登録日:2023/03/09 Thu 21:25:17
更新日:2025/03/14 Fri 12:29:32
所要時間:約 6 分で読めます
監督:大杉宜弘
脚本:清水東
主題歌:miwa「360°」
『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』とは『映画ドラえもんシリーズ』第35作目で、わさドラ映画としては第10作目で、オリジナル映画としてはこれで5本目。
概要
映画ドラえもん35周年記念作品の本作はヒーローを題材にした物語となった。
本作は『ひみつ道具博物館』のような従来よりもコミカル調な作品となっており、ドラ映画屈指の明るさを誇ると言ってもいい。今回はどちらかというとテレビ版の通常回に合わせた作りになっており、初めてドラ映画を見る子供も見やすくなっている。また物語もヒーローであるドラえもん達が悪役を倒すという比較的シンプルな物になっているが、そこはドラえもんらしく単純には終わらない一捻りのある物語となっている。
いつも映画で活躍するのび太がまさかの弱体化を受けている。しかしそこをどう乗り越えていくかが本作の肝となる訳であり、ドラえもんのテーマにも通ずる部分がある。
あらすじ
テレビでやっていたヒーロー番組、「ミラクルヒーロー銀河防衛隊」を見て「僕もヒーローになりたい!」と憧れを抱いたのび太。同じくヒーローに憧れていたスネ夫、ジャイアン、しずかは映画を三人で自作していたがのび太は一人ハブられてしまう。
のび太に泣きつかれ事情を説明されたドラえもんはそれを聞くなり飛び出したが、実は彼もまたそのヒーローに憧れを抱く者の一人だったのだ。ジャイアン達の所へ来ると映画監督ロボのバーガー監督を出して、五人で本格的に映画を撮り始めた。
そんな中地球へ不時着した宇宙人が現れる。彼の名はアロン。
ポックル星という星から来たらしいが、今その星は宇宙海賊に狙われ危機的状態であるようだった。
しかしこの話を映画のワンシーンと勘違いしたドラえもん達は簡単に行く事を承諾してしまった。果たしてポックル星へと向かったドラえもん達は、星を救う本物のヒーローとなれるのか……?
登場するキャラクター
メインキャラクター
CV:水田わさび
特殊能力(!?):ひみつ道具
本格的な映画を撮る為にバーガー監督を用意するが「僕が主役をやりたい!」と宇宙大魔神の回のようにゴネていた。しかし、彼の思いとは異なり実は一番活躍していない…
とはいえ、最早お馴染みの
石頭
が役には立っている。
バロメーターはパワー4、スピード2、発射能力3、メカ能力4、友情5
スピードがやや低いことを除けばバランスがとれており、いかにも主人公のような能力値になっている。
CV:大原めぐみ
特殊能力:転んでも必ず立ち上がる
映画版では目立った活躍をする事が多い彼だが、本作ではまさかのマイナス補正。強化されたのは射撃ではなくあやとりと散々な扱いだが、寧ろ本作はのび太がメインの映画なのだ。補正がかかっているのは彼の優しさ、何度転んでも一人で起きる事にあり、表面上では表せない強さを彼は持っている。
漫画版ではイカーロスに追い詰められた中、バーガー監督が映した自分が転ぶ映像を見て、自分の得意技が転ぶこと、そして
「何度転んでも元気に立ち上がることだ」と気付いた事で、窮地から脱している。
バロメーターはパワー1、スピード1、発射能力1、メカ能力1、友情5
友情だけMAXであとは最低値という低能力。
ただし、上記の通りステータスに現れない最強の武器を持つ。
しかも最終戦では彼の奮闘がラスボスに大ダメージを与えることに…
特殊能力:ウォータービーム
みんな大好きお風呂好き。
特技が
お風呂に入る事となっているが、どちらかというとそれは彼女の習慣では無いのだろうか?
