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メトロイド Other M

登録日:2021/06/18 Fri 00:47:25
更新日:2026/07/16 Thu 17:00:14
所要時間:約 15 分で読めます





“Baby’s Cry”

その響きが私を呼び寄せたのかもしれない……。

『メトロイド Other(アザー) M(エム)とは任天堂メトロイドシリーズ第11作である。発売日は2010年9月2日、対応機種はWii
『初代/ゼロミッション』、『Ⅱ/サムスリターンズ』、『スーパー』の初期三部作と同じ世界線のストーリーとなっており、時系列的には『スーパー』と『フュージョン』の間のエピソードとなっている。
シリーズで初めて日本語音声が収録されており、英語音声と好きな方を選べる。
開発はコーエーテクモのチームニンジャが担当している。


【概要】

今作は特に主人公・サムスの内面に焦点を当てているのが特徴で、作中では彼女の感情がはっきり描写され、心境や心情がモノローグによって語られる場面が随所に挟まれる。
また銀河連邦軍在籍時代の回想シーンもムービーで描写され、サムスの過去に関しても掘り下げられている。

今作だけでも十分引き込まれる作品となっているが、物語をより感慨深く味わいたい場合は、少なくとも『Ⅱ』及び『スーパー』のストーリーを理解しておくことをお勧めする。
また、本作の次の時系列にあたる『フュージョン』のシナリオを踏まえた描写も多数存在するため、本作と合わせてプレイするとより楽しめるだろう。

BGMはドラマ『世にも奇妙な物語』『仮面ライダーカブト』、ゲームでは『SIREN2』などで知られる蓜島邦明氏が担当。
洋画のような画作りを意識してか、環境音のような地味な音楽も多めであるが、『スーパー』の「大ボス戦&脱出時のBGM」のアレンジなど高評価なものもある。




●操作システム

最新技術を使ったファミコンゲーム」をコンセプトとしており、操作方法ができるだけ簡略化されている。
ファミコンのコントローラーに近いWiiリモコン横持ちの「基本ビュー」と、Wiiリモコンを画面に向けて使う「サーチングビュー」の2つを使い分けて進行する。

  • 基本ビュー
三人称視点で主な操作はこちらで行う。
十字ボタンで移動、Aボタンでモーフボールに変形、1ボタンでショット、2ボタンでジャンプとシンプルな操作。
1ボタンでビームを撃つ際、ある程度は自動で狙いを付けて撃ってくれる。

  • サーチングビュー
プライムシリーズ のような一人称視点になる。
主にAボタンでショット、Bボタンで注視またはロックの操作が行える。
Bボタンを押しつつポインターを動かす事で回りを見渡すことができるが移動は不可能。
一部のアクションはこのモードでしか使用できず、戦闘中にも頻繁に使用するのでモードを切り替えるタイミングの見極めが重要となる。

ゲーム内では「強制的にこのモードとなって画面内の怪しい部分を探して注視する」という場面がたまに出てくるが、これが少々厄介。
注視というのは「特定部分に数秒間ポインターを向け続ける」ことであるため、総当りで辺りを見回しても先には進めず、しばらく見つけられないとヒントが出てくるといった救済措置も無いため、初見プレイではこれに苦戦させられる事もしばしば*1
またサーチングビューに関しては、いちいちリモコンの持ち替えが億劫だとか、「最新技術を使ったファミコンゲーム」がコンセプトなのに結局普通にWiiじゃねーかといった意見もある。

ドラマ重視にしつつもアクションはお手軽コマンドでスタイリッシュな戦闘を目指しており、センスムーヴやリーサルストライクなどのこれまでのアイテム依存のアクションが主体の2DメトロイドやFPS故に派手な動きが出来ないプライムシリーズとはまた違うド派手なアクションが実現。
このような見応えのある半ムービーアクション要素は、後の作品で「グラブシーケンス」という形で活かされることになる。
また、ワンボタンのお手軽操作で反撃するという要素も「メレーカウンター」に引き継がれたと言えるだろう。



【ストーリー】

物語は『スーパー』の最終決戦から始まる。

サムスの命を救ったベビーメトロイドは彼女の頭上で砕け散った。
死闘の末、マザーブレインを撃破したサムスだったが、それと同時にスペースパイレーツ、そしてメトロイドという存在がこの世から消え去った。

