイドル。
デビュー以前からファンである愛すべき「子豚ちゃん」を抱え、「天空騎士団」という親衛隊まで組織されている。
特技は口喧嘩で、およそ中学生とは思えない風格を見せる事も。
CV:夏川椎菜
アイドルセンスを秘めた内気なゲーマー少女。
普段はスローペースで喋る女の子だが、アイドルスイッチが入ると明るい性格に変化する通称「OFF奈/ON奈」の二面性が特徴。
オンラインゲーム上では「Vivid rabbit」という凄腕プレイヤーでもある。
Team 2nd
持ち曲は「海風とカスタネット」
CV:
上田麗奈
女子力を追い求める快活なスポーツ少女。
明るく何事にも前向きで、バレエを習っていたため体幹に優れ身体能力が高い。
未来たちが参加したオーディションでは桃子、琴葉、このみと共にスタッフを担当し、アイドル活動を夢見て好奇心を露わにしている。
一見するとまともな登場……と思わせておいて、
次には昴と室内キャッチボールをしているというはっちゃけた姿を見せた。
CV:近藤唯
人目を惹く華やかな容姿とスタイルを持つ高校生。
その一方で極度の恥ずかしがり屋なため人前で活動するのが苦手で、そんな自分を変えようとアイドル業に邁進している。
ミリアニでは紗代子と共に原っぱライブには消極的な姿勢を表明するも、未来とプロデューサーの想いを聴いて自分なりにできる事を模索。
原っぱライブ当日にはテントで歌う未来たちに触発されて歌い出し、MILLIONSTARSの心を一つにした。
CV:浜崎奈々
プロレス観戦が趣味のバイク娘。
明るくハキハキしているが根は照れ屋で、パワー溢れるダンスと歌声が持ち味。
原っぱライブでは桃子たちの桃太郎紙芝居に協力し、3人のお姉さんポジションに収まっている。
CV:阿部里果
ポーカーフェイスが特徴的な高校生。
内心は情緒豊かでユーモアを好み、大きな胸へのあこがれとアイドルへの情熱を秘めている。趣味は手品。
CV:山口立花子
セクシーだけどどこかセクシーになりきれない女性。
スタイルも性格も申し分ないが、アピールが強すぎる事もある所謂残念美人。
同僚のこのみを「このみ姉さん」と呼び、共にセクシーを目指す者として尊敬している。
「TVアニメ放送直前まるわかりスペシャル」のMCを務めたゴー☆ジャスの一押しアイドル。
Team 3rd
持ち曲は「オレンジノキオク」
CV:
種田梨沙
高校では委員長を務め、シアターでもアイドル達の世話を焼いているまとめ役。
プロデューサーの仕事もよく手伝い、周囲からの信頼が厚い優等生。
シアター内にはミリシタでお馴染みの「キャッチボールをしてはいけません!!」の張り紙があるため、未登場話でも存在感を発揮しているといえる。
恵美、エレナの親友で彼女たちと一緒に居る事が多い。
シアターのこけら落とし公演では開演挨拶を担当した。
CV:稲川英里
体を動かすのが大好きな屈託のない小学生。
育、桃子といった小学生組と仲が良く、今日も元気にシアターを走り回っている。
CV:藤井ゆきよ
読者モデル出身の高校生。
仲間思いで自然と人が集まり、常にシアターの輪の中心にいる。
CV:末柄里恵
理由あってアイドルに転身した元看護師。
柔らかな歌声と優しく包み込む雰囲気を合わせ持つ癒し系。
765プロトップのプロポーションのためグラビア仕事が絶えないものの、本人は正統派アイドル志望。
CV:
伊藤美来
読書が趣味の文学少女。
本の内容を自分と重ね合わせる乙女チックな性格で、時折妄想に耽り興奮しては我に返り恥ずかしがっている。
ゲーム好きな一面もあり、杏奈とはオンラインゲーム上でも「lilyknight」として友達。
ミリアニでは小説『不死鳥探偵シリーズ』の登場人物、『ロマンスグレー先輩』に憧れている。
Pより未来達の案内を頼まれた時には、予てより(半年だけだが)「先輩」であることを意識しすぎて色々と空回りしてしまう様子を見せたが、昴やまつりに早々に救われる形となり、最終的には「名誉14歳」の誕生の経緯が予想外にも感動的に描かれた。
Team 4th
持ち曲は「catch my feeling」
CV:
髙橋ミナミ
アダルティとセクシーを極めんとする小柄な「成人」女性。
シアター最年長のしっかり者で、事務所スタッフとアイドル達からも頼りにされている。
元々は事務員志望で765プロの面接を受けたが、ティンときたプロデューサーの熱い説得を受けアイドルとして加入したという経緯がある。
加入後も、小鳥さんや美咲ちゃんが行う劇場の事務仕事などをしばしば手伝っている。