しかしそれで得た水を操る能力は中々強く、唯一水を操る者同士としてメーバに対抗出来た。その割に本作のシャワーシーンは妙に控えめ。
2年前よりも規制が厳しくなった事を感じさせられる場面であった。
バロメーターはパワー1、スピード3、発射能力5、メカ能力2、友情5
意外とおてんばなことを思えば、パワーはもうちょっとあっても良い気がするが。
特殊能力:上手投げ
やはり彼の得意な力技が強化。純粋なパワーアップである。
彼の力をも上回るオーゴンを母ちゃん直伝のビンタで倒した。
漫画版では「相手(オーゴン)が強過ぎる」と言って一度スネ夫と帰ろうとしている。しかし流石はジャイアン、「あいつをぶっとばさないと気が済まない」と言って、オーゴンを倒しに戻って来た。
バロメーターはパワー5、スピード2、発射能力2、メカ能力1、友情5
清々しいほどにパワー特化。
特殊能力:機械いじり
『
宇宙小戦争』でも見せたメカニック技術が強化。両手をドリルにしてメカを改造したりとやりたい放題出来るのだが、それでも彼の性格までは変わってはいない。彼が中盤、「ポックル星から帰ろう」と言うのも、命を落とす危険性がある為に充分頷けるレベルである。それでも周りはやはり小学生離れした勇気を持っていた。
漫画版では実際にジャイアンと帰ろうとしたがジャイアンが結局納得いかなかった為、再び戻って来た。
バロメーターはパワー3、スピード3、発射能力1、メカ能力5、友情2
5人の中で唯一、友情がMAXではない。
ゲストキャラクター
ポックル星の警察官。いち早く宇宙海賊の企みに気付いていたのだが誰一人として信じる事は無かった。タワーに潜入した事で宇宙海賊に追われ、ワープを繰り返しやがて地球に不時着してしまったが、映画を撮っていたドラえもん達に出会った事で星を救える希望を持つ。
ただの小学生であるのび太達を本物のヒーローであると信じていたが、それはスネ夫が「僕達はただの小学生だ」と正体をバラしても変わらなかった。
「一人で戦っていくのが心細かった自分に、大きな希望と心強さをくれた」という意味で自分にとってのヒーローである事をのび太達に言い、彼もまたのび太達に勇気をくれた。
警察官になったのはアロンもまたヒーローに憧れていた子供の一人であったから。漫画版ではそこをより掘り下げられており、捕まってしまった子供を救う事が出来なかった悔しさから立ち直るため、ポックルマンと名乗って自作のスーツを着て登場し、ドラえもん達のピンチを救った。
彼含むポックル星人のデザインがチンプイに似ているとよく言われている。だが実際は『流れ星ゆうどうがさ』に登場する宇宙人をモデルにしていると思われる。比較してみると分かりやすい。漫画版では出会った当初のみネズミと勘違いして怖がっていた。
宇宙海賊の三幹部のリーダー格。頭でっかちでひょろ長い腕の宇宙人。
スペースパートナー社という架空の企業の一員であると名乗りポックル星の人々の信頼を勝ち取る一方で、ポックル星からエネルギーを取り出そうと準備をしてきた。
頭脳派で機械に強く、ポックル星地上で下っ端たちを率いてスペースターミナル建設の現場指揮を執っている。というか他の二人が戦闘以外ほぼ何もしてない。
終盤ではドラえもん、スネ夫、アロンの三人を追いつめるが加勢してきたしずかとジャイアンにより呆気なくやられてしまった。
映画版と漫画版では全くと言って良いほどデザインが異なり、映画版の彼はF先生原作の『少年SF短編』の話の一つ、『泣くな!ゆうれい』に出てくるゆうれいと瓜二つである。性格は雲泥の差と言って良いほど異なるが。漫画版の彼は自身が機械そのものであり、壊れても自分で修理をしていた。
漫画版では最後まで生き残ってアルマス崩壊までの時間稼ぎをしていたがスネ夫に自身が乗っていたカニのメカごとバラバラにされたせいでどれが自分の部品か分からなくなってしまった。イカーロス亡き後は改心したのか、「真面目に働きます」とポックル星で働く姿勢を見せた。
