ロストマスター(キングダム ハーツ)

登録日:2021/05/26 (水) 22:00:17
更新日:2025/02/04 Tue 13:30:09
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ゲーム『KINGDOM HEARTSシリーズ』に登場する集団。
この内ユニオンを率いている5人は「予知者」とも呼ばれている。
初登場はブラウザゲーム「KINGDOM HEARTS χ」。


概要

ソラ達の時代の遥か昔の人間であり、世界最古のキーブレードの使い手達である。
マスター・オブ・マスターに選定され、新しい名前を与えられた6人の弟子であり、この内、マスター・オブ・マスターが書いた予知書(の写し)を与えられた5人がそれぞれが「ユニオン」と呼ばれる光の勢力を結成してキーブレード使いを集め、予知書に記された結末である世界の終末に対処するべく活動しており、これが現代のキーブレード使い達の活動の原型となったらしい。

予知者に選定された5人はそれぞれのユニオンの紋章を象った仮面と白を基調としたフード付きのローブを羽織っている。

メンバーの名前は、判明している限り「七つの大罪」から取られている(上記のように本名ではなく与えられた名前だが)。

構成メンバー


  • マスター・オブ・マスター

χブレードを模してキーブレードを生み出した当事者であり、キーブレード使いの始祖ともいえる存在。
「マスター・オブ・マスター」という呼び方は「キーブレードマスターにとってのマスター」いう意味で、弟子達からは単に「マスター」と呼ばれている。
名前は明かされていないが、上記の法則から七つの大罪で唯一該当者がいない「スペルビア」(傲慢)に関連すると推測される。
また、ⅩⅢ機関と同様の黒コートを纏っており、素顔も定かではない。

KHシリーズのキーブレードマスター達と比較してやたらノリが軽く、コミカルなリアクションが特徴。
一方で、たまに冷静で底知れない一面を見せることもあり、伊達で太古のキーブレードマスターを束ねているわけではない。

マスター・ゼアノートのキーブレードは彼自身の片目を用いて作ったものであり弟子の1人であるルシュに託したもの。
ルシュが先の時代まで弟子を育てこのキーブレードを継承したことにより、彼は備えられた「目」を通して未来を見ることができたらしく、未来に起こる出来事を予知書として書き綴り、その写しをルシュ以外の5人の弟子に異なる使命と共に授けていた。
(ルシュにだけ渡さなかったのは、上記の使命が関係しており、タイムパラドックスを危惧したためらしい)

このような行動をとったのは、予知の過程で「自分が消える」のを見たことと(当人は「まだ決まったわけではない」とはぐらかしていた)、その予知によって弟子の中に「裏切り者」が出ることを予見したためである。
ただ、誰が裏切り者なのかはマスター・オブ・マスターにもわからず、予知通りの未来が訪れるかどうかも確証がなかったようで、わざわざ上記のような回りくどい措置をとったらしい。
実際、「弟子たちに異なる使命を与えた理由は、それぞれの行動の違いから裏切りの兆候を見抜くため」というグウラの分析に対して、「お前、頭良すぎてイヤ」と返したが、肯定する返答をしている。

そしてある日を境に本人が話していた通り忽然と姿を消し、周囲がどれだけ探しても見つからなかったという。

なお、マレフィセントがこの時代に来ることを予知の段階で知っており、その影響を恐れてデータの世界に隔離されるよう罠を張っていた。

RMではキーブレードマスターになる前のゼアノートと対談した。
何気に博識なゼアノートすら「定かではない」と言わしめた存在。
DRではRMのやりとりに加え、さらに以前の出会いも描かれ、ゼアノートに黒コートをプレゼントしたこの時鎧なしで闇の回廊をうろついたゼアノートを叱った。そりゃそうだよな…

本名が不明なこともあり、ファンからは「マスマス」の通称で呼ばれている。

  • イラ
CV:梅原裕一郎
ウニコルニス・ユニオンを率いるロストマスター。
6人の弟子の中でもっとも優秀と目されており、実際にその評価に違わない実力と思慮深さを持つ。
その反面、生真面目過ぎる性格故に考えすぎてなかなか行動に移せなかったり、融通がきかな過ぎる部分もあり、平時ならばともかく混乱期においてトップに立てるような柄ではない。

マスマスからは彼の代わりにリーダーとして他の予知者をまとめる役割を与えられた。
しかしナイトメアとなったチリシィが暗躍をしていた事から、「予知者の中に裏切り者がいる」と告発したことを皮切りに、予知者達の疑心暗鬼を誘発し、身内同士での争いへと発展させる事態を起こしてしまった。
イラの告発は、ナイトメアが広めた罪を回収する道具(ストレングスバングル)が一介のキーブレード使いに用意できるものではなく、予知者達の誰かが裏で糸を引いていると考えるのが妥当という、客観的に見て最も可能性が高い意見ではあったが、やはり物証がない憶測でしかなかった。そのため他の予知者達の不興を買う事態を招いたのである。
一応フォローしておくなら、独力で予知書に欠落があることを見抜くなど、観察眼は優れている。