身長143cmで小学生組と並んでも一切違和感が無いため、居酒屋では身分証の提示がルーティンとなっている。
CV:渡部恵子
かつて子役として活動していた小学生。
芸能界の先輩としてしっかり者な一方寂しがり屋で、プロデューサーを「お兄ちゃん」と呼んでいる。
アニメ序盤の数回では「大切な何かを失った桃子が喪失感を吐露する」という過去に例を見ない重い内容のミリシタのCMが毎回放送され、その都度「桃子のCM」というフレーズがSNSでトレンド入りする事態が発生した。本放送のみならず、公開から1年以上経った後のTOKYOMXなどでの再放送でも漏れなく桃子のCMが流れている。
CV:野村香菜子
ゴージャスな雰囲気のセレブ(?)アイドル。
セレブのはずながら気取らず気さくで、高笑いしては咽せるのがお約束。
セレブらしく商店街の個人経営店で作られたようなようなコロッケを差し入れとして持ってきたり、セレブ社交界でも問題になっている失業手当などについても詳しい。流石千鶴さんだ……。
CV:
村川梨衣
アイドルが大好きなオタク高校生。
常にカメラを持ち歩き、ハイテンションに「アイドルちゃん」の写真を撮りまくっている。
ミリアニでは自分以上の熱量で迫るカメラマンの早坂さんに対してタジタジになるという可愛らしい一面を見せた。
また業界事情に詳しいため、ミリオンスターズの現状の問題点を経験の浅い周囲に提示する役回りとなることも多い。
CV:
渡部優衣
いつも元気なシアターのムードメーカー。
大阪府出身でノリが良く、たこ焼き作りが得意。
デビュー前からシアター1期生としてASの元で学び、新しく迎えるメンバーの先輩として自覚を付けた。
かつてグリマスのイベントに登場したロボット犬の『アオノリ』が、奈緒の使用するスマホのスタンプとして顔を見せるというファン向けの演出が。
CV:中村温姫
日々ロコアートを制作する芸術家アイドル。
本人もよくわかっていない英語を多用するルー語のような話し方が特徴的。
ミリアニではロコアートの全貌や、ミリオンライブを象徴するパピヨンマークを描いた張本人であるという事実が判明した。
Team 5th
持ち曲は「バトンタッチ」
CV:駒形友梨
溌溂とした言動の、シアター屈指の熱血アイドル。
普段は眼鏡を着用しているが、とある事情からアイドルとしては裸眼でステージに立っている。
CV:原嶋あかり
シアター最年少の10歳。
純朴な性格でシアターでも周囲から可愛がられ、年相応にアニメや母親が大好き。
年上に憧れて背伸びしがちな一方、大人顔負けのしっかりした一面も。
CV:小笠原早紀
誰よりも自由な猫キャラアイドル。
普段はフリーダムに動き回る明るいウザキャラだが、緊迫した場面では仲を取り持つ常識人として振る舞う事も。
ミリアニでは「茜ちゃんねる」で盛んに配信活動を行なうほか、公式SNSアカウントではテレ東での最速放映に合わせ毎週実況投稿を行った。
CGという表現方法の恩恵をある意味一番受けたアイドルであり、リードアニメーターが担当するコミカルな動きは衝撃を与え、ミリアニスタッフ全体の手本となる程の出来に仕上がっている。
そして、デビュー前に既に自身がデザインした自身のグッズを大量発注するという、これぞ茜ちゃんな姿を見せた。
CV:
麻倉もも
両親から大切に育てられた箱入り娘のお嬢様。
純粋でアイドル業にも真摯に取り組み、飼い犬のジュニオールとは大の仲良し。
可奈、美奈子と共にシュウマイの着ぐるみで初登場し、「シュウマイ三姉妹」を名乗って仕事に励んでいる。
CV:桐谷蝶々
何事も長丁場で考えるふんわりマイペースな女の子。
趣味は
囲碁・
将棋で、地元お年寄りのアイドル的存在。
茜ちゃんの天敵である天然サンドの一角。
Team 6th
持ち曲は「Unknown Boxの開き方」
CV:
諏訪彩花
19歳ながら「姫」を自称し、公私問わずお姫様然としたキャラクターを徹底するアイドル。
癖の強い言動に反して根はしっかりとした年長者で、時折普通の少女らしさを覗かせることも。
『ゲッサン』版コミカライズを彷彿とさせる、
白馬(置物)に乗っての登場で初見の視聴者を混乱させるも、その後は新人の未来達や先輩たろうとして空回る百合子を的確にフォローし、その気遣いの細やかさに驚きの声が挙がった。
また、“現場大臣”さんとの関係等、Pも知らない内に謎の人脈を築き上げている様子がうかがえ、底の知れなさに拍車がかかっている。
CV:郁原ゆう
大和撫子に憧れるイギリス出身の金髪少女。
日本好きが高じて、アイドルを「大和撫子」・プロデューサーを「仕掛け人様」と呼ぶなど、日常会話では横文字を使わない。