CV:古川裕隆
宇宙海賊の三幹部の一人。その名の通り金色の体毛で全身を覆った、三つ目のゴリラのような宇宙人。
言葉らしい言葉は話さず「ウホ」「ガウ」といった唸り声のみ発する。他人とのコミュニケーションは主に身振り手振り。
屈強な見た目の通りやはりかなりの怪力の持ち主であり、本気を出す際には全身を黄金に光り輝かせその際はパワーアップしたジャイアンを凌駕するほど。
しかし、母ちゃん直伝のビンタには勝てなかった。
漫画版ではフルスピードの宇宙船の勢いに乗って繰り出した「ジャイアンマッハパンチ」により撃退、宇宙の彼方へ飛ばされた。
CV:観月ありさ
宇宙海賊の三幹部の紅一点。青いスライム状の身体を持つ女の宇宙人。結構良い身体してる。
性格は至って冷酷で、敵は勿論味方への当たりも厳しい。曰く「お喋りな男は嫌いだよ」。
スライム状の身体を自由自在に流動・変形させる事が可能で、水を操る能力を持っている。なお、額飾りや服も一緒に変化する。
彼女に唯一対抗出来たのは同じ能力を持つしずかだけであり、彼女の機転により出せたハイパー温泉ビームで身体が溶けてしまった。
漫画版ではしずかちゃんのお湯をカチンカチンライトで固めて巨大レンズを作り、集まったアルマスの光により蒸発した。
ちなみに小説版のあとがきに記載された初期の裏設定では、元々は上記三人もイカ―ロスに母星を滅ぼされた被害者だったらしい。
生き延びるために仇・イカ―ロスの部下になって略奪と侵略に加担するうちに、何時しかイカ―ロスと同じ邪悪な宇宙海賊に成り果てたのだという。
CV:市村正親
宇宙海賊の首領。現在では肉体が弱っているため、ポックル星から離れた所に居る宇宙船内のカプセルに籠りきり。
幹部にエネルギーの準備を任せ、溜まったエネルギーをアルマスに撃って肉体復活に必要なグラファイトを手に入れる事が目的。部下でも失敗したら容赦無く結晶化して砕いてしまう、中々冷徹な人物である。
偶然迷い込んでしまったのび太を軽くあしらったが彼が出せたあやとりの網に拘束・爆砕された事で崩れ落ちた。しかしその後小さいイカになって生きており、ビームを発射。アルマス崩壊を許してしまったがそれも監督により無かった事となってしまい計画は失敗に終わった。
漫画版ではデザインが異なっている。
また目的も異なり、こちらでは弱体化していないのでシンプルにアルマスの欠片を手に入れようと企んでいた。ドラえもん達との直接対決が繰り広げられ、そしてアルマス崩壊〜復活の流れは同じだが宇宙船がそのまま復活したアルマスへ直行、船ごと焼き尽くされてしまった。
CV:鳥海勝美、北村謙次
ハイド達の部下である宇宙海賊の下っ端構成員。外見はグレイタイプのような宇宙人で、縞模様のバンダナを被った古典的な海賊ルックス。普段はマスクを被って人っぽくしている。
スペースターミナルの警備員や作業員に扮し、幹部の暗躍を手助けしている。当の幹部達からの扱いはかなり雑。
ドラえもんのひみつ道具の一種で、ハンバーガーの形をした監督(元ネタは言うまでも無いだろう)。作りたい映画を言うと必要な舞台の用意、人物または怪獣の用意など映画に必要なあらゆる物を揃えてくれる。彼の機能の一つ、「巻き戻し」はかなり強力であり発射に失敗したのび太を戻した他、崩壊するアルマスを復活させる際にも役立った。
登場したひみつ道具
当てると性能がまんまグレードアップする道具。更に各々の特技もグレードアップしていた。のび太はあやとりが強化された。
上のバーガー監督を参照。
ドラえもんとのび太のヒーロースーツ作成に使用。
グレードアップライトにより性能が上がったスーツ。バッジを着けるだけですぐに変身出来るという機能まで付いている。
これを埋めるだけで秘密基地が完成し、シャワー完備だったりおまけに発射台まで用意されている万能ひみつ道具。これはアパートの木の完全上位互換だろう。