スペースパイレーツとの死闘からしばらく経った頃、サムスは宇宙を放浪していたときに謎のシグナルをキャッチする。
そのシグナルは通称“Baby’s Cry”。誰かを呼ぶ声を赤ん坊の泣き声になぞらえた救難信号であった。
発信源は辺境の宙域にあるスペースコロニー。
彼女は最初から決められていたかのように、進路をそのコロニーへと変更した。



【登場キャラクター】

CVは(日本語版)、(英語版)の順で表記する。

●主人公

CV:小林愛、ジェシカ・マーティン

ご存知銀河最強の戦士。
前述の通り今作では銀河連邦に在籍していたときのエピソードが語られる他、内面もいくらか掘り下げられている。
今はもうフリーのバウンティハンターだが、成り行きで銀河連邦のアダムの指揮下に入り、07小隊のメンバーと共にボトルシップでの任務に従事する。


●銀河連邦軍第07小隊

CV:小山力也 、デイヴ・エルヴィン

銀河連邦軍司令官で第07小隊の隊長。『フュージョン』でも「スターシップに搭載された人工知能に付けたあだ名」という形で名前だけは登場していた。
ボトルシップから発せられた救難信号をキャッチし、サムスよりも先に生存者の捜索のために部隊を率いて上陸していた。
実は銀河連邦に在籍していた頃のサムスの上官で、彼女の凄惨な過去を知る数少ない人物。
サムスにとっては良き理解者で、密かに父親の姿を重ねていた事もあったという。


  • アンソニー・ヒッグス
CV:乃村健次、マイク・マクギリカットイー

サムスが銀河連邦に在籍していた頃の戦友で、親しみを込めて彼女を「プリンセス」と呼ぶナイスガイ。アダムのことも「大将」と呼んでいる。
サムスからも信頼されており、彼女からは兵士としても優秀であると評価されている*2
チーム内で唯一重火器のプラズマ砲を所有しており、アダムの指示によりセクター3の捜索を担当する。


  • ライアル・スミソニアン
CV:田中一永、マーク・カー

特殊工作兵で爆発物の専門家。粗野でせっかちだが臆病な一面もある。
アダムの指示によりセクター1の捜索を担当する。
設定資料によると、最初は温厚な癒し系のイケメンキャラという設定だったが、後から粗野な性格に変更されたとのこと。


  • モーリス・ファンボロー
CV:山本満太、ヘンリー・スミス

寡黙な職人気質の熟練工。機械に精通している。
アダムの指示によりセクター2の探索を担当する。


  • ジェイムス・ピアース
CV:最上嗣生、アーロン・トーマス

通信傍受やハッキングを得意とする生真面目な好青年。
アダムの指示によってコントロールブリッジの調査を行う。


  • ケイジ・ミサワ
CV:?*3、ジェフ・ミネリー

索敵や偵察を専門とする斥候兵。無口で何でもそつなくこなすクールなタイプで眼鏡が印象的。
アダムの指示により各地の居住区で生存者の痕跡や手がかりを捜索する。
設定資料によると、チーム内で唯一オシャレに気が回る男であるとのこと。


●その他




【ボトルシップ】

本作の舞台となるスペースコロニー。名前の通りボトルのような形をしている。
主に4つのセクターに分かれている。

  • メインセクター
一般的に想像される宇宙船のような無機質な空間が広がるエリア。
他のセクターへの経由地点となっている中枢を担う区域である。
宇宙船が出入りするドッグや居住区に当たるエリア、各地のナビゲーションブースと繋がっている司令室などがある。

  • セクター1/バイオスフィア
高温多湿のジャングルや森林地帯の環境を再現したエリア。
植物・虫系統の生物が多く生息しており、ホログラムで壁をリアルな景色に見せかける仕掛けが多用されている。

  • セクター2/クライオスフィア
雪原や氷河など極寒の環境を再現したエリア。
どこもかしこも雪や氷に閉ざされている。

  • セクター3/パイロスフィア
火山や砂漠など灼熱の環境を再現したエリア。
生身の人間では容易く死に至るほどの過酷な環境が多く広がり、獰猛な生物も多数生息している。

  • ナビゲーションブース
全てのエリアに複数ある施設。司令室や他のナビゲーションブースと通信が可能。
ゲーム的には所謂セーブポイントで、中心の円に立つと体力が全回復して進行状況がセーブされる。