白組制作によるCGアニメのミリシタ4周年記念CMでは明らかに設定を超えたスタイルの良さになっており一部で話題を呼んだが、ミリアニではちゃんと設定どおり慎ましやかになっている。
CV:田村奈央
北海道出身のカントリーガール。
純粋で朗らかな性格で、地元では農家の祖父母と共に林檎などを育てて生活していた。
CV:角元明日香
日本とブラジルのハーフである陽気なサンバガール。
屈託のない明るさで周囲を照らす太陽のような女の子で、幼少期を海外で過ごしたためスキンシップが多め。
CV:斉藤佑圭
野球好きな
オレっ娘のボーイッシュ少女。
男兄弟の中で育ったため口調は男の子っぽいが、内面は乙女で周囲から女の子っぽい仕草を学んでいる。
いきなり海美と室内キャッチボールに興じている(上に豪速球を投げ込む)というインパクトのある登場を果たした。
ここで野球をしてはいけません!
未来たちの案内を頼まれたことで出来る先輩を装おうとしていた百合子の思惑をふとした発言で無自覚に潰す形になってしまったものの、後の展開を考えるとその行動は「自然体で行く方が上手くいく」という本質を衝いたものになっていたと言える。
Team 7th
持ち曲は「トワラー」
CV:
愛美
ギターを携えたロックアイドル。
バンドで培った演奏技術はMILLIONSTARSでも唯一無二で、ライブ演出にも活用されている。
CV:平山笑美
マイペースなナチュラルビューティー。
いつ何時でも自然体で、無邪気な心を持ったまま大人になったような自由人。
登山で鍛えられた肺活量でMILLIONSTARS屈指の声量を持ち、ライブを盛り上げる。
原っぱライブではあの「でんでんむすくん」をカップ容器で立体化した。
茜ちゃんの天敵である天然サンドの一角。
CV:戸田めぐみ
ダンス留学を経験した帰国子女。
世界を舞台に磨いたダンス技術はMILLIONSTARS屈指の腕前で、持ち前のハツラツさで周囲を牽引する。
CV:木戸衣吹
歌うことが大好きな女の子。
テクニックこそまだまだだが、誰よりも楽しそうに歌う姿は不思議と人を笑顔にする。
ミリアニでは憧れの春香を始めとしたASと対等に話せるよう努力しているものの慣れない模様。
プロローグ編では765プロに加入したシアター1期生として志保達と共にASのバックダンサーを務め、概ね『輝きの向こう側へ!』と同じ流れを経験した。
765PRO ALLSTARS
CV:
中村繪里子
赤いリボンがトレードマークの
ドジっ娘アイドル。
春香を始めとした765ASの面々が出演することは1幕上映まで伏せられていたが、ライブで満を待して総登場。
圧巻のパフォーマンスは未来、静香、翼をアイドルの道に突き動かし、披露された「ToP!!!!!!!!!!!!!」はストーリー上で重要な意味合いが与えられている。
CV:
今井麻美
765プロを代表する蒼い歌姫。
ライブでバックダンサーを務めることになった静香にアドバイスを与え、さらにイベントの共演者として彼女を指名するなど、後輩のことを思いアクションを起こす様が描かれる。
また、『輝きの向こう側で!』で設定され、以後の千早のチャームポイントとなったカメラ趣味は本作でも描かれている。
CV:長谷川明子
歌もダンスも軽々こなすマイペースな天才肌。
翼には憧れの存在として見られているが、慢心せず努力を重ねる美希がストレートな言葉で現状の指摘を行ったことで翼の意識も変わっていく。
CV:若林直美
しっかり者の
メガネっ娘アイドル。
アニマスの要素を継承しているミリアニだが、ミリオン準拠でプロデューサーではなくアイドルとして登場。ミリアニが『輝きの向こう側へ!』とは異なる世界ということをもっとも体現したアイドルとも言える。
『輝きの向こう側へ!』に相当するプロローグ編では「M@STERPIECE」にも参加している。
ミリアニ第6話次回予告では、茜ちゃんねるを765プロ管轄の765プロチャンネルへと転身させた張本人で、やはり
両津に対する部長に相当する茜ちゃんキラーぶりを見せつけている。
CV:沼倉愛美
動物と通じ合う沖縄出身の元気っ娘。
CV:平田宏美
心は乙女なボーイッシュアイドル。
雪歩・伊織とともに悩む紬&歌織にアドバイスを送る。
CV:
原由実
ミステリアスな雰囲気と独特の凄みを持ったアイドル。
No Makeではツアー中にも関わらず建設途中のシアターを訪れ、茜ちゃんステッカーを気に入り1束持ち帰っている。
CV:仁後真耶子
周りを元気にする明るい笑顔が特徴のアイドル。
CV:
