マヂカルラブリー

登録日:2021/04/14 (水) 23:01:14
更新日:2021/04/27 Tue 22:03:55
所要時間:約 4 分で読めます




マヂカルラブリーとは、吉本興業所属のお笑いコンビである。大宮ラクーンよしもと劇場所属のお笑い芸人で結成されたユニット・大宮セブンのメンバー。
コンビ名の由来は特になく、マジカルではなくマカルなのは検索したら誰も知らなさそうなアニメが出てきたからとのこと。

メンバー

野田クリスタル

ボケ担当。
1986年11月28日生まれ・神奈川県横浜市出身。
R-1ぐらんぷり2020チャンピオン。
漫画やゲームが好きで格闘ゲームや東方Projectのファン。*1
はむはむというハムスターを飼っている。
昔はマッチョではなく、松本人志への憧れや変な女ファンが付くからという理由で体を鍛えた。
高校時代からお笑い芸人をやっており、当時は「周りはみんな素人で面白くない」と考えていた。その影響で高校時代の友人は少なかったと語っている。
経歴は
セールスコント(高校の同級生とのコンビ。『学校へ行こう!』内の企画で優勝した)

ピン芸人

役満(このコンビを組んでいた時に高校を卒業した。元相方はゲームプランナーの仕事をしているという)

アンビシャス(2ヶ月で相方が失踪したため自然消滅した)

ピン芸人(この時芸名を野田クリスタルに変更)

マヂカルラブリー。

村上

ツッコミ担当。
1984年10月15日生まれ・愛知県新城市(旧鳳来町)出身。
本名は鈴木崇裕で、先輩・タカアンドトシのタカの本名と一字違いの同姓同名
R-1ぐらんぷり
芸名の由来は東京大学物語の主人公から、売れている芸人に村上が多いから等、本人が複数語っている。正式な芸名は村上飛車角抜きで斉藤であるが、名乗ったところで滑るからと普段は言っていない。
Twitterのアイコンを長い間トップをねらえ!のタカヤノリコにしていたが、2021年3月3日頃から自身の顔の自撮り画像に変わっている。
法政大学卒の秀才で、大学時代はお笑いサークルに所属していた。
見た目とは裏腹に酒・ギャンブル・女遊び等が好きで、プライベートでは村上ガールズと呼ばれる女性がいつもくっついているらしい。

経歴

2007年2月、ピン芸人として活動していた野田クリスタルのファンだった村上が誘う形でコンビ結成。
M-1グランプリには2007年から出場しており、2年目に準決勝に進出する等成績は良かった。
2017年には初めて決勝へ進出するも、607点という得点に終わった。この時上沼恵美子からはこっ酷く怒られており、翌年度からは出場する度に「えみちゃん、待っててねー!」と言っていた。
2020年、再び決勝に進出。
ネタの精度が向上したのはもちろんのこと、似た芸風の霜降り明星が2018年に優勝し、スタイルが受け入れられやすくなったことも影響してか、見事に優勝を勝ち取った。
しかし従来の漫才とはあまりに違いすぎるスタイルが議論を呼び、各所でこれは漫才だ、いやこれは漫才じゃないという漫才論争が巻き起こってしまった。
本人達は自虐として「キングオブコントで漫才やって優勝します」と言い、松本人志から「それは違うやろ」とツッコまれた。

芸風

主にコント漫才。
あらびき団で見せたラッパーネタ等、稀にコントをやることもあり、その際にはボケとツッコミが入れ替わることもある。2018年のキングオブコントでは決勝に進出している。
漫才のつかみでは村上が普通に名乗ってから野田が変な名乗り(変な虫でーす、でっかいエビでーすetc)をし、村上の「マヂカルラブリーです」にそれを被せるのが恒例。
最初に野田が「◯◯が、したいよ〜!」等と宣言し、野田が一人芝居に入る。村上はそれを見守りながらツッコミを入れていく。というスタイル。
2人ともアニメや漫画やゲームが好きなこともあり、どことなく言い回しや設定が漫画チックなネタが多い。
コントではもっと直接的にそれらをネタにすることもあり、「ブタ野郎」への返しが「シャケ野郎」*2であったり、カービィが人を食べるというネタも持っている。

野田ゲー

野田クリスタルが2013年頃から独学でプログラミングを学び、1人で制作したゲーム。
これを実況プレイするという陣内智則のような芸を披露し、2020年のR-1ぐらんぷりで優勝した。
モンスト(モンモンとするぜ!ストッキング姉さん)、もも鉄(太ももが鉄のように硬い男てつじ)、あつ森(あつまってくるファンにモルックを投げつけるさらば森田)等、略すと有名ゲームの略称と同じになるタイトルが多い。
一部のゲームはアプリストアで配信されていた。*3
クラウドファンディングで資金を集め、2021年には総集編がNintendo Switchで発売されることが決まっている。

余談

村上の法政大学在籍当時、学園祭のライブに出演した野田クリスタルがあまりにも滑りすぎて問題になり、呼んだ張本人の村上は『こいつを呼んだのは誰だ!』と怒っている偉い人を見てビビっていた。

有吉の壁に初出演した際、野田が大遅刻をやらかしてしまったためにコンビでのその日最初で最後のネタでは村上も巻き込み×判定を受けた。その後も度々出演しており、コンスタントに判定を獲得している。

あまりに特異なスタイルでM-1グランプリを勝ち抜いたせいか、不祥事を起こしていたり性格が悪かったりネタに悪意があったりする訳でもないのにサジェストには『嫌い』と出てしまっている。

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最終更新:2021年04月27日 22:03

*1 霜降り明星の粗品がとある番組の収録で古明地 さとりのサードアイが描かれたTシャツを着ていたことに反応したことがきっかけで知れ渡った。

*2 ジョジョ6部のセリフが元ネタ

*3 ブロックくずして、愛方さがし、なんかすごいことになりそうだ!組体操合戦、りんたろー。とワニの村