アセッドと和解した後で彼からグウラが予知の欠落に相当するページを持っている事を知らされ、それを手に入れるべく行動を始めるが、グウラを庇ったアヴァに止められ、ひとまず引くことを選択している。

  • インヴィ
CV:花澤香菜
アングイス・ユニオンを率いる蛇のマスクを付けたロストマスター。
ロストマスターの中でもイラと並んで大人びた性格。
特にイラとは長い付き合いらしく、マスマスと並んで絶対的な信頼を置いている。

マスマスからは他の4人を公正に監視する使命を与えられている。
なお、ただ見ているだけでなく冷静に軌道修正しながら仲を取り持つ役目も兼ねている。
しかし、イラの裏切り者の告発以降、アセッドに呼び出されてユニオンの同盟を持ちかけられるが、マスマスの教えに背く事になるため反対して窘めようとする。しかし敬愛するマスマスの教えに背く行為をしたアセッドについ感情的になり、闇の兆しがあるのではと責めてしまう。これに逆上したアセッドに監視しの内容をイラに報告していた一件を咎められ、自分こそ教えに背きイラと結託していると責められ、衝突してしまう。
ただし落ち着きを取り戻した後は、掟に背いたことで「アセッドが裏切り者だったか」と疑うイラに、
「闇の脅威に備えるためにユニオンを統合しようとするアセッドの思いや心に闇があるとは思えない」とフォローもしており、これ以降は疑われることを危惧してイラへの報告を控えるなど、努めて中立に徹しようとはしている。

しかしその1年後「マスターの予知書に従っていては、予知書の通り破滅の未来を避けられない」として、教えに背き自分が世界の救世主になろうとするアセッドに怒り、彼を裏切り者とみなして、駆け付けたグウラ、アヴァと3人で追い詰める。
これらがきっかけとなり、5つのユニオンのキーブレード使い達の争いに発展したという。
(ただし、これが後に起きた「キーブレード戦争」の直接的な発端というわけではないらしい)

小説版ではプレイヤーがアングイス所属として話が進むため、出番が増えている。

  • アセッド
CV:木村昴
ウルスス・ユニオンを率いる熊のマスクを付けたロストマスター。
ロストマスターの中でもとりわけ直情的な性格をしており、必要と見なせばマスマスの教えに反する行動も行う。
それは既存のキーブレード使いの観念に囚われない柔軟さともいえる一方で、これらの言動は周囲から「暴走」「均衡を乱す行為」として見なされてしまう要因にもなった。
それはそれとしてキーブレード使いとしてはロストマスターの中でもイラに準ずる実力者で、本気を出せば同胞であるインヴィ、グウラ、アヴァの3人がかりでようやく止められた程で、手負いの状態でもグウラを打ち倒すほどの戦闘力がある。
独断専行の傾向こそあるが、仲間意識はロストマスターの中でも一際高く、マスマスが予知により「消えるかもしれない」と聞いた際はロストマスターの中で一番動揺していた。
イラの裏切り者の告発やグウラが裏切り者の存在を知りつつ黙っていたことに対しても、隠し事には当然怒っていたがそれ以上に彼らの仲間を蔑ろにする行為への失望を吐露していた。

マスマスから与えられた使命は自分の後任として活動するイラのサポート。
マスマス曰く、アセッドのようなタイプはトップよりもトップのサポートに向いているらしい。考えすぎで動きが鈍くなる傾向にあるイラの性格上、決断力のあるアセッドはイラの補佐として最適とのこと。
しかし、ナイトメアが出現したことで仲間に疑いの目を向けたイラに怒りを見せ、一方でナイトメアの出現は事実のため静観することもできず、闇の脅威に備えるためにマスターの教えに反する行為であるユニオンの統合を考える。

一度はグウラには同意されたが、グウラがインヴィに説得されていた事もあって最終的に統合は解消となってしまう。
これらが原因で周囲との衝突が目立つようになり、予知書の予言=「マスターの筋書き」から抜け出し、光が敗北する未来を回避して自分が世界の救世主になろうと考えるようになった。それらをマスターの教えに反する「暴走」と見なしたインヴィ、グウラ、アヴァと衝突。