浅倉杏美
気弱で可憐な穴掘りアイドル。
アイドルとして成長したこともあり、真と伊織の間にも割って入れるようになった。
CV:下田麻美
いたずら好きな明るい双子のムードメーカー。
CV:
たかはし智秋
スタイル抜群のマイペースなお姉さん。
次回予告では人智を超えた方向音痴っぷりを久々に披露する。
CV:
釘宮理恵
アイマスを代表する
ツンデレお嬢様。
未来達のオーディション映像を見たようで、静香とムビマスやプロローグ編で交流のある志保が似ている事を可奈と共に指摘するも、当の本人の反応は…?
765プロダクション関係者
CV:安済知佳
765プロの新人事務員。可愛らしい妹系だがテンションの高さがどこか独特。
事務職以外に服飾も担当している。
CV:滝田樹里
765プロの事務員。明るいお姉さんだが妄想癖の残念美人。
服装は美咲と合わせてミリシタ準拠の事務服。
CV:中村源太
765プロのMILLIONSTARSを担当する新人プロデューサー。
モブ顔至って平凡な雰囲気の青年で、真面目な性格のため、劇中ではマイペースな翼に翻弄されがち。
入社早々ライブシアタープロジェクトを任され、オーディションとスカウトで各地を走り回っている。
オーディションでは未来、静香、翼から受け持つアイドルの輝く姿を垣間見、全体のユニット名を「MILLIONSTARS」と名付けた。
No Makeでは小鳥と美咲のやり取りを羨ましがっており、影から手助けする形を志向するチーフの思惑とは裏腹に先輩・後輩の関係性に憧れている模様。
プロローグ編ではチーフに連れ出されて可奈達シアター1期生と交流し、765ASから期待と激励を送られている。
CV:赤羽根健治
765プロのチーフプロデューサー。
アニマスに登場したプロデューサーその人で、呼び分けも兼ねてチーフに出世。
ミリアニでは765ASの担当プロデューサーであり、MILLIONSTARSを担当する若きプロデューサーを見守っている。
演じる赤羽根健治によると、プロデューサーと被らないよう意図的に声色を変え、若い情熱に溢れていたアニマスと比べて落ち着いている。
その演技プランの影響もあってか「色気が増した」という評判も。
CV:
大塚芳忠
765プロダクションの社長。
新たにライブシアタープロジェクトを立ち上げ、765ASに続くアイドルを迎え入れる。
ミリシタと異なりちゃんと3Dモデルはあるが、それでもご尊顔は拝めない。
CV:杉山里穂
765プロの専属カメラマン。実はグリマス時代から存在しているキャラだが、声がついたのはミリアニが初めて。
未来と静香が参加するオーディションでは出会い頭に写真を撮り、合格後には翼と3人揃った最高の一枚を収めた。その後もシアター各所にいつの間にか現れて撮影をしており、まさに神出鬼没。
No Makeではライブシアタープロジェクトの打ち上げにも参加し、裏側を支える大人たちの様子を記録している。
CV:星野充昭
高木社長と旧知の仲である記者。
A-1製のアイマスアニメには全て登場している経緯があり、チーフと共に直接は繋がっていないもののアニマスとミリアニを繋ぐ存在。
CV:三重野帆貴
765プロのダンストレーナー。
担当声優は異なるものの、容姿はアニマスに登場したダンスコーチと同様。
CV:三上由理恵
765プロのボーカルトレーナー。
担当声優は異なるものの、容姿はアニマスのボーカルコーチと同様。
CV:堀総士郎
765プロライブ劇場の工事を取り仕切る現場監督。
いかにもなガテン系のおじさんだがまつりと親しく「現場大臣」と呼ばれ、快く観客席への立ち入りを許可した。
また、まつり初登場時の白馬の置物を用意したのも彼だと思われる。
その他
CV:金光宣明
未来の父親。
多くの部活を掛け持ちする未来に「一番好きなもの」を問いかけ、図らずもアイドルへのきっかけを与える。
ちなみに中の人はデレマスのアニメで江戸切子職人役もしている。こちらもアイドルに「(切子の)好きなところ」を問いかけるシーンがあったり。
CV:大井麻利衣
未来の母親。
大らかな性格で、未来のアイドル宣言に驚きを隠せない旦那と対照的にその言葉を微笑みながら受け入れた。
CV:柳田淳一
静香の父親。
サラリーマン風で常に表情を崩さない厳格そうな見た目。親子関係自体は悪くないものの、オーディション時から静香がアイドルを目指す事には難色を示し続けており、原っぱライブを観に来たものの「あんなこと」と冷ややかに評した。