漫画版のみ登場。5人全員が合体するという熱い展開から生み出されたのは、ジャイアントのびしずスネえもん。
設定
今大人気のヒーローアニメ。あのスネ夫やジャイアンがハマるほど面白いらしい。作中では銀河防衛隊のテーマがメインテーマとして何度も使われる。なお、原作者が同じF先生の『ミラ・クル・1』に登場する未来、くるみと容姿が酷似しているキャラがいるが、ワンの立ち位置のキャラだけは映画版では大柄の普通の男子、漫画版では犬人間のようだった。
アロンの故郷。平和な星であり他の星から宇宙人が来る事も滅多に無かった。いくらスペースパートナー社(宇宙海賊)が怪しいとアロンが言っても誰一人として信じておらず、それは上空でハイドとドラえもん達が戦っているのを見てもショーと信じている程の平和ボケ具合。「スペースターミナル」という都市を作る計画がスペースパートナー社……もとい宇宙海賊により提案され、実際に完成した。シンボルとなるスペースタワーの地下にはポックル星からエネルギーを吸い取る装置があり、そしてそのエネルギーをボタン一つでアルマスへ向けて発射するようにも出来ている。
恒星の光を反射し、太陽の代わりにポックル星に熱を届ける衛星。高純度の炭素の塊であり、表面はダイヤモンド、中はイカーロス復活の為にも必要なグラファイトで構成されており、宇宙海賊から目を付けられている。しかし当然そのまま近付けはしない。そこで宇宙海賊はポックル星からエネルギーを発射して破壊する計画を企んでいた。
漫画版
本作の漫画版はむぎわらしんたろうが担当。原作のコマをそのまま使った演出があったり漫画オリジナルのシリアス展開が複数あるなど映画版よりもシリアス、またよりのび太にフォーカスした内容になっており印象は180°異なる。是非映画版と合わせて読んでみて欲しい。
余談
- ここまで読んだ人は気付いただろうが本作は『ドラえもん』以外の他のF作品のキャラのデザインをアレンジして使用しているキャラが多い。元作品と比べてみてはいかがだろうか。
- アロンを担当した井上麻里奈は後に『空の理想郷』でマリンバ役を演じている。
- 映画ドラえもん35周年を記念してスペシャルトークショーが行われており、これがまた非常に豪華な内容であり前のび太役の小原乃梨子、前しずか役の野村道子がスペシャルゲスト出演。更に前ドラえもん役の大山のぶ代が手紙という形で想いを綴った。小原が「10年続けば本物」とエールを送り、水田と大原は涙したという。
- 栗まんじゅうまさかの再登場。今度は天の川を形成しており、手おくれ。
「wikiの平和を守るため!!」
「悪い項目を追記・修正する!!」
「ぼくらヒーロー5人組!!」
「アニヲタwiki防衛隊参上!!」
「マ…マル!!」
- のび太あやとりがストーンフリー。 -- 名無しさん (2023-03-09 21:27:10)
- 漫画版はオリジナル映画コミカライズの中でも最高傑作と言っていい。とにかくのび太のカッコよさが異常なレベル。 -- 名無しさん (2023-03-09 21:30:02)
- 嫌いではないけど、前半の映画撮影に尺使い過ぎた感ある -- 名無しさん (2023-03-09 21:30:38)
- まだ建っていないわさドラ映画項目も残すは「新・宇宙開拓史」「奇跡の島」「新・日本誕生」、そして「空の理想郷」だけか… -- 名無しさん (2023-03-09 21:32:29)
- なお、わさドラは本作以降色んな有名ソシャゲとのコラボをたまにするようになる。この年からモンストでコラボするようになったんだよね(2021年以降はやってないけど…) -- 名無しさん (2023-03-09 21:45:36)
- 漫画版について詳細を追記したいが、自分では力不足。 -- 名無しさん (2023-03-09 22:30:57)