【サムスの能力】

何かしらの理由で装備の喪失をするサムスだが、今作は『スーパー』終了後から引き続きフル装備を所持した状態となっている。
チュートリアルではそれらの武装が扱えるのだが、ボトルシップ到着後はアダムの指揮下に入ることでサムスの能力に制限が課せられ、彼の判断によって随時能力が解禁されていくという設定になっている。
よって新規でアイテムの入手で得られる能力は『スーパー』に存在しない2つだけとなり、ゲーム中の収集品はほぼタンク類となっている。

●スーツ

初期状態では特別な機能は特に無く、黄緑色っぽいカラーをしている。

  • バリア機能
熱気によるダメージを無効化し、敵の攻撃によるダメージも軽減する。
マグマに落ちてしまったときのダメージもある程度カットできる。
これが解放されるとスーツの色が見慣れたオレンジ色になる。
しかし能力を順次解放するという設定と、ストーリー上の解禁タイミングが噛み合っていない点は本作のツッコミ所の一つ。

  • グラビティ機能
重力と水の影響を無効化し、被ダメージを更に軽減。
そしてマグマに浸かっている間のダメージも大幅に減少する(完全に無効にはならない)。
なお、こちらの解禁タイミングは中々ドラマチックになっていて格好いい。

今作では従来の「紫色を基調としたスーツ」にはならず、見た目はバリアスーツと同じだが重力や水の影響を無効化している効果中だけ紫色のオーラを全身に纏うようになる、という演出になっている。
バリアスーツもそうだが、名前がグラビティスーツではなく「グラビティ機能」なのはその為である。
これは「(終盤の)シリアスな場面でサムスが紫色なのはおかしい」という坂本賀勇氏の指摘があったからなんだとか。
メタ的に考えると、後の時系列である『フュージョン』の姿に合わせる必要性もあったことと、『スマブラ』などの客演作でのイメージを尊重した結果とも考えられる。


●ビーム

サムスのメイン武装。グラップリングビーム以外は基本ビューとサーチングビューの両方で使用可能。
今作はビームの切り替えといった概念は無く、物語が進むにつれてアップデートされるように解放されていく仕組みとなっている。
弾薬の制限などは無い。

  • ノーマルビーム
初期状態のビーム。特に能力は無い。

  • アイスビーム
被弾した敵を凍らせる効果を持ったビーム。
炎を纏った敵に有効で、ノーマルビームよりもダメージアップ。

  • ウェイブビーム
ガラスなど半透明の壁を貫通できるビーム。
ダメージも更にアップし、アイスビームの効果も引き継ぐ。

  • プラズマビーム
敵を貫通するようになる最強のビーム。
ウェイブビームから更にダメージがアップし、アイス・ウェイブ両方のビームの効果も引き継ぐ。

  • チャージビーム
サムス十八番の溜め撃ち機能。
溜め動作を挟むことにより、通常の連射よりもダメージの大きいチャージショットが撃てるようになる。
本作では発射時の反動が大きく、『スマブラ』におけるサムスの必殺技「チャージショット」に近い部分もある。

  • ディフュージョンビーム
本作で初登場。アイテムを入手する事で解禁される。
チャージショットが敵に着弾した際にビームが拡散し、広範囲にダメージを与えられるようになる。

  • グラップリングビーム
サーチングビューでのみ使用可能。
ロックした対象に向けてワイヤー状のビームを射出し、ぶら下がったりできる*4
基本的に攻撃に使うものではないが、一部のボス戦では有効打を与えるために必要となる場面がある。


●ミサイル

サーチングビューでのみ使用可能。という訳で、2D作品のように走りながら気軽にバンバン撃ち込むことはできない。
弾薬は有限だが、コンセントレーションでいつでも補充できる他、アイテムを入手する事で最大弾薬数を増やせる。

  • ノーマルミサイル
敵をロックした状態で引き金を引くと、弾薬を1消費してミサイルを撃つ。
発射されたミサイルはロックした対象をある程度追尾し、ビームが効かない敵に対して有効打を与えられる。
ただし実弾兵器なので超重力が働いているエリアでは真っ直ぐ飛ばない。

  • スーパーミサイル
チャージショットの要領で、チャージした状態でミサイルを撃つとスーパーミサイルとなる。
一発につき弾薬を5消費するが、威力は絶大。
チャージはサーチングビューでしなければならないという訳ではなく、基本ビューでチャージ→サーチングビューに切り替えてロック→すぐ発射といった芸当も可能。