しかし、プロデューサー・未来・翼の説得もあって再びイベントに顔を出し、歌う静香と会場の様子をその目で見たことで、最終的には「私に似て頑固者ですから」と娘がアイドル活動を継続することを受け入れて微笑んだ。
休日の夜中もスーツ姿なため、視聴者のみならず田所あずさをはじめとしたキャスト陣からも総ツッコミを受けた。
CV:???
第7話「ドキッ! 真夏の海のデビューバトル!」に登場したお邪魔キャラクター。
ミリシタ以降なぜかマスコット的な位置に定着してしまったUMA。
登場人物は着ぐるみと認識していたようだが、回のラストでは脱がれた着ぐるみの横に佇むチュパカブラが描かれており、謎しかなかった。
その禍々しい存在感からアニメで初めてミリオンライブに触れた視聴者からは「こいつはいったい何者なんだ」との声が相次いだが、それに対しこれまで散々チュパを目にしてきた歴戦のPたちも「わからん」と答えている。だってミリシタですらろくに説明されたことないもん……
CV:
三宅健太
星梨花の父親。
過保護なパパとして各メディアでしばしば登場しておりキャラは固まっていたが今回もバッチリ登場し、担当声優が初めて設定された。
髪色は星梨花と同じで、スーツを着たダンディなおじ様といった雰囲気。
スカートの長さで星梨花と意見が合わず、無断で丈を伸ばそうとし喧嘩してしまった。
エレナや琴葉の反応から、MILLIONSTARSの面々にも顔を認知されている模様。
CV:
高橋李依
765プロライブシアターに訪れた観客の一人。
プロデューサーが思わず振り返るほど優れたアイドルセンスを持ち、その正体は『アイドルマスター ステラステージ』から登場している961プロのアイドル。
詩花と共に登場したオッドアイの女性。
『アイドルマスター ワンフォーオール』から登場している961プロのアイドルで、ミリシタでは詩花とデュオユニットを組む姉妹のような関係性。
【サブタイトル】
話数 |
サブタイトル |
脚本 |
絵コンテ |
演出 |
エンドカード |
第1話 |
たったひとつの自分らしい夢 |
加藤陽一 |
綿田慎也・新井陽平・梅澤純一・蔦佳穂里・長部州太 |
塩谷大介 |
バンダイナムコスタジオ ミリオンライブ!開発・運営チーム |
第2話 |
夢のとびらはオーディション |
加藤陽一 |
新井陽平・蔦佳穂里 |
山村聡 |
高橋麻実(白組) |
第3話 |
きらめく世界!私たちのシアター! |
加藤陽一 |
高橋正典・蔦佳穂里 |
天井和文 |
ima |
第4話 |
原っぱライブ はじめます!? |
加藤陽一 |
新井陽平 |
平川考充 |
Yahako |
第5話 |
手作りのThank You! |
加藤陽一 |
梅澤純一・天井和文 |
塩谷大介・天井和文 |
梅澤純一(白組) |
第6話 |
動き出す夢 ライブシアタープロジェクト! |
加藤陽一 |
新井陽平 |
山村聡 |
めばち |
第7話 |
ドキッ! 真夏の海のデビューバトル! |
加藤陽一 |
梅澤純一・天井和文 |
天井和文 |
渡辺明夫 |
第8話 |
変わるためのステージ |
加藤陽一 |
高橋正典・天井和文・新井陽平 |
平川考充 |
くまみね |
第9話 |
もうひとつのバトン |
加藤陽一 |
新井陽平 |
塩谷大介 |
Tiv |
第10話 |
アイドルに大切なもの |
加藤陽一 |
蔦佳穂里 |
山村聡 |
砂浜ラブ |
第11話 |
とびらの向こう 繋がる思い |
加藤陽一 |
梅澤純一・天井和文 |
天井和文 |
ふーみ |
第12話 |
新しい未来へ |
加藤陽一 |
新井陽平 |
平川考充 |
白井順(白組) |
The Backstage |
あの日 灯った大切な想い/空があるから |
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【楽曲】
楽曲名 |
作詞 |
作曲 |
編曲 |
歌唱 |
補足 |
Rat A Tat!!! |
モモキエイジ |
佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) |
半田 翼 |
MILLIONSTARS |
オープニング主題歌・第2話挿入歌 |
セブンカウント |
松井洋平 |
佐高陵平(Hifumi,inc.) |
|
MILLIONSTARS |
プロローグイメージ楽曲・第4話挿入歌 |
ToP!!!!!!!!!!!!! |
yura |
佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) |