- 監督のチートっぷりはもはや伝説 -- 名無しさん (2023-03-09 22:53:50)
- 漫画版だとオーゴンはロケットの推進力を乗せたジャイアンのパンチで宇宙の彼方に飛ばされる メーバはドラえもんと静香ちゃんの巨大虫眼鏡より蒸発 ハイドはポックル星人に捕まり復興を手伝わされる イカーロスは巻き戻しで元に戻ったアルマスの近くで名前の通り焼かれる -- 名無しさん (2023-03-09 23:19:41)
- 他の映画項目のようにあらすじも欲しいかも -- 名無しさん (2023-03-09 23:31:31)
- 漫画版でメーバは鎧の材質 瞳の形に違いがある ハイドはゴブリンとアンドロイドくらいの違いがある イカーロスは部下だろうが結晶化して砕く事がある -- 名無しさん (2023-03-09 23:41:06)
- 栗まんじゅうを項目のオチにすんなw -- 名無しさん (2023-03-10 00:03:41)
- 地味によくできてる作品。カッコイイのび太ではなく普段のダメ少年のび太に近いキャラなのもなかなか新鮮。ただ監督がチートすぎる。 -- 名無しさん (2023-03-10 08:56:38)
- のび太が射撃を使えなかったのは実は規制だとかそんな理由じゃあないよね…? -- 名無しさん (2023-03-10 10:27:05)
- この映画のしずかのキャラデザがいちばん好き -- 名無しさん (2023-03-10 15:48:00)
- 宇宙でダイヤはそんな貴重品に思えないけど、やっぱり宝石としてなら人工より天然のほうが良いとかなんだろうか -- 名無しさん (2023-03-10 18:25:52)
- ↑3以降も使用してるからそんな理由じゃない。普通にそこ以外の魅力(大長編補正とは違うのび太の魅力)を演出したかったんだろう。 -- 名無しさん (2023-03-10 18:32:17)
- のび太の射撃が強化されなかったのは、すでに強化の必要がないレベルだからと言えるかも。 -- 名無しさん (2023-03-11 00:04:01)
- アロンのモデルは「流れ星ゆうどうがさ」の宇宙人と言うのを見たことがある。 -- 名無しさん (2023-03-11 21:22:37)
- 観月ありさが結構上手かった、というかキャラにハマってた記憶 -- 名無しさん (2023-03-12 00:08:55)
- 申し訳ないけどこの作品だけは本当に何が面白いのか分からない。 -- 名無しさん (2023-03-13 18:26:54)
- ↑主題歌は今の星野よりずっとワクワク感あったのにレギュラー主題歌から漏れたのはこの作品の評判が悪かったからかも。 -- 名無しさん (2023-04-04 01:15:28)
- 鉄人兵団のノベライズが面白かったからこっちも期待したけど…うん、終盤にイカ―ロス絡みのオリ展開ある以外台詞の丸写しだから映画見た方が良いね -- 名無しさん (2023-05-24 13:02:15)
- スネ夫の友情低いのは間違いなく合計値事情だとは思うけどそれならジャイアンの友情4にしてスネ夫のパワーが2で友情3だと違和感感じにくすぎるか -- 名無しさん (2024-01-19 15:36:00)
- 私、てっきりイカーロスは、銀帝軍ゾーンのバルガイヤーみたいに「敵たちが乗ってる宇宙船が本性で、最終決戦で巨大化変身する」という展開を予想してた。 -- 名無しさん (2024-09-03 20:08:54)
- やっぱこれのび太が役に立ってないのが駄目だわ。イカーロスも既に身体が崩壊しかけてたし別にのび太じゃなくても倒せてたろ。 -- 名無しさん (2024-11-19 19:11:17)
- チンプイみたいなゲストキャラクターがいた。 -- 名無しさん (2024-11-19 19:27:05)
最終更新:2025年03月14日 12:29