その戦いで破れて倉庫のような場所に幽閉される。そこに訪れたグウラから彼がマスマスから与えられた使命を聞かされ、裏切り者がいると最初から知っていて黙っていた彼に怒り、怒りのままグウラを返り討ちにして逃走。
その後、雨が降る夜の街の中をさ迷っていたところイラに見つかる。手負いでは勝ち目はないと半ば諦めるが、イラから自分達がマスターから与えられた使命は予言を回避するのではなく、その先の未来に光を繋ぐためと諭される。他の3人と異なり自分を信じようとするイラの姿勢に絆され、ひとまずは独断専行を収めたが、裏切り者の予知を知りながら黙っていたグウラへの不信感は払拭できず、イラに警告している。

  • グウラ
CV:石川界人
レオパルドス・ユニオンを率いる豹のマスクを付けたロストマスターの少年。
ロストマスターの中でもとりわけ合理主義者であり、必要と見なせば仲間に剣を向けたり、掟に反する行為も容認する。
個人主義的な行動も多いが、普段の軽薄な言動とは裏腹に非常に勘が鋭く頭の切れる一面があり、マスマスが自分達に別々の使命を与えた理由を、わずかな情報から直接聞かされる前にその場で理解している。

マスマスからは予知書に書かれた謎の解明、すなわち「予知書が示唆している『裏切り者』の正体を突き止め対処する」使命を与えられている。このため予知者の中で唯一予知書の欠落した一片「ロストページ」を与えられており、その情報を元に、誰が裏切り者なのか見極めようとしていた。
マスマスはグウラの観察力及び勘の鋭さをアテにしてこの役目を与えたと公言しており、誰が裏切り者でも冷徹な対処をするように言いつけている。

イラから裏切り者の存在の告発があった後、アセッドからユニオンの同盟の話を持ち掛けられる。一度は実利的な観点から承諾するが、数か月経ってもアセッドによるユニオンの統合が進んでいないことと、インヴィに説得されたことが原因で同盟は解消。
この際、インヴィに説得されたことをうっかり口を滑らせてしまい、アセッドがインヴィに不信感を抱くきっかけとなった。

その結果起きたインヴィとアセッドの戦いでアセッドが予知にある「裏切り者」と解釈して使命を果たそうとする。しかし拘束していたアセッドに自分の使命やロストページなどの秘密を告げた事で、逆上して奮起したアセッドに返り討ちにされ、手負いの状態のままアヴァに保護される。
もはや事が自分の手に余る事態と判断したグウラは真実を知るためにキングダムハーツを出現させ、マスターを帰還させて真実を問おうと考える。

キングダムハーツを出現させるにはルクスが足りないためアヴァに協力を申し込んだが、それは最大の禁忌に相当する行為であり、彼女には断られている(グウラ自身もそれを受け入れている)。
以降は行方不明となったアヴァを捜していたプレイヤーやスクルドに接触したり、マスターの行方を知っている可能性があるルシュを捜索するなど、地道に事態の解決方法を模索していた。

マスマスから使命を与えられた際に平静を装いつつ苦悶するように予知書を強く握りしめるなど、普段の軽い言動とは裏腹に仲間意識はそれなりに抱いていることがうかがえる。
しかし事前に裏切り者が出ることを知りながら仲間にも黙っていたことでアセッドからは一際不信感を抱かれ、それを知ったイラも「マスターからの使命を果たしたかったと思いたいが」とフォローしつつも、アセッドと同様、グウラが欠落した情報を利用して状況を都合よく誘導しているのではという疑念を抱くに到る。

客観的に見てマスマスから直接裏切り者の始末を任されたグウラは最も裏切り者である可能性が低いはずだが、この時点で命じたマスマスは消えているため、イラもアセッドもグウラの言う使命が事実か確かめる術はなかった。
むしろ裏切り者が出ることを知りながら黙っていたグウラの選択に不信感を抱くことになった。

最終的にグウラがアセッドこそが裏切り者と目星をつけた理由は、
アセッドがインヴィとの闘いの際に「X」字の斬撃技を使用したことであった。これがロストページに書かれていた裏切り者の手がかりである「異端の印(X)を持つ者」という情報と合致したためである。

  • アヴァ
CV:宮本侑芽
ウルペウス・ユニオンを率いる狐のマスクを付けたロストマスターの少女。
マスマスの弟子の中では最も若く、言動の節々に温和な人柄が見られる。
ロストマスターの中でも特にルールに対して厳格な性格であり、掟に背くが現状を改善する一手になる可能性があっても、それを破ることを良しとしない。

マスター・オブ・マスターから与えられた使命は「後の世界にキーブレード使いを残すこと」。
マスマス曰く、アヴァの使命は「消滅後の世界を再生する希望になるかもしれない」とのことである。
アヴァはキーブレード戦争に参加せず外の世界に旅立ち、未来への希望となるキーブレード使い達を選出すべく、自身のユニオンとは別に独自に「ダンデライオン」と呼ばれる枠組みを結成している。