トリ音・佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) |
765PRO ALLSTARS |
第1話挿入歌 |
Legend Girls!! |
こだまさおり |
白戸佑輔 |
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天海春香、天空橋朋花、七尾百合子、箱崎星梨花、最上静香 |
第3話劇伴 |
We Have A Dream |
中村恵 |
佐々木宏人 |
|
春日未来、最上静香、伊吹翼、徳川まつり、七尾百合子、箱崎星梨花、望月杏奈 |
第5話挿入歌 |
Thank You!(Acoustic ver.) |
モモキエイジ(バンダイナムコスタジオ) |
佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) |
|
MILLIONSTARS |
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Star Impression |
こだまさおり |
山口朗彦 |
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MILLIONSTARS Team1st |
第6話挿入歌 |
Welcome!! |
佐々木恵梨 |
BNSI(佐藤貴文) |
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MILLONSTARS |
第6話劇伴 |
海風とカスタネット |
真崎エリカ |
EFFY |
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MILLIONSTARS Team2nd |
第7話挿入歌 |
catch my feeling |
KOH |
|
|
MILLIONSTARS Team4th |
第8話挿入歌 |
追憶のサンドグラス |
ZAQ |
高田暁 |
|
星井美希 |
第9話劇伴 |
FLY TO EVERYWHERE |
松井洋平 |
石井伸昂 |
若林充 |
菊地真 |
|
Unknown Boxの開き方 |
Comoro.(Dream Monster) |
本田正樹(Dream Monster) |
椿山日南子(Dream Monster) |
MILLIONSTARS Team6th |
第9話挿入歌 |
Snow White |
森由里子 |
rino |
増田武史 |
如月千早 |
|
READY!! |
yura |
神前暁 |
|
765MILLIONSTARS |
|
G線上のアリア |
真崎エリカ |
J.Sバッハ |
トリ音 |
如月千早、北沢志保、箱崎星梨花、最上静香 |
第10話挿入歌 |
Gift Sing |
真崎エリカ |
原田篤 |
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最上静香 |
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トワラー |
きみコ |
佐々木淳 |
|
ジュリア |
第11話挿入歌 |
Dreaming! |
真崎エリカ |
BNSI(佐藤貴文) |
Arte Refact |
MILLIONSTARS Team6th |
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ロケットスター☆ |
真崎エリカ |
本多友紀(Arte Refact) |
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伊吹翼・永吉昴・福田のり子・舞浜歩 |
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フェスタ・イルミネーション |
松井洋平 |
関野元親 |
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徳川まつり |
第12話挿入歌 |
超↑元気show☆アイドルch@ng! |
松井洋平 |
モガペア |
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松田亜利沙 |
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バトンタッチ |