  • シーカーミサイル
能力の初出は『プライム2』。『スーパー』時点では未登場のため、本作ではアイテムを入手すると使用可能になる。
スーパーミサイルを発射した際に、視界に入っているロックした対象以外の敵にも同時にノーマルミサイルを発射する。
使用可能になってからはスーパーミサイルを発射する際に自動で発動し、追加で発射するノーマルミサイルがいくつであろうとも消費する弾薬数は5。


●ボム

モーフボール状態でのみ使用可能。
モーフボール状態での唯一の攻撃手段だが、いつものように仕掛けを解いたり、一部の敵に拘束された際の「カウンター」として使うこともある。

  • ノーマルボム
設置後数秒後に自動で爆発するボムを出す。ボムは一度に三つまで出せる。
ボムの爆風を利用してジャンプする事もできる。
『スーパー』由来の小ネタとして、ビームをチャージしつつモーフボールに変形することで、一度に5個のボムをばら撒くポップンボムも使用可能。

  • パワーボム
チャージショットの要領でボムを放つとパワーボムとなる。
サムスの周囲に超強烈な爆破を起こし、衝撃と熱波によって大抵の敵は蒸発する。

今作での能力の使用はアダムによる許可が無いと使えないという設定だが、唯一「許可を出す予定は無い」と当初に名指しで断言されていたのがコレ。
理由はアダム曰く「爆発の熱波が強力すぎて味方や生存者に損害を与えかねない」から。*5そんな物騒な物をポンポン使えてた過去作って……


●その他

  • スピードブースター
一定方向に走り続けると自動で発動。青いオーラを発生させながら高速でダッシュする。
このオーラにはダメージ判定があり、敵や破壊可能な障害物をなぎ倒せる。
十字ボタンを離すor障害物や壁にぶつかると止まる。

  • シャインスパーク
スピードブースター使用中にジャンプボタンを押すと発動。
垂直方向または十字ボタンを押した方向に大ジャンプする。
過去作では隠しテクニックの一つだったが、本作では上記のように高速ダッシュ中のジャンプアクションということで正式に説明されるようになった。
ボス戦ではスピードブースター共々全く使えない…かと思いきや?

  • スクリューアタック
ジャンプ時にオレンジ色のオーラを発生させ、接触した敵にダメージを与える。
相変わらず高威力で、ガルマン星人やカイラス星人などの今まで苦労して倒してきた敵を一撃で葬るほどの威力を持つ。

  • スペースジャンプ
スクリューアタック発動時にタイミング良く繰り返しボタン入力をする事で、連続してスクリューアタックを発動させる。
横方向なら無限に空中移動ができる。



【アクション】

  • キッククライム
2Dシリーズでは十八番の壁キック。こちらも隠しテクニックではなくなりゲーム中でも説明が入る。
壁が向かい合っているところならばいくらでも上に登っていける。序盤から使う場面が出てくるが、これまでのように壁に触れるたびに逆方向に方向キーを入力する必要はなく、ボタンを押すだけでポンポン登っていけるため、初心者でも安心。

  • センスムーブ
敵の攻撃が当たる瞬間に十字ボタンを入力すると、入力した方向へ回避行動を取る。
サーチングビューでも使用可能で、この場合は攻撃が当たる瞬間に照準を画面外に素早く動かすような動作で発動できる*6
回避する際にショットボタンを押していると、即座にチャージが完了する。

  • コンセントレーション
リモコンを垂直に立ててAボタンを押すことで発動。ミサイルの残弾と体力を回復する。
ミサイルの回復はいつでも可能だが、体力の回復は瀕死の状態(体力が赤く表示された状態)でないと不可能。
またミサイルはすぐにMAXまで回復するが、体力は回復に時間が掛かるうえに初期状態ではタンク一本分しか回復しない。

  • カウンター
一部の敵の攻撃を受けた際に特定のアクションを入力することで、反撃に移る。
例えばゼーベス星人の掴み攻撃ならば、タイミング良くショットを入力することで華麗な回し蹴りを浴びせて反撃し、即座にダウンを奪える。
これ以外ではモーフボール→ボムや、チャージビームなどで反撃が成立するものもある。
ただし始動となる攻撃そのものは防げないため、ダメージを最小限に抑えるための補助的な要素でもある。

  • オーバーブラスト
一部の敵に対して使用可能。頭の上や背中に乗ってゼロ距離でチャージショットを撃ち込む。
普通にチャージショットを当てるよりも大きなダメージを与える事ができる。
敵によっては弱っていないと振り払われてしまう場合がある。敵に乗ってからチャージするよりも、初めからチャージした状態で飛び乗った方が発動しやすいのは内緒だ!