この他、マスマスからはダンデライオンの中から戦争後の世界で新たにユニオンリーダーとなる使い手を5人選出し、その中の1人に予知書を引き継がせるように命じられていた。
だが、本来その候補者だったストレリチアという少女が何者かに暗殺されたにもかかわらず、戦争後にエフェメラ、ヴェントゥス、スクルド、ブレイン、ラーリアムの5人のリーダーが現れており、選ばれていない身でありながらその枠に収まったイレギュラーな存在がいることが示唆されている。

グウラとは何かと行動を共にすることが多く、インヴィとアセッドが対立した際にはグウラに急かされる形でインヴィに加勢した。
グウラがアセッドに返り討ちに合った時も、ロストページの存在を知ったイラからグウラを引き渡すよう要求した際も、いずれもグウラを庇う行動をとっている。

終盤では戦いを回避する方法を探るべく、行方をくらませていたルシュを捜していた。しかし街はずれの野原で発見したルシュから「裏切り者」の正体を聞かされて酷く動揺し、激高しながらキーブレードを交えて戦っている。
その後は、戦いを回避させようとしていたにも拘らずキーブレード戦争に参加しており、その事を問い詰めたプレイヤーにも「知るべきじゃない秘密もあるわ……」と素っ気なく返している。

狐は英語で「Fox」、つまり彼女も異端の印である「X」の持ち主に該当するのだが……。

  • ルシュ
CV:津田健次郎
ⅩⅢ機関やマスター・オブ・マスターと同じく黒いフード付きコートを被ったロストマスターで、顔が隠されている他、弟子達の中で唯一ユニオンを組織していない。
このため、面識を持っていたのはロストマスター達程度で、その教え子である各ユニオンに属する他のキーブレード使い達もルシュの事だけはほとんど把握していない。
マスマスと会話したときの喋り方から、フランクな性格であることがうかがえる。
マスマスが消えた後、ルシュも後を追うように消えたという。

マスマスから与えられた使命は「世界の終わりを見届けて先の時代に進み、キーブレード『ノーネーム』を継承すること」。
ノーネームはマスマスの片目を用いて作ったキーブレードで、それが未来を見通す観測装置のような役割を果たす。
マスマスが予知に成功したということは、逆説的にルシュは必ず使命をやり遂げるということなのだが、当のルシュは使命を与えられた時点では全く実感がないため他人事のように受け取っている。
また、それとは別に黒い箱をマスマスから授かっている。
これらの使命のため、未来のことをルシュが知ってタイムパラドックスが起きることを懸念したマスマスは予知書の写しを渡していない。
ところが、予知書に記された滅亡の結末が迫り、忽然と姿を現した際に、問い詰めたアヴァとの会話から予知書の内容を知っていると思わしき発言をしている。

名前の綴りが「Luxu」、つまり彼も異端の印「X」を持つ存在であり、ロストマスターの中でも一段と謎めいた存在。

ネタバレ注意

KINGDOM HEARTSⅢ』のエピローグにおいて、キーブレード墓場において、ルシュにより「使命を全うした」アヴァ以外の4人が呼び戻されている。
そして、プレイヤーの前でルシュはある人物の正体であることが明かされた。


余談

マスター・オブ・マスターの予知書に書かれた最後の一節である「彼の地の大戦によって 光は敗北し消滅する」は、長らく太古のキーブレード戦争のことを指していると思われていた。
ところが『Ⅲ』の決着後にロストマスター達を再度呼ぶまでがルシュの使命であったことが明かされたため、上記の予知書の一節はキーブレード戦争について書いてあったのは本当だが、太古のそれではなく、ダークシーカー編におけるソラ達とマスター・ゼアノートの戦いを指していた可能性が急浮上した。
事実、ソラ達は一度敗北して、ソラが目覚めの力で強引に事象を覆したため予知の内容と矛盾してはいない。
『Dark Road』にて予知書が情報源と思われる「他者の心を感じ、寄り添い、受け入れる。そして自らの心と他者の心を重ね一体となれる『運命の子』が未来を覆す」という話が出たことでさらに信憑性が増した。

『Ⅲ』エピローグでアヴァのみ現れなかったのは、ルシュ曰く「使命を全うしたから」らしい。

ルシュ(シグバール)がソラに対して先を見据えたように「自己犠牲」を窘めた事、
終わりの世界のチリシィが「目覚めの力」の逸脱使用の代償をまるで前例があったかのように把握していた事、
マスター・オブ・マスターが裏側の世界にいたと思わしきシークレットムービーや、
何よりマスター・オブ・マスターの失踪と、『Ⅲ』ラストのソラの世界からの消滅との類似など、
マスター・オブ・マスターもまた禁忌を犯したと思わしき状況証拠が散見されるが……?

予知書に描かれていた裏切り者の正体はルシュ。
だが、彼が何をどう裏切っているのかは今のところ謎。




追記・修正は未来を見ながらお願いします。

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