宮崎まゆ |
櫻澤ヒカル |
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MILLONSTARS Team5th |
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Sentimental Venus |
こだまさおり |
rino |
関野元親 |
豊川風花・望月杏奈・横山奈緒 |
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瑠璃色金魚と花菖蒲 |
中村彼方 |
ラムシーニ |
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白石紬 |
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ハミングバード |
藤元紀子 |
福富雅之 |
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桜守歌織 |
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オレンジノキオク |
山田智和 |
住谷翔平 |
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MILLONSTARS Team3rd |
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REFRAIN REL@TION |
松井洋平 |
高田暁 |
|
MILLONSTARS |
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Brand New Theater! |
モモキエイジ |
佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) |
EFFY |
MILLONSTARS |
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【ANIMATION STAGE】
ミリシタでは劇場公開と放送を記念して2023年8月〜翌年5月までコラボ施策としてアニメの世界観を舞台にした「ANIMATION STAGE」が展開。
チーフとプロデューサーの二人が声付きで登場し、本作の前日談や後日談が描かれる。
プロローグ編では『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌「M@STERPIECE」がアニメのオリメンに律子を加えた20人で実装され、ミリアニ関連楽曲が順次追加予定。
ミリアニ各話放送後には765プロダクションスタッフに焦点を当てたアニメ放送記念ボイスコミュ「No Make! ~その頃の大人達~」が配信され、視聴により劇中でアイドル達が着用する「スターティング・ブルーム」が数人ずつ解放される。
【余談】
第11回東京アニメアワード「アニメファン投票」にてミリアニも投票対象として選出。
P達の熱量そして尽力の結果を票を獲得し、アイナナこと劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiODと一騎打ち状態にまで拮抗。
抜かし抜かされる白熱の投票合戦が繰り広げられ、さぞPとマネージャーの間にバチバチな空気が漂うのだろう…と思いきや、
Pとマネージャー両陣営は互いの作品をオススメし合うまさかの異文化交流が発生。
X(旧twitter)に於いて『#ミリアニムビナナ異文化交流』のハッシュタグと共に大いに盛り上がった。
その盛り上がりは製作スタッフにも届き、ムビナナの監督を務めた山本健介氏が「(ミリアニを見るなら)ではまずアマプラから行けばいいですかね?」と投稿するほど。
最終的に投票はムビナナが1位を獲得し決着。ミリアニは惜しくも2位になったが互いに称え戦いあった姿はニュースで報じられたのだった。
追記、修正よろしくお願いします!プロデューサーさん
- アイドルの並びはこれ信号機以外は名前順か -- 名無しさん (2023-10-15 14:20:01)
- アニメ内で言及されてない情報多いけどいいのかな? -- 名無しさん (2023-10-15 17:46:03)