  • リーサルストライク
一部の敵に対して使用可能。ダウンしている状態の敵にショットボタンを押しながら近づくと発動し、強力な一撃を食らわせる。
多くの場合は大型の敵のトドメに使われ、組み伏せて頭にゼロ距離ブッパや、アームキャノンを口の中に突っ込んでチャージショットをぶち込むなど絵面が結構エグい。



【アイテム】

  • ミサイルタンク
ミサイルの最大弾薬数と残り弾薬数をそれぞれ1つずつ増やす。最も多く登場する。

  • エネルギータンク
サムスの最大体力を99増やす。序盤はモーフボール状態で必ず通るところにおいてある事が多い。

  • エネルギーパーツ
4つ集めるとエネルギータンクとなり、体力が99増える。いくつ集まっているかはポーズ画面から確認できる。

  • アクセルチャージ
コンセントレーション以外の全てのチャージ速度が上昇する。

  • リカバリータンク
コンセントレーションで体力を回復させるときに回復できる量を99増やす。
またコンセントレーションで体力が回復できるようになる(=体力ゲージが赤く表示される)タイミングも少し早まる。



ちなみに、今作ではアイテム取得時のいつもの桃屋のキムチファンファーレが流れない。
ちょっと寂しい。



【クリア後の特典】

ゲームを最後までプレイすると以下の3つの要素が追加される。

  • シアターモード
ゲーム内のムービーを再生できる。
ムービーはチャプターごとに分けられているが、全てのムービーを最初から最後まで流すPLAY ALLも可能。この場合、単に全ムービーだけを流すのではなく、エリア移動やボスとの戦闘などムービー間の通常プレイ映像もある程度補完されているため、まるで映画鑑賞のような感覚で観ることができる。中には、通常プレイでは気づけなかったテクニックなどが映っている事も。

  • ギャラリーモード
ゲームに関する設定資料などを閲覧できる。
登場人物や装備品のデザイン画や設定イラストの他、ゲームに登場する建造物やそれに関するイベント、敵キャラの攻撃モーションなど様々な資料がある。

  • ハードモード
ストーリーでハードモードがプレイ可能になる。
ハードモードではアイテムが一切登場せず、致死ダメージを受けるとその場で即死となる。*7
アイテムが無いという事で体力の強化もできず、ボス戦の多くは大半の攻撃が一撃死となるマゾゲーと化す。



【余談】


  • グッドスマイルカンパニーの手がける「figma」シリーズをはじめ、メトロイドの本格的なフィギュア展開が始まったのも本作以降。リンクやピットなどと合わせてリアルスマブラごっこも可能である

  • とあるボスの攻撃や「パラライザー」の名称など、『スマブラX』から逆輸入された要素が意外と多い。後の『スマブラfor』では、本作のパワードスーツのデザインがサムスの基本モデルに採用されたり、本作由来のステージとして「パイロスフィア」が登場したりしている*8


各自、この項目を追記・修正せよ

ブリーフィングは以上だ
異論は無いな?レディー

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最終更新:2026年07月16日 17:00

*1 例として、最序盤のチュートリアル終了直後にもこれが出てくる。答えは目の前の宇宙船に小さく描かれた「銀河連邦軍の紋章」なのだが、初見だと迷うこと必至。一応、草むらがガサガサうごめいていたり、目の前の明らかに怪しい物体など、分かりやすいものもあるが。

*2 実際に作中では、サムスでも手こずる強敵であるレドギア星人とタイマンでもある程度戦えるほどの実力を見せる

*3 日本語版の声優は何故かスタッフクレジットに表記されていない

*4 このビームが使用できる対象は予め決められており、いつでもどこでも何に対しても使えるわけではない

*5 解禁前に使用しようとするとチャージがマックスまで溜められず、通常のボムになる

*6 回避をする瞬間だけ三人称視点に戻る

*7 ノーマルでは致死ダメージを受けたとしても、一度だけHPが0、1、0、1……という状態で耐えるが、ハードモードではそれがなくなる

*8 残念ながらパイロスフィアはステージギミックとの兼合いからか続編には引き継がれず、現状は『for WiiU』専用のステージとなっている