- あまりにも周到なネタの拾い方から監督がグリグリの実全身ミリオンライブ人間呼ばわりされてて笑った -- 名無しさん (2023-10-15 21:47:07)
- 志保父が離婚してるってのは確定情報だったっけ? -- 名無しさん (2023-10-16 01:15:52)
- ↑先行上映みてないからわからんけど自分が知ってる情報だと「ある日いなくなった」ぐらいしかわかんない -- 名無しさん (2023-10-16 02:11:44)
- 1~4話「あの要素を回収するなんて監督わかってるじゃん!」5~8話「あれにそんな意味合いまで込めてたなんて監督すご…」9~12話「あの人こわいよぉ」 -- 名無しさん (2023-10-16 12:27:45)
- ↑3志保父(というか北沢家の家庭環境)についてはアニメで言及無かった、なにかあるのか?と察せるくらい -- 名無しさん (2023-10-16 19:50:44)
- 再び動いて歌う765のアイドルが観れて満足。 -- 名無しさん (2023-10-16 20:26:35)
- 劇場版じゃなくてニチアサとしてのTVアニメで観てるが、良いな。 -- 名無しさん (2023-10-16 21:02:47)
- トロピカルTシャツのことはそっとしといてやれよ! -- 名無しさん (2023-10-17 00:15:08)
- 骨太な作りだと思う。 -- 名無しさん (2023-10-17 17:14:38)
- 一応「ミリアニ」としての項目だからアイドルの設定関係もアニメ範囲内とミリシタ内のアニメ世界線イベントに限った方がいいのでは?グリとか細かい部分はアイドル個別項目で書けば良いし -- 名無しさん (2023-10-17 21:58:25)
- ↑書きすぎたゲーム設定と確定していなかった情報を削除しました。指摘前に気づけず申し訳ないです -- 名無しさん (2023-10-18 00:54:18)
- 本放送ごとに追記していく感じかな?先行上映されてるし1週間ルールは考えなくていいのかな -- 名無しさん (2023-10-18 01:00:32)
- 金沢県はネタなのかマジなのか分からんからやめーやw -- 名無しさん (2023-10-18 10:02:20)
- 早坂そらのボイスが正式に決まった作品でもあるよね -- 名無しさん (2023-10-18 18:01:16)
- 伊吹翼が活躍してくれるととても嬉しい。 -- 名無しさん (2023-10-18 19:08:47)
- ドアの押さえ方から海美の育ちの良さがさりげなく見えた。そうだよね、ピンク色の焼きそば作ってるけど姉妹でバレエやらせてもらえるくらいの家庭の子なんだよね…… -- 名無しさん (2023-10-24 21:26:07)
- We Have A Dream読めた人は完全にアイマス星人 -- 名無しさん (2023-11-06 11:31:26)
- 今日び逆に珍しいぐらいにはとても前向きな作品 -- 名無しさん (2023-12-24 11:06:15)
- せっかくCGモデルで作ったんだから次もあるといいな。 -- 名無しさん (2023-12-24 11:14:41)
- 終わっちゃったなあ、3ヶ月間夢のようだった。詩花達の登場はミリシタとの繋がりだろうけどモデル作ってるから期待はしたいね -- 名無しさん (2023-12-25 03:58:29)
- 真がミリオン組にも敬語で話す、美マレーが翼にアイドルとしての意識の変化を促すところが良かった。 -- 名無しさん (2024-08-03 21:06:06)
- 記事中に何度も出てくる「プロローグ編」が何のことだかわからない…… -- 名無しさん (2025-03-01 22:40:32)
- OVA来たわね -- 名無しさん (2025-03-05 20:58:46)
- 脚注にあるチュパカブラのCVについてはもう暗に発表済み…だけどBD特装版を買った人だけの秘密なので口外禁止! -- 名無しさん (2025-03-17 18:22:34)
- ミリアニとシャイニーカラーズは3dなのが惜しい -- 名無しさん (2025-03-17 18:29:44)
- ↑39人も出すんだから(AS組も合わせると52人)3Dで正解だと思うよ 手描きだったら絶対どこかで破綻すると思うし ムビマスみたいに出すキャラ絞ってたなら話は違ったかもしれないけど -- 名無しさん (2025-03-20 14:01:10)
最終更新:2025年04月22日 12:00